ホテル情報・メキシコ ~ベラクルス~
ホテル&ベラクルスということで、ほとんど役に立たないとは思うが、一応・・・。
『Emporio Veracruz Hotel』
HP:http://www.hotelesemporio.com/veracruz
住所:Paseo Del Malecon No 244, Veracruz
料金:ツイン US$78.4(+税金)
ネット環境:フリーWifi(ラウンジ、Barなどの共有スペースのみ。部屋内利用は有料。)
備考:屋内・屋外プール有り
おススメ度:★★★★☆ Good!
色々あって滞在してしまった4ッ星ホテル。
改装したてということで、以前までの低評価とは違い、とても好印象だったホテル。
内装はどこも凝っており、まるでデザイナーズホテルのようだった。
部屋はもちろん文句なし。
ラウンジは広く、ゆったりくつろげたため、とても落ち着けた。
ラウンジ内のお酒やソフトドリンクは、ホテルにしては高くなかったので、ネットする時などにぜひ。
プールは、屋内と屋外に3箇所あり、屋内は微妙に温水。
立地は中心部から徒歩5分で、民芸品市場の向かい。
ホテルから海は目の前だが、港となっているため、泳ぐにはバスで移動する必要あり。
バスターミナルからは離れているため、セントロまでバスを利用(10分)すると良い。
ベラクルスの街自体は、特に何もなかったが、このホテルのおかげで、とっても贅沢な時間が過ごせた。
メキシコシティの周りで、ちょっと豪華にゆったりするには、おススメのホテル。





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宿情報・メキシコ② ~オアハカ、メキシコシティ~
遅くなってスイマセン(><)
メキシコの宿情報を今更ながらUPします。
完全に忘れてました・・・。
ご指摘いただいたAtsushiさん、ありがとうございます!!
≪オアハカ≫
『Casa Angel Youth Hostel』
住所:Tinoco y Palacios 610, Centro, Oaxaca
料金:10人ドミ M$130
ネット環境:フリーWifi
備考:共同温シャワー・トイレ、個人ロッカー、朝食付き
おススメ度:★★★★★ Great!!
Hostel Worldで、かなりの好評か&旅友の勧めもあって、チェックイン。
ちょっと高めの料金設定だったが、前評判どおり、文句のない宿。
宿内はどこも綺麗だし、シャワーは熱々、朝食も卵のホットミール付きと、申し分ない。
部屋は2段ベッド×5の10人部屋だが、ベッドの間隔は広く、個人ロッカーもあり、使い勝手は良かった。
宿の立地は、街の中心から北西方向に徒歩10分ほど。
一等、二等バスターミナルからのアクセスは、どちらからも徒歩20分。
重い荷物がある場合には、バスもしくはタクシー利用がよい。
屋上のテラスや1階の共有スペースは、過ごしやすいので、ついつい長居してしまう。
キッチンは、朝食の時間以外なら使用可。




≪メキシコシティ≫
『ペンションアミーゴ』
住所:PONCIANO ARRIAGA 12,COL.TABACALERA,MEXICO D.F
料金:4人ドミ M$80(2泊目以降はM$70)
ネット環境:フリーWifi(微弱)
備考:共同温シャワー・トイレ、個人ロッカー、朝食付き
おススメ度:★★★★☆ Good!
ご存知、メキシコシティの超有名な日本人宿。
短期・長期旅行者はもちろん、住んでいる人もおり、面子はほんと様々。
宿内は、綺麗とは言えないが、料金を考えれば十分。
ドミ部屋はいくつかあり、男女はもちろん、滞在日数などにより、部屋が違う。
ドミは、ほとんどが3~4人ドミ。
立地は地下鉄2号線の『Revolcion』駅から徒歩3分と好立地。
駅付近には屋台があり、食べるものには深夜でも困らない。
徒歩7分のところにウォルマートがあり、品揃えも豊富。
キッチンは見た目ちょっと汚いが、使い勝手は◎。
月~土の朝に、パンとおかず1品、コーヒーの簡易朝食(早い者勝ち)が付く。
Wifiは無料だが、調子が悪いと全く繋がらないので、その場合は近くのスタバへ。
空港へは地下鉄でも行けるが、宿でタクシーを手配してくれる。

内部の様子

ディエゴ・リベラの壁画をモチーフにした絵

日本の本がたくさんある図書室

使い勝手は良かったキッチン
『San Fernando館』
HP:http://www009.upp.so-net.ne.jp/super5/
住所:Plaza de San Fernando No.13, Col.Guerrero, MEXICO D.F
料金:シングル個室 US$10(通常はUS$15だが、オーナーのご好意で値下げ)
ネット環境:フリーWifi、無料PC1台有り
備考:共同温シャワー・トイレ、朝食付き
おススメ度:★★★★★ Great!!
メキシコシティにある、もうひとつの日本人宿。
アミーゴと比べて、綺麗&ネット予約ができることから、短期旅行者が多く、学生が多いのが特徴。
料金はドミUS$9、個室はUS$15~だが、以前にもお世話になったオーナーのご好意により、個室US$10に。
宿はどこも綺麗で、吹き抜けの共有スペースは居心地が良い。
この宿でPCを壊してしまったのだが、宿に無料のPCがあったため、事なきをえる。
※メキシコシティで、PCを購入したい場合には、ラテンアメリカタワーとソカロの間にある電気街へ
キッチン・冷蔵庫も使い勝手は良く、自炊もしやすい環境。
Wifiは、たまに調子が悪いときがあるが、大抵は繋がる。
パンとジャム、おかず1品、コーヒーの簡易朝食付き。
立地は、地下鉄2・3号線の『Hidalgo』駅から徒歩3分。
空港へは地下鉄でも行けるが、宿でタクシーを手配してくれる。

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キューバ総まとめ ~キューバの魅力とは~
キューバの魅力はいったい何だろう。
キューバ革命、カストロ・ゲバラ、社会主義、古い町並み、カリブ海、音楽 etc...







3週間キューバで過ごさせてもらったが、ほんと魅力ありすぎっ(><)
一度も飽きることがなかったなぁ。
そんな中で、「キューバの一番の魅力は?」と聞かれたら、間違いなくこう答える。
“人”
旅人の間でよく、「この国の魅力は?」と聞くと、『人の良さ』と返ってくる国がある。
他にこれといった魅力がないため、そう返ってくることが多いのだが、
キューバは、本当に“人”こそが魅力な国だと思う。





もちろん、キューバには革命にまつわる観光名所や音楽や絵画など、見所は多い。
それでも、地元の人たちと絡みながら過ごす毎日には、数々の名所や名演・名画も遠く及ばなかった。
ハバナの旧市街や他の町のセントロを歩いていると、
何を見るでも、何をするでもない、ただ街歩きするだけが一番楽しいことに気づく。




一見無愛想なおっちゃんも、『Hola』と一声かければ、くしゃっとなるくらいの笑顔を返してくれる。
1つ4円のお菓子を売るおばちゃんは、1つ買ったら、『君の幸運に』ともう1つおまけしてくれた。
路上野球に混ぜてもらったら、帰り際に『お土産』と言って、ウィニングボールをくれた。
愛車のアメ車を修理するおっちゃんは、『今あるものを大切にしなければならない』と語ってくれた。
サンティアゴの宿の主人は、政府批判をしながらも、最後には『この国が好きなの』と満面の笑みで答えた。
キューバを旅するときには、ぜひ観光だけではなく、現地の人々とたくさん絡んでほしい。
その分だけ、絶対キューバを好きになれるから。


物凄いスピードで移り変わる世界情勢の中で、キューバもまた変わってきている。
たしかにキューバ政府への不満も、数多く聞いた。
キューバも情報化社会になりつつあり、外の情報が入れば入るほど、不満も募るだろう。


それでも、今まで見てきた中南米諸国の中で、一番豊かな国だったと思う。
これはもちろん、物質的な豊かさではない。
“心の豊かさ”だ。
国民、みな貧乏と言われるキューバ。
それでも、陽気に毎日過ぎ行く日常を楽しみ、人への思いやりも忘れない。
そんな素晴らしい国で、素晴らしい体験ができ、本当に良かった。
心からそう思う。


予定では、今月から配給手帳が廃止され、今年中には、大きな政変があるかもしれないという。
いつまで社会主義体制が続くのか、いつまでラウル現議長が国民を引っ張っていけるのか。
その答えは誰にも分からないが、キューバが大きく変わる日はそう遠くないと思う。



いつも思うが、変わってほしくないというのは旅人のエゴである。
今の暮らしを変えるか、変えないかは、そこに住む人たちが決めることであり、
旅人の僕らが決めたり、望んだりするものではないと思う。


ただ1つ言えることは、“今、この瞬間”のキューバに来れて、本当によかった。
キューバで出会った全ての人たちに・・・。
~Muchas Gracias, Hasta la vista~
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キューバの現状 ~物価や旅の予算、治安、教育など~
≪物価と旅の予算≫
まずは、大まかな物価から。
CUC/CUP ※1CUC=24CUP≒92円
水(1.5L) 0.7~1・5/-
国産缶ジュース 0.5/10
コカコーラ 0.7/-
缶ビール 1/18~20
ランチBOX -/15~25
レストラン 5~/20~
宿 15~25/-

モノが少ないと聞いていたが、どの街のお店にもたくさんの商品が並んでいた

市場では有機野菜が激安で売られていた。自炊できたらな・・・。

キューバ産の国民的飲料、tu Kola

本家のコカコーラも、メキシコ経由で入ってきてました
次に旅の予算だが、今回僕がキューバ滞在で使ったお金は、21日間の滞在で771CUC。
1日あたりで計算すると、36.7CUC≒3,378円。
宿は友人とシェアしたり、ご飯はCasaかCUP払いのお店で食べたりし、節約した一方、
やりたいことはやる主義なので、ライブバーやリゾートなどは、大いに満喫させてもらった!!
上記に、別途メキシコからの飛行機代M$4,700(32,900円)を足すと・・・
キューバ旅行で使った総額は、103,800円。
いかがでしょう??
僕的には、事前に予定していた金額よりも抑えられたので、大満足^^
ほんとやりたいことは全部やったしね。
物価が高い、渡航費が高いと言われ、旅人の中では敬遠する人もいるキューバ。
それでも、この国には人を惹き付ける魅力がたくさんある。
宿や食事、移動を抑えれれば、他の中南米諸国と同じか、それより安く旅ができると思うので、
ぜひ、みなさんも一度“革命の島”を訪れてみては??
≪キューバの食事≫
幾人もの旅人から言われたこと・・・
キューバの食事は不味い!!
ほんと会う人会う人みんなが言うから、そう信じきっていた。
それで、行ってみての感想。
えっ、そんなに不味くないじゃん^^
う~ん。
僕が味覚音痴なのでしょうか・・・。
少なくともCASAの食事はどこも美味しかった。
CUPのお店もそれなりに美味しく、聞いていたほどではなかった。
実は、これには訳がある。
キューバは今、政策の変革期で、様々なことが変わってきている。
食事に関してもそうで、昨年末の政策改正により、
一定の税金さえ払えば、誰でもお店をオープンできるようになった。
ということで、都市部を中心に、現在のキューバではお店が街にあふれている。
※ハバナのホアキーナ邸の下に先日オープンしたスタンドのオーナーは、
月間300CUPを政府に支払っていると言っていた
お店があふれてくると、消費者の心理として、同じお金を出すなら美味しいお店が良い。
今までは選択肢がなく、お腹を満たすために食べていたのだが、
選択肢が広がったことにより、質も追求できるようになってきたということだ。
実際、僕が食べるところを探していると、地元民が、
『こっちの方が美味しい』とか、『この店はやめたほうがいい』とか教えてくれた。
ということで、僕はもちろん、人で賑わっているお店にしか行ってないが、
キューバの食事は昔と比べ、数段美味しくなってますよ~。
“地元の人が集まる=美味しいお店”
この不変の法則に従えば、『不味くて食べられない!!』ということはないと思う。
ぜひ、みなさんも色々と試してみてください^^

美味しい人気店には、いつも人だかりが・・・

みんなに人気のピザも、賑わっている店もあれば、閑古鳥が鳴いている店もあった

ただ、ピザと言っても、食感はパンに近く、ピザ風パンといった感じ

CUP払いのスタンドの一番のおススメは、お弁当(ランチBOX)

CUP払いのお店のメニュー
≪治安≫
キューバに来る前に日本の家族や友人、みんなから言われた言葉。
キューバって安全なの??
はっきりとここで、宣言します。
『メチャクチャ安全です』
たぶん、中南米イチ安全な国。
都市や田舎に関わらず、昼はもちろん、夜中であっても、
今回の滞在中、一度たりとも危険と思ったことはない。
町中を歩いていると、乞食や物乞いが話しかけてくるものの、
彼らは観光客にあわよくばと話しかけてくるぐらい。

人気のない道はあったが、どこも危険な感じはしなかった

夜は街灯が少ないため、非常に暗い

それでも、危険と感じることはなく、連日出歩いていた
なぜ、ここまで安全なのかというと、
キューバ人の学識や常識の高さと共に、観光立国を目指す政府の政策にある。
キューバ人が観光客に対して罪を犯すと、
スリやひったくりなどの軽犯罪であっても、かなり厳しく罰せられるという。
そのため、日本のように席取りに荷物を置いておいても大丈夫だった。
あと、町中にいて僕が一番驚いたのは、ストリートチルドレンがいないこと。
年配の人で、浮浪者っぽい人は何度か見かけたが、
子供たちは、路上で野球やサッカーをして遊ぶ姿しか見なかった。
子供が元気いっぱいに遊んでいる姿を見て、なんだか嬉しくなった^^
ということで、僕が滞在した3週間で、
何かの被害に遭ったという旅行者には、一人も出会わなかった。
常識的な行動さえとっていれば、治安面は全く問題ないと思う。
≪教育≫
キューバ革命の功績を語る上で、欠かせないのが教育面の改善。
革命前には、100万人が読み書き出来ず、小学生の半数が学校に通えていなかった。
それが、今では識字率は95%を超え、小・中学校は義務教育と先進国と変わらない。
さらに、キューバでは大学までの学費がタダ。
小・中学校では少人数制のクラスを実現させ、現在では小学校からPCも学んでいる。
中南米諸国の共通学力テストでは、最低点が他国の平均点を上回る高成績ぶりで、
ユネスコはフィンランドと並んで、教育モデル国としてキューバを挙げているくらいだ。
そんなキューバの教育に少しでも触れたくて、トリニダーで小学校を訪問した。
その時に聞いたキューバの学校事情や先生の印象に残った話をまとめたので、どうぞ。
・キューバの学校事情
キューバの教育システムは一貫して無料で、国民の誰もが教授することが出来る。
さらにキューバでは専門分野を重視しており、その分野はスポーツ・音楽・芸術・医療など多岐に渡る。
①Prescolar 5歳
※Escuelaにあがるための準備期間。集団生活への準備。
②Primera Escuela 6年間
③Segunderia 3年間
④Preuniversitario 3年間
⑤Universidad 5-6年間
日本の高校にあたる④は、文字通り大学(専門課程)の前段階。
よって、キューバの子供は④の時に、ある程度自分の進むべき方向を決める。
教育費は、前述のとおり全て無料。
その他、かかる経費も激安で、僕が訪れたのはトリニダーの小学校では、
食事代が7人民ペソ/月、制服などの洋服代5人民ペソとのことだった。

授業風景

小学校の近くにあった保育所のお昼寝タイム
・小学校の女性教師の話
1日の労働時間が長く、自分の子供と一緒にいられる時間が少ないのが不満。
自分には1歳の子供がいるが、勤務時間の7時~18時まで、友人に預かってもらっている。
ただ、教職という仕事には誇りを持っているので、これからも続けていく。
今まで何百人もの卒業生を見てきたが、みんなが成長する姿を見るのが楽しい。
政府に望みたいことは色々あるが、教育が全員に行き届いているのは素晴らしいこと。
教育がなければ、生きるために必要な『考えること』ができない。
『考えること』ができれば、そこから何かを変えたり、生み出したりすることができる。
これからのキューバには、『考える力』が一番必要だから。

キューバのこれからを担う子供たち
≪ネット事情≫
以前にも書いたが、キューバのインターネット事情は非常に悪い。
社会主義国なのでしょうがないことだが、インターネットができる環境は非常に限られている。
観光客がWifiなどを使用できるのは、基本的には高級ホテルのみ。
料金は1時間6~8CUCと激高なので、使うとしたら緊急時だけかな。
ということで、ぜひキューバではネットのことは忘れて、“今、その瞬間”を楽しみましょう!!

これ、マジ貴重。あの会社のキューバVer.
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CASA情報・キューバ② ~トリニダー、シエンフエゴス、サンタクララ、ビニャーレス、バラデロ~
≪リアルタイム:アメリカ・フラッグスタッフ≫
え~、残念ながら・・・
ここアメリカはアリゾナ州で・・・
花粉症を発症しました(><)
目がかゆくてたまりません。
鼻水止まりません。
今一番の友達は、間違いなくティッシュです♪♪
はぁ。
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≪トリニダー≫
『Casa de Denis』
住所:Clemente Pereira No.194
料金:ダブル×2(2人利用) 15CUC
食事:夕食 6CUC、朝食 3CUC
備考:プライベート温シャワー・トイレ
おススメ度:★★★★★ Great!!
初めてバスターミナルで、客引きたちと直接交渉して決めた宿。
いやぁ~、客引きたちの勢い・・・やばいっすね。
クロアチアのSOBEを思い出したよ。
宿はバスターミナルからPiro Guinart通りを南へ徒歩6分。
街の中心、Plaza Mayorまでは徒歩10分ほど。
立地はそこそこなんだけど、ここの宿はほんとおススメ。
まず、僕らが占有できるスペースが超広い。
2階部分を全て占有することができるので、
部屋やダイニングはもちろん、テラスや居間まで自分達だけのもの。
まるでアパートを借りたみたいな感じで、居心地◎。
もう一つのおススメポイントが、食事。
Denisさんの作る料理、ほんと美味しかった~。
僕らは夕食にロブスターを注文したのだが、味付け完璧。
今回のキューバの旅で一番美味しかった^^
Denisさん夫妻も良い人たちだし、ほんとおススメのCasa。




≪シエンフエゴス≫
『Elsa Ulloa Moreno』
住所:Calle 31 No.5420 e/Avenida 54 y 56
料金:ダブル+シングル(2人利用) 25→20CUC
食事:夕食 7CUC、朝食 4CUC
備考:プライベート温シャワー(電気)・トイレ、バスタオルあり
おススメ度:★★★☆☆ 普通。
トリニダーで知り合った旅仲間が、事前に予約していたCasa。
バスターミナルからは、Av.56をセントロ方向へ10ブロック程度。
有名ホテル・Hotel Unionの正面なので、分からなかったら聞くと良い。
Casaは街の中心にあるため、ほんとどこへ行くにも便利な立地。
ホセ・マルティ広場まで1ブロック、歩行者天国まで半ブロック。
歩行者天国にはお店や露天が軒を連ねているので、買い物に便利。
おススメ度が低いのは、料金に関して。
元々の料金が、他のCasaに比べて高いのも要因の一つだが、
夕食時に勝手に出された水やCasaの人から勧められた洗濯が有料だった。
最初に聞き返さなかった僕らも悪いのかもしれないが、
Casaの人から何も言わずに勧めてきたものが、
最後の会計時に勝手に入っていると、気分が良くない。
好意なのか、商売なのか、よく分からない場合があるので、
気にする人はその都度確認したほうが良い。
ちなみに夕食時の飲み物は、別料金のCasaがほとんどなので、
勧められたら、有料だと思っておいたほうが良い。
※Hotel Unionでは、インターネットの使用が可能。
30分3CUCとかなり割高だが、メールチェックなどには便利。
使用するにはプリペイドカードが必要なので、フロントで購入する。


≪サンタクララ≫
『Hostal de Over Joel』
住所:Berenguar No.117
料金:ダブル+シングル(2人利用) 25CUC
食事:夕食8→6CUC 朝食4→3CUC
備考:プライベート温シャワー(電気)・トイレ
おススメ度:★★★☆☆ 普通。 ※料金考慮の上で
一緒に旅していた旅仲間が、以前に定価で宿泊した宿。
そのため値引き交渉が難しく、どうにか食事のみしてもらった。
コストパフォーマンスを考えると、特におススメはしない。
部屋代は過去最高の25CUCだが、他と比べて良い訳ではなく、
食事も“うちのは凄いわよ”と言っていたが、普通だった(笑)
Casaの家族はみんな良い人だし、何が悪いというわけではないが、
キューバのCasaはどこもレベルが高いので、ここにこだわる必要はない。
強いて言えば、息子のジョナサン(3歳)がかわいいことくらい。
節約したい人は、15CUCのCasaもいくつかあったので、そちらに。
Casaの立地は、鉄道駅の近くで、葉巻工場の向かい。
中心の広場からは徒歩8分、ゲバラ霊廟までは徒歩30分強。
Viazulのバスターミナルまでは4km弱あるので、馬車かTaxi利用が良い。


≪ビニャーレス≫
『Casa Gladys Suarez』
住所:Carretera al Cementerio No12A
料金:ダブル+シングル(2人利用) 30CUC ※食事込み
食事:夕食・朝食込み
備考:プライベート温シャワー(電気)・トイレ、バスタオルあり
おススメ度:★★★★★ Great!!
僕らの通称・ピンクハウス。
概観はもちろんのこと、内部もピンクに統一されている。
女の子向けなのかと思いきや、便座やお風呂のドアがなかったり・・・。
完全にオーナーの趣味。
このカサは、ビニャーレスの町外れの高台に建つため、景色は抜群。
時間ごとに移り変わる景色を見ることができる。
中心部から歩いて15分。
宿の料金は、バス乗り場近くで交渉して、全て込みで30CUCにしてもらった。
食事はどれもおいしく、特にフルーツは絶品だった。



≪ホテル情報/バラデロ≫
『Hotel Club Amigo Tropical』
住所:Calle 1ra. e/ 21 y 22. Varadero
料金:ダブル×2+簡易ベッド(3人利用) 128CUC
食事:オールインクルージブ
備考:プライベート温シャワー・トイレ、バスタオルあり
おススメ度:★★★★☆ Good!
キューバ一のリゾート地・バラデロの中では、格安なホテル。
オールインクルージブだが、質は値段相応。
ただ、目の前に広がる海の綺麗さはヤバイ。
立地はセントロに位置するが、メキシコのリゾート地よりも綺麗な海が広がっていた。
オールインクルージブということで、ホテル内の飲食は全て無料。
ただ、レストランは営業時間があるので、カンクンのように24hとはいかない。
ロビーにあるBarは24h営業。
Viazul社のバスターミナルまで、14ブロックあり、歩くと15分ほど。
ハバナからは、Transtur社のdoor to doorバスが便利。





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