ごきげんさまです。
断捨離トレーナー講習生・とりりんです。
このところ、モチベーションが低下している在宅ワーク、
気が進まなかった案件がなくなり、
かわりに新たな案件が舞い込んできました。
チームでやれる仕事をしたいという希望にかなうもの。
チームの潤滑油としてうまく回せるよう頑張ってみます。
シンク下を断捨離（ →★）したご褒美かしら。。。
（いやいや、信じて期待せず。ご褒美めあてはいけません。）
昨日は、「捨てるときの、5段階判別法」 について
お話ししました。
ゴミ → ガラクタ → 不要 → 不適 → 不快
の順に判別していくのでしたね。
お家の中の、ゴミ・ガラクタは発見できたでしょうか。
さて、知らないオジサン の話をしましょう。
ダンシャリアンにとっては、馴染みのあるワードですが、
断捨離を詳しく知らない方にとっては、
なんのこっちゃ？ ですよね。
「使いもしないのに、漫然と取ってある、
忘れ去られたモノたち」 のことを、
断捨離では、「知らないオジサン」といいます。
よく、クローゼットや押入れに生息しています。
「知らない」というだけあって、
私との関係性はほぼないか、とっくに終わっている かの
どちらかです。
忘れ去られたまま、じーっと息を殺して、
押入れの一角を占拠し続けます。
黙って増殖するのが、知らないオジサンのこわいところ。
無意識無自覚でいると、
いつのまにか、この知らないオジサンたちに、
あなたの 大事な家を乗っ取られてしまいます。
ちょっと想像してみてください。
知らないオジサンと暮らすとか、
ムリって思いますよね？
さぁ、今日は、思い切って押入れを開け放ってみましょう。
そして、知らないオジサンがいないか、点検を！
見つけたら、もったいないとか考えずに、
速やかに出ていっていただきましょう。
どうしても「もったいない」と思うなら、
出して使うことで、新たな関係を結びなおしてくださいね。
間違っても、知らないオジサンのまま
同居することにないように。。。
明日は、【わが家の黒歴史】の続編を。
（①汚部屋になったワケ →★）
（②おさがり品のワナ＜双子誕生で、モノが倍増＞ →★）
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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