歴史的誤審 ⇒ 歴史的大敗
ドイツ対イングランド。4-1でドイツの大勝でした。個人的にはイングランドを応援していました。
ドイツはバラックも欠場でタレントが居ないと思いきや、流石にブンデスリーガを擁する国だけあってスターではないけどいい選手がいっぱい居ました。
まず試合が動いたのがクローセの一発。キーパーからのフィードをいっきにゴールまで持っていきました。続いてポドルスキーの追加点。
イングランドが危ないかなと思い始めた時に怒涛の反撃。
まずはヘディングで一発。続いてランパードのミドルシュート。ほんの5分足らずで試合をふりだしに戻して面白くなると思った矢先に事件が起こりました。
なんと主審がゴールラインを割ったランパードのゴールを認めませんでした。映像では絶対にゴールラインを割ってるのに……。
それからも気を取り直してイングランドが攻めるもののなかなかゴールを奪えず、後半にもカウンターから二点。記録的な大敗です。
誤審さえなければ、その後の試合展開も変わりもっと面白い試合になったのに残念です。