【トトメス2世の王墓発見】古代エジプトの秘密が再び! | 人生100年まだまだこれから! 寅(とら)じぃの日々是好日‼

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約3500年前の古代エジプトを統治したトトメス2世の王墓が、ついに発見されました。

1922年のツタンカーメン王の墓発見以来、実に100年ぶりの王墓発見となります。

考古学界に大きな衝撃が走っています。

 

トトメス2世の墓が見つかった日

トトメス2世の王墓は、2022年にエジプト南部ルクソールのナイル川西岸にある「王家の谷」の近くで発見されました。

 

トトメス2世の墓の内部(出典=毎日新聞)

 

エジプト観光・考古省と英国の合同調査団が協力して、この重要な発見を成し遂げました。

 

当初、墓の形状から王妃の墓ではないかと考えられていました。

しかし、中にあった遺物が決め手となり、トトメス2世の墓であることが判明しました。

 

これはツタンカーメン王の墓発見以来、約100年ぶりとなる王家の墓の大発見です。

この墓は、埋葬された直後にナイル川の氾濫で浸水したため、保存状態が悪かったそうです。

 

トトメス2世とはどんな人物?

トトメス2世は古代エジプト第18王朝の※ファラオで、紀元前1492年から1479年頃に統治していたとされています。

※ファラオとは、古代エジプトにおける王の称号や地位を指します。エジプトのファラオは、政治的・宗教的権威を持ち、国家の最高指導者であり神聖な存在とされていました。ファラオは古代エジプト社会において非常に重要な存在であり、王家の谷などにはファラオたちの墓が建設されました。彼らはエジプトの統治者としてだけでなく、宗教的な役割も果たし、多くの建築物や遺物が彼らの統治時代に残されています。

 

また、後にファラオとして即位することになるハトシェプスト女王の夫としても知られています。

 

ハトシェプスト女王はルクソールの葬祭殿など、数々の建築物を遺しましたが、トトメス2世の治世時代についての詳細はあまり知られていません。

これは、彼の治世が比較的短かったためとされています。

 

しかし、今回の墓の発見により、新たな歴史的な謎の一部を解き明かせるかもしれません。

 

古代エジプトの魅力に迫る

古代エジプトは紀元前3100年頃から紀元前30年まで続いた偉大な文明です。

その豊かな文化と歴史は、世界中の人々の興味を引き続けています。

 

ハトシェプスト女王葬祭殿(出典=毎日新聞)

 

ピラミッドやスフィンクス、古代文字であるヒエログリフを用いた巨大な神殿など、古代エジプトの遺産は数知れずあります。

 

とくにファラオたちの墓は、宗教的な意義も持つ場所として高く評価されています。

トトメス2世の墓の発見は、これらの神秘に新たな光を当てるものであり、多くの考古学ファンや歴史愛好者を魅了することでしょう。

 

まとめ

トトメス2世の墓の発見は、古代エジプトの歴史における重要な出来事です。

この発見は、エジプト第18王朝の理解を深める手がかりとなります。

 

まだまだ発掘による新たな発見が期待され、その魅力は尽きることがありません。

古代エジプトのミステリーを解明する旅は、これからも続くでしょう。

私たちも共にこの壮大な歴史のパズルを楽しみましょう!

 

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