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まいにちのせいかつがクイズになる

毎日の生活で知り得たことや、食べたもの、体験したものをクイズにして紹介する日記です。

まずは前回の正解発表からまいりましょう。

 

 

第1258問 正解:果樹園

 

オーチャードロードは、通り沿いに果樹園と邸宅があったことから、その名がつけられました。

 

 

それでは本日の問題です、第1259問!

 

途中駅には琴平駅、大歩危駅、小歩危駅など、四国の観光地の最寄駅が多数ある、

 

香川県の多度津駅と高知県の窪川駅とを結ぶ、JR四国の路線は何でしょう?

 

 

今回は問題の通り四国…ではなく、山形のラーメン店の紹介です。

 

 

鶴岡市三瀬海岸にある「旅館 琴平荘」。 旅館ですが冬季はラーメン店として営業しています。 

 

さらに!年に1度発行される「ラーメンwalker山形」では殿堂入りを果たしている超人気店です。

 

    

 

館内の案内に沿って進むと、ラーメン店になっている旅館の大宴会場へ。 

 

海岸に面した場所に建っているので、宴会場からは日本海が臨めます。

 

訪問した日は開店30分前に到着しましたが、案内は既に23番目。席は大きなテーブルが

 

16卓なので、早くても1.5回転目。到着からの時間も含めると約1時間待ちです。

 

    

 

回転は予想より早く、到着してから40分で案内されました。注文はチャーシューメンと味玉。

 

山形県内各地で見られる煮干し出汁が効いたラーメン …といっても、強すぎず弱すぎずで、

 

丁度良い万人受けする味です。そして、喉越しも楽しめる中太麺にもちもちしたチャーシュー。

 

これを嫌いという人はいないでしょう。殿堂入りするのも納得する一杯でした。

 

先に記載した通り、このラーメンを味わえるのは冬季限定。休日は売り切れ必須ですので、

 

早めに来店を! 食べログによる紹介ページはこちら。

 

https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060302/6000573/

まずは前回の正解発表からまいりましょう。

第1257問 正解:ヒジャブ
 
ヒジャブ着用は、イスラムの経典「コーラン」にも記載されています。
 
 
それでは本日の問題です、第1258問!
 
シンガポールの中心街「オーチャードロード」のオーチャードとは、何という意味の英語でしょう?
 
 
シンガポール訪問ネタの最終回。
 
今回出題したシンガポールの中心街「オーチャードロード」の紹介です。

前回訪問から5年。通りの建物は大きく変わらないものの、ショッピング
 
センター内の店舗は大きく入れ替わっていました。今回特に驚いたのがこちら。
 

函館塩ラーメン「あじさい」の出店。久しぶりに食べたいとも思いましたが、
 
当然価格もそれなりですので回避。 …と思ったら、同じフロアに
 

札幌みそラーメンの有名店「白樺山荘」も! ここは北海道か!?
 

新潟のコシヒカリが販売されているのは知っていましたが…
 
 
何と現地精米!これなら美味しいでしょう。流石に買いませんでした。
 
    

ダイソーに、ドンキ(現地名は「ドンドンドンキ」)に、日本企業の進出が目覚ましい
 
オーチャードロードでしたが、一方変わらないお店も。
 
    
 
アイスを食パンに挟んで売る露店。5年ぶりに食べましたが変わらず美味しかったです。
 
まずは前回の正解発表からまいりましょう。
 

第1256問 正解:揚げる(炒める)
 
「ミー」は麺、「ナシ」は米という意味です。
 
 
それでは本日の問題です、第1257問!
 
アラビア語で「覆うもの」という意味がある、ムスリムの
 
女性が頭部や身体を覆う布のことを何というでしょう?
 

「ジョホールバル」訪問レポートの後編です。 帰りは鉄路で帰ろうと考えていたので、
 
前回紹介した街歩きの前にシャトルトレインのチケットを予約するためにチケット窓口へ。
 
    
 
1時間半もあれば街歩きができるであろうと考え、14時のトレインを予約。
 
 
マレーシアの「ジョホールバル・セントラル」から、シンガポールの「ウッドランズ」までの
 
乗車時間は、わずか5分!20年前に乗った時も動いたと思ったらシンガポールの
 
入国審査場についたので納得。国境を越えますので、チケット購入にはパスポートが必要で、
 
チケットにも氏名とパスポートナンバーが印字されます。運賃は5リンギット、約130円。

 
街歩きを終えて駅に戻ったのは出発30分前。余ったリンギットを使うために駅の売店で買い物。
 
今回問題にした布の専門店もあります。イスラムの国ですね。出国審査を終えて待合室で待機し、
 
5分遅れでホームへ。写真撮影は禁止ですが係員に説明して列車だけ撮らせてもらいました。
 
    
 
列車も車内の雰囲気も20年前と変わりません。懐かしかったです。
 
ジョホール水道を渡って、5分で「ウッドランズ」に到着。あっという間の乗車でした。
 
本数は少ないけど、常に渋滞があって混雑しているバスから比べれば快適です。
 
 
入国審査を終えて、シンガポールに帰還。前回も紹介しましたが、以前は入国後再度乗車して
 
「シンガポール・タンジョンパガー駅」まで行けましたが、今は「ウッドランズ」が終点になりました。

ジョホールバルの訪問はここまで!次回はシンガポール街歩きの様子を紹介します。
 
 
まずは前回の正解発表からまいりましょう。
 

第1255問 正解:前畑秀子
 
「前畑頑張れ」の実況で有名な河西三省アナウンサー。
 
『いだてん』の劇中ではトータス松本さん演じています。
 

その他、前回出題した問題の解答です。
 
1.スリル
2.エール
3.東北大学
4.ヤバいTシャツ屋さん
5.ちちかえる(父帰る、父カエル)
6.キング・オブ・ブレンダーズ
7.銀(のベンザ)
8.シッティングバレーボール
9.B612
10.8050問題
 
 
それでは本日の問題です、第1256問!
 
マレー料理「ミー・ゴレン」「ナシ・ゴレン」の「ゴレン」とは、どのような意味の言葉でしょう?
 

先月、研修旅行の引率でシンガポールへ行ってきました。 終日自主研修が1日あったので、
 
国境を渡ってマレーシアの都市「ジョホールバル」に行こうと思い立ち、訪問してきました。
 
20年ぶりの「ジョホールバル」。今回と次回でその様子をレポートします。
 
    

まずはMRT(地下鉄)に40分ほど乗車して、国境のチェックポイントがある街「ウッドランズ」へ。
 
かつては歩いてジョホール水道を渡ることができましたが、現在はできませんので、ウッドランズ駅
 
のバスターミナルから出発する国境越えの乗り合いバスに乗車します。
 
    

950番「JB(ジョホールバルの略)」行きに乗車すると、15分ほどでチェックポイントへ。
 
ここで全員がバスを降りて出国審査を受けます。CIQエリアの撮影は原則禁止ですので
 
写真はありません。審査後は再びバス乗り場へ。バスは10~15分間隔で来ますので、
 
自分が乗ったバス会社のレーンに並び、来たバスに乗車して、ジョホール水道を通過。
 
ドコモのショートメールがマレーシアに入ったことを知らせてくれたと思ったら入国審査場に到着。
 
かつては平屋の建物だったのが、今では空港みたいなビルディングに。20年経つと、ここまで
 
変わるのかというのが正直な感想。週末だったこともあり、審査に40分かかりました。
 
入国後は両替所でマレーシアの通貨「リンギット」を入手。シティセンターの表示に従い、
 
建物の外に出た瞬間に、口から出た言葉が「えっ!ここ、ジョホール!?」
 

土埃が舞い、露店が並ぶ田舎街はどこへやら、目の前にはユニクロやGAPが
 
テナントに入る立派なショッピングセンターが建つ街に大変貌。昔の鉄道駅は
 
壊されたのかと思っていたら、国境ターミナルの脇に見覚えのある古い駅が…
 
    

ありました! しかし、かつて駅とホームは遺構に。
 
ジョホールバル駅からシンガポール・タンジョンパガー駅までの僅かな距離でしたが、
 
マレー鉄道も何度か乗りました。約10年前にタンジョン・パガー駅も廃止となったため、
 
ジョホール水道を通過する鉄道は、ウッドランズまでのシャトルトレインだけになりました。
 
(シャトルトレインは次回に紹介します) 
 
ショッピングセンターから少し離れた路地に入ると、昔ながらの田舎街も健在でした。
 
国境を超えたのが正午でしたのでローカル食堂でお昼に。
 
    
 
マレーの麺料理「ミーゴレン」をいただきました。こちらでは標準的な辛さ
 
でしょうが、日本では激辛に入る辛さ。でも旨味もしっかり感じる一皿でした。
 
長くなりましたので、今回はここまで。 続きは次回に!
まずは前回の正解発表からまいりましょう。
 

第1254問 正解:シリング
 
現在「シリング」という名称の通貨単位は、ケニアやタンザニアに残っています。
 
 
それでは本日の問題です、第1255問!
 
現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん』では、女優の上白石萌歌が演じている、
 
日本人女性として初めて夏季オリンピックで金メダルを獲得したのは誰でしょう?
 
 
1ヶ月のご無沙汰でした! 
 
前回の更新から、海外研修の引率、第30回ISDオープンの準備などで
 
忙しくしていました。漸く落ち着きましたので、本日からブログを再開します。
 
今回は私が「第30回ISDオープン」に向けて作成した問題を紹介します。
 

1.冒頭の「ベイビー」を連呼しているコーラス部分には藤井フミヤが参加している
 
ミュージシャン・布袋寅泰のシングルで、お笑いタレント・江頭2時50分の出囃子
 
として有名なのは何でしょう?
 

2.東日本大震災から10年の節目に「福島を応援したい」との思いからタイトルが
 
つけられた、福島市出身の作曲家・古関裕而と、その妻の半生をモデルとした、
 
来年4月から放送予定のNHK連続テレビ小説の作品は何でしょう?
 

3.鳥人間コンテスト人力プロペラ機ディスタンス部門において過去に優勝5回、
 
準優勝3回の成績を誇る他、2008年には史上初の折り返し完走フライトを
 
成し遂げた同番組の強豪チーム「ウィンドノーツ」は、どこの大学のサークルでしょう?
 

4.バンド名は、映像作家としても知られるメンバー「こやまたくや」の先輩が、
 
今度この店に行きますと発言したことに由来する、『あつまれ!パーティーピーポー』
 
『ハッピーウェディング前ソング』などのヒット曲で知られるロックバンドは何でしょう?
 

5.なぞかけ風クイズです、オタマジャクシとかけまして、黒田賢一郎を主人公とする
 
菊池寛の戯曲とときます、その心となる解答は何でしょう?
 

6.ブレンデッドウイスキーの発展に貢献した「ウィリアム・ファウ・ローリー」がモデルとされる、
 
1965年に発売されたウィスキー「ブラックニッカ」のラベルで初登場し、札幌市すすきの交差点
 
にあるニッカウヰスキーの看板でもお馴染みの同社のキャラクターは何でしょう?
 

7.タケダのカゼ薬「ベンザブロック」のCMで、鼻からくる人は「黄色ベンザ」ですが、
 
のどからくる人は何色のベンザでしょう?
 

8.森下薫の漫画『JUMP!』の題材になっているパラリンピックの競技で、日本女子代表チーム
 
には「煌(きら)めきJAPAN」という愛称がつけられているのは何でしょう?
 

9.サン・テグジュペリの小説『星の王子さま』に登場する王子の故郷の星がそのまま名称に
 
なっていることから、アプリのサムネイル画像にも星があしらわれている、コラージュ機能が
 
ついた自撮りアプリは何でしょう?
 

10.昨年内閣府も実態調査に乗り出した、子供のひきこもりが長期化し、親も後期高齢者になった
 
ことで、世帯収入や介護で支障が生じている社会問題を、両者の年代を取って何問題というでしょう?
 
 
いかがでしたでしょうか? 正解は次回の更新で!
まずは前回の正解発表からまいりましょう。
 

第1253問 正解:岩見沢市
 
開拓者が付近で「湯浴み」をしていたことから「浴澤」(ゆあみさわ)と呼ばれ、
 
それが訛ったとされます。道内では珍しくアイヌ語由来ではない地名です。
 
 
それでは本日の問題です、第1254問!
 
ユーロ導入以前のヨーロッパ各国の通貨、ドイツは「マルク」でしたが、
 
オーストリアは何だったでしょう?
 
 
今月末に勤務校の海外研修の引率で、シンガポールに行ってきます。
 
このブログで海外に行った記事を紹介したのが、5年前に行ったシンガポール
 
でしたので、それ以来の海外です。ツアコン時代はほぼ毎月、現在の仕事でも3年に
 
一度は海外に行ってましたので、社会人になって以降、これだけのブランクは初めてです。
 
英語は使わないと忘れてしまうもので、リハビリが必要と感じて取り出した本がこちら。
 
 
「英語で学ぶ添乗入門」  私がかつて所属していた旅行会社で発行されていた教本です。
 
内容はオーストリアからロマンチック街道に入り、スイスアルプスとパリを巡る
 
12日間のツアーのエスコートで、ツアコンが使うと予想される英会話が、各都市、
 
シチュエーションごとに紹介されている他、トラブルの対応方法も掲載されています。
 
 
「あなたもかならずこのツアーに添乗する時が来ます」
 
この教本の内容になっているツアーには添乗しませんでしたが、ロマンチック街道、
 
スイスアルプス、パリを巡る同ルートのツアーは十数回エスコートいたしました。
 
この教本で紹介されている会話も何度もやりとりしました。本当に優れモノです。
 
 
四半世紀前の教本ですので、通貨単位もドイツマルクなどユーロ導入以前のものです。
 
合間を見て旅行会話くらいは、しっかり復習してスラスラと出せるようにしておきたいです。
まずは前回の正解発表からまいりましょう。
 

第1252問 正解:コタン
 
2番の歌詞に登場します。
 
 
それでは本日の問題です、第1253問!
 
漢字の米を象った市章は、当地から八方に広がる交通網を表現している通り、
 
かつては炭鉱と港とを結ぶ交通の要衝として栄えた、北海道・空知総合振興局が
 
所在する都市はどこでしょう?
 
 
札幌でのネタの最終回は、今年も訪れた大通公園のビアガーデンです。
 
サッポロビール派の私は、迷わず毎年恒例の8丁目へ。
 
 
今年はビールの種類がたくさん!まずは数量限定で発売開始から1時間で
 
終売してしまう「サッポロクラシック富良野シトラス」を購入。
 
 
看板に記載の通り、毎年ここでしか飲めない味。
 
 
喉越し、ホップの香り、炭酸、どれをとっても星3つの美味さ。
 
わざわざ飲みに行く価値がある一杯です。
 

次いで、今年初めて登場した「SORACHI1984」のブースへ。
 

育種により誕生した強い香りが特徴のホップ「ソラチエース」。
 
1984年当時は日本人に受け入れられず、海外に渡って世界で認められ
 
日本に凱旋。クラフトビールの台頭などでビールの趣向が多種になった
 
こともあって、今年満を持して発売されました。
 
4月に缶入りを購入した際、ホップの強さに印象が残り、
 
これはおつまみ無しで、そのまま味わいたいと思っていました。
 
 
香りを堪能する一杯。サーバーから注がれる新鮮な味は最高でした!
まずは前回の正解発表からまいりましょう。
 

第1251問 正解:高知県
 
高知県は、みょうが、なす、ししとうの生産量も日本一です。
 
 
それでは本日の問題です、第1252問!
 
NHK連続テレビ小説『なつぞら』の主題歌『優しいあの子』の歌詞にも
 
出てくる、アイヌ民族における生活拠点を「集落」という意味のアイヌ語
 
から何というでしょう?
 
 
引き続き、札幌でのネタです。 北海道土産として著名なお菓子は、駅や空港で
 
探さずとも手に入りますが大半が複数個の箱入りで、何種類も買えないのがネック。
 
しかし、これらのお菓子をバラで購入できるのが、菓子を製造している直営の店舗。
 
ということで、今回も新作のお菓子を試したくて訪問したのが、札幌三越の地下。
 
どの地域でもそうですが、地元の著名な菓子店は百貨店のテナントになっています。
 
全道、全国的な著名な、帯広市の「柳月」と「六花亭」の店舗が並んでいますが、
 
今回は、現在放送されているNHK連続テレビ小説『なつぞら』の劇中に出てくる
 
菓子店「雪月」のモデルになったと言われる「柳月」で購入しました。
 
 
店舗の目立つところに『なつぞら』の主題歌『優しいあの子』に因んだ、
 
『優しいあんこ』なるPOPを発見。イチ押しの「あんバタさん」と、
 
ドラマの劇中で泰樹さんが好んで食べていたシュークリーム、そして新作の
 
「かまくらクリーム餅」をチョイス。いろいろ試せるのは、いいですね。
 
 
移動の特急車内で広げていただきました。 
 
あんこと生クリームの組み合わせって最強ですね!
まずは前回の正解発表からまいりましょう。
 

第1250問 正解:5年3組
 
ワカメが通っているクラスは3年2組です。
 
 
それでは本日の問題です、第1251問!
 
生姜の生産量、全国シェアの4割を占めている四国の県はどこでしょう?
 

札幌でのネタ第2弾。今回は前回紹介した「いそのかづお」とともに
 
兼ねてから行きたかった、豊平区美園のラーメン店「彩未」を紹介します。
 
 
ラーメンWalker北海道で4年連続グランプリを獲得し、殿堂入りをした「彩未」。
 
札幌ラーメンの名店「すみれ」から認められた味。大いに期待できます。
 
 
注文したのは、味噌ラーメンのチャーシュートッピングと小ライス。
 
「すみれ」のようなパンチの効いた濃い味を予想していくと裏切られますが、
 
このスープには濃さとは違う「深み」があります。これは飽きずに食べられる!
 
これが札幌市民、道民に支持される所以でしょう。「おろし生姜」を溶かす
 
ことで変わる味もアリです。森住製麺の中太麺は安定の美味さ。
 
今回は平日に行きましたので30分待ちでしたが、週末は1時間待ち必至です。
 
食べログによる紹介ページはこちら
 

 

まずは前回の正解発表からまいりましょう。
 

第1249問 正解:キジカクシ科
 
アスパラガスの和名は「オランダキジカクシ」といいます。
 
 
それでは本日の問題です、第1250問!
 
アニメ『サザエさん』の登場人物・磯野カツオが通っている
 
「かもめ第三小学校」で所属しているクラスは何年何組でしょう?
 
 
札幌に行ってきました。現地で色々とネタを仕入れてきましたので、
 
今回から4回に渡ってお送りします。今回は兼ねてから行きたかった
 
すすきのにある深夜のみ営業のラーメン店「いそのかづお」を紹介します。
 
 
開店は22時。「シメラーメンの店で片づけるには勿体ない」という評判が
 
ネットで多数あった通り、開店時には十数人の行列ができていました。
 
ここの売りは「札幌ブラック」で、メニューにも「ブラック以外は人気ありません」
 
とハッキリ名言しているのですから、注文は当然「札幌ブラック」。
 
 
「ブラック」と言うと、コショウの辛さと、スープのしょっぱさでパンチがある
 
「富山ブラック」をすぐに連想しますが、札幌ブラックは見た目に反した
 
まろやかな醤油味。麺は札幌ラーメンに多い中太の縮れ麺。固めで私好みでした。
 
味に物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、深夜にいただくことを
 
考えれば丁度良いかも? 食べログによる紹介ページはこちら。