道の曲がり角 -2ページ目

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31Oct
- 着付け～小さなお茶会企画
  着付けを習いに行きました。昔通った教室は、着る手順を覚えることがメインでした。今回は、キレイに着る方法を習っていて、いろいろ細かく教えてもらえています。が、覚えきれない…！（手順も、結構変わります。）時間も、あっという間に過ぎてしまいます。目標は、次の初釜で、キレイに着られるようにすることかな…♪キレイに、短時間で着付できるよう、学んでいきたいです。　茶道とは別の集まりで、“抹茶を飲んでみたい♪”と言われ、小さなお茶会をやってみることになりました。茶道の先生からは、“いろいろ、どんどん挑戦しなさい”と言われたけれど、茶道仲間もいない中、どこまでやれるか？ちょっと心配…。どんなお稽古やお茶会、お茶事にも、常に先生や先輩がいてくれたので。借りる和室を、どう使うか？から、考えなくては…！　以前の職場で人が足りなくなっていて、短期間、ダブルワークをするかもしれません。ダブルワーク、やったことがないので、ちゃんとスケジュールをこなしていかれるか？まずは、来年の手帳を買いに行こう！と思います。　
29Oct
- ハロウィン～紅葉と山茶花
  フィットネスへ行ったら、全員ではないけれど、ハロウィンの仮装をしている方々が沢山いて、驚きました。運動しながら見渡したら、素敵な衣装や小物を身に着けている方々が沢山いて、あまりじっと見ては失礼か？と思いつつも、楽しそうで良いなぁ、と思えました。　和菓子教室では、もみじ、山茶花を作りました。椿と山茶花のお菓子の違いは、しべ、だそうです。（まだ、椿を作ったことがないのですが。）　夫が、少ししたら、Opeを受ける予定です。夫が仕事で辛そうにしていたり、Opeが必要になったりすると、心が動揺します。　何かあったなら、私がフルで働いていこう！とりあえず、今のパートの仕事を覚えていかなければ、だけれど。　　（▲山茶花、もみじ。どちらも、練り切りです。）　
28Oct
- 霎時施～仕事の試練
  「涼しくなったら、会いましょう！」と、幼なじみや以前の職場の先輩等と会っておしゃべりしました。やっぱり、受容的に話を聞いてくれる相手だと、自分の近況を安心して話せるものだな、と思いました。誰しも、いろいろな事情があったり、お互いに立場が様々だったりするから、私自身も、相手の話を聞く時には、思いやりを持って耳を傾けたいものだと思えました。お互いに、おしゃべりして、お互いに、少し元気になれる時間を過ごせたならいいな、と思いました。　仕事は、私の少し前に就職したパートさんが、今、出勤していません。私の後に就職したパートさんの一人が、もう退職するご意向です。いろいろな意味で刺激のある仕事で、学習意欲も湧く良さがあるけれど、就職したばかりの人達（←私含む）が仕事を覚えるまでの試練は、ずいぶんと、細かいところから大きなところまで、多々ある気がしつつあります。　霜降次候、霎時施す（しぐれときどきほどこす）（霎時施（こさめときどきふる））。もう暖房を使っています。夏服を、ちゃんと仕舞わなくてはっ！仕舞わずに断捨離した方が良い夏服もありそう…。
25Oct
- 風炉のお稽古、一旦終了
  茶道のお稽古へ行きました。風炉のお稽古は、今シーズンは今日が最後となりました。中置で初炭、風炉の茶碗荘をしました。　急に寒くなって、季節感は暦に追いつき、追い越し？な程、冷えました。秋の涼しい気候を、まだまだ楽しんでいたいです。　　（▲義実家で、ごちそうになりました♪）
24Oct
- 食の楽しさが続きます
  仕事で外に出ていたので、ランチは外食でした。タイ料理らしい、カオマンガイというランチを食べてみたら、美味しく食べられました。いしり（石川県産）という調味料を初めて購入して、いくつか料理してみました。思っていた以上に、美味しかったです。　食欲の秋、この調子だと、体重が増えていきそう…。　　（▲カオマンガイ、初めて知りました♪）　魚醤いしりさばあじ 200ml 1〜3本石川県能登半島輪島特産いしるよしる株式会社タマタニ楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
23Oct
- 夏物と冬物で、あふれています…
  美容院へ行って、縮毛矯正をしてきました。夏は暑すぎて髪をおろせなかったけれど、しばらく、髪をおろしてみようかな、と。着付けの練習をしたいけれど、お団子ヘアに、しばらくはできなくなってしまいました。　急に寒くなって、夏布団や夏服も出ている中、冬物を取り出しています。夏物をしまっていかないと、です。
22Oct
- 霜降初候～緊急でなくても重要なこと
  涼しいなんて思っていたら、寒い雨降りの一日となりました。今シーズン初で、暖房を入れました。　23日からは、霜降（そうこう）、霜降初候、霜始降（霜が降り始める）。一気に、季節感が暦に追いついた？　カーブスへ行きました。軽い筋トレのイメージだったけれど、今の私には丁度良い場所だったかも…。以前、通っていたフィットネスでは、マシーンがなかなか空かないストレスもあったけれど、ここはしっかり交替するので、そういうストレスはなく過ごせます。　夕食は、かぼちゃのミルクスープとハンバーグを作って、（夫と）たいらげました。久しぶりに満腹まで食べてしまって、腹八分目で食べるように気を付けよう、と思いました。　所持している資格のうち、前職で就労中は更新しないよう言われていたので、失効しているものがあります。再度、有効にするためには、研修が必要なことは想定していたけれど、費用が数万円するものだと分かりました。（高すぎる！）今の仕事をするにあたっては、あった方がより良いかと思うので、高いけれど申し込んで勉強しようかな、と考え中です。　かなり忙しかった前職では、優先順位についての研修もありました。緊急性の高いものは優先順位が上がるけれど、緊急性と重要度は、また別、というような内容でした。重要なことの中に、研修とか学びとかが入っていたかと思います。重要だと思いつつ、十分にできなかったことを、少しやっていきたいと思えてきています。
21Oct
- 何を食べても美味しい
  涼しくなってきて、真夏には失っていた食欲が、びっくりする位に旺盛になっています。もう、何を食べても美味しくって、白ご飯だけでも食べられます。　仕事が難しくって、まだまだ上手くやれないんだけれど、そんな仕事の後もお腹が空きます。（暑い間は、気落ちもあって食べられなかったのに…！）　せっかくだから、気になるお店へ行ったり、気になるレシピに挑戦したり、食欲の秋も少し楽しみたいです♪　　（▲ホットコーヒーも、美味しくいただきました。）　　（▲大好きなガレットのランチです。）　
20Oct
- 着付け～「涼しくなったら、お茶でもしましょう」
  十数年前、茶道を始めた頃に、着付け教室に通いました。私の着姿を褒めたりけなしたりしながら、10万～100万円の着物をすすめてくるところでした。そんな金額の買物を気軽にできるはずもなく（１着も買わずに）辞めました。でも、そこで習えたおかげで、自分で着物を着てお茶会等へ行けるようにはなりました。が、やはりキレイに着れてはおらず、今回は、自分なりに選んで、着付けを習える場所に行ってみました。印象としては、先生のレベルが高くて、説明とかも分かりやすかったです。着付けに必要なものは、全て持参となるけれど（スーツケースが必要…）、安心して学べそうでした。キレイに、できるだけ早く、着物を着られるよう頑張りたいです。　30分フィットネスへ行きました。体力筋力の落ちた私には、丁度良いかも？　腰痛は、湿布も服薬も何もしていないけれど、痛みはなくなっています。このまま、痛みが再発しないよう、運動とかしていきたいです。　“涼しくなったら、お茶でもしましょう”と、夏にやり取りした人のうち、どの位が本当にお茶でもできるものかなのかなぁ？あっという間に、きっと寒い冬が到来しそう…。人との会話で気付きを得られることも多々あるので、無理のないお付き合いの中で、少しの時間を楽しめたなら良いな、と思います。
19Oct
- 蟋蟀在戸～スカーフを学びました
  スカーフ１Day講座に参加しました。ちゃんと学んだこともなく、ほぼ使っていないけれど、以前の職場で上手に首に巻いている方がいて、いいなぁ～♪と思っていたので、申し込んでみました。新しいことを学ぶのは、ウキウキします。大判のスカーフを使った結び方を教わったけれど、大判は持っていないので、入手しようか？考え中です。　10月18日からは、寒露末候（かんろまっこう）、蟋蟀在戸（きりぎりす　とにあり）。「蟋蟀（こおろぎ）」と書いてキリギリス、昔はコオロギをキリギリスと呼んだらしいです。より一層秋の深まりを感じ、日暮れも早くなり、虫達も人のぬくもりを感じて家の戸口までやってくる…、そんな季節だそうです。（二十四節句教室の自分の復習です。）　実感としては、ようやく本当に涼しくなった♪本当に過ごしやすい♪という日々です。もう、それだけで嬉しいです。　熱中症になるのが怖くて、着物もしばらく着ていません…。キレイに着るのは、本当に難しいです。この季節こそ、ちょっと練習しなくては、と思います。　　（▲先日食べた、そば粉ガレット。ガレット大好きです♪）
18Oct
- 映画「スノードロップ」
  映画「スノードロップ」を観ました。主人公（40代女性）は、高齢の父母と３人暮らし。母は認知症、介護が必要で主人公は約10年就労できていません（←母の介護のため）。父は就労していたものの持病が悪化して就労できなくなり、生活保護の申請をし、介護保険の認定申請も案内されて申請します。その申請の結果が出る前に、家族３人で心中を図り、主人公だけ命が助かって刑罰を受ける、というものでした。実話をもとにしたストーリーとのことで、説得力のあるものでした。　生活保護も介護保険も、手続き自体はスムーズに迅速に行われていた様子なのに、一体なぜ？考えさせられました。映画に登場したケースワーカーは、一生懸命頑張っている印象でした。気の毒になるくらい…。　生活保護を申請した後、制度が開始となるかどうか、調査や審査が行われます。その中で、主人公達は、生活歴や現状の生活について尋ねられます。そういう質問を重ねられることが、どういう心境をもたらすものなのか…。必要な質問であっても、その質問をされることに対する影響に心を馳せることが大事なのかもしれないな、と思いました。　今後の再就労を支援するためだったり、厚生年金の加入歴を知るためだったり、職歴を尋ねる理由はあるんだろうけれど、“自分って、仕事が続かない人間だな…”と、自己否定につながってしまうのであれば、質問の返答を受けた時のリアクション？等々を工夫しなくてはならないのかな、とか思いました。　とても良い映画だったので、上映館が広がると良い作品だと思いました。　　　（▲トークショーのある映画を観る機会なんて、多分初めて！嬉しかったです♪）　映画『スノードロップ』生活保護受給を巡る実在した一家の物語snowdrop-film.com
17Oct
- 2nd Wedding Anniversary
  兎にも角にも、幸せに記念日を過ごせました。私なりに、夫に対して嬉しさを表現しようと、ユーミンの「Anniversary」を思いつきで歌い始めてみたんだけれど（←自宅内です）、途中、あれ？この曲ってどんなストーリーなんだろう？と分からなくなり、ごにょごにょ、と終わらせました。（「ひとり残されても」とか、「いつかは会えなくなると知っていても」とか。）　ハラスメント？で苦情やウワサになっている先輩（年齢は、多分、私と同世代）と、初めて一緒に仕事をしました。あー、こりゃ、ダメだ！と思いました。誰が一緒にやっても、この先輩自身の問題だな～。というか、就職したばかりの私と組ませるって、ひどい…！（←毎回ではなく、輪番みたいなものだけれど。）春のパートでは泣き寝入りだったけれど、今回は負け戦でも戦うつもりです。　今のパートは、良くも悪くも刺激があります。何だか、自分の専門分野をしっかり学ばなくてはっ！と思わせられます。前職（フルタイム）では、後輩ばかりの職場の中にいたし、人材育成は、若い世代の育成に重きが置かれ過ぎていました。　茶道の学びを深めたり広げたりしたいと思っているけれど、仕事の分野も本気で学ばないと、だなぁ。（ま、今の目の前の仕事をある程度、覚えてからにします。……。）　　LOVE WARS [ 松任谷由実 ]楽天市場
16Oct
- 星野富弘　花の詩画展
  星野富弘さんの「花の詩画展」を観に行きました。　高校生の頃、私は高校生活にあまりなじめず友達もできず、この方の著書を読んだり、電車通学の乗り換え駅で、詩画集を立ち読みしたりしていました。そして、私の進路を考えるきっかけを与えてくれました。　星野富弘さんは、1946年生まれ。（2024年、ご逝去。）スポーツや山登りが好きで、1970年に体育の教師となるも、数か月後、クラブ活動の指導中の事故で頚髄損傷をし、肩から下の感覚がなくなり、動かせなくなります。闘病生活の中で、口に筆をくわえて、詩や絵を描くようになります。　この方の作品を改めて鑑賞して、辛さや悲しみの中から生み出される優しさのようなものを、改めて感じました。　忙し過ぎる日々の中で、私は初心を感覚的に覚えていられたんだろうか？とも思いました。　今回、この方の作品の傍らに、樹脂粘土の草花が展示されていました。こちらも、目が釘付けになるような素晴らしい作品の数々でした。　一度は、若い頃に行ったはずの群馬の美術館へ、また行ってみたい♪と思いました。　　　◆　あざみ野・星野富弘花の詩画展のご案内　◆ | 星野富弘詩画集ネットtomihiro.net
15Oct
- 窪美澄「夜に星を放つ」
  「夜に星を放つ」（著/窪美澄）、読みました。短編集が５つ。３つ目の「真珠星スピカ」を読み始めて、あれ？この話の先を知っている…！と、約１年前に読んだ本だったと気付きました。こっくりさんって、今もやるの？と思ったので…。というか、１年前に読んでいるのに、なぜ？あまり覚えていないのかが、くやしい気持ちでした。１年前と言えば、かなり忙しい毎日を送っていたわけだけれど。今回は、どの登場人物に対しても、いろいろ考えてしまいました。　過酷な猛暑を経て読んだ「銀紙色のアンタレス」、暑い夏を心から楽しんでいる少年の描写は、新鮮でした。子供が出てくるストーリーは、どの話も何だか切ない気持ちがしました。大人の事情が分からなくても、必死に生きてる子供の姿って、愛おしいものだと思いました。　読書だけでなく、いろいろと忘れっぽいところがあるけれど、新鮮さを楽しめる（？）ので、これもまた良し、としようかな。　　
- カーブス、入ってみました
  先日、無料で血管年令or血流（？）を見てあげます！というブースがあり、無料なら♪とやってもらいました。カーブス主催と分かり、筋力無料測定もできます！と案内されました。無料なら、と思い、行ってきました。何と、入会してきました。体験日なら入会金88％割引等を案内され、割引前が高すぎでは？（シャワーもロッカーもないし…）と思ったけれど、フィットネスでの筋トレは久しぶりにやりたいと思っていたので、手続きしてきました。ネックは、日祝が休みなところかな？でも、現状なら、平日に通える日があるので、やってみよう！と思いました。一人30分なら、マシーンを独り占めする人もいなそうだし…。　フィットネスクラブは、４ヶ所目となります。そのうち、最初の２ヶ所は、フィットネスクラブが閉鎖したため行けなくなり、３ヶ所目は、コロナ禍に休館となって以降、辞めてしまいました。　行ったことのない銀茶会に、初めて申し込みしてみたけれど、連絡が来ないので、落選したみたいです。残念だけれど、いつかは行ってみたいです。　Eテレ「心おどる茶の湯表千家～茶の湯と禅」を録画で観ました。禅語は難しいけれど、少しずつ学んでいきたいです。「本来無一物」「喫茶去」等々。
14Oct
- 蚊取り線香の匂いの中で…
  涼しくなってから、自宅に蚊が入る日が出てきました。アースノーマットのほか、大量に買ってある蚊取り線香も併用しています。蚊取り線香を焚くと、匂いがずっと残ります。つい、焚きすぎてしまって、少し匂いが強いです。　長袖を着たけれど、仕事の帰路は、ずいぶん冷え込みました。　夏の暑い間は、スーパーのアイスコーヒーで済ませているけれど…、そろそろ、ドトールのコーヒー（豆を挽いたもの）を買ってこようかな？（ドトールのキリマンジャロが好き♪）寒くなると、美味しいホットの珈琲が飲みたくなります。　秋は、お茶会もだけれど、いろいろな催しがあちこちで行われます。興味をそそられるものがないかどうか？チラシを色々と見ています♪　
13Oct
- 菊花開～万博、閉幕
  実家へ行きました。80代の母が、インスタをやっていると初めて知って驚きました。親戚の一部とも、インスタでつながっているんだとか。母は、かなり元気です。…。　実家の近くの図書館にも、久しぶりに行きました。７冊位返却して、また、７冊位借りてきました。料理の本とか、ガイド本とか、茶道の本とか…。　実家のテレビで、万博の閉幕式を少し観ました。かつての万博に行きたくても行けなかった親世代が、もう少し気軽に楽しめるものだったら良かったのに、と思いました。ほぼ、猛暑だったし、情報が必要で、ネットも駆使しなくてはいけなかったし…。でも、世界各国が集うイベントは、今こそ必要なものだったと思うので、良かったと思っています。私が、太陽の塔に今頃、感動しているので、数十年後、何かに感動する世代がいたなら、おもしろいです。　七十二候は、菊花開（きっかひらく）（菊の花、開く）。重陽の節句には、咲いていなかった菊の花が開き始める時期を迎える、と。（二十四節気講座の復習です。）　　（▲道を歩いていて見つけた、芙蓉の花。）　（▲実家では、ホールのケーキを買ってくれていて、夫の摂取カロリーが気になりました…。これは、妹には内緒の話…。）
12Oct
- 思い出が、今を生きる強さになる
  夫が、楽しそうにテレビで野球を観ていて、ホッとしています。やっぱり、夫が楽しそうにしているのが、何より嬉しくなります。　先日、とあるチラシを手にして、講師について検索し、「発言小町」というサイトを知りました。しばらく、投稿を読みふけっていました。かなり共感できることもあるし、そうか！そう思っていいんだ！と思えることもあるし、そんな風に考える人っているんだ…、と思うこともありました。職場と自宅を往復するだけみたいな生活を長く続けていて、自宅PCも自宅で月に数回しか立ち上げられない日々もあったので、やっぱり世間に疎いのかな、と思ってしまいました。　ビデオテープやカセットテープをCDにダビングでき、ちゃんとダビングできたか、確認してみました。大昔の高校時代の映像、懐かしいというか、ほぼ忘れていた、というか。初めての海外旅行で、ツアーで購入したハワイ旅行の映像も冒頭を観ました。パスポートやクレジットカードを作るのも初めて、日本地図の外に出ていくのも初めてだった旅、忘れていること多々だけれど、懐かしい気もしました。ハワイで椰子の木を見て、何だか感激した思い出があります。　自分の姿に、少しショック！頬がパンパンに膨れていて、そう言えば、高校時代は、“アンパンマン”と言われて傷ついていたような…。（冬は、頬が真っ赤になっていました。）今は、そんな時代も忘れて、チーク使っています。　みつはしちかこさんのポエムを、こういう時には思い出します。思い出は、いつも自分の背後にいて、見守ってくれている、今を生きるエネルギーになるもの、みたいなものです。（正確には、「愛について-あなたと」参照。）また、みつはしちかこさんの著書を読みたくなりました。　愛について悩むあなたに (1974年) (コルベ文庫)Amazon（アマゾン） Amazon（アマゾン）で詳細を見る楽天市場で詳細を見る
11Oct
- 中置～秋雨の一日に…
  久しぶりに茶道のお稽古へ行きました。中置で、五行棚で濃茶、長板で薄茶のお点前をしました。秋だけれど、紅葉が見当たらなくて、雨降り…。お軸と被らない言葉で、少し意味が分かる銘…、なかなか頭に浮かびませんでした。　昨日は暑かったのに、今日は少し寒さを感じました。１年前の今頃、早期退職を決意したんだっけなぁ、と思います。残る半年すら、もう忙し過ぎて、こなしきれない気持ちが毎日ありました。　収入と引き換えに手にした今の生活だけれど、何かあれば、またフルで働くつもりで、パートの仕事をやっていこう！と思います。
10Oct
- 前職は、現職の養成機関ではない！
  新しい職場で、とある先輩から、前職を聞かれました。そして、他にも人がいる場で、ひどく見下すことを言われて、その場ではスルーしたけれど、腹を立てています。なぜ、前職を聞く必要があったのか？しかも、私の前職の職業を、元同僚たちも含めて見下されたような形に思えてきます。　まだ、今の仕事で、何かをしでかした訳でもなく、何て失礼なんだろう！　今回の就職は、職歴要件でなく資格要件を満たして採用されています。　人事でもない人の質問に、素直に答えることも、今後は慎重にならなくては、と思いました。　そもそも、前職での経験を生かせればそれはそれで良いけれど、前職は、現職の養成機関ではありません。現職の仕事で必要な知識等なら、今の職場が人材育成するのが本来の形だと思います。　私も、もっと尊敬できる先輩との出会いを大切にしていかなくてはっ！こんな、くだらない先輩の言葉に心を乱されるなんて、時間の無駄です。強い気持ちを持って、仕事を覚えていきたく思います。