第1254問!【英語で学ぶ添乗入門】 | まいにちのせいかつがクイズになる

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毎日の生活で知り得たことや、食べたもの、体験したものをクイズにして紹介する日記です。

まずは前回の正解発表からまいりましょう。
 

第1253問 正解:岩見沢市
 
開拓者が付近で「湯浴み」をしていたことから「浴澤」(ゆあみさわ)と呼ばれ、
 
それが訛ったとされます。道内では珍しくアイヌ語由来ではない地名です。
 
 
それでは本日の問題です、第1254問!
 
ユーロ導入以前のヨーロッパ各国の通貨、ドイツは「マルク」でしたが、
 
オーストリアは何だったでしょう?
 
 
今月末に勤務校の海外研修の引率で、シンガポールに行ってきます。
 
このブログで海外に行った記事を紹介したのが、5年前に行ったシンガポール
 
でしたので、それ以来の海外です。ツアコン時代はほぼ毎月、現在の仕事でも3年に
 
一度は海外に行ってましたので、社会人になって以降、これだけのブランクは初めてです。
 
英語は使わないと忘れてしまうもので、リハビリが必要と感じて取り出した本がこちら。
 
 
「英語で学ぶ添乗入門」  私がかつて所属していた旅行会社で発行されていた教本です。
 
内容はオーストリアからロマンチック街道に入り、スイスアルプスとパリを巡る
 
12日間のツアーのエスコートで、ツアコンが使うと予想される英会話が、各都市、
 
シチュエーションごとに紹介されている他、トラブルの対応方法も掲載されています。
 
 
「あなたもかならずこのツアーに添乗する時が来ます」
 
この教本の内容になっているツアーには添乗しませんでしたが、ロマンチック街道、
 
スイスアルプス、パリを巡る同ルートのツアーは十数回エスコートいたしました。
 
この教本で紹介されている会話も何度もやりとりしました。本当に優れモノです。
 
 
四半世紀前の教本ですので、通貨単位もドイツマルクなどユーロ導入以前のものです。
 
合間を見て旅行会話くらいは、しっかり復習してスラスラと出せるようにしておきたいです。