僕の彼女はサイボーグ
を見た。
綾瀬はるかってこんなに綺麗だったんだ?
最初見たときは何かタレ目だし肩もいかってるしイマイチだと思っていたのだが。
スミマセンデシタ。目が覚めました。
でも一番良かったのは劇中の挿入歌の『キズナ』。
色々とタルいシーンもあったけど、これのおかげで最後まで見ることができました。
ラベルの違い
秋葉原ラジオ会館のエレベータに乗ってると、一緒に乗っていた女子高生が「あの人と私とではラベルが違うのよ」みたいな事を言っていた。
「レベルが違う」とはよく言うけど「ラベルが違う」は初めて聞いた。
多分、力量の違いを通り越して種族が違う場合に使う言葉なんだろうと、一人で納得。
ドラゴンボールに例えると
・レベルが違う
ベジータ「超エリートと下級戦士の力の差を教えてやる」
・ラベルが違う
フリーザ「しょせんはナメック星人。俺の敵ではない」
「ラベルが違う」の方が、なんとなく見下してる感が強い。
今度から、どうしようもない人の事は「レベルが違う」ではなく「ラベルが違う」と言うようにしよう。
吉野家から愛を込めて
吉野家の店員を困らせるアイテムを、私は持っている。
あの、いや、ピストルとか気円斬とかの凶器ではありませんよ?
もちろん、男ならだれもが持っているモノとか、そういう類のものでもありません。
吉野家だけが困る。そういうアイテムです。
本日は、そんなアイテムのお話です。
かつて、
吉野家キムチなるモンが売られていました。
スーパーとかで。
マイルドな味わいで、とても好きだったのに
なぜか最近は見なくなってしまいましたね。
あるとき、吉野家キムチがキャンペーンをやっていて
3つ(5つだっけ?)食うと、牛丼並無料券がもらえる。というやつ。
まぁ、そりゃあ。食うよね。
毎回スーパー行くたびに買っているものだし。そして応募もするよね。
まもなく無料券もゲットしますよね。
そう、最初の話に戻ると、
この「並盛無料券」こそが、吉野家の店員を必ず困惑させることができるアイテムなのです。
■アイテムリスト■
アイテム名:牛丼並盛無料券
入手方法:イベント
値段:―
効果:1ターンだけ店員を行動不能にする。(吉野家に限る)
※ただし、店員が行動不能な間、自分も行動不能。
あと、後がつかえている場合は、別に自分は悪くないのに、変な焦燥感を覚える効果も付属。
これを5枚手に入れたわけですけど、
これまで3枚使って、必ず店員がまごつきました。
え? これなに? こんなアイテムうちにあったの? 偽造じゃねえ?
という感じで。
昨日、吉牛いって並盛食ったわけですが、
そのときは明らかにデキル店員で、満員の店内の捌き具合も絶妙だったので、
(こいつなら…)
と思ったんですが、ダメでした。
ありがとうございます。
コミティア87の分析~第一回~
■客層パターン分析
①全サークル網羅タイプ
カタログの地図を切り離し、まわったサークルを全てチェックをしていく人達。
「見せてください」→パラパラパラ~→「どうも」→サッサッ~と一瞬で去っていく。
②萌え探索タイプ
表紙を見て、萌えたらすぐ手に取る人達。多くの人達が中身を見て「表紙の女の子出てないじゃん……。」っていうような顔して去っていく。
③4コマ探索タイプ
読んで字のごとく4コマを買いに来た人達。四コマ診断のパネルで四コマだと気付きじっくり内容を見てくれる。
読んでくれた5割くらいの人達が買ってくれた。
次回に続く
めざしているもの ―コミティア反省文②
今回作った「よんとら」をサンデーGXの編集者の方にも見ていただきました。
批評は以下のとおり。
・商業的な漫画としては成立していない。キャラクターが弱いから。
・とにかくキャラを強く、活き活きと描くこと。
・ストーリーよりも誰がどんな喋り方をするのか、をカタログのように載せていく。
・このキャラの動きをもっと見たい、と思わせる。
・4コマ漫画はキャラを売り込むためのツール。
・そもそもそのキャラが読者に受けるのか?
・例え斬新でも一つのアイディアだけで描かれた漫画は読者にとっては面白くない。
やはりなかなかに厳しい。。
お礼を言って席を立とうとした瞬間
「先は長いと思います。」
あ、感じ悪。その一言は必要か?
まぁ、編集者って「ナメられたら終わり」な仕事らしいから
高圧的なやり方をする人は珍しくないらしい。
イベントの実行委員や参加されてる方々、印刷会社の人たちとみんな感じが良すぎたから
その差でちょっとびっくりしたわ…。
しかし、ここで
自分のやりたいと思っている漫画と
同人活動を続ける上でやるべき漫画と
やはり差異があるように思える。
僕はジジイを描くのが好きだが、女の子を描いた方が見てくれる人は多い。
目は細く小さく書くより大きく書いたほうが受けがいい。
自分に突出した漫画力があれば話は別だが、
う~ん、一体どうするべきなのか?
同人活動はあくまでも趣味、でも多くの人に読んでもらいたい。
だからちょっとだけ媚びてみる。
う~ん、実に中途半端だ。
そもそも全力で媚びたところで人に受けるようになるのかもはなはだ疑問だし。
場合によっては読者に対して失礼になってしまう。
やっぱり自分のやりたいことを堂々とやって、人から受け入れられるようになるまで
腕を地道に磨くことが一番いいに決まっている。
でもどんどん在庫が溜まっちゃうしなぁ…。
う~ん、悩ましい。
結論、
①同人で受ける漫画を分析して、徹底的にそれに合わせて描く。
②自分のやりたい漫画を素直に描いていく
両方並行してやればいいや。
いつかは二つが融合していくのが理想だけど。
てことで、今後のイベントでは女の子しか描かないぞー!
そして、闇に隠れてジジイを描くぞー!
コミティア87の感想など
前回参加時の3倍を売り上げることができました。
(前回が何部売れたかとか、そういう野暮なことは言いっこなしだぜ?)
ご購入くださった皆様に感謝です。
創刊号もセットで売れましたし、次回への弾みになりました。
表紙のデザインでお世話になった折口君、そしてパネルを含め、設営・売り子をしてくれたサークル仲間の二人にも感謝ですよ!
さぁて、今回は
出張編集部に持ち込みしてまいりました。
ターゲッツは週刊少年チャンピオン。
漫画を目の前で読んでもらって、それに意見をもらうなんて初めてのことでしたので、
緊張するわ謹聴するわ錦糸町のそごうでバイトしていたときの事を思い出すわで、
変な汗かきました。
(※錦糸町のそごうの件は、全然思い出してませんでした。すみません)
以下のようなことを指摘され、はぁん、なるほどな! お前、なるほどな! と思いました。
・絵をもっと練習してください。
・全体として起承転結の出来たストーリーなので、無理に四コマにすることはない。
・絵をもっと練習してください。
・題材は少年誌に向いています。
・絵をもっと練習してください。
・デッサンがおかしいところがあります。
・絵をもっと練習してください。
かしこまりました!
絵を練習します!
今回は、到着時刻が遅かったこともあり、他サークルをほとんど回れず。
収穫はゼロ。
でも前回のティアで衝撃的にウマイと思った「ねねさん丁」のサエキさんと
少しお話する機会をもてたことは大変嬉しいことでした。
ティア後の打ち上げでは、調子こいてビールを飲んでしまって
頭が痛くなりましたね。今も、なお痛いですね。
ギレンの野望の新作と、スト4が買いたくなりました。以上。ニュースでした。