持ってるゲーム全部クリアしようぜ企画 2 ~アーバンチャンピオン編~ 第一回
もうちょっと楽しみながらできるかなーと思っていたこの企画ですが、
一回目から微妙な空気だったという噂が流れている昨今です。ご機嫌いかがですか?
五十音順でいきますと、第二回はアーバンチャンピオンということでした。
アーバンとか言っちゃうところが、なんていうかね、田舎精神まるだしっていうかね。
ほら、高崎線の快速、「快速アーバン」でしょう?
可哀相すぎて涙でるわ。どこが都会なんだよ。大宮のこと? 東京に憧れんのもほどほどにしろよ馬鹿。
と、高崎線の悪口をそれ以上言うな。
まず、カセットの絵が懐かしすぎ。童心がくすぐられすぎて泣きそう。
シンプルなデザインの横に、小さな正方形の枠に、古くさいイラスト、っていうこの形式ね。
任天堂のファミコン黎明期系デザイン。
当時、このデザインのソフト見る度、涎でまくってましたね。
そして、タイトル画面のデザインも使い回し過ぎ。
マリオブラザーズとか、もう、全部コレじゃん。ざけんなよ。手抜きはゆるさんぞ。
だいたい、「GAME A」とか、その表現必要? ねえ必要なの?
ちなみにアーバンチャンピオンは、私の周りではそんなに流行ってなかったので
記憶薄。ほとんど初プレイの感覚でやらせていただきます。
格闘ゲームでした。
しかも結構、シビアじゃないの、これ。いきなり。
操作方法分からないっていっても、ある程度てきとうにやってれば行けるもんじゃん、最初の方って。
びっくりだね。1分で全滅。
COMが容赦なく俺を殺しに来る
何度も繰り返しプレイして分かったのは、
Aボタンが弱パンチでBボタンが強パンチ。相手と逆にキーを入れるとスウェー。
つまり、ジャンプとか必殺技のないストリートファイター。ケルナグールと言い換えてもいい。
ゲームシステムが斬新ですね。格ゲーのくせに陣取りゲーム風。
弱パンチがクリーンヒットすると、相手が一歩あとずさる。
強パンチがクリーンヒットすると、相手が後方に吹っ飛ぶ。
相手が後ろにいった隙に間合いをつめていく。相手を画面外に押し出せば、そのラウンド勝利。
2回、画面外に押し出すと、背後にマンホールが現れる。3回目はマンホールに落とせば勝ち。
プレイのコツが分かってきた。がむしゃらにパンチを出しても勝てない。
相手のパンチをスウェーでかわした瞬間に、パンチを繰り出す。これが基本戦術であり、かつ最強の攻略法であることが分かった。
さあ、一人目の敵は、USA出身スティーブ(仮名)!
好きな食べ物はTボーンステーキ。趣味はセミ獲り。
慣れてくると、かわしてパンチ、かわしてパンチを繰り返すだけで楽勝ムード。
なぜかストリートファイト中に、スナックバーの二階から、おっさんが植木を落としてくるのがナゾ。
殺す気か?
だいたい、マンホールのフタあけたまま、放置とか。業者は何やってんだ。
そんなアウトローな街だから、警官もパトロールに必死。
パトカーが通ると、強制的にキャラクターは画面端に移動し、口笛を吹き始める。
白々しい! ごまかし方が白々しすぎて泣きそう!
警官! とりあえずマンホールに気付け! なんらかの処置を施せ!
ひとまず、慣れてきて、ラウンド18クリアまでいきました。
ラウンド19で死にました。
かわしてパンチをするだけなんだが、COMがいつ殴るってくるか、を神経尖らせてタイミングはからなければならず、結構集中力を使います。
そしてなぜか、COMはこっちのパンチをガードする場合があるので、かわしてパンチを出した瞬間、またすぐかわさなければならなかったり、気が抜けません。
しかし、要は集中力の問題。
ラウンドいくつまでいけばクリアか分からんが、集中すればもっといける。
おそらく、この二桁数字の感じはマリオブラザーズと同じで99までいったら01に戻る仕組みじゃねぇの?
とりあえずラウンド99を目指してもう一度開始。
ほおら。ラウンド50までいけたじゃん。
しかし、ラウンド51で死亡。
だんだんCOMが強くなるんだよな。ずっと相手はスティーブなんだけどさ。
途中からスウェーがうまくなるんだよ、スティーブのやつ。
ひとつ技発見。こっちが画面外に追い込まれても、スウェーしまくれば絶対に吹っ飛ばされない。
ただ、一度画面端まで追い込まれると、残り時間が厳しくなる。時間切れ負けで残機を減らしてしまう。
まだいけそう。
もっと集中すれば、まだまだいける。
でも疲れたから今日はここまでな。
一回目から微妙な空気だったという噂が流れている昨今です。ご機嫌いかがですか?
五十音順でいきますと、第二回はアーバンチャンピオンということでした。
アーバンとか言っちゃうところが、なんていうかね、田舎精神まるだしっていうかね。
ほら、高崎線の快速、「快速アーバン」でしょう?
可哀相すぎて涙でるわ。どこが都会なんだよ。大宮のこと? 東京に憧れんのもほどほどにしろよ馬鹿。
と、高崎線の悪口をそれ以上言うな。
まず、カセットの絵が懐かしすぎ。童心がくすぐられすぎて泣きそう。
シンプルなデザインの横に、小さな正方形の枠に、古くさいイラスト、っていうこの形式ね。
任天堂のファミコン黎明期系デザイン。
当時、このデザインのソフト見る度、涎でまくってましたね。
そして、タイトル画面のデザインも使い回し過ぎ。
マリオブラザーズとか、もう、全部コレじゃん。ざけんなよ。手抜きはゆるさんぞ。
だいたい、「GAME A」とか、その表現必要? ねえ必要なの?
ちなみにアーバンチャンピオンは、私の周りではそんなに流行ってなかったので
記憶薄。ほとんど初プレイの感覚でやらせていただきます。
格闘ゲームでした。
しかも結構、シビアじゃないの、これ。いきなり。
操作方法分からないっていっても、ある程度てきとうにやってれば行けるもんじゃん、最初の方って。
びっくりだね。1分で全滅。
COMが容赦なく俺を殺しに来る
何度も繰り返しプレイして分かったのは、
Aボタンが弱パンチでBボタンが強パンチ。相手と逆にキーを入れるとスウェー。
つまり、ジャンプとか必殺技のないストリートファイター。ケルナグールと言い換えてもいい。
ゲームシステムが斬新ですね。格ゲーのくせに陣取りゲーム風。
弱パンチがクリーンヒットすると、相手が一歩あとずさる。
強パンチがクリーンヒットすると、相手が後方に吹っ飛ぶ。
相手が後ろにいった隙に間合いをつめていく。相手を画面外に押し出せば、そのラウンド勝利。
2回、画面外に押し出すと、背後にマンホールが現れる。3回目はマンホールに落とせば勝ち。
プレイのコツが分かってきた。がむしゃらにパンチを出しても勝てない。
相手のパンチをスウェーでかわした瞬間に、パンチを繰り出す。これが基本戦術であり、かつ最強の攻略法であることが分かった。
さあ、一人目の敵は、USA出身スティーブ(仮名)!
好きな食べ物はTボーンステーキ。趣味はセミ獲り。
慣れてくると、かわしてパンチ、かわしてパンチを繰り返すだけで楽勝ムード。
なぜかストリートファイト中に、スナックバーの二階から、おっさんが植木を落としてくるのがナゾ。
殺す気か?
だいたい、マンホールのフタあけたまま、放置とか。業者は何やってんだ。
そんなアウトローな街だから、警官もパトロールに必死。
パトカーが通ると、強制的にキャラクターは画面端に移動し、口笛を吹き始める。
白々しい! ごまかし方が白々しすぎて泣きそう!
警官! とりあえずマンホールに気付け! なんらかの処置を施せ!
ひとまず、慣れてきて、ラウンド18クリアまでいきました。
ラウンド19で死にました。
かわしてパンチをするだけなんだが、COMがいつ殴るってくるか、を神経尖らせてタイミングはからなければならず、結構集中力を使います。
そしてなぜか、COMはこっちのパンチをガードする場合があるので、かわしてパンチを出した瞬間、またすぐかわさなければならなかったり、気が抜けません。
しかし、要は集中力の問題。
ラウンドいくつまでいけばクリアか分からんが、集中すればもっといける。
おそらく、この二桁数字の感じはマリオブラザーズと同じで99までいったら01に戻る仕組みじゃねぇの?
とりあえずラウンド99を目指してもう一度開始。
ほおら。ラウンド50までいけたじゃん。
しかし、ラウンド51で死亡。
だんだんCOMが強くなるんだよな。ずっと相手はスティーブなんだけどさ。
途中からスウェーがうまくなるんだよ、スティーブのやつ。
ひとつ技発見。こっちが画面外に追い込まれても、スウェーしまくれば絶対に吹っ飛ばされない。
ただ、一度画面端まで追い込まれると、残り時間が厳しくなる。時間切れ負けで残機を減らしてしまう。
まだいけそう。
もっと集中すれば、まだまだいける。
でも疲れたから今日はここまでな。
持ってるゲーム全部クリアしようぜ企画 1 ~アーガス編~ 第二回
企画の最初に、このゲームを持ってきたのは失敗だった……。
続けようっていう、テンションがね、上がらない感じが、なんというか、ラストストーリー的というか(おっと失言だぜ)。
さあ! 盛り上がってまいりました。
まず、ちょっとルールが分かってきた。
説明書がなくても、攻略情報がなくても、やってるうちに覚えていく。
そう、これが正しいレトロゲームの在り方ですね。
どうやら、地上物の「P」を破壊すると、自弾がパワーアップするようだ。
直線弾が、3発同時発射になった。攻撃範囲が広がったことで圧倒的有利になる。
何段階までパワーアップするのかは分からん。多分一段階だけど……。
「B」と「L」に関してはなんだかわからん。
「P」がPower upだとすると、
「B」「L」は……わかんねぇや。BoysとLoveにしとくか。おさまりがいいしな。
そして、ステージの中盤、
地上に自機のいないところに、ニセモノの自機の影が落ちることがあって、
これにホンモノの自機の影を重ねると、
超絶ファイターアーガスター(俺命名。しかも今)に変身できるのだ!
どういう設定なんだよクソッ!
超絶ファイターアーガスターに変身すると、無敵になれる。
しかしお決まりのように無敵のときは弾は出せない。ナゼダッ!
超ファイロボの状態だと、敵がどんどん自機に特攻してくる。
自機は無敵状態だから、敵は死ぬ。
なにこれ、どういうこと?
超ファイロボには、敵を誘惑するフェロモンが発射されており、それに惹きつけられた敵が死ぬって寸法?
まぁいい。
とにかくこのゲームには無敵状態が二種類存在するということが分かった。
ただ、無敵状態のときに弾が出せないので
無敵が切れる瞬間は冷や汗ものである。
特にロボ状態のときは、敵を吸い込んでる分たちがわるい。
無敵が切れた瞬間、目の前には敵がガムシャラにぶっこんでくる!
十字キーをギリギリ言わせながら横を押し続け、ショットボタン連射しながら無敵時間の切れるXタイムを待つのがこのゲームのお決まりパターンだ。
さらに、この無敵二種類を利用した素敵なコンボパターンが攻略の鍵だと分かった。
どういう条件か知らないが、たまにこのバリア無敵になる。
そのまま、影のエリアにいくと、ロボ状態になって無敵になる。
無敵→無敵 のスーパーコンボ。
このゲームにも慣れてきて、もうずいぶん上手になった。
ってか、敵が5種類くらいしかいないし、ボスがいつも同じやつだし
ボスは一撃で死ぬから、まったくボスな感じしないし。
一秒以内で倒すし。
永遠と同じステージをやってる感じなんですね。
ただ背景色と地上物の配置が変わってるだけなような……。
あと敵弾のスピードがどんどん速くなるけど、まあ、別に、発射時点の自機座標に向けて直線的に飛んでくるだけなので、ずっと動いてれば必ずかわせるという、感じで……。
あと、今ステージいくつ、とか表示されないから
どこまで行ったのか全くわからん。
ここまで来てちょっとググらしていただきました。
全16ステージだとか。そして16ステージのあと1ステージに戻るとか。
なんだよ……。案外長いよ……。
でもがんばろう。
って思った矢先に、ファミコン先生が!
バグりました。ありがとうございます。
止まりました。
ということで、だいたいステージ10くらいまではやったのでクリアとします!
おめでとうございます!
続けようっていう、テンションがね、上がらない感じが、なんというか、ラストストーリー的というか(おっと失言だぜ)。
さあ! 盛り上がってまいりました。
まず、ちょっとルールが分かってきた。
説明書がなくても、攻略情報がなくても、やってるうちに覚えていく。
そう、これが正しいレトロゲームの在り方ですね。
どうやら、地上物の「P」を破壊すると、自弾がパワーアップするようだ。
直線弾が、3発同時発射になった。攻撃範囲が広がったことで圧倒的有利になる。
何段階までパワーアップするのかは分からん。多分一段階だけど……。
「B」と「L」に関してはなんだかわからん。
「P」がPower upだとすると、
「B」「L」は……わかんねぇや。BoysとLoveにしとくか。おさまりがいいしな。
そして、ステージの中盤、
地上に自機のいないところに、ニセモノの自機の影が落ちることがあって、
これにホンモノの自機の影を重ねると、
超絶ファイターアーガスター(俺命名。しかも今)に変身できるのだ!
どういう設定なんだよクソッ!
超絶ファイターアーガスターに変身すると、無敵になれる。
しかしお決まりのように無敵のときは弾は出せない。ナゼダッ!
超ファイロボの状態だと、敵がどんどん自機に特攻してくる。
自機は無敵状態だから、敵は死ぬ。
なにこれ、どういうこと?
超ファイロボには、敵を誘惑するフェロモンが発射されており、それに惹きつけられた敵が死ぬって寸法?
まぁいい。
とにかくこのゲームには無敵状態が二種類存在するということが分かった。
ただ、無敵状態のときに弾が出せないので
無敵が切れる瞬間は冷や汗ものである。
特にロボ状態のときは、敵を吸い込んでる分たちがわるい。
無敵が切れた瞬間、目の前には敵がガムシャラにぶっこんでくる!
十字キーをギリギリ言わせながら横を押し続け、ショットボタン連射しながら無敵時間の切れるXタイムを待つのがこのゲームのお決まりパターンだ。
さらに、この無敵二種類を利用した素敵なコンボパターンが攻略の鍵だと分かった。
どういう条件か知らないが、たまにこのバリア無敵になる。
そのまま、影のエリアにいくと、ロボ状態になって無敵になる。
無敵→無敵 のスーパーコンボ。
このゲームにも慣れてきて、もうずいぶん上手になった。
ってか、敵が5種類くらいしかいないし、ボスがいつも同じやつだし
ボスは一撃で死ぬから、まったくボスな感じしないし。
一秒以内で倒すし。
永遠と同じステージをやってる感じなんですね。
ただ背景色と地上物の配置が変わってるだけなような……。
あと敵弾のスピードがどんどん速くなるけど、まあ、別に、発射時点の自機座標に向けて直線的に飛んでくるだけなので、ずっと動いてれば必ずかわせるという、感じで……。
あと、今ステージいくつ、とか表示されないから
どこまで行ったのか全くわからん。
ここまで来てちょっとググらしていただきました。
全16ステージだとか。そして16ステージのあと1ステージに戻るとか。
なんだよ……。案外長いよ……。
でもがんばろう。
って思った矢先に、ファミコン先生が!
バグりました。ありがとうございます。
止まりました。
ということで、だいたいステージ10くらいまではやったのでクリアとします!
おめでとうございます!
持ってるゲーム全部クリアしようぜ企画 1 ~アーガス編~ 第一回
まず、リストを作りました。
所有ファミコンソフトの。
400くらいあると思っていたけれど、ダブリを除くと300とちょっと、というところだった。
そして、クリア済みのものに印をつけます。
さあ、未クリアのソフト、全部クリアしようぜ大会の始まりです。
とりあえず、五十音順で、上から参ります。
第一回は アーガス。
シューティングです。全ジャンル型のスタンドをもつ私ですが、最も苦手とする分野です。
シューティング E (超苦手)
もう、第一回で心折れ終了しそうな予感バリバリですね!
アーガスと言えば、明戸君と松本君のことが思い出されますね。
小一のときだったでしょうか。ソフトの貸し借りが横行していたあの時期、
けっきょく南極大冒険と、アーガスをトレードしたんでしたね。松本君と。
でも、アーガスがあまりにつまんなくて、とても損した気分になった私は、その事を明戸君に話したのでした。
「もっと面白いソフト、貸してやるよ」
みたいなことを明戸君が言ったような、言わなかったような。
そんなことで、ほんのちょっと前に貸し借りが終わったばかりのソフトを、雨の中、松本君に返しに行ったんでしたね。
はい、スゲーどうでもいい思い出終了な。
そういうオチがない話とか、今後するんじゃねぇぞ!!
さて、さっそくプレイしてみました。
強制縦シューです。空中の敵を倒す弾と、地上物を破壊するボム。ゼビウス方式。
画面に表示されている情報はシンプルですね。スコアのみ。思いっきり過ぎ。
あと何機とかさあ、もうちょっと知りたい情報あるよね。でも、「そういうの、ユーザーって覚えるんじゃね?」っていう思想ですね。素晴らしいと思います。
不思議な感覚なのは、横スクロールが無限ってところ。
一画面分を、永遠にスクロールする。どんな魔界だよ。
あとなぜか、自機は画面中央より上には進めない。
いわゆる、モンハン型、難易度調整のゲームのようです。
自機はとてもスッとろいが、敵や弾は速いので、自機の移動コースを見切る必要がある。
地上物にBだのPだのってあるんだけど、これを破壊すると何が起きるのか分からない。
でも、パワーアップしそうなので破壊しておく。→パワーアップしている気配はない。
しかもねぇ、敵弾がデケェし。敵の半分くらいの大きさの弾が飛んでくるし。
敵のマシンの積載量についてモノ申したいね。
基本的にシューティングゲームの許せないところって、
敵が特攻してくることね。アイツら、神風過ぎ。キレイに編隊を組んでる割りに、こっちに突撃してくるんだもんな。
まあいいよ、もう、そういうことはお決まりとして文句言うのやめようぜ?
な?
どういう条件か分からないけど、あるとき、自機が無敵になった。
しかし、無敵になった瞬間、弾が撃てなくなる。
爽快感ゼロ。ざけんなよ。
むしろ、いつ、この無敵時間が終わるのか、ヒヤヒヤしなければならん。むしろトラップか?
ボスは、ボムで倒す。
かなりあっさり倒せた。ステージ1だからか。
それにしても、カナリ短いステージ。
ボス戦が終わると、良く分からない着陸ゲームが始まる。
うまく高度を合わせて着陸できると、ボーナス点が入る。
要らないけどね。点とか。
とりあえず、一夜目としては、4面まで行きました。
ステージごとに、メインウェポンが強制で変わるという画期的なシステムで、
ステージ1は、直進弾。2は反射する横に飛ぶ弾。
パワーアップで弾が進化するんじゃないところがなんとも。
クリアできるでしょうか、できないでしょうか
そもそもクリアとか、そういう概念があるのでしょうか
所有ファミコンソフトの。
400くらいあると思っていたけれど、ダブリを除くと300とちょっと、というところだった。
そして、クリア済みのものに印をつけます。
さあ、未クリアのソフト、全部クリアしようぜ大会の始まりです。
とりあえず、五十音順で、上から参ります。
第一回は アーガス。
シューティングです。全ジャンル型のスタンドをもつ私ですが、最も苦手とする分野です。
シューティング E (超苦手)
もう、第一回で心折れ終了しそうな予感バリバリですね!
アーガスと言えば、明戸君と松本君のことが思い出されますね。
小一のときだったでしょうか。ソフトの貸し借りが横行していたあの時期、
けっきょく南極大冒険と、アーガスをトレードしたんでしたね。松本君と。
でも、アーガスがあまりにつまんなくて、とても損した気分になった私は、その事を明戸君に話したのでした。
「もっと面白いソフト、貸してやるよ」
みたいなことを明戸君が言ったような、言わなかったような。
そんなことで、ほんのちょっと前に貸し借りが終わったばかりのソフトを、雨の中、松本君に返しに行ったんでしたね。
はい、スゲーどうでもいい思い出終了な。
そういうオチがない話とか、今後するんじゃねぇぞ!!
さて、さっそくプレイしてみました。
強制縦シューです。空中の敵を倒す弾と、地上物を破壊するボム。ゼビウス方式。
画面に表示されている情報はシンプルですね。スコアのみ。思いっきり過ぎ。
あと何機とかさあ、もうちょっと知りたい情報あるよね。でも、「そういうの、ユーザーって覚えるんじゃね?」っていう思想ですね。素晴らしいと思います。
不思議な感覚なのは、横スクロールが無限ってところ。
一画面分を、永遠にスクロールする。どんな魔界だよ。
あとなぜか、自機は画面中央より上には進めない。
いわゆる、モンハン型、難易度調整のゲームのようです。
自機はとてもスッとろいが、敵や弾は速いので、自機の移動コースを見切る必要がある。
地上物にBだのPだのってあるんだけど、これを破壊すると何が起きるのか分からない。
でも、パワーアップしそうなので破壊しておく。→パワーアップしている気配はない。
しかもねぇ、敵弾がデケェし。敵の半分くらいの大きさの弾が飛んでくるし。
敵のマシンの積載量についてモノ申したいね。
基本的にシューティングゲームの許せないところって、
敵が特攻してくることね。アイツら、神風過ぎ。キレイに編隊を組んでる割りに、こっちに突撃してくるんだもんな。
まあいいよ、もう、そういうことはお決まりとして文句言うのやめようぜ?
な?
どういう条件か分からないけど、あるとき、自機が無敵になった。
しかし、無敵になった瞬間、弾が撃てなくなる。
爽快感ゼロ。ざけんなよ。
むしろ、いつ、この無敵時間が終わるのか、ヒヤヒヤしなければならん。むしろトラップか?
ボスは、ボムで倒す。
かなりあっさり倒せた。ステージ1だからか。
それにしても、カナリ短いステージ。
ボス戦が終わると、良く分からない着陸ゲームが始まる。
うまく高度を合わせて着陸できると、ボーナス点が入る。
要らないけどね。点とか。
とりあえず、一夜目としては、4面まで行きました。
ステージごとに、メインウェポンが強制で変わるという画期的なシステムで、
ステージ1は、直進弾。2は反射する横に飛ぶ弾。
パワーアップで弾が進化するんじゃないところがなんとも。
クリアできるでしょうか、できないでしょうか
そもそもクリアとか、そういう概念があるのでしょうか
隠れた名作ゲームのコーナー ~ 第一回 魔界英雄記 マキシモ ~
ついにこのコーナーのお時間となってしまいました。
幾百、幾万、幾億のゲームソフトの中にあって、埋もれてしまっている名作を掘り起こして紹介しょうという、この企画。
この、大人気の企画が、満を持して復活です!
ウソウソ! 今のちょっぴりウソな。だって復活もなにも、これが第一回目だし。タイトルにも堂々と第一回とか書いてるし。
「幾百、幾万、幾億」のくだりは、ZZガンダムのエンディングテーマ「一千万年銀河」だし。
……さあ、盛り上がって参りました。
ということで、第一回目の掘り出しものは、「魔界英雄記 マキシモ」
2003年9月18日発売。カプコン。PS2。
ジャンルはアクション。キャラクターデザインがファミ通表紙でお馴染みの松下進氏。
このゲーム、単刀直入に言うと
魔界村を3Dアクションにしたものです。
主人公はアーサーではないし、敵も機械で、魔界を冒険しているわけじゃあないんですが、
甲冑に身を包み、ダメージを食らうとパンツ一丁になるギミックはまさに魔界村の血。
どうやら前作に「マキシモ」というゲームがあったそうで、その続編なのだとか。
ワゴンで500円以下の値段にて大量売りされていましたが、プレイしてみるとかなり完成度の高いゲームだと分かります。
アクション好きな方は、見かけたら即ゲットして損はしないでしょう。
このゲームのウリは、剣やハンマーといった武器による多彩な攻撃と、そのコンボ。
ザコが一体ずつ出てくるなら適当に攻撃ボタン連打で良いのだが、
ザコに混じってちょい強が出てきたり、それがたくさんになると、一体を攻撃中にやられること必至。
そのために、一体を攻撃中に広範囲な攻撃に繋ぐようなコンボを決めて、一度に大量的を始末したり、
こちらの攻撃をガード後、攻撃終わりの硬直にカウンターをくらわす敵なんかに、休まず攻撃を当て続けるためにうまいことやったりするのが楽しいわけです。
ステージはマップ性で、一度クリアしたステージはいつでもプレイすることができて、
救った村人の人数や、隠したから箱のゲット率、モンスターの討伐数などで、攻略率が出るから
攻略率Masterになるまで、ついやり込んでしまう。
昨今、若かりし頃の反射神経がなくなってきて、
久しぶりにスーパーマリオをやったら最初のクリボーを踏み損なって死ぬくらいの私でも、
どうにかクリアすることができたため、難易度は地獄じみて厳しいわけでもない。
ただ、奥行きが分かりづらい部分があるので、一段ジャンプなのか二段ジャンプなのか分からず
奈落の底に落ちて死亡するケースを、50回くらいは体験することになるでしょう。
あと、マキシモってどこかテンション高いやつで、
攻撃を食らって鎧が取れる瞬間、
「Hey!」
っていうんだよね。
Heyじゃねぇよ。クソッとか、そういう言葉だろ普通。
しかもあれね
村人って、モンスターにやられると死ぬのに
マキシモがどんなに切っても大丈夫なのな。喰らいモーションはするんだけど、余裕なのな。
さんざん村人を剣でぶったぎったあげく、話しかけてみると
「大変、水車小屋が・・・」
って、おまえ、無視かよ。
俺の行為無視かよ。すごい傷つくよ。精神攻撃かよ。
幾百、幾万、幾億のゲームソフトの中にあって、埋もれてしまっている名作を掘り起こして紹介しょうという、この企画。
この、大人気の企画が、満を持して復活です!
ウソウソ! 今のちょっぴりウソな。だって復活もなにも、これが第一回目だし。タイトルにも堂々と第一回とか書いてるし。
「幾百、幾万、幾億」のくだりは、ZZガンダムのエンディングテーマ「一千万年銀河」だし。
……さあ、盛り上がって参りました。
ということで、第一回目の掘り出しものは、「魔界英雄記 マキシモ」
2003年9月18日発売。カプコン。PS2。
ジャンルはアクション。キャラクターデザインがファミ通表紙でお馴染みの松下進氏。
このゲーム、単刀直入に言うと
魔界村を3Dアクションにしたものです。
主人公はアーサーではないし、敵も機械で、魔界を冒険しているわけじゃあないんですが、
甲冑に身を包み、ダメージを食らうとパンツ一丁になるギミックはまさに魔界村の血。
どうやら前作に「マキシモ」というゲームがあったそうで、その続編なのだとか。
ワゴンで500円以下の値段にて大量売りされていましたが、プレイしてみるとかなり完成度の高いゲームだと分かります。
アクション好きな方は、見かけたら即ゲットして損はしないでしょう。
このゲームのウリは、剣やハンマーといった武器による多彩な攻撃と、そのコンボ。
ザコが一体ずつ出てくるなら適当に攻撃ボタン連打で良いのだが、
ザコに混じってちょい強が出てきたり、それがたくさんになると、一体を攻撃中にやられること必至。
そのために、一体を攻撃中に広範囲な攻撃に繋ぐようなコンボを決めて、一度に大量的を始末したり、
こちらの攻撃をガード後、攻撃終わりの硬直にカウンターをくらわす敵なんかに、休まず攻撃を当て続けるためにうまいことやったりするのが楽しいわけです。
ステージはマップ性で、一度クリアしたステージはいつでもプレイすることができて、
救った村人の人数や、隠したから箱のゲット率、モンスターの討伐数などで、攻略率が出るから
攻略率Masterになるまで、ついやり込んでしまう。
昨今、若かりし頃の反射神経がなくなってきて、
久しぶりにスーパーマリオをやったら最初のクリボーを踏み損なって死ぬくらいの私でも、
どうにかクリアすることができたため、難易度は地獄じみて厳しいわけでもない。
ただ、奥行きが分かりづらい部分があるので、一段ジャンプなのか二段ジャンプなのか分からず
奈落の底に落ちて死亡するケースを、50回くらいは体験することになるでしょう。
あと、マキシモってどこかテンション高いやつで、
攻撃を食らって鎧が取れる瞬間、
「Hey!」
っていうんだよね。
Heyじゃねぇよ。クソッとか、そういう言葉だろ普通。
しかもあれね
村人って、モンスターにやられると死ぬのに
マキシモがどんなに切っても大丈夫なのな。喰らいモーションはするんだけど、余裕なのな。
さんざん村人を剣でぶったぎったあげく、話しかけてみると
「大変、水車小屋が・・・」
って、おまえ、無視かよ。
俺の行為無視かよ。すごい傷つくよ。精神攻撃かよ。
モンスターハンター3 体験版
モンスターハンター3の体験版配布が、13日から始まりますね。
昨今のゲームのことですから、
体験版から製品版への引継ぎがあると見て、体験版からスタートダッシュをかける人も多いでしょう。
とりあえず
携帯サイト、モンハン部に登録して、コードを入手しないと体験版をダウンロードできないので
準備は怠りなきよう。
モンハン部
http://p.mcap.jp/g/monhanbu/
昨今のゲームのことですから、
体験版から製品版への引継ぎがあると見て、体験版からスタートダッシュをかける人も多いでしょう。
とりあえず
携帯サイト、モンハン部に登録して、コードを入手しないと体験版をダウンロードできないので
準備は怠りなきよう。
モンハン部
http://p.mcap.jp/g/monhanbu/
パソコンの中を掘り起こせ大会! ~第一回 そして伝説へ~
やろうやろうと思いつつも、つい、後回しになるものってありますよね。
野郎野郎と思いつつも、実はオンナだったみたいな。ごめん変なこと言って。今の一行なしな?
そう、整理整頓という作業ですが、
本日、何度目かのPC内整理作業に取りかかっていたところ、
楽しいものがいくつか見つかりました。
うちのPCには、”log”というフォルダに、1999年頃からのありとあらゆるチャットクライアントのログが
ごっちゃりと放り込まれており、これを年代別、クライアント別などに整理していたのですが、
さすが俺。前勤めていた会社で、同僚と仕事中におしゃべりしていたときのログまで取ってありました。
俺:きのーガチンコみた?
同僚:少しだけ
俺:日本一ブサイクな男サミットみた?
同僚:なにそれ!!!!見てない!!
ってなにそれ! まじでなにそれ!
スゴイ楽しそう! 確かに、あの当時、ガチンコファイトクラブとか、楽しんで見ていたけど
日本一ブサイクな男サミット……。今、見たい!
そして、同僚のメッセージに対し、俺の返事が妙に遅かったときの会話
同僚:また目黒川徘徊してたん?
俺:kuso
同僚:ああ、なるほど。お前いないときは大体どっちかだな。
どんなキャラなんだよ当時の俺!
目黒川徘徊っておかしくねえ………?
たしかに仕事さぼって散歩は良くしていたが、バレていたんだな。さすがだぜ、同僚!
野郎野郎と思いつつも、実はオンナだったみたいな。ごめん変なこと言って。今の一行なしな?
そう、整理整頓という作業ですが、
本日、何度目かのPC内整理作業に取りかかっていたところ、
楽しいものがいくつか見つかりました。
うちのPCには、”log”というフォルダに、1999年頃からのありとあらゆるチャットクライアントのログが
ごっちゃりと放り込まれており、これを年代別、クライアント別などに整理していたのですが、
さすが俺。前勤めていた会社で、同僚と仕事中におしゃべりしていたときのログまで取ってありました。
俺:きのーガチンコみた?
同僚:少しだけ
俺:日本一ブサイクな男サミットみた?
同僚:なにそれ!!!!見てない!!
ってなにそれ! まじでなにそれ!
スゴイ楽しそう! 確かに、あの当時、ガチンコファイトクラブとか、楽しんで見ていたけど
日本一ブサイクな男サミット……。今、見たい!
そして、同僚のメッセージに対し、俺の返事が妙に遅かったときの会話
同僚:また目黒川徘徊してたん?
俺:kuso
同僚:ああ、なるほど。お前いないときは大体どっちかだな。
どんなキャラなんだよ当時の俺!
目黒川徘徊っておかしくねえ………?
たしかに仕事さぼって散歩は良くしていたが、バレていたんだな。さすがだぜ、同僚!
TGS2010 東京ゲームショウ ビジネスデイレポート その参 配布物特集
TGSの楽しみといえば、メーカー各社が無料で配布しているノベルティを集めること。
毎年のことながら、大手メーカーはカタログブックのような冊子を通路で配布しているが、
近年はブース数が減少していて、小物を集めるのは難しいかも。
さて、今年の注目は
モンハン3を試遊するともらえるモンハンショルダーバッグと、
レベル5ブースで試遊するともらえる二の国トートバッグ。
長蛇列必至なブースだけに、もらうのも一苦労だが。
そしてキネクトを試遊するともらえる 特命課特製てぬぐいだが、
これは大勢の見ている前で、跳んだりはねたりを見せねばならず、まず試遊するのに勇気いるかも。
少し気になったのが、ガマニアブースで試遊するともらえる小さいクッション。
比較的並ぶのに時間のかからぬブースだけに、ゲットは容易いだろう。
大手ブースの中でも、セガとカプコンは、ノベルティ配布に積極的。
ファンタシースターポータプル新作をプレイすれば、ストラップが。
ヴァンキッシュなら、特典映像DVD、けいおんやプロジェクトディーヴァで、団扇、
逆転検事でストラップ、メガマンユニバースでタオル、さらにカプコンは配布所でプロモDVD&ステッカーがもらえる。
ノベルティ目当てなら、カプコンとセガを中心に攻めると良いだろう。
また、ビジネスデイではなく、一般日にしか配布されないものもあるので
メーカー各社のゲームショウ特設サイトは要チェック。
毎年のことながら、大手メーカーはカタログブックのような冊子を通路で配布しているが、
近年はブース数が減少していて、小物を集めるのは難しいかも。
さて、今年の注目は
モンハン3を試遊するともらえるモンハンショルダーバッグと、
レベル5ブースで試遊するともらえる二の国トートバッグ。
長蛇列必至なブースだけに、もらうのも一苦労だが。
そしてキネクトを試遊するともらえる 特命課特製てぬぐいだが、
これは大勢の見ている前で、跳んだりはねたりを見せねばならず、まず試遊するのに勇気いるかも。
少し気になったのが、ガマニアブースで試遊するともらえる小さいクッション。
比較的並ぶのに時間のかからぬブースだけに、ゲットは容易いだろう。
大手ブースの中でも、セガとカプコンは、ノベルティ配布に積極的。
ファンタシースターポータプル新作をプレイすれば、ストラップが。
ヴァンキッシュなら、特典映像DVD、けいおんやプロジェクトディーヴァで、団扇、
逆転検事でストラップ、メガマンユニバースでタオル、さらにカプコンは配布所でプロモDVD&ステッカーがもらえる。
ノベルティ目当てなら、カプコンとセガを中心に攻めると良いだろう。
また、ビジネスデイではなく、一般日にしか配布されないものもあるので
メーカー各社のゲームショウ特設サイトは要チェック。
TGS2010 東京ゲームショウ ビジネスデイレポート その弐 アサシンクリード ブラザーフッド
アサシンクリードは、1も2も未プレイだが、
三作目、ブラザーフッドを試遊して、ほんとに良かったと思う。
ゲーマーなら、このゲームは是非やるべきだ。
UBIソフトのブースは、他のブースほど並んでいなかった。
ブースの大きさも小さめだが、内容は濃い。
ブースには8人ずつ順番に案内される。これは8人でのマルチプレイを試遊するためだ。
まず、最初に、アサシンクリードブラザーフッドのデモを、司会者の解説入りで見せて貰える。
この映像がまたすごいんだ。
はっきり言って、もう実写。
実写でいいじゃん、もうこれ。ほんと実写? え? どっち? まじで。
そして遊びとして楽しそう。
壁とかをがっつがつ駆け上がったり、屋根から屋根へぴょーんぴょーんと。
ゲーム中のキャラが左手をグッとあげると、仲間がスタタタッと降りてきて対象を始末。
爽快ってこういう事じゃないのか。このゲーム、なぜ今までスルーしていたんだ。
そしてデモが終わると
お待ちかね、マルチプレイの試遊体験。
8人が、それぞれの位置について、勝負開始。もちろん丁寧な案内があるので操作方法もルールもすぐに理解できる。
マルチプレイの遊びが、これまた斬新で、
8人は、それぞれ町人に扮して、お互いが暗殺者になり、暗殺対象にもなり、暗殺し合うというものだ。
ユーザーはもちろん、思いっきりダッシュして、壁を駆け上がり、麦たばにダイブしたりと、大胆な行動をとってもいいのだが、
そんな目立った動きをしていると、殺してくれと言っているようなものだ。
つまり、自分を暗殺しようと追っている他のプレイヤーからすれば、ぴょんぴょん動き回っている者は、「ああ、こいつ、プレイヤーじゃん」とバレバレなのだ。
暗殺の方法は、近づいて□ボタンを押すだけなので、ほぼ、”ばれたら死ぬ”。
だからユーザーは、NPCの町人に紛れ、いかにもNPCなんですよ、というふりをして他のPCを欺く必要がある。
うまくNPCのふりができれば、追っ手が迫ってきても、スルーされるというわけだ。
逆に、追う側は、いかにNPCのふりをしている他プレイヤーを見破るか、が勝負のカギ。
NPCに混じって歩いているように見えても、曲がり方が急だったり、妙に自分から逃げる方向にいきたがる、など、そんな動きをしているキャラがいたら、ザクリ! だ。
殺されてもプレイ時間内では何度も復活する。
制限時間内にどれだけ上手いプレイをしたか、を競う。
当然、多く暗殺できればそれだけスコアが高いが、壮絶なチェイスのすえ、ようやく殺せたとしても
たかだか100点くらいにしかならない。
相手に気づかれず暗殺できると、その数倍のスコアが入るし、
一度見つかったあと、相手をまくと、逃げ切った、ということでまたスコアが入る。
相手が一度も走らないうちに殺す、などしても、見破りがうまかったということでボーナス点が入るみたいで、
まあ、なんていうの。
8人いたけどさ、
俺、1位。
しかも2位以下に1000点以上差をつけてのぶっちぎり1位ね。
こんなとこでスーパーゲーマーぶり発揮しちゃってほんとごめん。
初めて触ったゲームでこんなうまく立ち回っちゃって、ほんとね、ほんとおれ天才だよね。
ってことで、ゲームショウ行く人、是非、アサシンクリード体験してみて。
三作目、ブラザーフッドを試遊して、ほんとに良かったと思う。
ゲーマーなら、このゲームは是非やるべきだ。
UBIソフトのブースは、他のブースほど並んでいなかった。
ブースの大きさも小さめだが、内容は濃い。
ブースには8人ずつ順番に案内される。これは8人でのマルチプレイを試遊するためだ。
まず、最初に、アサシンクリードブラザーフッドのデモを、司会者の解説入りで見せて貰える。
この映像がまたすごいんだ。
はっきり言って、もう実写。
実写でいいじゃん、もうこれ。ほんと実写? え? どっち? まじで。
そして遊びとして楽しそう。
壁とかをがっつがつ駆け上がったり、屋根から屋根へぴょーんぴょーんと。
ゲーム中のキャラが左手をグッとあげると、仲間がスタタタッと降りてきて対象を始末。
爽快ってこういう事じゃないのか。このゲーム、なぜ今までスルーしていたんだ。
そしてデモが終わると
お待ちかね、マルチプレイの試遊体験。
8人が、それぞれの位置について、勝負開始。もちろん丁寧な案内があるので操作方法もルールもすぐに理解できる。
マルチプレイの遊びが、これまた斬新で、
8人は、それぞれ町人に扮して、お互いが暗殺者になり、暗殺対象にもなり、暗殺し合うというものだ。
ユーザーはもちろん、思いっきりダッシュして、壁を駆け上がり、麦たばにダイブしたりと、大胆な行動をとってもいいのだが、
そんな目立った動きをしていると、殺してくれと言っているようなものだ。
つまり、自分を暗殺しようと追っている他のプレイヤーからすれば、ぴょんぴょん動き回っている者は、「ああ、こいつ、プレイヤーじゃん」とバレバレなのだ。
暗殺の方法は、近づいて□ボタンを押すだけなので、ほぼ、”ばれたら死ぬ”。
だからユーザーは、NPCの町人に紛れ、いかにもNPCなんですよ、というふりをして他のPCを欺く必要がある。
うまくNPCのふりができれば、追っ手が迫ってきても、スルーされるというわけだ。
逆に、追う側は、いかにNPCのふりをしている他プレイヤーを見破るか、が勝負のカギ。
NPCに混じって歩いているように見えても、曲がり方が急だったり、妙に自分から逃げる方向にいきたがる、など、そんな動きをしているキャラがいたら、ザクリ! だ。
殺されてもプレイ時間内では何度も復活する。
制限時間内にどれだけ上手いプレイをしたか、を競う。
当然、多く暗殺できればそれだけスコアが高いが、壮絶なチェイスのすえ、ようやく殺せたとしても
たかだか100点くらいにしかならない。
相手に気づかれず暗殺できると、その数倍のスコアが入るし、
一度見つかったあと、相手をまくと、逃げ切った、ということでまたスコアが入る。
相手が一度も走らないうちに殺す、などしても、見破りがうまかったということでボーナス点が入るみたいで、
まあ、なんていうの。
8人いたけどさ、
俺、1位。
しかも2位以下に1000点以上差をつけてのぶっちぎり1位ね。
こんなとこでスーパーゲーマーぶり発揮しちゃってほんとごめん。
初めて触ったゲームでこんなうまく立ち回っちゃって、ほんとね、ほんとおれ天才だよね。
ってことで、ゲームショウ行く人、是非、アサシンクリード体験してみて。
TGS2010 東京ゲームショウ ビジネスデイレポート その壱 モンスターハンター3
カプコンブースは、浅い時間から盛況。特にモンハン3コーナーには、ビジネスデイとはいえ黒山のひとだかりができていて、大物タイトルぶりが伺えた。
ブースの装いも、今作の拠点となる温泉村を模した楽しいもので、
あちこちにアイルーがいたり、プールのにおいがしたり(なぜ?)、他社のブースとは
一線を画して存在感を示していた。
さて、午後4時過ぎにもなると、シングルプレイの列はひとがおらず
すんなり案内してもらえた。
モンハン3バッグも、まだまだ余っているみたいで、余裕のゲット。おねーさんの手で首にさげてもらえる。
体験用コースは以下から選べる
初級者用:ロアルドロス
中級者用:アオアシラ&ジンオウガ
上級者用:ティガレックス亜種
ロアルドロスはwiiでさんざん狩ったのでどうでもいい。
亜種とはいえティガも前作で何度も料理した。
となれば、新種が2匹も体験できる中級者用を選ぶほかないだろう。
武器は、wiiから登場したスラッシュアックスも含め、これまで登場した全ての武器から選択可能!
そりゃあんた、15分という短い時間を考えれば、使い慣れた太刀を選ぶのは当然の帰結ですな。
そして、今作はアイルーが2匹連れて行ける!
ゲームショウでは、近接、遠距離、支援、の3つのタイプから2匹選択できる方式。
まあ自分が太刀なんで、被らないように遠距離と支援の2タイプを連れて行くことに。
フィールドは、「渓流」
木のツタで出来た橋を渡るシーンがあるなど、新しいフィールド。
アイテムに回復役、回復役グレート、こんがり肉、研ぎ石など必要なものが揃ってることを確認して、
レッツ狩猟!
どうやら装備で千里眼が発動しているらしく、アオアシラの居場所はスタート直後から丸見えだ。
「へっ、15分で2匹狩猟だって? 俺の実力なら………いけるッ!」
と意気込み、ダッシュでアオアシラの元へ。
アオアシラは熊みたいなモンスター。いや、まて、これ、熊じゃね? ただの熊なんじゃねぇの?
アイルーを囮にしつつ、太刀でぼっこぼこに。猫だましみたいな技が、案外リーチが長く、それに何度かやられたものの、
まあ、前作とwii版を合わせれば500時間近いプレイ時間あるわけだから、
たかが熊ごときに遅れをとるわけがない。ぼっこぼこだよね。途中でアイルーいなくなったけど関係ないよね。
え? 回復薬?
そりゃあ、あんた、何杯かは飲んだよ。そりゃあさ。なんていうの、別に死にそうだったからとかそういう事じゃなくて、
いや、そういうことじゃなくて、ほら、
なんていうの。回復薬を飲むモーションの確認? そ、そう、 そういう意味でね。………な?
太刀だが、△→○→△と繋ぐいつものコンビネーションは、今作でも同じ。というか全部モーションは同じ。
wiiにあった連続鬼神斬りで、だんだん攻撃力アップしちゃうアレは、今作ではなくなったみたい。
5分をちょっと過ぎたあたりで、アオアシラのぶっ殺し終了。
あれだな、前作でいうところのババコンガ的な立ち位置。防具が弱いと最初は苦戦するかもしれない。
そしてジンオウガ。
こいつがねえ、なんか怖いんだよね。
これまでになかったタイプの姿をしてる。電撃をためるモーションをするなど、wiiで水の中にいたアイツみたいな感じ。
この電撃タメにびびっちゃうよね。
だってほらwiiでは、電撃溜めたあと、放電がくるからみんな一生懸命逃げたじゃない?
その癖が抜けて無くて、すぐ逃げちゃうんだけど、どうやらこいつは電撃タメるモーションしたからってすぐ放電するわけじゃないんで、あれはむしろ、隙ですな。
よくある突進攻撃を颯爽とかわして、太刀を連続でぶっこむ。
アイルーに気が向いてるところを裏から太刀をぶっこむ。鬼神斬りもぶっこむ。
もしかして、こいつ、余裕じゃね? って思った俺が馬鹿だったよ。ほんとごめんなさい。
どのモンスターも同じだが、こいつも怒りモードに入ると、やばくなる。
電撃を前二方向に放つときは若干隙ができるが、きほん、近距離攻撃をあてるのは厳しい。
さいあくなのが、近くから吹っ飛ばされる→電撃→突進のスーパーコンボ。これやられると何もできない。
そのうえ、立ち上がったあとにもう一撃くらおうものなら、気絶するのでさらにピンチが続く。
回復薬を飲むにも、隙をさがすのが大変。
良いところに大きな切り株があって、これを盾にして回復だ! っと思っていたら、
突進で切り株がぶっ壊れた!!
フィールド上の巨大オブジェクトがモンスターの突進で壊れるギミックは
wiiの3から入ったもので、これがPSP版にも受け継がれたというわけだ。
と、熱くなっていたところで、時間切れのお声がかかった。
いやあ、これはもう、友人や同僚とマルチプレイでやりたいですな。
ユーザーの望まない変更は一切なし。
正攻法なバージョンアップとしての続編となっている。
前作を買った人も、wiiから入った人も、すべての人にオススメできるデキとなっていた。
東京ゲームショウ2010
16日、ビジネスデイに突入予定。
注目は、モンハン3とキネクト。
モンハン3はユーザーインターフェースとカメラワークが2からどれだけ使いやすくなったか。
キネクトはセンサーの感度具合と、足や腕の交差を正しく検知できるかなど、操作回りをチェック予定。
どっちも混むだろうけど、1時間くらいなら並ぶ価値はあるかな。それ以上なら諦める。
そのほか、各社試遊したい新作が山ほどあるし。
時間が許す限り回ってみようと思う。
良く分からないが、コスプレダンスナイトってのがあるみたいだけど
どうしちゃったんだろうね。
注目は、モンハン3とキネクト。
モンハン3はユーザーインターフェースとカメラワークが2からどれだけ使いやすくなったか。
キネクトはセンサーの感度具合と、足や腕の交差を正しく検知できるかなど、操作回りをチェック予定。
どっちも混むだろうけど、1時間くらいなら並ぶ価値はあるかな。それ以上なら諦める。
そのほか、各社試遊したい新作が山ほどあるし。
時間が許す限り回ってみようと思う。
良く分からないが、コスプレダンスナイトってのがあるみたいだけど
どうしちゃったんだろうね。