ラブプラス
眠れる獅子がついに目を覚ました!!
コナミがついに本気を出した。
もう雑誌で発表されて、話題に出すのに今更感が少しあるがコナミがまた恋愛ゲームを出すらしい。
しかも従来のキャラを攻略するゲームではなく、こちらがキャラに攻略されるという新方式。
ときメモが大ヒットしたが、続編の2や3がパッとせず、最近は女性向けのgirl's sideしか出してなかったのにとうとう新作を出すことに!!惜しいのがハードがDSでグラフィックが少しカクカクしてることか。PSPだったらよかったのに。
さてさて冒頭で本気を出したって言ったのはゲームシステムではなく声優である。
20代後半以上の世代を本腰を入れて囲いにかかっている。
先ずは皆口裕子!!
ドラゴンボールの「ビーデル」「パン」、YAWARAの「猪熊柔」などで有名な声優。俺らの世代であの声を嫌いっていう人を聞いた事がない。俺の記憶ではヒロインはテイルズオブエターニアの「ファラ」が最後。最近はkanonの「皆瀬秋子」とかお母さん役が多くなってきている。
まさかまた皆口裕子のヒロインを聞ける日がくるとは。
そしてそして何より驚きなのが丹下桜!!!!!!!
これは本当にビックリした。90年代後半で五指に入る人気声優の一人であり、カードキャプターさくらの「木之本桜」でまさに絶頂期を迎えていた中での突然の引退。ネットではストーカー被害が原因とか様々な憶測が飛び交ったが結局、真相は分からずじまい。その後も声優以外の芸能活動は、たまに行っていたらしいが表舞台に名前が出てくる事は無かった。
その丹下桜がとうとう復活。考えて見れば、CDもコナミレーベルで出してたし、ラジオもコナミがスポンサーの番組のパーソナリティをいくつかやってた。
実は言うと俺も初めて聞いたラジオが丹下桜とコナミのタッグでやっていた「もっと!ときめきメモリアル」だった。そして初めて名前を覚えた声優も丹下桜である。