こんばんは。

心屋認定カウンセラー

いとうともよ(ともよん)です。

 

 

私が出演していたミュージカル公演。

のこちゃんが観に来てくれました。

 

 

私が告知したら、

すぐに「行きたい!」って声をかけてくれて。

 

あのね。

市民団体のミュージカル公演なんです。

プロじゃない。

 

ごくごくふつーーーーーの

小学生、中学生、高校生、

そして社会人で構成されてる

市民団体です。

 

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普段みんなと同じように

学校へ行ったり

習い事したり

部活あったり

塾行ったり

(月)~(土)まで会社員してたり

のんびりおじいちゃん、おばあちゃんやってたり

 

 

そんな人々が

コツコツ研鑽を重ね

さらに直前の半年間は、

学校、会社の合間をぬって

必死に歌とダンスを覚えて

プロの方々の指導についていって

夏休みは文字通り返上で取りくみます。

 

 

その意欲、熱意、パワーは

すさまじいものです。

 

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それでも、プロじゃない。

 

プロじゃない市民団体のミュージカル。

 

「ミュージカル」。

 

 

ミュージカルってさ

突然歌い出すやつでしょ。

なんかねぇ、わらっちゃうっていうかねぇ。

それに、所詮ミュージカルでしょ。

 

 

っていう声は

「ミュージカル」という分野が

まぁ昔からささやかれていたりする。

 

 

そういうことに加えての

千葉の田舎での公演。

声をかけるこちら側は躊躇します。

 

 

そんな中、速攻で

「ともよんの舞台観たい!!」

って、飛びついてくれたのこちゃん。

 

とてもうれしかったし、

さらにさらにがんばろうって思えた。

 

 

 

全てが手作りで

工夫を凝らした

とってもとっても

心のこもった

素敵なミュージカルでした。

 

 

のこちゃん、どうもありがとう。

 

 

あの会場に足を踏み入れた人にしか

わからない感覚じゃないかと思う。

 

 

市民団体なので

いろんな人がいます。

 

人それぞれ

いろんな背景、環境の中で

ミュージカルに取り組んでます。

 

上手な人もいれば

つい最近始めた人もいます。

 

身体の柔らかい人もいれば

ガッチガチな人もいる。

 

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それでも観る人の心を捉え

惹きつけるのは

 

みんなの生きるエネルギーが

熱意が、

ひたむきな想いが

目に見えないものとなって

届くからではないかと思います。

 

 

一生懸命ってカッコイイ。

必死な姿。

汗を流し、歌う姿。

 

笑うのもぎこちないけれど

でもその恥ずかしさを

必死に超えようとしている姿。

 

普段絶対に人前になんて出ない子が

ひたむきに、まっすぐ前を向き

手をあげ

足を蹴り出し

口をあけ歌う姿。

 

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また、小学生から始めてどんどん成長し

今では舞台上で

そのほとばしる若いエネルギーを

想い余すことなくスパークさせ

舞台を、みんなを引っ張っていく

お姉さんたちの姿。

 

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そしてそんなみんなを暖かく見守り

受付、ホワイエの設営、ミサンガ作り

グッズ販売、夜稽古の給食作り

衣装、大道具、、、

多くのスタッフ作業をこなし

お客様を迎える

会場の雰囲気を作ってくれている

スタッフの皆さん。

本当に頭がさがります。。。

 

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キャスト、スタッフ、みんなの姿が

観る人を捉え

応援したくなる

 

そんな団体なんじゃないかと

思っています。

 

 

とはいえワタクシ、キャスト担当。

今後もキャストへの手はゆるめません!!

 

 

これからも自分含めみんなと一緒に

バシバシ、鍛えていきます♪^^

 

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あぁ楽しみ♡

 

 

のこちゃん♡

たくさんのあたたかいメッセージ

どうもありがとう。

あの日、会いに来てくれて

ありがとうね。

 

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らぶ♡