昨日、あれだけバッサリ
伐られてしまったケヤキの木。
なんだか痛々しいように感じたけれど、
今日、青空のもとで見たら、
軽やかに伸び伸びしているように
見えました。
身軽になったのかもしれません。
野生のインコが、
切り株状の切断面にとまって
切り口の様子を探索しているようでした。
住みかが狭くなって嘆くかと思いきや、
なんだか楽しそうにさえずっています。
相棒の“しろちゃん”です。
ポチッとしてくれると、喜びます。
ありがと、ブヒ!
*~*~*~*~*~*~*~*
ごきげんさまです。
やましたひでこ公認 断捨離®トレーナー・とりうみゆきこ です。
(プロフィールはこちら →★)
ケヤキの木の変貌ぶりを見るにつけ、
「身軽さ」ということを、
改めて考えました。
伐採の様子は↓こちらをご覧ください。
このケヤキ、
空高く梢を伸ばして
とても立派だったけれど、
あれだけの高さで
中が空洞の幹を支えているのは
大変だったかもしれません。
風が強いときは、
上空は相当に煽られていただろうし。
たぶん、木は
「大変だ」とか
「重荷だ」などと考えることは
ないのだろうけれど、
見ていた私も、
そんなこと全く考えていなかったけれど、
なくなってみて初めて気づくのですね。
「肩の荷がおりた」みたいだと。
残っている枝葉は、
今までよりも太陽の光を燦燦とあびて
また、ぐんぐん伸びていくのでしょう。
どこにでも伸びていける自由と、
光と風を感じる喜びみたいなものが
木から放射されているような感じがします。
私たちも、背負っている時には
さほど重さを感じていなくても、
おろしてみたら、予想外に
解放感や安堵感を感じること、
ありますね。
身軽になって、踊り出したくなったり、
空に向かって、両手を伸ばしてみたり。
まだまだ、おろせる荷物が
家の中にあるような気がしてきました。
クローゼットを眺めたり、
キッチンの引き出しを眺めたり、
書類の棚を眺めたり。
まずは、じっくり「見る」ことから。
あやしいモノは、要適快にてらして
改めて問い直す。
手放して身軽になるのか、
重くても留め置くのか。
身軽なほうがラクに決まっているのに、
留め置きたいのは、なぜなのか。
身軽になるためにも、
自己探訪は必要ですね。
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