陰キャ経営者は、コミュニティ・交流会のオーナーになれば売り上がる。一般会員じゃ、苦しすぎる話


はい、アスペルガーの陰キャ起業家、杉本幸雄です。

もちろん、人見知りで、ぼっちです。


わたくしは、

日本にお金にもメンタルにも余裕がある人を増やして、優しい日本にすることが、人生の目的です。


20年ほど前に、

コンサルタント業で起業、法人設立をして、これまで2万回、コンサル指導し、110億円セールスしました。本は5冊商業出版して、6冊目はECの本で、あと数カ月後には全国の書店やAmazonで新発売になる予定があります。


起業して以来、

ほとんどネット集客して、自社のクライアントを獲得して参りましたが、

ちょうど一年前から、新たな挑戦に取り組んでおります。


それは、

リアルのコミュニティ・交流会で、売り上げを得る、リアル集客です。

交流会には、有名どころでBNIや守成、倫理法人会などがありますが、わたくしが【選択】したのは、


カッコイイ大人の会、KIOというビジネスコミュニティです。


そこで、わたくしは初め、一般会員でしたが、半年後には、支部を立ち上げさせてもらい、支部長となって、次々と売り上げを得ております。


今日のブログ記事は、

陰キャ社長こそ、コミュニティのオーナーになったほうがいい、という話を執筆致しました。



陰キャ気質で、
人見知り、口下手な経営者は、人前で”一般参加者”としてコミュニティや交流会に混じるよりも、
自分が主催者になるほうがずっと成果を出しやすいです。

一般会員として、主催者や他の参加者の話を聞くだけでは、単なる知り合いという意味のネットワークは増えても、
売上には直結しにくいし、たとえ、顔なじみになって、居心地の良さを手に入れても、売り上げ加算というビジネスの伸びは鈍化しがち、というのが現実ではないでしょうか???


なぜ「主催者」になるべきか

1.-コントロールできる、コントロールされない

  会場選びからプログラム構成、参加者の数や属性まで自分で最適化できます。
自分に有利な思い通りの雰囲気と流れを作り出せば、自然と自社商品・サービスへの興味を参加者から引き出せます。

2.早く信頼を築ける  
  主催者の話しやメッセージは、聴いてもらえますし、読んでもらえます。このポジション取りは、大変重要です。

主催者として壇上やオンラインで発言する立場を確立すると、参加者の目、耳はあなたに集中。

自己紹介や成果事例の紹介をすることも自由に設定できるから、参加者から深い共感と権威性を同時に獲得しやすくなります。

3. 売上に直結しやすい  
  イベント開催時のアンケートや、イベント後の1on1などを段取り化すれば、次の申し込みやクロージングは格段にスムーズになります。

一般参加して偶然の出会いを待つより、主催者として、自ら商談テーブルを設けるほうが着実で、有利、時短にもなります。


主催にあたって、こだわるべき3つのポイント

1. 対象者を絞り込む

- 理想顧客の属性をできるだけ細かく設定する  
- 共通の課題や悩みをテーマに据える  
- 参加動機が明確になるキーワードをキャッチコピーに入れる

2. 内容に一貫性を持たせる

- 全体の流れを「問題提起→解決策→事例→次の一歩提案」の4ステップで設計する  
- セミナーやワークショップのテーマも“自社の商品・サービス”とリンクさせる  
- 毎回のイベント後に参加者が得る学びと行動が一貫するように振り返りを用意する

3. 商品・サービスを基準に決める

- 会のゴールは必ず自社提供価値に直結させる  
- 無料/有料(高額、低額)の方針決定は、目的や内容で調整する  
- 価格帯や参加特典は自社の次段階商品につながるよう逆算して設計する


主催の全体フロー

1. 企画立案
   - ターゲット定義とニーズ調査  
   - テーマ設定とタイトル作成  
   - 開催形式(オンライン/オフライン)を決定

2. 集客活動
   - ランディングページ作成とSNS拡散  
   - リアル交流会での告知・DM配信  

3. 運営フェーズ  
   - 当日の進行台本の用意  
   - チャット/Q&Aを活用した双方向コミュニケーション  
   - 参加者同士の交流を促すブレイクアウトセッション

4. フォローアップ
   - アンケートで課題と興味を再確認  
   - 個別相談の案内  
   - 次回イベントや有料サービスへのクロージング


主催実例:わたくし(杉本幸雄)
陰キャ✕自由が丘支部(カッコイイ大人の会 KIO)

目的 売り上げ加算、稼ぐための勉強
年間開催12回(リアル6回、ZOOM6回)
開催所要時間 180分間(2次会は、一切ナシ)
集客 のべ約200名(一回あたり約10人から約25人)
対象 陰キャ社長(法人経営者、開業届済の個人事業主)
リピート参加率 約60%
参加費用単価 約6千円
開催コスト 一回あたり0円から約10万円
成果単価 0円から8万円



まとめ

陰キャ経営者ほど、主催者というポジションで持てる“静かな影響力”を最大化しやすい。

一般参加者として顔を出すだけでは得られないコントロールと信頼構築、セールスチャネルが一つにまとまるのが最大のメリット。

対象者を狭く定め、全体の流れに一貫性を持たせ、自社商品・サービスを基準に設計する──これだけ押さえれば、一般会員として苦しむよりずっと早く、確実に売上を伸ばせます。

次の一歩としては、
まず小規模なリアル会からトライし、反応を見ながら内容と集客をブラッシュアップしてみよう。ZOOM会のほうが、売り上げ獲得の難易度は高いです。


もっと
より深く探求したい方へ

- 主催コミュニティの期間別プランニング手法  
- オンライン交流会に適したツール
- KPI設定とダッシュボード運用のコツ  
- 実参加型ワークショップで生まれる“共創”のデザイン  
- 定期開催とスポット開催、それぞれの収益モデル分析

これらのトピックが気になったら、ぜひコメントやDMでリクエストしてくださいね。

ぼっちコンサルタントの、保険トップ営業マンとの関わり方


保険営業マンへの印象、評価は「ごり押し」「しつこい」と敬遠されがちです。
同様に、
コンサルタント業も「いい加減、詐欺」「一人勝ち」など悪いイメージが一定程度あります。

コンサルタントがトップ級の保険営業マンを避けるのは大きな機会損失で、バカげています。
トップ保険営業マンの人脈には経営者が多く、質の高い紹介ルートを築く鍵となります。


わたくしのバックグラウンド

- 独立コンサルタントとして法人経営20年  
- 2万回を超えるコンサルティング実績  
_110億円のセールス
- 商業出版5冊の著者  


これだけ時間をかけて築いた経験と実績があるからこそ、多様な集客経路でリスクヘッジが可能になりました。


なぜトップ保険営業マンと組むべきか

1. 人脈の広さ  
   ほとんどが中小企業の経営者や決裁者です。  
2. 信頼の連鎖  
   経営者は、信頼する人からの紹介は、初対面でも壁が低くなります。  保険営業マンへ敬意を抱いていれば、自然と、わたくしへの敬意も抱いて下さいます。
3. クロスセルの相乗効果  
   保険とコンサルティング、双方の提案価値が高まります。


具体的な関わり方

1. まずは互いの実力確認
   日常的なメッセージ交換、ランチミーティング、交流会参加で、お互いの強みを理解し合います。  
2. 互いの提案をアレンジ  
   保険営業マンが「資金調達対策」の観点で保険を提案する一方、わたくしはブランディングや集客施策を合わせて紹介します。  
3. 紹介のフローを設計  
   誰が誰に紹介するか、フォローアップのタイミングをあらかじめ合意し、漏れなく進捗管理します。  


相互メリットの最大化

- 経営者 → 課題解決(ブランド強化・新規顧客獲得)  
- 保険営業マン → 経営者への信頼度アップ、新規契約・追加契約の獲得  
- わたくし(コンサルタント) → 多様な経営者と濃い接点を維持  

この三者のウィンウィン構造を意図的に設計することで、長期的な関係が生まれます。


まとめとご案内

トップ級の保険営業マンは避けるのではなく、賢く活用すべきパートナーです。

わたくしはこれまでの20年で築いたスキームをもとに、経営者への紹介から実践的な解決策まで一気通貫でサポートしてきました。資金調達対策としての保険加入に関心がある起業家の方は、ぜひご相談ください。  

お問い合わせやご相談はお気軽にメッセージをお送りください。次の一歩を一緒に踏み出しましょう!


保険営業マン、特にМDRTや独立開業している保険営業マンを、成績が悪い新米保険営業マンと同じように、嫌悪するのはバカです。

成績が良いトップ保険営業マンは、お金事情にも詳しい経営者とのつながりをたくさん持っています。コンサルタントにとって、ここが、狙いめなのは間違いありません。

こういう人間関係を作っておけば、募集コンサルタントも、保険営業マンも、たくさん人に会う必要は自然と、なくなります。必要前提条件は、お互いに実績が十分なこと。


陰キャ社長限定の稼ぐための勉強コミュニティが、創設1周年(カッコイイ大人の会 KIO)


毎月24日、自由が丘リアルやZoomオンラインで集い、陰キャ社長同士が学び合う「陰キャ✕自由が丘支部」が、令和7年8月で満一周年を迎えました。


人見知りや口下手、コミュ症といった“陰キャ”社長だけを対象にしたこの場では、法人経営者や開業届を済ませている個人事業主が集い、稼ぐための知識とコネクションづくりを同時に進めています。



過去1年の軌跡


- 開催回数:12回  

- のべ参加者数:約200名  

- 開催日時:毎月24日 15:00~18:00(180分)  

- 会場形式:自由が丘リアル or Zoomオンライン  


そして、リピート率も高く、一度の来場で終わらせず、その後の1on1交流が活発に行われ、参加後の取引発生率が高いのが大きな特徴です。



学びの内容と広がる知見


1年で取り組んだテーマは多岐にわたります。  


- 『論語と算盤』から学ぶ経営哲学  

- 会計・法務の基礎知識  

- 集客とマーケティング戦略  

- ビジネスモデル設計  

- マインドセット強化とセルフマネジメント  

- セールス実践法  

- 生成AIライティングと、ビジネス活用  

- ライティングとSNS運用

-TikTok集客  

- デザインマーケティング

- アポイントメント獲得術  

- 商業出版のノウハウ  


座学が中心で、時折、ワーク形式で「自社に即適用できる」思考とアウトプットを重視しています。



コミュニティの特徴


- とにかく勉強に集中する180分間  

- 休憩は最小限、完全ノンアルコール  

- 開催後の1on1で課題解決や取引へ直結  

- 陰キャならではの「じっくり考える力」を最大化  

- 互いの実力や個性が見える安心の少人数制  


学びの場が、

そのままビジネスの種まきになります。なぜなら、

自己紹介を大切にしているからです。おざなりで、ありがちな自己紹介タイムではなく、どんな自己紹介をするか考える時間を設けて、それぞれが自己紹介を工夫しているからこそ、化学反応がここでは日常茶飯事になっております。


特に、

カッコイイ大人の会(KIO)の会員の自己紹介のレベルは高いです。なぜなら、自己紹介を志からすることを、学び終えているからなのです。



参加者の声


1. 「生成AI活用の回で、初めて自社業務に導入する具体案が見えました」 

2. 「会計講座のおかげでキャッシュフローの見方が変わり、次期予算が組みやすくなりました」  

3. 「1on1で知り合った社長と連携し、新サービスを共同開発中です」



次のステージに向けて


1周年を機に、より実践的なケーススタディや業種別のブレイクアウトセッションを導入予定です。生成AIやデータ分析の応用講座も拡充し、陰キャ社長だけの“秘密基地”をさらに強固にします。



参加方法と今後の予定


陰キャ社長限定「自由が丘支部」は毎月24日15時から開催。次回は9月24日15時スタートです。  


初参加の方も大歓迎。勉強に真剣な仲間を増やし、一緒に稼ぐ力を鍛えましょう。  


お申し込みは、本ブログ執筆者で、陰キャ✕自由が丘支部の杉本幸雄まで、お知らせ下さいませ。


これからも一歩ずつ、陰キャ社長の可能性を広げていきます。ぜひあなたも、次の24日でお会いしましょう。














アスペルガー社長は、電話を使わない&人に会わないで、稼いでいる



 はじめに 

 わたくしは、
アスペルガー特性を持つ起業家、社長です。

 電話は嫌、メールもほとんど読まない、リアルな対面も出来る限り、避けます。 


そんな
わたくしが、

コンサルタント業で起業して法人設立から20年、2万回コンサル指導、110億円売り、商業出版5冊という成果を残せた秘訣をお伝えします。 


 コミュニケーション最少化への、こだわり

 1. 電話をかけるのが極端にストレス、無約束になっても出ない

 2.Eメールは無駄なメールがすぐに滞留する 

 3. 対面の雑談が嫌い、アイスブレイクは不要という心情 



 対面や電話を避けるのは「人と話すのが嫌」だからではなく、苦手だから。無駄なコミュニケーションをそぎ落とし、自分の集中領域を守るためです。



 代替手段としての 

デジタルツール

 1. SNSダイレクトメッセージ:用件のみのレスで短文コミュニケーション 

 2. Zoom/Teams:顔を合わせる時間を「最小限の議題」に集中 

 3. テキストベースのコミュニケーション:情報の抜けや誤解を防止 



 これらを組み合わせることで、対面や電話で生じがちな「雑音」「無駄な時間使い」を排除し、必要かつ明確なやりとりだけを実現しています。


 クライアントとの関係構築

 1. 初回契約前はオンラインやテキストのみ 

 2. 見積もり・条件提示はテキストや提案書で提示

 3. 代金受領後または契約締結後、必要に応じた最小限のミーティング 



 実は、わたくし、

 まるでホストやキャバ嬢のように「お金をいただく相手限定で、お会いする」スタイル。


 これにより、相手も価値や目的を理解したうえで、目的限定、結果重視のコミュニケーションに臨んでくれます。 



 20年間の法人経営と5冊出版への道 


 1. 継続:毎年、マイペース&マイルールでPDCAサイクル、OODAループを回し続けた 

 2 発信:ビジネスブログは15年間、一日も休まずに更新、SNSで細やかなノウハウを積み重ね 

3. 自己ブランディング:常に少数派を選択して、一貫したコンセプトを守り抜いた



 アスペ特性を逆手に取り

 「静かで合理的な経営者」「ノリが悪い、陰キャでぼっち」というポジションを築き、書籍や講演の依頼を生み出しました。



 成功のポイント

 1. 自分の特性を正確に把握し、やりやすい仕組みを作る 

 2. 不要なコミュニケーションを削ぎ落とし、集中できる環境を確保。非常識を実践 

 3. 条件・料金を明文化し、対等かつ透明な取引を徹底 

 4. 発信を継続し、価値提供を積み重ねる 



 これら4つの要素が、

 電話やリアル対面を避けながらも信頼と成果を生む原動力となっています。



 終わりに 

 「もっと人と関わらなければ」 

「営業には電話が必須」 

「Eメールは、すべてに即レス」という常識に縛られず、

自分に合ったスタイル
を追求することで、


新しい、ビジネスモデルは必ず生まれます。 



 あなたもまずは、日常のコミュニケーションを見直してみませんか? 

 あなたにとって不要な接点を減らすだけで、驚くほど集中力と成果が向上するはずです。


 それと、何よりも、【自由時間】が増えます。



 次回は、私が実践するSNSダイレクトメッセージでの「断り文句ナシ見積もり術」をご紹介します。お楽しみに!



 

 



勝ち抜く起業家は、お金から逃げない

ありがちな起業家向けセミナーでは、マインドセットや仲間づくり、コンセプト設計ばかりが語られがちです。

しかしながら、
事業を持続させ、飛躍・躍進的な成長を手に入れるために本当に欠かせないのは「お金」の話です。具体的には資金調達、キャッシュフロー管理、そして営業。この3本柱を軽視する、目を背ける起業家は、心地よい理想にだけ溺れて資金枯渇の絶望に追い込まれます。


1. 資金調達は起業家のライフライン

- 起業初期から黒字化までのギャップを埋めるのが資金  
- 銀行融資、エンジェル投資家、ノンバンク…選択肢は幅広い  
- 調達の際に評価されるのは、数字に基づいたビジネスプランと実行力、また印象も

資金調達を成功させるには、プレゼン資料のストーリーだけでなく、これまでの実績、数字の裏付けを徹底的に磨き込むことが不可欠です。感動的なビジョンだけで【お金を引き出す】を説得は、たとえ相手が銀行でなくて、親や友人でも貸してもらえる時代は終わりました。


2. キャッシュフロー管理が会社の体力を決める

- 収入と支出のタイミングを可視化し、黒字倒産を防ぐ  
- 毎月の資金繰り表をイメージできるレベルまで、お金に敏感になり、必要な対策を4カ月以上前に、即座に打つ  
- 「売り上げが出ているのにお金がない」状況を避ける仕組みづくり  

キャッシュフローは血液のようなもの。詰まれば会社は動けません。


わたくしはコンサルタントとして20年間、
標準的な顧問クライアントには、資金繰り表を一緒にチェックしながら、細かな対策を打ち続けることで破綻を回避し、逆に成長と躍進を支えてきました。


3. 営業力で現金を生み出す

- 収入を得るためには売り上げ。売り上げを得るためにはマーケティングして営業することに尽きる
- ターゲットが価値を感じた瞬間に、遠慮なく営業することを習慣にする  
- 断られても次の一手を打てるマインドセット  
- 営業されることを、嫌がらない。営業され慣れていれば、良い営業、悪い営業が分かるから


どんなに素晴らしい商品やサービスでも、営業が弱ければ、お金を稼げません。

わたくしがコンサル指導の現場で徹底しているのは、クライアントが、受け身ではなく能動的にお金を稼ぐための知識と技能を磨き、再現性を高めることです。


実践への第一歩

1. 今期の自社の資金調達計画と使途を数字で書き出す  
2. 毎月のキャッシュフローを30分で更新するルーティンを始める  
3. 売上目標と連動させた営業目標を用意して実践  


お金の話は面白くないし、
厳しいものです。

逃げたい気持ちはよくわかります。

ですが、ここを避けて通った結果、失敗のリスクが高まるのもまた事実。勝ち抜きたいなら、お金から目をそらしてはいけません。


起業家として本気で長期的な成功を狙うなら、マインドだけでは足りません。仲間やコンセプトは大切ですが、それ以上に資金の流れをコントロールする力こそが、あなたの武器になります。


努力しようと思えば、努力できる状況が、ラッキー



努力できる状況に感謝する心


ある日、ふと振り返ってみると、自分が「努力できる」環境にいること自体が、じつは大きな恵みだと気づきます。  

健康で身体が動くこと、学べる時間と資源があること、支えてくれる人や情報に恵まれていること。  

これらは全て、あなたの努力を後押しする土台であり、目標を追いかける前提条件なのです。



努力できる状況から見える恵みの要素


- 健康:体調が安定し、集中力や行動力を維持できる  

- 経済的余裕:学びや挑戦のための資金や時間を捻出できる  

- 学びと成長の機会:情報・ノウハウ・人脈へのアクセスがある  


これらが揃っているだけで、多くの人よりも有利なスタートラインに立っています。



スタートラインに立つまでの見えない努力


一方で、借金返済や健康不安、基礎知識・スキルの不足といった障壁を抱え、ようやく準備段階を終える人もいます。  

起業を例に挙げると、資金調達、メンタル・体力の管理、業界理解など、目標そのもの以前に解消すべき課題が山積みです。  

まずそれらをクリアにすることが、次の「努力」への第一歩になっているのです。



感謝の心が努力を研ぎ澄ます


努力できる環境に感謝すると、同じアクションでも質が変わります。  

「これだけの恵みを与えられているのだから、全力を尽くそう」と心が整い、行動に迷いが生じにくくなるのです。  

また、周囲への感謝は人間関係を深め、さらなるサポートやチャンスを生む好循環を生み出します。



日々の感謝を習慣にする3つのステップ


1. 毎朝、環境や健康、支えてくれる人についてノートに3つ書き出す  

2. 小さな恵みに対して「ありがとう」と声に出してみる  

3. 月末に感謝リストを見返し、次月の行動プランを練る  


このシンプルな習慣が、感謝の心を定着させ、努力のエネルギーを持続させる鍵です。



わたしたちは、自分だけで努力を生み出しているわけではありません。  

努力できる状況を手にできていること自体に、まずは深く感謝してみましょう。  

その気持ちが、あなたの行動をより確かなものへと昇華させ、目標達成への道を一層照らしてくれます。



 コミュ症、陰キャ、人見知りでも、

月100万円稼げる

 



貧乏は、人をこじらせる、殺す

貧乏は、人を悪くする、人を殺します


実体験からの告白


わたくしは元貧乏、元バカです。

借金を重ねて、命をつないで生きて参りました。大半が、自転車操業の人生です。手元のお金を毎月やりくりするだけで精一杯、人生を謳歌する、楽しむという気持ちになったことは、ほとんどありませんでした。毎日、お腹が空いていました。


だから、

常に不安に苛まれ、人を信じる余裕も、自分を高める時間もありませんでした。


そんなとき、

自分の心がじわじわと、痛み、荒れていくのですが、自覚できる余裕はありませんでした。


この経験を経て、

20年ほど前に

わたくしはコンサルタント業として法人設立し、1万人の経営者や起業家などを見てきました。


多くの方と向き合い、お金と精神の不安から解放して、人間としても豊かになる指導を続けています。


お金の余裕は、

ただの数字ではなく、心の余裕と人格の成長をもたらすと確信しています。



貧乏が人を「悪く」する理由


貧乏は心に闇を生み出します。


- 妬みやすくなる  

- 他人を恨みがちになる  

- 自我が強くなり、協力できなくなる  

- 心に余裕がなく、優しさが失われる  


これらが積み重なると、人間関係は嫉妬と争いに満ち、結果として暴力や虐待へと連鎖しやすくなります。


自分や周りの人たちの体験から言えることとして、暴力は、赤の他人からというよりは、

親やパートナー、またそういう役割の相手から受けていることが多いです。



貧乏は悪の源泉の一つ


貧乏状態では、学ぶ時間や情報収集の余裕が持てません。知識不足が判断力を鈍らせ、視野が狭まることで悪循環に陥ります。


- 勉強や自己投資を後回しにせざるを得ない

- 正しい情報を得られず、誤った思い込みに囚われる  

- 妬み合う人間関係が信頼を破壊する  

- 家庭内や居所、学校での虐待・暴力が増加する  


こうして貧乏は、人を悪へと誘う温床になってしまうのです。



貧乏が「人を殺す」メカニズム


お金の余裕がないと、身体も心も消耗します。自転車操業のような生活は、やがて命を脅かします。


- 休息や睡眠が十分に取れず、慢性疲労に陥る、そして常時、イライラ状態が続く

- 栄養バランスの悪化から免疫力が低下する  

- 医療費をケチることで病気の進行を招く  

- 絶望感が強まり、自殺リスクが高まる  


このように、

貧乏は直接的に“生きる力”を奪い、最悪の場合、命を奪ってしまうのです。



貧乏とお金持ちの心の余裕比較


・心の余裕 

 常にギリギリ → 計画的に余裕を持たせる 

・他者への態度 

妬み・疑心暗鬼 →信頼・寛容 


・自己操縦感 

低く、自己否定しやすい →高く、新しい挑戦を楽しむ 


・健康管理 

 無関心 → 栄養管理を徹底 



貧乏から抜け出すための

具体的ステップ


1. 勉強を習慣化する  

   - 毎日30分、ビジネス書や専門書を読む  

   - オンライン講座で実践知識を取り入れる  


2. 起業マインドを育む  

   - 自分の強みを書き出し、ニーズ市場をリサーチする  

   - 小さく始めて検証を重ね、収益化のモデルを確立する  


3. 心と体のセルフケア  

   - 食事に気を付けて、持続可能な働き方を設計する  

   - 医療・健康の知識を身につける  


これらを実践することで、

お金の不安は徐々に薄れ、心の余裕と強さを兼ね備えた人間へと成長できます。ポイントは、

・知識や情報

・種銭(お金)

・自分の指導者選び、メンター




わたくしの人生の目的

→→→日本に優しく強い人を増やす


わたくしはコンサルタントとして、貧乏が生む「悪」と「死」の連鎖を断ち切り、余裕と優しさを併せ持つ人を増やすことを使命としています。


経済的な基盤を築くことで、初めて人は他者への思いやりや社会貢献に手を差し伸べる余裕を得られます。


貧乏は確かに人を悪くし、自分や他人を殺しかねません。しかし、学びと行動を通じて必ず抜け出せる道はあります。豊かになった先にある自由と優しさを目指し、一歩を踏み出しましょう。




 

 



起業初心者さんへお勧めの、ハッタリ術。

見た目だけで、実力が有るように思われる・ナイように思われる





小者感が強いと、期待されず、信用もされません。


例えば、年3千万円以上稼いでいる起業家は、


・落ち着いている

・慌てない

・感情コントロールが抜群



逆に、年1千万円くらいまでの起業家は、


・焦燥感がある

・変化に過剰反応

・怒ったり、泣いたり



これは、余裕がないからです。

余裕とは、知識・情報、資金、実績、そして確固たる方針や事前の判断基準がもたらします。


ここが、

本質的な小者感がある起業家、ない起業家の違いですが、

はじめは誰だって、何もありません。



そんな時は、先ず、ハッタリから始めてみます。




実力や肩書きがなくても「大物」に見せるための心理テクニックを、この本が公開してくれています。


大したことを言わなくても凄そうに見せ、座っているだけで威圧感を与える──こうした「大物感」を身につければ、人生やビジネスの可能性を一気に広げられると説きます。


主な構成は以下のとおりです。


- 第1章 見た目で「大物」を偽装しろ  

- 第2章 「大物」は毎日が舞台だ  

- 第3章 「大物」の友達は「大物」!?  

- 第4章 「大物」に見せれば交渉にも勝てる  

- 第5章 「大物オーラ」で部下が勝手についてくる  

- 第6章 あなたを「大物」に見せるステージを作れ  


各章で紹介されるテクニックは、「視覚的演出」「場づくり」「社会的証明」「階層性の活用」「会話の仕掛け」といった要素を組み合わせ、自分自身の印象をコントロールする方法論です。



起業初心者がすぐに実践できる、ハッタリ事例


1. プロフィール演出  

   - SNSや名刺の肩書きを「代表○○」や「~プロジェクト リーダー」などにアレンジ。  

   - プロフィール写真は照明の当たり方や背景デザインを工夫し、落ち着いた書斎や高級オフィス風に仕立てる。


→わたくしは、起業当初、自ら


ナンバー1.ネット通販研究所 所長


と名刺に書いて、ネットショップ診断の依頼を3年間で2千ショップ以上から頂いていました。


2. 会場と背景の選定  

   - オンラインミーティングでは、無地の壁ではなく、ビジネス書や表彰状が並ぶ本棚を背景に。  

   - 対面の打ち合わせは、会員制カフェやホテルラウンジなど、ステータス感のある場所を予約する。


→打ち合わせを、ホテルのラウンジで行うこと、高級ランチでランチョンをすることは、わたくしの定番です。



3. フォロワー活用による社会的証明  

   - 小規模でも「ファンクラブ」や「コミュニティ」を作り、メンバーを開示。  

   - イベント参加者のコメントやレビューをウェブサイトに掲出し、「注目されている人」ムードを演出。



4. 階層性の演出  

   - 仲間やアルバイトに「担当者」と書いた名札をつけてもらい、自分が全体統括をしている風を醸成。  

   - ミーティングで「皆さん意見ありがとうございます。次回は私が進行役を務めます」と宣言し、役割を明確化。


→起業当初、わたくしが主催、講師を務めるセミナーの受付担当や、秘書的なプレゼン同行者を、人に無償で頼んで演出しておりました。


5. 会話の仕掛け  

   - 相手の質問を「~という点で非常に興味深いですね」と肯定的に受け止めつつ、「実は次のプロジェクトで…」と話題転換し、自分の話を目立たせる。  

   - 用件を伝える前に「先日お世話になった方と同席して…」と前置きし、あたかも多くの関係者と連携している印象を与える。


→話し始める時には、必ず、【前をなめる】ことをやり、相手を引き立てつつ、実際は、自分に注目を集めるようにしていました。



本には、

こと細かく、自分を大きく見せるための演出、ハッタリが書かれています。

これらのハッタリを組み合わせれば、

起業初期や年3千万円未満で、実績や運転資金が乏しくても“大物オーラ”をまとえます。さらに踏み込むなら、


- 自分専用のロゴや名刺デザインをプロに依頼し、視覚的一貫性を高める  

- セミナーやウェビナーで短時間の“オープニングムービー”を流し、演出効果を狙う  

- 背景音楽(BGM)を軽く敷くことで、場の空気を締める


などを取り入れてみてください。これらはすぐに試せるうえ、他者との差別化にもつながります。



とにかく、どんなに大物でも

最初は、しょぼかったのは間違いありません。


工夫して、その他大勢から抜け出すお手伝いを、わたくしは得意としております。



 

 



ぼっち発祥の由来


語源と変遷

「ぼっち」はもともと「ひとりぼっち」の略です。  

「ひとりぼっち」は元来、独りで修行する仏教の「独り法師(ひとりほうし)」に由来し、
そこから「ひとりぼっち」となり、
さらに口語で省略されて「ぼっち」となったと言われます。



インターネットスラングとしての広がり

元々の語義とは別に、現代日本語で「交友関係がほとんどない人」「一人で行動する人」を指すネットスラングとしての「ぼっち」は、2010年前後から2ちゃんねるやTwitter、ブログなどを中心に使われ始め、以降若者言葉として定着しました。

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余談:派生語と再解釈

- ぼっち飯/ぼっち飲み  
  一人で食事や飲み会を楽しむ行為を指す。SNSでハッシュタグ化され、ポジティブに楽しむスタイルとして広がる。  
- ぼっち充  
  一人の時間をめいっぱい楽しみ充実感を得る人を肯定的に表現する最近の造語。  
- メディアでのキャラクター化  
  漫画『ひとりぼっちの○○生活』の主人公愛称として使われるなど、文化コンテンツの中で「ぼっち」が一つのキャラクター属性として認識されるケースも増えてきました。

今後は「ぼっち」をむしろ自分らしさや自由の象徴として再解釈し、積極的に楽しむムーブメントも加速しそうです。

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さらに詳しく知りたい場合や、「ぼっち」をコンテンツやブランディングに活かすアイデアが必要なときは、ぜひお声がけください!

陰キャの発祥

発祥時期
陰キャという言葉は、インターネット上のスラングとして2005年ごろから使われ始めたとされています。

発祥場所
主に2ちゃんねる(現5ちゃんねる)などの匿名掲示板を中心に広まり、「陰キャラ」の略称として定着しました。ネットコミュニティで「暗い、ネガティブなキャラクター」を指す言葉として認知されていきました。

対義語との関係
後に「陽キャ」という言葉が生まれ、明るく社交的なキャラクターを指す対義語として対比されるようになりました。

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もっと深掘りすると…

- 2000年代初頭のSNSやブログサービス(mixiなど)でも同様の言い回しが散見され、ネット全体で「陰キャ」「陽キャ」の二分法的区別が一般化していきました。  
- 若者の間で使われるようになった背景には、リアルの人間関係をネット上でラベリングしやすい匿名性やコミュニティ文化の影響があります。

今後は、「陰キャ」をどうポジティブに再解釈するかといったコンテンツも増えていくことでしょう。


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