私のこれまでのあんなこと！やこんなこと！はこちらを見てね♪＾＾
→『はじめまして。いとうともよです』
わが家は朝の弱い子には
時間になったら声をかけて起こします。
でも起きたあとの動きに関しては
できるだけ口出ししないように。
ぼーーーーっとしていて
登校時間が遅くなることは
当然あります。
それは本人の行動の結果です。
そんなときに頭ごなしに
怒って送り出していませんか？
わたしは第一子長女に対して
しょっちゅうやってました。
「だからいったでしょ！！」
「毎日まいにち、なんで同じことくりかえすの？」
「バカなの？」
でもその時に思い出してほしいのが
「自分だったらなんて声をかけてほしいか？」
やろうと思ってはいるけど
なかなかできないことって
誰にでもあります。
早くやればいいのに
なかなか手をつけないでいたら
とうとう締め切り前日になってしまった。。。
なんていうことはない？
そして実際に遅れてしまった。
自業自得な時。
そばで見ていた旦那さんに
「ホラ！！だから言ったじゃないか！！
なんでもっと早くやらないんだよっ！」
って怒鳴られたらどうでしょう？？？
「だからいっただろ！！」
「毎日まいにち、なんで同じことくりかえす？」
「お前、バカなの？」
泣くわ。。。
モラ夫？
基本子どもも同じです。
長男（中１）も朝が苦手。
小さいころから
登校時間は遅かったです（笑）
決定的に「こりゃ遅刻だな」っていう時に
わたしが声をかけるとしたら
「遅くなっちゃったけど
気をつけてゆっくり行ってね。」
これは小学生のころから
ずっと変わらない。
学校に遅刻したら
バツの悪い思いをするのは本人。
先生から友達から
何か言われるかもしれません。
誰もいない通学路をひとり歩くのは
それはそれで居心地の悪いもの。
遅刻の代償は
それなりにちゃーーんと
本人の身に降りかかります（笑）
だからいいんですよ。
自分の行動の結果と後始末は
社会で受けていただく。
ママがやることは
「遅刻だけどがんばれよ！！」
っていうエールでいい。
子どもを大人と同じように扱っていくことで
土台が育っていきます。
自分の行動の結果を
そのまま受け止め
責任を引き受ける力がつきます。
長男は今現在中１ですが
遅刻はすでにしていないし
朝練がない日は
余裕をもって登校できるようになりました。
ごくごくたまーーーに
部活の朝練に間に合わない時が
あるようだけれど
そのペナルティーは
しっかり部活で受けてます。（笑）
そして日を重ねるごとに
時間管理能力が育っています。
最近朝が起きられなくて
ギリギリだから
今週は早めに寝よう
とか
朝がギリギリになると
なんとか間に合うように
ルーティンを減らしたりして
自分で調整します。
ママは応援してればいい。
「どんな時でも応援して見守ってくれる存在がいる」
ってとても心強いし
何かにチャレンジする時
大きな力となります。
心の支えになります。
自分の行動の結果は自分で引き受けさせる。
ママがやることは「応援」！！
朝寝坊する子どもに怒ってばかりのママへ
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Thank you ♡
