ご訪問ありがとうございますキラキラ
 
父や母についての記事も
だいぶ増えました。
(特に父)
 
父と母の介護が始まってからの経緯を
ダイジェストでお伝えします。

当時の記事や
カテゴリごとのリンクも貼ってるので
お時間のある時におつきあいくださいハート
 
 

  2022年1月 母、倒れる

二人で暮らしていた両親。
母は元気いっぱい、父は認知症の疑いありでした。
 
母が突然倒れ、救急車で搬送。
母が入院したことで、父を一人にはしておけず一人娘のわたしが実家に泊まり込み父のお世話をすることになりました。
 
なし崩し的に夫との別居生活が始まりました。

 

泊まり込みワンオペ在宅介護期の始まりです。

 泊まり込みワンオペ在宅介護期


母の入院についてはこちら

 

  2022年3月 父、物忘れ外来へ

父を物忘れ外来に連れて行きました。

 

介護保険サービスを利用するには、まず主治医意見書が必要ですが、かかりつけ医に「認知専門医に診せて書いてもらった方がいい」と薦められ、専門医へ。

 

初診の予約が全然取れなくてやっと3月に受診できました。

 

物忘れ外来と要介護認定

 

 

 

 

  2022年4月 母、転院

母が急性期を脱したため、救急病院を退院。

療養型病院に転院しました。

 

 

 

  要介護認定の訪問調査

主治医意見書を書いてもらえたので、お次は訪問調査。
 
訪問調査がやってきた

 

訪問調査後、要介護度が決まり、介護保険サービスを利用できるようになります。
 
 

↓まとめて読むにはこちらから

 


  2022年5月 父、要介護認定

父、要介護3に認定されました。

やっと介護保険サービスが利用できる!

 

要介護認定の通知書

要介護認定の通知書 その2

 

 

 

 

 

  父、ショートステイ利用開始

ショートステイの利用開始です。

初めてのショートステイ【お名前編】

 

 

わたし、やっと家に帰れる。

夫との別居生活から解放されました。

久々の帰宅(およそ4ヶ月ぶり)

 

父にショートステイに行ってもらっている間、わたしは自宅に帰り、父がショートステイから帰るタイミングで実家に行くという二重生活が始まりました。
 
 
ショートステイ併用期の幕開けである。

 

 

  父の特養申込

父がわたしの自宅近くの特養に入れるよう準備も進めます。

ショートステイを長期利用しながら、特養の空きを待ちます。

 


さあ、進め!特養入所に向けて…。

 

 
 

  2022年12月 父、特養入所決定

突然、父の特養入所が決まりました。

敏腕ケアマネジャーのおかげです。

 

えっ、特養の入居が決まりました⁈

 

 

 

 

 

  2023年1月 父、特養入所

父が特別養護老人ホームに入所しました。

 

父、出発

 

 ↓まとめて読むにはこちら

 特養入所への道

 

  実家じまい

父の特養入所により、実家が無人になったので実家じまいを始めます。
 
 
 

  2023年3月 実家、退去

実家じまい終了。
実家を退去しました。
 
実家じまい、おしまい。

 

 
賃貸なので、持ち家ほど大変ではないと思いますが、親の帰る場所を奪う決断は苦しかったです。

 

 

 

  2023年6月 父、骨折して入院

父、特養で夜中に転倒し、救急車で搬送。

 

大腿骨頸部骨折の診断。

入院、手術を経て10日ほどで退院。特養に戻りました。車いすでの生活スタート。

 

大腿骨骨折で入院

 

 

 

  母、声を出すリハビリ開始

母は声を出すためのリハビリを始めました。

入院中の母が新たなるステージへ その1

 

 

 

 

 

  2023年7月 母、嘔吐

母が嘔吐するなどして一時意識不明に。

最終的には持ち直しましたが、いよいよかという思いがよぎりました。

 

入院中の母、嘔吐する

 

 

  2023年11月 父、転倒

父が車いすから立ち上がり、歩こうとして転倒。
頭を打ち、病院を受診しました。

  2023年12月 父、老衰と診断

父が覚醒不良になり、食事ができなくなりました。
病院での診断は老衰
看取りケアに移行しました。


  2024年1月 父、永眠

父が息を引き取りました。

父が逝った日(1) 前途多難




  2024年4月 母、総胆管炎

母が総胆管炎で危険な状態に。
突然、決断を迫られました。


  2024年5月 完全房室ブロック

総胆管炎がよくなって安心したのも束の間…
今度は心臓が悪いようです。



大きな動きがあれば、随時追加していきます。