子育てママ応援カウンセラーいとうともよです。
初めての方はこちらへどうぞ→

 

初めての子育てで決められない自分にかける言葉

 

 

あたりまえのことだけど

第一子は親にとって

「はじめてのことだらけ」

 

 

そして「はじめて」は

概ねずっと続きます。

 

 

 

はじめての幼稚園

はじめての小学校

はじめての高校。。。

 

 

ずっと「はじめて」です。

 

 

 

かたや第三子は

親にとっては3回目。

 

 

 

幼稚園も小学校も中学校も

おおよその予測がつくし

どこまでが「あるある」で

どこから「めずらしいことか」の

判断もつきます。

 

 

さらに親同士のつながりや

地域のつながりも増えています。

 

 

第一子と第三子では

経験値も環境も

まったく変わってる。

 

 

 

わたしの場合

第一子長女にたいして

ハードなことをさせていたな

と思うこと、後悔することが

たくさんあります。

 

 

今だってこんな風に

思う瞬間がある。

↓↓↓

 

 

 

 

 

長女の小学校時代は

過保護・過干渉にならないように

学校の先生たちから

モンペ(モンスターペアレント)

と思われないように

なんか知らんけど

すごく気を遣っていたなぁ。

 

 

 

本当はわからないことがたくさんあって

お友達トラブルも

相談すべきなのか

相談しなくてもいいものなのか

判断もできない。

 

 

 

そして

どうしていいかわからない自分のことを

「恥ずかしい」って思っていたな。

 

 

 

立派な大人なのに

子どものお友達トラブルも

どう立ち回っていいかわからないって何。

大人としてどうよ。

未熟なんじゃないの?って

 

 

 

 

 

 

で、今の自分なら

なんとなく判断できるのですよ。

それは「人間として成熟したから」とか

「常識的な人間になれたから」ではない。

 

 

 

ただ単に

「経験値があるから」

判断できることが多い。

 

 

たくさんの子ども

たくさんの先生

いろんな学校の側面を

見てきたからこそ

わかることがあるし

 

 

私にとって「譲れるところ」と

「絶対に譲れないところ」が

明確になってきたこともある。

 

 

要は経験のおかげさま。

 

 

 

 

 

だからさ

第一子はね、

親もわからなくていい。

迷っていい。

困っていい。

 

 

わからないことを

恥じなくていい。

 

 

それはダメなママだからじゃない。

 

 

経験がないだけなんだから

自分を責めなくていいんだよ。

 

 

 

どうしていいかわからなくて

迷ったり責めたくなったら

 

「大丈夫」

 

って声をかけよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

■人気トピックス!! 
クローバー3年間冷凍食品おかずの弁当を作り続けた結果

クローバー朝起きられなくて心配なママへ

クローバー夫にも言えない!義妹に子供を預けたくない理由

クローバー子供の好き嫌いが多くて食事作りが憂鬱な時は

クローバー抑えられない怒りを相手にぶつけないために無意識にやっていたこと

 

 

 


友だち追加
@803fvvogで検索してください。
メッセージをお届けしています。^ ^

 

 

*こちらのブログはシェア・リブログ、フリーです。
キラキラThank you ♡

 

フォローしてね…