でたとこTRY@CATCH! -27ページ目

COMITIA89

コミティア89は、8/23(日)。コミケの一週間後。
今度は西館ってことで。入り口から近くて良いですね。

我々TRY@CATCHも参加いたす所存です。
次回に向けての打ち合わせもまとまりつつあり、新刊を出すことや、またしても四コマ診断フリーペーパーをぶんまくこと、ディスプレイをもっと派手にしようぜ的なこと、久しぶりにダース食べたらマジ美味かったよ的なことが決まりました。

私こと優騎は、「ここが変だよ、ゲーム業界」風な?
そういう四コマ漫画をやります。

IT業界からゲーム業界に転じた身として、外から目線でゲーム開発現場を見る立場にあるということで、
ゲーム人たちの変なところは、とても良く分かるのです。
いずれ私も、何が変だか分からないくらいこの業界に染まるのでしょうから、
今の内に変と思うことは、変と形に残しておこうじゃないか。ええ、そうじゃないか。と。まあ、そういうことでもあるのです。
ダースは白いのがおいしいのです。

そんでもって、
せっかく、WEBでサークル活動の日誌を書いているわけですし、
COMITIA89の日までに、いくつかできあがった四コマをこのブログにアップしていきたいと、
そういう考えでございます。

そして私はひとりコツコツと
絵師・音師不足に悩まされながら、オリジナルシューティングゲームの制作も裏で進めていくのです。

なんていいますか、VisualStudio2008Expess Editionで開発してるんですがね?
Debugビルドでやるとちゃんと出来てるのにReleaseビルドにしたら、敵は出てこねぇし、弾があらぬ方向に飛んでいくしで、意味不明です!!!!!
なんですか、コンパイラの最適化で何らかのコードが何らかな感じになってるってことですかね?
もうこの意味不明な現象が解明できなくて発狂しそうです・・・・・

誰か!
同じことで悩んで解決したぜ、コンチキショウッ! って人がいらしたら
原因を教えてください。

もはや、原因が分からなすぎて、最初から作り直してヤルワァアアボケエエエエイイイィイ!
ってなりつつあります。
まじでなりつつあります。

マジデ!!

チーム編成に試行錯誤

どーも月宮です。


WCCFの新しいチームを立ち上げようと試行錯誤中です。


運よくフェルナンド・トーレスが当たったので、使って見たいけどコンセプトをどーしよーか迷ってます。

ビージャとか入れてスペイン代表を中心とした構成にするか、はたまたジェラードを入れてリバプールみたいにするか。


一つのコンセプトに縛られると、選択肢が狭くなるので、いつもは前線はレアルで、守備陣はイタリア代表みたいにしてるので今回もそーしよーかな。


最大の悩みは攻めのパターンをどーするか。今回はキーパーがハイボール処理が上手くなって対人戦で、うまいプレーヤーに当たると何度クロスを上げてもキーパーに捕られてしまう。しかしCPU戦だと已然としてサイドからの攻めは有効だし。


結局、あれやこれやと考えた末……何も決まってない。

明日また考えよう。

第八回文学フリマレポート

第八回文学フリマレポート

優騎です。
第八回文学フリマ、行ってきました。

実は私が参加している文学サークル(TRY@CATCHではないです)も出店する予定だったのですが、
諸々の事情により不参加になってしまいました。残念です。
出店を期待されていた方がいらっしゃったとしたら、場違いですが、ここで謝罪させていただきます。

ちなみに、その「諸々の事情」により、当日は私、15:20頃(閉会40分前)に喪服でどうにか滑り込みました……。
ひとりブラックなオーラを放っていたのは私です。申し訳ありません。
隣に月宮がいなかったら、かなり浮いていたかもしれません。

さて、かつて小規模だった文学フリマも、ついに300サークルが参加する大イベントになったんですね。
前回までは会場が秋葉原。今回から蒲田。
「人の入りは減るのではないか?」と内心不安だったのですが、杞憂だったようです。

閉会まぎわなのに、たくさんの人が吸い込まれるように会場入りし、
会場内は、それはもう文学熱で湯気がでているのではと思うほどに、大盛況の様子でした。

売る側も買う側も熱い!
やはり文学フリマは、本好き文学好きには、最高に素晴らしいイベントですね。
ひとつひとつのサークルを見て、わくわくしっぱなしでした。


嬉しかったのは、もう無くなっているだろうと思っていたカタログがまだ残っていたこと!
事前にろくなチェックもできなかった私は、周回しつつカタログでサークルチェックをいたしました。

同時に悔しかったのは、パフォーの原稿受付、「先着50名」にまだ間に合ったらしいということ……
当日は行けないかもしれないと思っていたので、パフォーについては諦めていたのに、ああ、書いておくんだった。
ま、こちらはネットでも投稿できるので、折りを見て。

全体を回って感じたのは、コミックマーケットやコミティアなど、漫画が主体の即売会と比べて文学フリマは売る側の熱がとても高温だということ。
よってらっしゃい見てらっしゃいじゃありませんが、「手に取ってくれ!」という声かけが元気。
大学の文学サークルの参加が多いせいなのかもしれません。(つまり若いってことかしら?)
そう大声で呼ばれては、こっちも見てみよう、という気になります。

……が、私が求めていたのは、「本格ミステリー」小説、あるいは「本格ミステリー」評論だったので、
呼ばれても大抵のサークルの本は、手に取ることすらありませんでした。
(そう、本格ミステリーを扱うサークルは僅少なのです)

戦利品は以下
・カルテット・ダンス (Anonymous Bookstoreさん)
・カルテット・ダンス2(Anonymous Bookstoreさん)
・清龍vol.6(清龍友之会さん)
・清龍vol.7(清龍友之会さん)
・WASEDA bungaku FreePaper vol.016_2009_spring(早稲田文学編集室さん)

総額2000円。今回は出し惜しみしました。(だってCOMITIA88でも出費したんだもん)


カルテット・ダンスは、月宮が「本格って書いてありますよ!」と発見してくれたもの。
ブースにて、「これは本格ミステリですか?」と尋ねると、
「はい、本格ミステリです」というきっぱりしたお返事。ならば、迷うまい、と購入。

清龍については、以前、知り合いから「面白い」と聞いたことがあるのを思い出し、
さらにカタログにも本格だと書いてあったので、ブースに突入させてもらいました。
こちらも「本格ですか?」の問いに、「Yes,it is」の返事。

帰りの電車(2時間も揺られるんですよ)で清龍vol.6を読んだのですが、これはなかなかハイクオリティ!
特に「紋章学研究会の狂騒」は、アマチュアの本格ミステリ短編として、相当に上質でした。
毒チョコのオマージュ+逆説――。だけでなくて色々素晴らしい! ほんとうに本格好きでなければこうは書けない。
「ゴミ屋敷の手品師」も、軽妙でテンポの良い会話と巧みな筆致で、ぐいぐい読ませる。
解決も意外でこれもまた面白い。
この本は短編以外の企画も楽しくて、かなり濃厚です。本格好きにオススメ。
買って良かった! というか、vol.1から全部買うべきでした。

毎回目当てにしている探偵小説研究会のCRITICAですが、
どうやら最新号は夏コミから出るようで(毎回そうなので)、ブースすらありませんでした。
薄い希望として、もしかしたらヴィンテージ・ミステリ・ブック・クラブが新号を出すかな、とも思っていたのですが、
そういうこともなかったようで。
ミステリ評論関係はちょっぴり寂しかったかな、という印象です。

それにしても、多くのサークルがレベルの高い絵師さんorデザイナーさんを抱えているようです。
ジャケット絵やポスターが奇麗なところが多い印象を持ちました。
文学系の同人誌即売会にも拘わらず、ぱっと眺めた印象は、コミック系のそれと大差ありませんでした。
やはり、ジャケットが目立つと手に取りたくなりますしね。
これからは文学同人でも、文章×絵の時代ということでしょうか。


いつかTRY@CATCHで、或いは別のサークルで、文学フリマには必ず参戦したいという思いを強くした1日だったそうな。

コミティア89~作戦会議~

どーも月宮です。

コミティア88を終え、コミティア89に向けて動きだしました。

優騎さんと作戦会議をしました。

泉さんが遠いニュージーランドから帰還するのは、まだずっと先。お客さんの中には泉さんの漫画や絵を目当てで買ってくれた人も多いはず。予定ではコミティア89の原稿(ニュージーランド版)を送ってくれる事になってるけど、泉さんも語学学校や羊の世話で多忙の身。もしもの場合も想定して、様々な企画を立案しました。


話題の四コマ診断も、基本路線は踏襲しつつ新たな要素を盛り込みさらにワクワクドキドキしたものになる予定です。どうぞご期待下さい。



さてさて、既刊本の販売とフリーペーパーの配布によりコミティアへ三回目の参加を果たした我がTRY@CATCH ですが、今回のコミティア88で一つ大きな問題が浮き彫りになりました。

その問題とは


ブースデザインが地味!!


他のサークルさんはカラフルなテーブルクロス、分かりやすい宣伝文句の書いたチラシ、目立つポスター、既刊本を置く台など多くの工夫をしてるのに……。


特にテーブルクロスが地味だった。正直言ってなんでもいいからあればいい程度の考えだった。甘かった。本当なら表紙のデザインに合わせて、テーブルクロスも替えるくらいのこだわりを持つべきだった。

最終的には本のクヲリティが一番大切なのはもちろんだが、折角創った本が手にとってもらえないのは寂しいものがある。次回は一人でも多くの人に手にとってもらえるよう、工夫しよう。

同人界を揺るがすシューティングゲームを創ろうぜ日誌 第三夜

COMITIA88や、ふりーむなどで手に入れた既存の同人シューティングをやってみると
なんらかのストーリーを持たせて、それをゲーム前に演出して見せるのが当たり前、のようになっているらしいと観察された。

思い出して見れば、ガキの頃プレイしたグラディウスやゼビウスだって
ゲーム自体は、なんの脈略もなくステージが始まっていたけれども
説明書にはストーリーが書かれていたような気もする。

なるほどゲーム性とは別のところでプレイヤーの想像力を刺激する演出は
それなりに必要かもしれない。

それに、「リプレイ」という機能も必ずといって良いほどついている。
これは仕事で作っているゲームにも(ジャンルは違うが)ある機能だから、仕組みはすぐに想像できた。
1フレームおきに自機の座標(と自弾の座標或いはキー押下)を記録しておけば良い。


でたとこTRY@CATCH!-開発中3
これまでint型だった座標計算をfloatにすることで綺麗な弾幕が張れた

さて、ということで手慣らしに「弾幕無双」というゲームを創ってみることにする。
戦国無双のぱくり的なノリで。

上の画像で、変な地球儀みたいなものを振り回して、弾幕を弾いているのが分かるだろうか。
その際、「無駄ッ!」の吹き出しが出る。

弾幕をかわす、というストレスからユーザーを解放するイメージだ。
無駄無駄ーーーっと弾幕を切り裂いて自弾をぶち込む。
弾いた弾は敵に効く、というのも良い、かな。

あとはステージ中、どういうタイミングで敵が出てくるのか、という部分と
必殺技を使ったときのカットイン、非プレイ画面(スコアボードなど)を作れば
おおよそゲームとして成り立つだろう。

リプレイ保存、リプレイ再生、オプション、コンティニューが入れば
それらしくなる。ここまではそう時間がかからず作れるだろう。

画像や音楽、音声そして演出を入れ込めば、いっぱしの同人ゲームとして成立しそうだ。
そして最後にバランス調整。
この最後の部分がもっとも時間のかかるところなのは間違いない。
バグ取りもこの段階でするだろう。制作時間の7割がここだと考えると、
うーむ。年内に作りあげるのは厳しいかもしれぬ。



COMITIA88サークル参加レポート 第三回~フリーペーパー公開~

件名の通り。

100枚近く持っていったものの、意外にもみなさまがもらってくださるので
途中からなくなりかけて、積極的な配布を中止した経緯があり、手に取れなかった方もいるのではないかと。

と、いうことで、今回配ったフリーペーパーを
ここで見られるようにしておきますので、どうぞ。

↓パネルに貼ったものと同じ。表面。

でたとこTRY@CATCH!-comitia88フリーペーパー表


↓裏面

でたとこTRY@CATCH!-comitia88フリーペーパー裏
次回もまた4コマ診断及び、異なった趣向のフリーペーパーを配布しますので
ブースに遊びに来てサラッともらっていってくださいね。
な? 分かってるだろ? コインも置いて行けよ?

COMITIA88サークル参加レポート 第二回~戦利品~

COMITIA88サークル参加レポート

ということで、前回は出展者の気持ちと心の裏と人生における八つの徳について詳しく述べましたが、
今回は私がぐるぐるあちこち回ってみた感想とか、買ったものについてのなんやかやとか、三国志についてとか、5万字程度で述べたいと思います。

3000サークルも参加していたというコミティア88。
東1・2ぶちぬきは伊達ではなく、端から端まで廻るのは、さすがに根性がいりました。
というか、今回はカタログ事前に買ったわりに、事前のチェックもしていなかったので、
そりゃあもう、それこそ端からでしたとも。

まず、全出店サークルをざっと見て思ったこと。

本格ミステリーが一切ねえ!

小説のコーナーは殊にじっくり見てまわったんですが、
本格どころかミステリーすらない。
まぁコミケや文学フリマですらその存在は霞んでいるくらいなので、あまり期待はしていないわけですが、
それでも、なお、言わずにはいられない。

なぜこんなに本格ミステリーの供給と需要がないんですか。
そもそも松本清張以後とも呼ばれる社会派の台……と、これは言い始めると論文が書けるのでやめとこう。

と、いうことで
本格ミステリーがないのならば、私の目的は「ギャグ」と「ゲーム」となるのでありました。

ギャグのスペースもかなり小さかったのですが、ぱらぱらと立ち読みさせてもらった中で
思わず買ってしまったのが、夏色青春群像さんの「ギャグ漫画総集編」
なんと全90Pの大ボリュームで、300円ですよ。しかも、かなり面白い。
どうやら1年半に渡って作ってきた作品をぎゅう詰めにしたものらしく、読み応え抜群。しかもさくさく読めて笑えた。
オチが来るぞという予告コマの見事さ。パワフルな落とし方。こういうのを目指したいですね。ギャグをやるなら。

今回のギャグの収穫はそのくらい。もしかして、他のジャンルに紛れていた名サークルの名著があったかもしれませんが、ゲームの方をあまりにじっくり見過ぎたために、発掘しきれませんでした。

さて件の「ゲーム」ですが、
今回は「同人ゲーム部」が派手なブースの構え方をしとりまして。

ドンッと大インチのモニタが設置され、参加サークルのゲームデモ画面が流され、
ゲーム部のチラシがドサリッと山積みされ、ゲーム部メインブースではティアズマガジン級に厚いムック「GAMOOK」がドシャァアッ! と並べられておりました。

「GAMOOK」は表紙デザインの綺麗さと、漫画と文章が巧みにおりまぜられたセンスある構成に、あっさりやられ、いつのまにか懐から500円を出していました。
帰ってから読んでみると、かなり濃くてバラエティにとんだ内容。いやいやこれはスゴイ。

ゲームのコーナーはひとつひとつじっくり見て回ったのですが、
やはりノベルゲームが多く、どれも絵が綺麗で、感心するばかり。けれどもどれもシステム的にはオーソドックスなものらしく、目を惹くものはなかったかな、と。

ゲームで目を惹いたのは、ASTRO PORTさんのシューティングゲーム各種。
デモで流していた「魔女ボーグメグリロ」の派手さとキュートさ。他に二つ、シューティングが売られていたのですが、全くイメージの違う作品で、しかもパッケージセンスがいい。普通に商業品として並んでいてもおかしくない。
「ARMED SEVEN」を買わせていただきました。プレイしてみましたが、いやあ、シューティング作りの参考になります。

あと格闘ゲームで、竜茶屋さんの「Dragon Blast」はデモを見て圧倒されました。
クオリティが高い。グラフィックもそうですが、キャラの動きがさくさく軽快で、コンボもバンバン決まって同人レベルを超越してんじゃないかと。
(メモリ管理の方法が知りたいなぁ・・・)
スト2以後、次々と発売されてきた商業ベースの格闘ゲームの中に入っても、上位に食い込むでしょう。オンライン対応というのもスゴイ。しかもP2Pではなくロビー型っぽい。本格的ですよこれは。

今思い出しても、いろいろと楽しくて
まだまだ興奮さめやらぬというか、たくさんのサークルさんに刺激されて、
モチベマックス振り切ってる状態です。

早くCOMITIA89開催されないかな。
明日されないかな
 

ラブプラス

眠れる獅子がついに目を覚ました!!

コナミがついに本気を出した。


もう雑誌で発表されて、話題に出すのに今更感が少しあるがコナミがまた恋愛ゲームを出すらしい。

しかも従来のキャラを攻略するゲームではなく、こちらがキャラに攻略されるという新方式。

ときメモが大ヒットしたが、続編の2や3がパッとせず、最近は女性向けのgirl's sideしか出してなかったのにとうとう新作を出すことに!!惜しいのがハードがDSでグラフィックが少しカクカクしてることか。PSPだったらよかったのに。


さてさて冒頭で本気を出したって言ったのはゲームシステムではなく声優である。

20代後半以上の世代を本腰を入れて囲いにかかっている。


先ずは皆口裕子!!


ドラゴンボールの「ビーデル」「パン」、YAWARAの「猪熊柔」などで有名な声優。俺らの世代であの声を嫌いっていう人を聞いた事がない。俺の記憶ではヒロインはテイルズオブエターニアの「ファラ」が最後。最近はkanonの「皆瀬秋子」とかお母さん役が多くなってきている。

まさかまた皆口裕子のヒロインを聞ける日がくるとは。



そしてそして何より驚きなのが丹下桜!!!!!!!


これは本当にビックリした。90年代後半で五指に入る人気声優の一人であり、カードキャプターさくらの「木之本桜」でまさに絶頂期を迎えていた中での突然の引退。ネットではストーカー被害が原因とか様々な憶測が飛び交ったが結局、真相は分からずじまい。その後も声優以外の芸能活動は、たまに行っていたらしいが表舞台に名前が出てくる事は無かった。

その丹下桜がとうとう復活。考えて見れば、CDもコナミレーベルで出してたし、ラジオもコナミがスポンサーの番組のパーソナリティをいくつかやってた。

実は言うと俺も初めて聞いたラジオが丹下桜とコナミのタッグでやっていた「もっと!ときめきメモリアル」だった。そして初めて名前を覚えた声優も丹下桜である。

COMITIA88 レポート パート1 ~大事件な一日~

5月5日は子供の同人の日。
ビッグサイト東1・2ホールぶちぬきの拡大コミティア、COMTIA88が終わりました。

我がTRY@CATCHも、既刊とフリーペーパーを持って参加いたした次第なのは、みんな知っての通りだよね? 特によい子のみんなは御存知過ぎて鼻血出てるくらいだよね? ですよね? death与根?

朝⒑:00を少しだけ過ぎてしまった頃に着席。
追加椅子がないというアクシデントがありましたが、係員の方に聞くととても優しく対応してくれました。
さすがコミティア


でたとこTRY@CATCH!-コミティア88机
到着即とりあえず配置の状態。右から2号、創刊号、フリーペーパー

結果的に言えばね、売上は、初回参加のときよりは良かった、と。そういうことを言っておきますよ。
フリーペーパーは全部捌けました。
100枚近く刷った(自宅でね!)んですが、結構、みなさんもらっていってくれて。
あざーすです

前回と同じく、今回も四コマ診断をパネルに貼ってアピールしたわけですが、
「この企画は面白い」と言ってくださる方がいて、正直嬉しくて天にも昇り、竜になる気分でした。いや、すでに存在の大きさ的には竜なので、ある意味竜王です、かね? いや、シドー、かな。
だろ?
異論はないよな?
異論のあるヤツは、あとで斬るから伝説の木の下に来い。

思い起こせば、四コマ診断は、前回も絶賛を浴びせた方がいらっしゃったみたいで。
次回も4コマ診断やろうと思います! フリーペーパーもやりたい方向で!
次回はもちろん、新作を引っさげていく方向ですしね!

売り子ってて感じたのは、前回よりも、立ち読みしてくださる方が多かったような、そんな気配です。
パネルを見る→立ち読みのコンボが一番多かった。
フリーペーパー→立ち読み→ご購入あざーす のパターンもありました。
基本、手で配っていたフリーペーパーですが、直接机から取ってくれる方もいて大感激系です。
Dance is My Life系です。古いよボケッ!

しかも、ここが大事件。
なんと、今回は売り子をしている私の前で、同時に二人の方が立ち読みをするという、売り子冥利につきる初体験をしたのでございます。ゴザイマセリ。
(二人中、お一人の方が創刊号・第二号のセット買いをしてくれました。あざーす!)


それにしても、あっという間に終わってしまったという印象。
そんな短いと感じた時間ですが、書きたいことはまだまだある。
凝縮されたとても良い時間を過ごしたんじゃないかと。
そんな気がしたりしなかったり腹が減ったり戦はできなかったりですね。
……ですね?

売る立場からだけでなく、会場全体とか、収穫のこととか、雑感とか諸々あるので、
また次の機会に書きたいと思います。

あ、最後に。

今、うちのガキどもが「仮面ライダー電王ごっこ」してましてね。ちょっとご報告。
配役は以下の通り

長男:仮面ライダー電王ガンフォーム
次男:仮面ライダーイクサ(なぜ?)

そして、次のような寸劇が行われました。

長男「おい、おまえ!」
次男「はあ? 覚悟しろ!」(なぜ?)
長男「なんだと? そんなこと言っていいのか?」
次男「はあ? なにい?」
長男「おまえ、倒して良いよね? 答えはうんこ」

えええええええええ!!
答えはうんこですか!!!!!
そりゃあ次男も対応も詰まりますわ!

※正解は、「おまえ、倒して良いよね? 答えは聞いてない」

コミティア88がやってきた。

もう明日に備えて就寝なさった方もいるかもしれません。
或いは、連日のイベントで疲弊しすぎて、風呂と間違い東京湾にダイブして、大変なことになっている方もいるかもしれません。いません。

ですが、まだGWビッグサイト同人イベントは終わっておりませぬ。
COMITIA88でござーます!

の21a TRY@CATCHでは、綺麗な装丁なのに安価(100円)な既刊を販売しつつ、
楽しい四コマ診断のフリーペーパーを配布します。

既刊、フリーペーパーともに数に限りがございますので
お早めにどうぞ!

会場では、コミスタのイベントや出張編集部も来ていますので、
同人誌に興味のある方だけでなく、
これから漫画を描いてみようという方も、フラッと立ち寄って、グルッと見回ると楽しいんじゃないかと。

それでは、明日、ブースでお会いしましょう?
当然だよね?