子育てママ応援カウンセラーいとうともよです。
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子どもの習い事、やる気が見えない(泣)そんなときは?

 

 

 

声楽を習っています。

はい、私が。

 

 

ミュージカル公演で

ソロを歌うことが決まっていたので

助けを求めるように

お教室に駆け込んだのがキッカケです。

 

 

気がつけば2年経ちました。

 

 

人前で歌えるようになるために

とにかく上達しなければ!

と必死でしたが

途中、億劫になったり

負担に感じる時もありました。

 

 

「継続は力なり。」

 

 

以前は上手く声を出せなかった部分が

すんなり出るようになったりすると

がんばって続けてよかったと思います。

 

 

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お子さんは習い事してますか?

 

 

習字、水泳、ダンス

英語、体操、塾

サッカー、テニス、野球 etc

 

 

子どもの習い事も

今は多種多様になってますね♪

 

 

ダンスといっても

バレエ、ヒップホップ、ジャズ、タップ

チア、チアダンス。。。

 

 

いろいろあって

大人の私も目移りします♪

 

 

 

そんな子どもの習い事

やってみたはいいものの

続けていくうちに

 

 

やる気が見られない。

つまらなそう。

練習を全然やらない。

あきらかに向いてなさそう。。。

 

 

そんな時期がやってきたりします。

 

 

習い事におけるママの役割はなんだろう?

 

 

日頃習い事のあと

どんな言葉をかけていますか?

 

 

もしダメ出しのオンパレードを

しているようなら

それを一度やめてみましょ。

 

 

どんなに言いたいことがあっても

ぐっとガマンです。

 

 

 

習い事のダメ出しは

習い事の先生にお任せです。

 

 

 

ママの役割は

「ねぎらい」

 

 

「よくがんばったね。」

「おつかれさま。」

 

 

そんな言葉と一緒に

美味しいオヤツを

すっと出したりなんかして。

 

 

ママはおいしいところだけ

もっていけばいい。

 

 

 

ちょっと想像してみてください。

 

 

ママがお料理教室で習ってきたレシピを

早速今日のお夕飯で

チャレンジしました。

 

 

お教室で習ったとおり

彩りも盛り付けも可愛くして

旦那さんに出してみたところ

一口たべてひとこと。

 

 

「うん、美味しい♪

けどさ、もう少し塩がきいてたら

もっといいんだけどなーー。」

 

「見た目はちょっとアレだけど

うん、味はいいよ。」

 

「え、なんで付け合わせがコレなの?

やっぱここはパンじゃなくて

ご飯の方がいいだろーー。」

 

 

一生懸命作ったお料理

なんだかんだと言われたら

私だったらキレますね。。。

 

 

「うわーー

ありがとう!!」

 

 

これだけでいい。

 

 

「ダメ出し」をするのは

お料理教室の先生に

お願いしたい!!!

 

 

子どもも同じです。^^

 

 

ねぎらいの言葉で育つ力

 

 

学校や幼稚園のあとで

習い事に行くことが多いですよね。

お友達と遊びたいのを

ぐっとガマンしているかもしれません。

 

 

「おつかれさま。

よくがんばったね。」

 

 

これでいいじゃないですか。

 

 

いつもママがねぎらいの言葉を

かけてくれていると

 

 

家が安心の場所になります。

疲れを出してもいい場所になります。

ツライ時「ツライ」と言ってもいい場所になります。

 

 

もしお子さんが

「習い事がしんどい」

と言ってきて

こたえに詰まったら

 

 

「へーーそうなんだ。」

 

 

って言えばそれでいいのです。

 

 

何か話したいことがありそうだったら

シンプルに聞いてみよう。

 

 

何がイヤ?

何に困ってる?

本当はどうしてほしかった?

どうしたい?

 

 

その時答えられなくても大丈夫。

 

 

ちゃんと時間をかけて

答えを探します。

人間の脳はそういう風にできているから。

 

 

 

 

すると自分で自分のことを

考える力がついていきます。

 

 

ママが答えを見つけてあげなくていい。

 

 

逆に習い事のあと

いつもダメ出しばかりしていると

 

 

この人には言えない。

どうせ何を言っても怒られる。

理解してもらえない。

 

 

そうやってシャッターがおります。

ママとの会話よりも

自室でゲームしている方が楽です(笑)

 

 

自分で考える力もつきません。

 

 

どんな時に話し合えばいいの?
言いたいことをガマンするしかないの?

 

 

あきらかに向いてなさそう。

つまらなそうだな。

 

 

ママがそう感じているなら

習い事がない時

なんでもない時

穏やかな時間が流れているときに

美味しいお菓子を食べながら

話してみよう。

 

 

そうするとお互い

フラットに話しがしやすいです。

 

 

一度でこたえを出さなくていい。

 

 

あるときはお子さんの考えを聞き

あるときはママの考えを伝え

また時間をおく。

 

 

時間を上手に生かして

お互いの理解を深めていくと

自然にこたえは導きだせるでしょう。

 

 

 

子どもの習い事のことで

ママの心がザワザワしたときは

それは自分の心と向き合う時でもあります。

 

 

 

お子さんと話しあう時間とは別に

 

 

自分は何を心配しているのか。

習い事をやめたら

どんな怖いことがおこりそうなのか。

このまま続けていたら

どうなりそうだと思うのか。

 

 

そこを見つめてあげるだけで

少しモヤモヤした心が

落ち着くかもしれません。

 

 

 

その時間がとっても大切です。

自分のためはもちろんのこと

お子さんのためにも

ママの心の声を聞く時間を

つくってあげよう。

 

 

 


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