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夫と小学生の息子の3人暮らし

 

2024年3月末 土地購入

→ 敷地面積81.90㎡(約24.77坪)

 

京都に小さな家を建てるワーママです気づき

 

現在は3年間の紆余曲折を経て

2週間で即決した

 

[土地購入]に至るまでを

振り返っています

 

 

 

 土地購入

 

  1.  賃貸10年、家建てないの?(2021) 
  2.  敷地内同居する!?← イマココ!
  3.  田舎暮らしを断念した理由
  4. 中古物件を探しまくる(2022) 
  5.  不動産屋の掛け持ちってアリ?①
  6. 不動産屋の掛け持ちってアリ?② 
  7.  土地も探さんとアカンか (2023)
  8. 運命のチラシ! (2024 3/16)
  9.  第一優先権が得られたワケ①(2024 3/18)
  10.  第一優先権が得られたワケ②
  11. チラシから2週間、土地契約!(2024 3/31)

 

 <まとめ> 即決できたのはコレがよかった!

 

 

 

二拠点生活とかいいよね!

田舎暮らしへ舵を切った!


「都市集中に抵抗したいんだ」

「都市部に住むということは
 田舎の過疎化に加担してしまう」

 

突然、夫の胸の内を知って

 

子どもが小学校上がるまでに

 

家を建てるか買うかするんだろうなーと

 

ぼんやり思ってた私はびっくり!

 

 

 

でも、夫さん。
本当に良かったね。




妻である私、

どんな状況も楽しんでいこうゼ系。

 

 

 

こういう急展開の時に

アドレナリンがね、出るんです。

 

 

そして

 

 

ピーーンッ!と来たよね。



せっかくなら古民家とか改装してさ

夫の実家と離れてない場所に住もうよキラキラ



ワクワクできる方向で考えよう!

 

 

 

ステキやん!

不動産屋さんと古民家巡り

 

田舎に移住する?となってから

情報収集を始めました気づき

 


行政がやってる空き家バンクとか
田舎暮らし系のポータルサイトとか

 

 

インスタでも情報収集していたら

築100年の古民家を改装したカフェ

同世代の方がオープンすると!

 

 

思い切ってDMで相談して

地域の不動産屋さんを紹介してもらい

 

 

不動産屋さんと一緒に

古民家を3〜4軒見に行ったりキラキラ

 

 

素敵な移住者さんに会って

田舎暮らしの良さをお聞きしたりキラキラ

 

 

若い移住者も多いんだなぁ

私たちもその一員になるのかなーって

想像したりしていました。

 

 

 

でも気づいたんです。

 

 

 

なんだろう、この違和感。

 

 

 

自分の胸に聞いて

ある時、気がつきました。

 

 

 

そういえば

ワクワクしてないぞ。

 

 

 

私たちはここが好き!

敷地内に建てさせてください!

 

そして、古民家を内覧した日の夜。

 

夫に打ち明けて

そのちょっとした違和感を深掘りしました。

 

 

 

そこで気づいたこと。

 

 

私たちは義実家が建っている、

あの高台から見える景色が好き。

 

田舎ならどこでもいいわけじゃない!

 

 

ってこと。

 

 

 

←離れ       →母屋

 

 

この離れを建て替えさせてもらおうか!

 

田舎に戻ってきてくれたら

嬉しいってご両親も言ってたし

 

ちょっと狭いけど

この立地を生かして面白い家にしようよ!

 

 

 

どんどん湧いてくる

ワクワク感!!!!

 

 

 

よし!どんな家が建てられるのか

気になってる工務店があるから

相談してみよう!!!

 

 

 

 

と、田舎への移住が

順調に進み始めたと思っていたら

 

急転直下、[白紙]に転じます昇天

 

 

 

 

これが2021年5月頃の話です。

 

(続く)

 

 

ドクロ 今日の教訓 ドクロ

 

ちょっとした違和感は大事!

しっかり耳を傾けよう