今回のテーマは、
コンサルタントに限らず、教える業のプロ、つまり広く先生業の人たちについての能力の話しです。
先生業とは、
コンサルタント、コーチ、それにプロデューサー、また士業や師業の人たちにも当てはまります。
それは、教える相手、クライアントや生徒さんは
先生よりは、通常はるかに知識も経験も少ないですし、技術もままならないのですが、
コンサルタントをはじめ先生業の人たちは、
そういう不十分な人たちを相手にしてお金儲けをしています。当たり前のことですよね。
ですから、
トップ級、一流のコンサルタントや先生業の人たちは、
クライアントや生徒は、
自分が教えたことを
・失敗するもの
・無理解なこと
を、前提としております。
教えて、スグに出来て成功するとか、
教えたら、間髪入れずに理解するという風には、
考えてはいません。
やはり、出来るようになるまで、本当に腑に落ちて理解するまでには、そこからの思考と経験を重ねないといけないということは、
自分自身の経験からよく知っていますから、
クライアントや生徒は、
スグには出来ない、スグには理解しないということを、
前提にした、
指導プログラムを組んでいます。
2流以下の先生たちは、
クライアントや生徒の悪口を言います。
もし、悪口を言いたくなるような出来が悪いクライアントや生徒が現れたら、
ラッキーだと、
一流の先生は想います。
なぜなら、
また自分の能力をアップするチャンスをもらえているからです。
出来の悪いクライアントを、
どう導くのか、
CHANCE!です。
生徒、つまりお客さんの悪口を言うのは、何屋さんであっても2流以下です。
わたくしが
経営で、こだわっていること
起業すると、
実は従業員時代よりも人間関係やコミュニケーションに悩みます。
なぜなら、
自分の人間が、即、自分の収入に関係するからです。
どんな大きな会社と取引をするにも、結局、関わっている個人との人間関係が自分に影響を与えるのは間違いありません。
先ず、あなたが信用される人になっていましょう。
そして、あなたの成果をより良くするために、相手は信用出来る人を選びます。相手とは、顧客ですし、取引先です。またプライベートの友人もです。
わたくしが、自分の本でも書いたように、約束を守る(発言は守る)ことが基本ですが、
信用出来る人について、考えてみました。
信用出来る人とは
1.小さな約束を確実に守る
2.トラブルが少ない
3.お願いしても、カンタンには引き受けない
4.キャンセルや変更しない
5.主催者(幹事)を何回もしている
1.小さな約束を確実に守る
待ち合わせや納期、支払い期日、メッセージで交わしたやり取り、セミナーや勉強会の参加など様々です。
※約束を守る人は、相手に敬意がありますし、自分にも自尊心があって自己操縦出来ている人です。
2.トラブルが少ない
トラブルが多い人はダメです。それは責任の所在が相手であってもです。トラブルが多い人とは付き合わないことが、自分の安寧に役立ちます。
トラブルは、コミュニケーション不足や目的の不一致が起こします。
3.お願いしても、カンタンには引き受けない
信用出来る人は、お願いされてもカンタンには引き受けません。何故、安請け合いしないか、それはきちんと考えるからです。自分にはどんなデメリットがあるか、メリットがあるか、相手のためになるか。
このようにじっくり考えるのは、何故か?自分のことも相手のことも大切にしているからです。
4.キャンセルや変更しない
何かを決める時に、きちんと考えるからキャンセルや変更をほとんどしないのが、信用出来る人です。「やっぱり、、、、」というのがありません。もし、キャンセルや変更をする時は、直前ではありませんし、相手に迷惑や損出を与えません。
これも、自分と相手のことを大切にしているからに他なりません。
5.主催者(幹事)を何回もしている
主体性が十分ある人は、信用出来る人の場合が多いです。受け身でなく、後手後手でもない人です。
いつも、自分から考えて、自分で決めて、自分で実行する人。もちろん、結果責任も負います。
事業のプロジェクト、勉強会、コミニティ、サロン、飲み会、食事会、セミナー、研修、他にも遊びでも、
発起人や主催者、運営者をやり慣れている人は、
自己操縦ばかりでなく、他者操縦、つまり仕切りも上手いです。そして、ミスにも強いです。
自分がミスした時のリカバリー、他者がミスした時には許す、余裕が備わっているのが、何回も主催者をやっている人です。
信用し合う人間関係ばかりですと、楽ですし、安心出来ます。
その源泉は、自分、あなた自身にあります。
あなたが信用出来る人なら、きっとそういう同じような人があなたに集まります。
高額コンサルを20年間、
なぜ売れるのか?
起業する、
または新しい事業を始める時に
最初は、
【お金だけ】を追いかけましょう。
お金を追いかけるとは、お金を稼ぐ、お金を儲けるということです。ただし、継続性を重視していることが重要。
継続的に、
お金を儲けようと考えると、無茶苦茶なことはしません。
メリットやベネフィットの提供
そして社会性がないと、
顧客は、
リピートしてくれなかったり、新規顧客になる人を紹介してくれません。
リピート客を創出するこは、新規顧客獲得よりも、遥かにカンタンですから、
やはり
リピートしたもらい何回も同じ顧客からお金を稼ぐのは生産性が高いです。
繰り返しになりますが、
そのためには、メリットとベネフィット、社会性、それにコミュニケーションが大切です。
コミュニケーションを重ねて、相手の課題点を知り、埋めて差し上げることで、リピートしてもらえます。
リピート顧客が増えると、
利益率が高くなり、利益額が雪だるま式に増幅していきます。
起業した時、
新たな事業を始める時、
すぐの段階では、社会貢献などは一旦、横に置くことをお勧めします。
例えば、わたくしなら、
「お金持ちで、いい人」を増やす、「余裕のある人」を増やして、「優しい日本」にすることを目的にしていますが、一人の方にこうなってもらうのには、どれだけ短くとも3年間以上はかかりますから、
そういう視点、視座で臨んでおります。
お金を追いかけるというのは、
あなたが
どれだけ他人に、あなたの価値を認めてもらえるか、です。
価値のない商品
価値のないサービス
価値のない人間
には、
人は集まりませんし、だからお金も儲けられないです。
価値があるかどうかは、あなたが決めるのではありません。
正解は、常に市場にあります。市場が決めます。市場とは、ターゲットであり見込み客です。
お金を追いかけるとは、
結局、
市場を追いかけることです。
お金がない人に、社会貢献なんて出来ないですよ。
現に、
わたくしの下に私欲は話さず、
・貧しい人のためになりたいから起業したい
・被災者を支援したいから新事業を興したい
という人に限って、
自己資金が少な過ぎますし、
頑張りが続きませんし、
リスクを背負いたがりません。
先ずは、あなたがシャンパンタワーの一番上で、潤っていなくては
他者をひがみなく、押し付けなく潤すことは出来ません。
支出を減らしたい時に何を減らすのが良いか、
抜本的に解決出来るのは、やはり
固定費を減らすことです。
家賃
人件費
そして、サブスクのように毎月、定額で支払っている数千円程度のものの、点検と削減も効果的です。
しかしながら、
多くのイマイチさんたちは
これら結果に大きく影響するものを見直そうとはしません。
なぜなら、
家賃も人件費も、毎月定額で支払っているものも、これらは見直しが面倒臭いものだからです。
イマイチさんが、
すぐに節約しようとする筆頭は、
交通費であったり、
セミナー代や書籍購入費用だったりします。
時間短縮するための費用、
快適に移動するための費用、
売上を作るための勉強や研究の費用を減らすことは、
自ら、自分を苦しめる行為になりますから、
絶対に減らすべき予算ではありません。
これは、実話なのですが、
コロナ禍前に、こんな2つの会社がありました。
1.売上げが良くなかったので、通販事業を始めるための勉強と商品開発を止めて、その分の浮いたお金を預貯金とした
2.売上げが良くなかったので、これを打開するために借入をして、通販事業を始めるための勉強と商品開発を進めた
そして、コロナ禍が襲いました。
1の会社は、
貯金はすぐになくなり、会社を閉じました。
2の会社は、
コロナ禍のネット通販特需に乗って、史上最高益を記録しました。
コロナは、失敗と成功を加速させただけです。
勉強のための予算は減らしてはいけません。
勉強や研究、試作は、
とてもコスパがいいですから。
わたくしが約20年間、
売り続けている商品は、いわゆる高額コンサルです。
月35万円。
この高額コンサル商品、なぜ売れるか?どうやって売っているか、どうすれば買ってもらえるのか?
しかも、ほとんどのクライアントは2年間以上継続、つまりリピートして下さいます。
単発のショートなセッションではなく、顧問としてクライアントに関わっていきます。
売れる理由は、
当然、コンサル指導の内容が良いからではありません。(←ここ重要)
見込み客は、まだ、コンサル指導を受けていませんからいくら方針やレジュメを説明しても、「買う"決定的材料"」にはなり得ません。
売れる、買ってもらえる理由の決定的材料は、何かと言うと、
・本人が可能性を強く感じる
ここに尽きます。
それには
・不安を、、、、
・時間を、、、
・資金繰りや、、、
・見込み客に近い、、、
・成功者が、、、、
これらが
お試しコンサルの時にやっていることです。
「水の深さを知られたくなければ、
水を濁らせるのが一番簡単。
思想の浅さを知られたくなければ、
難解な表現を多用すれば良い。」
強い人、
実力あるコンサルタントは
いつも単純化しています。
単純化された表現は、これはこれで解釈は難しいです。
クライアントさん、読者さんには、いつもいつも洞察していて欲しく想います。
洞察力は、
真意を理解する能力です。
言葉や振る舞いなどの表層だけを捉えるのは、観察というレベルですが、
洞察は、
相手の言葉や振る舞いの奥行きまでも見抜くことです。
例えば、わたくしは、
SNS活用で、再生数、アクセス数も、いいね!も不要だと言っているのが、クライアントの8割くらいには圧倒的支持を受けております。
その8割の実力派オーナーたちには、
真意が伝わっていて、
ホントに大事なことは何か、その最重要ポイントに資源である資金や時間を集中投下するよう至っています。
一方で、イマイチさんたちは違います。
どうかと言うと、
アクセス数やフォロワーもいいね!も少ないまま、ただ放置するだけ。
または、
その状況に耐えられず、
増やさなくてイイと指導している点に背いて、
その他大勢の人たちと同じように、そういう数値を追い求めるようになっています。
もちろん、コンサル指導では、
何が最重要で、どうするべきかは、ここには書いていませんが、きちんと教えています。
みんなと違うので、不安になるのがイマイチさん。
みんなと違うことを、優位性で、その他大勢から抜け出せる策だと理解するのが、成功起業家たちです。
最短距離、それはやり直しなく着実に進むやり方です。
もしあなたが、
初めて何かに挑んで、成功したいなら、
絶対に採用したほうがいい、手順があります。
その手順こそが、
あなたを最短距離を進ませて、欲しい成果までも得ることが出来る決め手になります。
それが何かと言うと、
【お手本】を選定することです。
【仮想敵】【見習うべき先輩成功者】でもあります。
とかく、同業者のことを競合の憎い相手と考えがちなのが、イマイチさんです。
同業のしかも、自分よりも先に上手くやっている人は、
敵にするより見習うべき先輩成功者と位置付けて、真似するのが第一歩ですし、しらっと越えていけば、あなたはちゃっかり成功者になれるでしょう。
例えばネット通販事業やコンサルタント業、それにブログやYouTube、最近ならTikTokのやり方、
何でも、あなたが何かに初めて取り組む時には、
【見本】を選んでおく手順を取り入れる習慣があると、成功するまで加速出来ます。少なくとも、大失敗はしないでしょう。
お手本を選ぶのは、難しいです。面倒臭いから、多くの人たちは手を抜いて、自己流に走り、事故ります!
お手本選びは、
表層を見るのではなく、本質を洞察するのがコツ。
詳しくは、わたくしはいつもクライアントたちに、その複雑な手順を教えております。
一つだけ言うと、
先ずはお手本候補を20、選びます。



