こたつコンサルタントは、起業家として最強説
はい、110億円売った、
ぼっちコンサルタントの杉本幸雄です。
もちろん、陰キャで、人見知り。
わたくしは、
20年ほど前に独立起業しました。2万回コンサル指導をして、110億円売り、本は5冊商業出版しております。もうすぐ11月には6冊目が自由国民社から『ぼっちECで月100万円』が全国の本屋さんで新発売になります。Amazonなどで予約受付スタートしています。
こたつコンサルタント、
起業家として最強説
「こたつライター」という言葉があります。自分の現地取材や実務経験が乏しくても、ネットの情報や他人の成功事例を組み合わせて記事をつくる人たちのこと。
わたくしは、実績20年、2万回セッションのコンサルタントであり、自分の経験に基づく指導を強く信じおります。
しかしながら逆説的に言うと、
経験主義だけに固執すると検証コストや行動量が大きくなりすぎて、スケールの伸長性や始動領域の面で限界が出る可能性があり得ます。
そこで導き出した仮説があります。
こたつスタイルのコンサルタントは起業家として最強になりうる。こたつコンサルタント最強説です。
問題提起
- 経験主義のメリットは信頼性と再現性が高いこと。クライアントに安心や期待を与えやすい。
- 一方のデメリットは、案件ごとに自分で検証し続けるため時間と精神のコストが増えるということ。
特に単価が比較的低いパッケージに対しては生産性は悪くなることは必至です。
- 起業家にとって重要なのは「持続可能な収益構造」と「再現可能な提供価値」。
ここでこたつ的手法が効く局面もあり得ます。
こたつコンサルタントが
最強に見える理由
- スピードで勝てる
ネット上で検証済みの手法を素早く組み合わせることで、クライアントに即効性のある道筋を示せる。時間対効果が高い。
- 低コストで再現性が高い
自分で一から検証するよりも準備コストが低く、テンプレ化しやすい施策は複数のクライアントに再利用できる。
- スケーリングしやすい
標準化されたメソッドを提供することで、個別対応の工数を下げ、同時に受けられる顧客数を増やせる。
- 心理的ハードルが低い提案で売りやすい
「多くの人が成功しているやり方です」と説明すれば、納得しやすい層が存在する。
年収1000万円程度のラインであれば、十分に成立するのが、こたつコンサルタント市場かも。
容易に考えられる問題点
- 信頼の棄損リスク
提案がぺらぺらな表層的で失敗した場合、経験ベースのコンサルタントに比べて顧客の信頼を失いやすい。
- 差別化の難しさ
ネットで手に入る情報は誰もが使えるため、独自性が薄れやすい。価格競争に巻き込まれる危険がある。
- 倫理と責任の問題
クライアントの重要決定を経験のない方法で導くことは職業倫理上の負担になる。重要案件には必ず自分なりの検証や条件を付す必要がある。
実践フレームワーク 略称 KOTATSU(使える3ステップ)
1. 検索知見の構造化
- 目的に合う「上位3つの手法」をリスト化する。
- 各手法について成功条件と失敗条件を短く明文化する。
- 最小限の試験条件を定めてクライアントに提示する。
2. ミニ実験での早期検証
- 失敗コストを下げる小さな実験を設計する。
- 期間は短く結果を数値化する。主要KPIだけを追う。
- 成功ラインを満たせばスケール、満たさなければ即停止。
3. テンプレ化と説明責任
- 成果につながった施策をテンプレ化する。
- クライアントに「なぜこれを薦めるか」を短い論点で説明する。
- 重要判断には自分の実務経験で補強した条件や注意点を必ず添える。
結論と提案
こたつコンサルタントは条件を整えれば起業家として非常に有利だ。特に年収1000万円程度の安定ラインを目指すなら、経験ベースの深掘りを全案件に適用する必要はない。重要なのはロジックと説明責任を持ち、失敗時のリスクを最小化するためのミニ実験サイクルを組み込むことだ。私は長年の現場経験から、安全に適用できる「どこまでこたつ型で良いか」の境界線を引くことを強く勧める。実行すれば、効率と持続性を両立させた起業が可能になる。

