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声楽を習って
２年が経ちました。
３年目突入！！
地味にうれしい。
習い始めたキッカケは
ミュージカル公演で
大事なソロがたくさんあったから。
駆け込んだのが始まりです。
当初は発声練習で
自分の声を聞くだけで
逃げ出したくなってました（悲）
元々歌うことは好きだけれど
「苦手を克服」
というところから
スタートしているので
練習やレッスンに通うことが
しんどい時があります。
やる気でないなぁ。
メンドクサイなぁ。
元気でないなぁ。
そんな日もあります。
体調不良が疑われる時は
無理せずお休みをするけど
なんとなく気分的なものだなぁ
っていうときは
「やる気のないまま」
レッスンに行きます。
とりあえず行けばいい。
行くだけで１００点！
内容はグダグダでよし。
それくらいの心づもりで
レッスンに行くと
たいてい元気になって帰宅します（笑）
ついでにアチコチ買い物して
頭フル回転になってたりして。
自分が習い事をすることで
子どもの習い事に対しても
それくらいの緩さでいいな
とつくづく感じるようになりました。
子どもだって
疲れてる日もある。
気持ちがふさぐ日もある。
とりあえず行けばいい。
行くだけで１００点！
内容はグダグダでよし。
今日は目をつむる！！
そんな日があっていい。
「いつもちゃんとやんなさい！！」
ではしんどいなぁって思うのです。
ちょっと気が向かなくても
「やるべきことを淡々とやる」
ってすごく大事な能力。
それを可能にするのが
「多くを求めない。」
「今日はここまででいい。」
っていう緩さ＆臨機応変さ。
「そんな日があっていい。」
を知っていると
「張り詰めた糸が急にプチン！とキレる」
みたいなことにならずに
しなやかに
その時々で揺れながら
のびていける。
ママも何か習い事をすることを
オススメします♪
何より気分転換になるし
「ママ」の役割を一旦忘れて
ひとりの女性としていられる
大事な時間になる。
子どものことも
習い事をする同士として
眺める視点もできるでしょう。
子どもの習い事やる気が見えない（泣）そんなときは？
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