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ソファーに座って
ドラマを見るようになりました。
最近はまって
一気見したのは
高橋一生さん主演の
「ぼくらは奇跡でできている」
ドラマ自体がとーーっても素敵な作品！
毎回めっちゃ泣ける。。。
そしてとにかく今は
高橋一生さんにドはまりして
当分一生さん祭り決定です♪
そのままカルテットを
見始めました（笑）
ドキドキする役者さんに
久しぶりに出逢えてしあわせ。
朝も夜もしあわせ（笑）
心ときめかせております。
恋心にちかいドキドキ感♪
役者魂を感じる
素敵な役者さんとの出会いは
こんなに自分の生活と心に
彩りを加えてくれるんだなぁと
おどろいてます。＾＾
こんなことは
実に２０年以上ぶりかもしれません。
そもそもソファーにすわって
ちゃんとドラマを見るなんてこと
なかったので。
たぶん結婚前は
当たり前のように
していたことなんだけど
気がついたら
ドラマどころか
テレビも見なくなってました。
テレビはついていて
誰かがみていて
私もなんとなくみているけど
要は「なんとなく」です。
「後ろでご飯を作りながら」
「掃除をしながら」
何かをしながら
テレビを合間合間で
のぞき見してる、そんな感じ。
結婚した当時は
そもそもテレビがなかったし
子どもが生まれてからは
基本子どもと旦那さん中心の
テレビをみていたから
自分が好きなテレビ番組を
ゆっくりソファーにすわって
自分が楽しむためだけに見る
という習慣と発想がありませんでした。
やろうと思えばできるんですよ。
今まで何度も旦那さんに
「一緒にソファーすわって見ようよ」
って言われたけど
いっつも断ってました。
ソファーに座ってドラマを見るくらいなら
洗濯物を畳まなきゃ。
食器を片づけなきゃ。
お風呂に入って早く寝る準備しなきゃ。
あれ、しなきゃ
これ、しなきゃ。
明日早いから。
家族全員のお風呂時間がずれないように。
ドンドン進めないと。
ずっといろんな理由がたくさんあって
ソファーにすわってドラマを見るのは
優先順位がとにかく低かった。
でも子どもが成長して
環境がかわって
なんとなくつけたドラマが
最高におもしろくて
今とってもしあわせを感じている。
もちろんドラマを見てると
その時間は何もしないから
家事はとまるし
ほかのことができなくなるけどね
それでもいいから
ドラマを見たい！！
と思う自分がいる。
この一年間コロナ渦で
エンターテイメントにふれることが
少なかったせいなのか
その反動なのか
今はずっと芸達者な役者さんや
素敵な作品にふれていたいみたい。
音楽、映像、ことばを通して
心がふるえる
笑ったり
悲しくなったり
切なくなったり
一緒になって涙を流す
そういう時間は
無駄なんじゃない。
とっても贅沢な時間。
昔はそれを知っていたけど
気がついたら
忘れてしまってました。
乾いた心に
うるおいを与えてくれる
なくてはならないものだなと
再確認しています。
今たくさん制限がある中でも
芸術にエンターテイメントに
力をそそぐことをあきらめない
止まらないでいつづけてくれる人々に
感謝の気持ちでいっぱいです。
@803fvvogで検索してください。
メッセージをお届けしています。^ ^
Thank you ♡
