怪奇!乙女と座敷わらし(5)【ヨシノとミコト】 | トリュフ・ラボ-アクマで4コマ-

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   本ブログのメインコンテンツの4コマ単位マンガは昭和20年の物語を描く「ヨシノとミコト編」を公開しています。

 本ブログのメインコンテンツの4コマ単位マンガは昭和20年の物語を描く「ヨシノとミコト編」を公開しています。

引き続き第3部第三幕として「怪奇!乙女と座敷わらし」をお送りします。 

 今回は5回目です。一応、この章は全6回を考えています。

 

<12月7日 追記>

(ぶっちゃけちゃうと、次のブログ更新はマンガの続きをアップしたいと思っているので、改めてトップ記事を入れ替えるために「追記」を書いていたりします)

 

 追記・・・ここでは是非とも四コマ目でヨシノに「ぎくっ!」と言わしめた"秘密"を暴露したい!って思ってたのですが、ミコトさんが教えてくれません。

 想像する限り、ヨシノは絶対隠したいと思ってることなんだけど、それを知られたところで周囲は案外とどうとも思わないようなことなんじゃないかな?と思います。

 

 

 「幼児期の"将来の夢"はお兄ちゃんのお嫁さんになる」とか「毎晩、兄の遺品の学生服の匂いを嗅いでる」とか「"褌の匠"と呼ばれるだけに、パンツじゃなくて褌を着用してる」とかその程度のことだと思います(←少なくとも後ろの2つは絶対違います)

 

 

 ヨシノの秘密の事を考えてたら、むしろ「ヨシノ」って何者なんだろう?って感じるようになりました。

 なんでヨシノ、サヨ、アツコの3人組は一緒にいるんだろう?、サヨとアツコはヨシノのどこがいいんだろう?って

 

 

 僕の目から見て、この三人の関係の描写は「アリ」だなと思ってます。

 ただ、それは"男の憧憬"みたいなものの反映かもしれない。

 これが男子学生の描写をするってことになったら、ぜんぜん違う「表向きは楽しくても、どことなく影のある、ちょっと苦い感じの関係」を描きそうな気がする・・・って言うか、そういうの描きたくはないんだけど(^^;)

 

 

<とりあえず一言(11/27記載)>

 この一言が、結構アクセスにも影響するんじゃないかな?と思うこの頃ですが、う~ん・・・

 

 この4コマに着手したのは結構前なのですが完成は今朝のこと。

 コミティアに出るために火曜日からコンディションを整えて、その上、前日に急遽無料ペーパーを作ってたらこんな有様です。

 でも、ここは焦らず、健康的なペースで進めたいっす(実際には、ず~っと不調傾向なんですよ(^^;))。

 

<ここまでのお話のまとめページ>

★第一部★
 第一幕「あの人との出会い」
 第二幕「運命へのプロセス」
 第三幕「動員学徒の日常」
 第四幕「動員学徒の放課後」
 第五幕「座敷童の帰宅」
 
★第二部★
 第一幕「バンブーランス・前」
 第二幕「優しき軍神」+インターミッション
 第三幕「バンブーランス・後」
 第四幕「墮テンシ、目覚める!」(前半)
 第四幕  〃 (後半)+インターミッション

 第五幕「過去・今・未来」


★第三部★
第一幕「トナリグミ1995」

第ニ幕「人間バンザイ!」

 

 

<お知らせ>

 コミティア121に先駆けて公開したWebマンガ形式の「墜ちたテンシと太陽の物語(1)・・・原題:ヨシノとミコト編1~2部」は引き続き公開しています。

 アメブロ系サービスの”マンガにしてみた”を利用させていただいています。

→こちらです

 

 


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