怪奇!乙女と座敷わらし(6)【ヨシノとミコト】 | トリュフ・ラボ-アクマで4コマ-

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  本ブログのメインコンテンツの4コマ単位マンガは昭和20年の物語を描く「ヨシノとミコト編」を公開しています。

 今回は第3部第三幕として「怪奇!乙女と座敷わらし」をの第6回目、この幕のラストをお送りします。 

 

<12/17 追記>

 当ブログでは前代未聞の一週間放置の挙句、更新も記事追加というお粗末なのですが、年末ゆえ大目に見て頂きたい!!(^^;)

 

 以前の今年の漢字「道」の記事(→こちら)を書いた際に体調は悪くなる一方だが手を打つことにした、と報告しました。

 現在、緩やかな改善傾向にあるのですが、効果は限定的であるように思います。

 改善傾向(体の痛みの軽減、仕事での集中力、覇気の回復)がありますので方向は正しかったと思います。

 その代わり、休日の落ち込みが酷いものです。

 結局、元々あるエネルギー以上のことはできないのでしょう。

 そんな美味い話はないものなんですなあ・・・

 

 そんな状況で描いていた今回の4コマ・・・

 個人的にはローテンションが露呈してしまっているな・・・って感じが否めません。

 少し前は、もっとハジけた構図や台詞回し・顔芸・お芝居が描けていたように思います。

 

(これ、5月の絵です)

 

 

 僕の友人にはプロの漫画家の方がいます。

 テンション高いです。

 前回のコミティアで隣のサークルの方はプロの方でした。

 すごい元気な方でした。

 

 それはもしかしたら、気力と意地で盛り上げている「カラ元気」のようなものかもしれませんが、そうであってもプロのマインドとして適切なのかもしれません。

 なお、僕には真似する気力はありませんが(^^;)・・・。

 

 あと、もう一つ、これは誰にでも当てはまることではないとは思いますが、もしかしたらプロの方は、常々「最低限度のテンションと労力」で描いているんじゃないかな?という想像も浮かびました。

 誤解しないでくださいね・・・プロの方は「最低限度のテンションと労力」でプロに求められる品質をクリアするってことです。

 

 だから、多少の風邪をひこうが、何らかの事情で気分が沈んでいようが、作品にはそれは出てこない。

 ・・・と言うのも、プロの方の掲載作品は品質にムラがあるものをほとんど見かけないからです。

 

 まぁ、ごく稀に「これ、どう見ても下描きだよなあ(下描きだけど上手いなあ)」という作家さんもいますけどね・・・

 

 

<12/12 とりあえず一言>

 やったね!ミコトさん!

 お友達が増えるよ!

 このところ絵としてミコトは登場していませんけど、ちゃんと「居る」のです。

 そこが伝わってるといいなあ~と気を遣ったつもりです。

 

 では、改めて後日、追記します。

 

 

<ここまでのお話のまとめページ>

★第一部★
 第一幕「あの人との出会い」
 第二幕「運命へのプロセス」
 第三幕「動員学徒の日常」
 第四幕「動員学徒の放課後」
 第五幕「座敷童の帰宅」
 
★第二部★
 第一幕「バンブーランス・前」
 第二幕「優しき軍神」+インターミッション
 第三幕「バンブーランス・後」
 第四幕「墮テンシ、目覚める!」(前半)
 第四幕  〃 (後半)+インターミッション

 第五幕「過去・今・未来」


★第三部★
第一幕「トナリグミ1995」

第ニ幕「人間バンザイ!」

 

 

<お知らせ>

 コミティア121に先駆けて公開したWebマンガ形式の「墜ちたテンシと太陽の物語(1)・・・原題:ヨシノとミコト編1~2部」は引き続き公開しています。

 アメブロ系サービスの”マンガにしてみた”を利用させていただいています。

→こちらです

 

 


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