ごきげんさまです。
断捨離トレーナー講習生・とりりんです。
野球のU18アジア選手権、台湾に負けちゃいましたね。
甲子園のスターが集結する、夢の舞台。
だけど、ちょっと残念な試合でした。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201809070000284.html
即席チームだし、木のバットだし、
なかなか思うようにはいかないんでしょうね。
高校の頃、秋田市内に住んでいたので、
金足農業の吉田くん、応援してるんです。
*~*~*~*~*~*~*~*
少し前に、「要・適・快」 について書きました。
(【捨てるor残す】迷ったときに役に立つ、魔法の問いかけ →★)
(【断捨離】捨てるときの、5段階判別法って? →★)
今日は、もう少し掘り下げてみます。
「要・適・快」
ひとつだけじゃなくて、3つの基準があるって、
スゴイことだと思うんです。
娘が断捨離している光景を見ていたら、
「要/不要」ってとこしか見ないんですね。
だから、いると思えばとっておく。
(娘たちには、断捨離の突っ込んだ話はしていません)
これが普通なんだろうなぁと思いながら見てました。
断捨離を始めたばかりの頃は、
「要・適・快」 ってちょっとわかりづらかった気がします。
ちゃんと覚えられなくて、本をめくって調べたりして。
やました先生が、
「要・適・快」 で選び抜き、
「不要・不適・不快」 を手放すのよって、
雄叫んでいるのを聞いて、
よくスラスラと言えるなぁ、
なんて、バカなこと考えてましたっけ。
今では、私もスラスラ言えるようになりました。
いるか、いらないか。
使うか、使わないか。
最初はここから始めるんだと思います。
これだけでも、ゴミ・ガラクタは排除できますし。
だけど、これだけじゃなんだか薄っぺらい感じがします。
ふさわしいか、ふさわしくないか。
心地よいか、心地よくないか。
この2つが加わることで、
「ごきげん」にグンと近づく感じがします。
ふさわしいか、ふさわしくないか。
これがいちばん難しいのかな。
見えてこないと、判断できないものね。
でも、やってるうちに、
なんとなく見えてくるんですよね、これが。
たとえば、行事の詳細が書かれたプリント。
これは必要だけど、心地よくはない。
だから、行事が終われば即捨てです。
たとえば、極上プリンが入っていたガラスのカップ。
ちょっと魅力的ではあるけれど、食器として使うのは
今の私には、ふさわしくない。
たとえば、家族のアルバム。
なくても生活するのに困ることはないけれど、
私をごきげんにしてくれる。
要だけど不快
快だけど不適
不要だけど快
3つの指標で見ていくと、
捨てるのか、残すのか、いつ捨てるのか
だいぶハッキリしてきます。
繰り返し繰り返し自分に問いかけることで、
自分なりの 「要・適・快」 が確立されていくのだと思います。
いったん確立されてしまえば、
判断も早くなりますね。
さあ、今日も、呪文のようにとなえていきますよ。
「要・適・快」 「要・適・快」
とぎすましていきましょう!
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