泡沫（うたかた）の未来・後（５）【ヨシノとミコト】

（No.ym-110）
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　　本ブログのメインコンテンツの４コマ単位マンガは昭和２０年の物語を描く「ヨシノとミコト編」を公開しています。

只今は第３部第七幕「泡沫（うたかた）の未来・後」をお送りしています。

「泡沫（うたかた）の未来・後」は今回でラストです。

そして、第３部もラストです。

・・・第４部に続きます。

＜とりあえず一言＞

　第３部のラストがどうなるか？は、ずいぶんと前から決めていたのですが、具体的な台詞、お芝居を見出すには時間がかかりました。

　１年か・・・２年か・・・考えていたと言うか、降ってくるのを待っていたという感じです。

　余談ですが３コマ目でヨシノが「そがな（標準語では"そんな"の意味）」と言ってますが、広島の方言の発音としては「そが～な」と表記されることが多いです。

　おそらく「そがな」でも大丈夫だろうと判断しました。

　早口で”ぼそぼそっ”と喋ってる感じにしたかったんです。

　方言については、最近はフィーリング重視ですので正しい表記が出来てないと思いますが、フィーリングにしても僕はネイティブではありませんので難しさを感じています。

＜ここまでのお話のまとめページ＞

＜お知らせ＞

（１）BOOTHで通信販売を開始しました！

　扱っているのは、只今ブログで掲載誌ている「ヨシノとミコト」の第１部と第２部を収録した同人誌「墜ちたテンシと太陽の物語（１）」です。

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