ファイナルファンタジークリスタルクロニクル エコーズオブタイム の感想
今回はDSのFFCCエコーズオブタイム。ワゴンで安かったので、買ってプレイしたと。
とりあえず先に言っておくと、
6,7時間プレイしたのだけれど、続けてプレイするモチベーションが保てなかった。
ので、未クリア。
ゲームのジャンルとしては、アクションRPG。聖剣風、とでも言おうか。
アイテムとか魔法とかFF要素を入れつつ、二等身キャラをクォータービュー視点で操り、武器や魔法を駆使して
敵を倒していくのです、という感じ。
パッとプレイした感覚では、キャラの動きもさくさくで、時折しっかりしたムービーが挟まれていたり、
結構、面白いんじゃないのかな、これ、と思うのだが、だんだん、ムムッ? となるのだ。
色々と中途半端なのが、ほんとダメ。
アクションなのに、行動バリエーションが通常攻撃、掴み、ジャンプ、魔法、だけってのがね、どう考えても少なすぎ。操作に慣れてからは、ボス戦もザコ戦も作業。
弱点の魔法をかける、間合いを取る、弱点の魔法をかける、永遠にこれの繰り返し。
しかも3Dアクションなら、カメラはぐるぐる回せないと話にならない。常に同じ視点ってのは何の罰ゲームか。
そしてRPG部分にしても、キャラクター育成や強化が、全く楽しくない。
ふつう、ちょっと武器を強くするだけでも、戦闘時に実感できるものだが、全くそんなの分かんない。
正直初期装備のまま進んだって、たいして困らない。
素材から武器防具を作ったり、素材を作るレシピがあったり、宝石を武器防具に埋め込んだりと
色々できるのだが、それが楽しめる土台がない。アクション部分がお粗末なので。
一番ダメなのは、謎解きパズルのステージ構成。
これが最悪だ。
なぜ、育成したキャラでモンスターと戦うという事だけにしなかったのか。
毎回、変に凝ったパズル面を解かねばならぬのは苦痛以外の何者でもない。
ゼルダを気取ったのだろうか。ゼルダの謎解きって、もっとセンスがあるのだが
こちらはタイミングがシビアで何度も失敗を重ねないと成功しないようなものとか、面白みゼロ。
アクション要素が少なくて、キャラクタ育成・強化が面白くなくて、毎度パズルに付合わされる。
総合的に中途半端なタイトルになってしまっている。
いよいよ決勝戦
タコのパウル君の占いによるとスペインの勝利。
ユーロに引き続いてワールドカップまでも制覇するのか見物です。
もし勝てば、初優勝。無冠の帝王と呼ばれていた時代から脱出です。
対するオランダも準優勝が最高で未だに優勝無し。
どっちが勝っても歴史的な一戦になる事間違い無しです。
試合開始は日本時間3時半。明日は仕事なのでこれから寝て深夜起きます。
歴史的誤審 ⇒ 歴史的大敗
ドイツ対イングランド。4-1でドイツの大勝でした。個人的にはイングランドを応援していました。
ドイツはバラックも欠場でタレントが居ないと思いきや、流石にブンデスリーガを擁する国だけあってスターではないけどいい選手がいっぱい居ました。
まず試合が動いたのがクローセの一発。キーパーからのフィードをいっきにゴールまで持っていきました。続いてポドルスキーの追加点。
イングランドが危ないかなと思い始めた時に怒涛の反撃。
まずはヘディングで一発。続いてランパードのミドルシュート。ほんの5分足らずで試合をふりだしに戻して面白くなると思った矢先に事件が起こりました。
なんと主審がゴールラインを割ったランパードのゴールを認めませんでした。映像では絶対にゴールラインを割ってるのに……。
それからも気を取り直してイングランドが攻めるもののなかなかゴールを奪えず、後半にもカウンターから二点。記録的な大敗です。
誤審さえなければ、その後の試合展開も変わりもっと面白い試合になったのに残念です。
化物語完結
待ちに待った翼キャット其の吾が配信になりました。
でもサイトが混雑してて未だに見れません……。
アニメの放送の終わりが去年の9月。残り3話をネットで配信すると発表され、何度も延期を繰り返していたのがついに今回で終わりです。
早く見たいな~。
日本敗れる!!
一日遅れですが、日本対オランダの話です。
スナイデルの一撃でやられました……。
川島を吹っ飛ばすほどの強烈なシュートでした。インタビューによるとジャブラニのせいで軌道がぶれまくって真正面から弾く事ができなかったらしいです。
試合全体をとおして見ると、日本の守備は良かったと思います。相手がボールを持ったら必ず数的優位でプレッシャーをかけていて、オランダになかなかチャンスを作らせませんでした。でもやっぱり最後は個の力でやられましたが……。
デンマークも勝って次のデンマーク戦は勝った方が決勝トーナメント。得失点差で日本は引分でもOKです。
スペイン敗れる!!
まさかの初戦黒星。応援してたのでショックです。
あれだけボールを支配してたのに。前半見てる分には点が入るのは時間の問題だろと思ってたのに……。
後半にカウンターの一発。終盤にも危うく2点を決められそうでした。
コンフェデのアメリカ戦以来の黒星か。でも良く考えれば、あの敗戦でチームに危機感が生まれてこれまでずっと無配だったわけだし、残りの試合で勝てばいいか。
決勝トーナメント一回戦じゃなかったのが救いです。
ドラえもん30周年記念
最近はサッカーの話題ばっかりだったので、久々にアニメの話題。
ドラ映画が今年で30本目になったので記念のDVD-BOXが出る事が決定しました。
BOXは全部で三つ。それぞれに当時のパンフレットを再編集したミニブックレットがつくそうです。
BUT!!
何故、blu-ray boxじゃないんだ。
ジブリでさえ、過去の作品をblu-ray化し始めたし、ルパン三世も確か同じように過去のTVスペシャルをblu-ray box化した。
あー残念だ。
blu-ray box だったら金に糸目をつけずに絶対勝買ったのに……。
ポルトガル対コートジボワール -ハーフタイム-
前半が終わりました。
ドログバはやはりベンチです。
今のところ、組織力ではコートジボワールが上回っています。セカンドボールをことごとく拾いポルトガルになかなかチャンスを作らせません。
クリスティアーノ・ロナウドも一度、ポスト直撃のシュートを打っただけで見せ場なし。後は前線で孤立状態。
コートジボワールはボールは拾うもののなかなか決定的なチャンスを作っていない。ペナルティエリア付近まで行っては跳ね返されるが、ポルトガルはカウンターに移れずまたコートジボワールがペナルティエリア付近に行って、また跳ね返されての繰り返し。
日本勝利!!!
ついに!ついに!日本が勝ちました。
前半の一点を守りきり勝ち点3を手にしました。
オランダが2点とって勝っているので、得失点差で2位。
日曜のオランダ戦を引き分ける事ができれば決勝トーナメントへの道も開けてきます。
今日の勝因はやはりボランチとディフェンダーの守備の連携が上手くいっていた事だと思います。
身体能力で勝るカメルーンの選手といつも数的優位を作り出してました。
ゴールキーパー川島のファインプレーも何度かあり、また相手のシュートがポストに直撃する幸運もありましたが、とにかく勝てて良かったです。
日本先制!!
日本が先制しました!!
松井のクロスをフリーの本田が受けて左足で蹴り込みました。
4連敗したテストマッチとうって変わって前半はディフェンス陣の動きもよく安心して見てられました。
前線の松井、本田、大久保も何度も相手ディフェンスラインの裏を狙う動きをみせ、いい感じです。
対するカメルーンはキープレイヤーのエトーが下がり目の為、今のところあまり脅威では無い感じです。
もともと前線の選手だし。でもたまに前にスペースがある状態でボールを受けるとスピードののったドリブルからいい形で攻めてくるので要注意です。
後半は日本は守備的にいくのかな。
ドイツの時は俊輔のラッキーゴールで先制してからの3失点。今回は気を抜かずに最後まで戦い抜いて欲しいです。