林ともみの ともみ と ともに・・・。 -95ページ目

任俠学園 9月27日公開

いよいよ、映画「任俠学園」

9月27日公開です。

↓ クリック

 

公式サイト「任俠学園」

 

試写会&合同記者会見に

行ってきました。

その模様は明日、

9月2日(月)10:20~

ラジオサンキュー

「サンキューモーニング」内の

コーナーで紹介します。

 

エリア外の方は

ネットで聴けます。

ラジオサンキューFM84.5

   



  


原作は今野敏さん、監督は木村ひさしさん。

今野さんの人気作「任俠学園」の映画化で、

素敵な人情コメディです。

 

社会貢献が大好きな弱小ヤクザ「阿岐本組」 

その組長 雄蔵役に西田敏行さん。

その社会貢献好きにいつも振り回される

ナンバー2の日村役に西島秀俊さん。

 

簡単なあらすじは・・・

 

ある日阿岐本組が経営の傾いた高校の建て直しを頼まれて理事に就任。

学校に行ってみると、花が枯れていたり、窓ガラスが割れていたり、

生徒がもめていたりと、あきらかに問題だらけの学校なんだけど、

学校側は事なかれ主義で素知らぬ顔。

日村は雄蔵からアドバイスをもらい、

笑顔を作って「良いことをしたら褒める」「悪いことをしたら叱る」

そんな当たり前のことからスタートする。

ガラス割りの真犯人を見つけるために調査を始め、

真っ先に疑われたのが夜中に学校に忍びこんでいた

葵わかなさん演じる問題児のちひろ。

次々と問題もおこり、なかなか心を開かない生徒たちだったんですが、

義理人情を重んじる阿岐本組のみんなの姿に

少しずつ周囲の空気が変わってくる。

事なかれ主義の学校関係者、学校を乗っ取ろうとする人たちが

策略をしかけてきたりと目が離せない展開。

西島秀俊さんの素晴らしいアクションも素敵。

義理と人情で本当に学校が救えるか。

まさに泣いて笑って楽しめる人情コメディ。

原作もシリーズ化されているし、

「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」のようなロングシリーズ、

まさに国民的映画になりそうな雰囲気です。

 

そして、名古屋市内で行われた

合同記者会見にいらっしゃったのは、

日村誠司 役 西島秀俊さん(あきもと組ナンバー2)

二之宮稔 役 伊藤淳史さん(その日村の片腕の子分)

沢田ちひろ役 葵わかなさん(問題児の高校生)

 

皆さんのお話の中で

この撮影が、とても楽しかったということが、

すごく伝わりました。

 

とにかく共演者の皆さん仲がいいです。

反省会という名の飲み会を

西島さんの声掛けでよく開催していたとか。

その成果(?)かもしれない

チームワークの良さが映画にも

現れています。

 

ベテランの役者さんと期待の若手の役者さんが、

混ざり合い、とてもいい味が出ています。

 

細かく丁寧なカット割りや、

アクションや心の動き、

そして、どこまでアドリブか分からない

リアルな演技にもご注目下さい。

 

そして、音楽もぴったりですよ。

主題歌「ツギハギカラフル」  

   東京スカパラダイスオーケストラ

 

挿入歌「また逢う日まで」 

    東京スカパラダイスオーケストラがアレンジ、

    ボーカルは西田敏行さん。コラボです。

 

いよいよ公開が近づいてきました。

 

ぜひ、笑って楽しんで

そして涙して下さい。

 

では、劇場で!

絶対にシリーズ化してほしいなあ。

 

           

 

グループホーム オーナー

私がよく「福祉」の話題を検索するからか、

最近、FBに「福祉オーナービジネス」の

広告サイトが入ってくる。

 

事業所を作る活動を10年続けて、

力を使い果たした私。

無事に素敵な出会いがあり、

娘は「らいむ畑」に通っている。

 

もちろん、次に考えなくてはいけないのは、

グループホーム。

 

友だちともよく話題になるし、

一緒に活動しようと誘ってくれる

仲間もいる。

 

常に頭にはあるけれど、

自分で立ち上げようとは

思っていない。

 

でも、どんな感じだろうかと

見てみると・・・。

 

なんだか落ち込んだ。

「グループホームのオーナー」

簡単ですよという内容だった。

 

 

ケアホームとグループホームは、

一元化されているわけだし、

介護が必要な方々を受け入れている

グループホームだってある。

 

もちろん、ここのスタンスを

書いているだけなんだろうけど、

なんだか「自立できる人たちだけ」という

書き方に軽くショックを受けた。

 

社会資源が増えるのは、

ありがたい。

お金もうけが目的でも別にいい。

 

でも、ぜひぜひ愛ある方々に

福祉サービスに参入してもらいたい。

 

強くそう思ったのであった。

 

 

 

 

たっくん

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは料理研究家 榊原妙さん。

 

念願のオリジナル絵本が完成しました。

タイトルはズバリ「たっくん」

 

たっくんは、妙さんの息子さん。

現在、地元の小学校の6年生。

 

1歳のときに色素性乾皮症(XP)と

診断された。

 

紫外線に当たることで、

皮膚がんができてしまう難病で

日光に過敏に反応してしまうため、

紫外線をカットするために

真夏の暑い日も外に出るときは

防護服が欠かせない。

 

転びやすいなどの神経系の症状もあり、

年齢を重ねるごとに

身体の機能が低下し、重篤な症状が出てくると

言われている。

 

絵本を出すことは妙さんの夢だった。

色素性乾皮症を

知ってもらいたいという思いとともに

難病でもみんなに愛され、

周りを癒すチカラのある「たっくん」を

もっと知ってもらいたいと思ったから。

 

そして、誰もが持っている

自分の中の力に気づいてほしいと

思ったから。

 

もともと面識のあった

絵本作家のながおたくまさんと

何気なく思いを話す中で、

話がとんとんと進み、夢が実現した。

 

ハードカバーで素晴らしい絵本だが、

実は一冊、一冊手作業で作られている。

さすが、プロのながおさんが

関わっているので手作業には見えないほど、

グレードが高い。

たっくんの部分の色塗りは、

妙さんも担当したとか。

 

今後、オーダーが入ったら、

手作業で作るので少し待っていただくが、

必ずお届けするとのこと。

 

ぜひぜひ、ご購入下さい。

 

もしも黒字になったら、

そのお金は誰かのために役立てたいとのこと。

 

今まで支えてもらった全ての皆さまに、

感謝の気持ちを込めて

この本を広めていきたい。

そう語ってくれた。

 

さて、妙さんの料理は素晴らしい。

味ももちろんだけど、

やはり愛がこもっている。

 

料理研究家になった原点は、

「食からたっくんを支えたい」

そんな思いだった。

 

食べることは生きることにつながり、

笑顔につながる。

 

そして、幸せにつながる。

 

妙さんのおもてなし料理レッスンは

大人気。

 

絵本も購入予約も

料理レッスン予約も

ホームページからどうぞ。

榊原妙 Bonito bonita!

 

 

放送はこちらからも聴けます。

2019年8月26日「ともみとともに」

 

 

 

 

本日の気づき

娘と夫の舞台を観に行きました。

母と友だちも同じ時間でしたが、

娘がハイテンションになるため

終わるまで顔を合わせないように

会場で見つけてもお互いに

声をかけず。

 

お隣の名古屋ドームでは

デーゲームがあり、ものすごーい人。

 

駐車場が心配で早目に到着。

お隣のイオンの中のミスドへ。

 

順番の列に並ぶの大変。

仕切りがあり、どかさないと車いすで並べない。

謝りながら進む。

 

注文が終わり、席に運ぶのも一苦労。

そろり、そろりと運ぶ。

気づき①

車いすを押しながら、

仕切りのある列に並ぶのは難しい。

飲み物ののったトレイを運ぶのは難しい。

娘と二人の時は

セルフは避けたほうがいい。

または手伝ってもらいましょう。

 

お腹がすいているだろうと、

娘にミルクと堂島ロールを注文。

 

なんと、娘は全く食べず・・・。

ミルクも飲まず・・・。

いやいやと首を振る。

 

ガーン!

 

一人でこれだけを食べることになった・・・。

実は何度も同じ経験をしている。

「なんか食べようね」と言ったら

リアクションあったのに・・・。

学習できていない私。

 

気づき②

食べないことも想定しましょう。

 

外に出て、でも喉は乾いているだろうと、

自販機でお茶を買う。

どうせ残して持ち帰ることになるから、

小さいほうを購入。

 

ボタンを押して気づく。

種類は違うが大きいお茶の方が安い。

そんなことがあるなんて・・・。

ガーン!

 

なんだかとても損した気分。

 

気づき③

自販機はボタンを押す前によく見ましょう。

 

さあ、本題のお芝居。

毎年、行なっている

戦争を語り継ぐ演劇公演シリーズは、

今回で6作目。

 

今年も胸を打つ作品でした。

戦争を知らない世代が大半となった今、

これを続けていくことって、すごく大切だと、

気づきました。

 

娘がお腹にいた23年前に共演した

役者の小澤寛さん。

ダブルキャストで出演日ではなかったけれど、

お会いできました。

いつも声をかけて下さいます。

昔、一緒に芝居をしていた

鵜海夫妻。

 

その昔、私、結婚式の司会しました。

仲良くやっていて嬉しい。

夫は相変わらず、

あまり稽古ができなかったようですが、

役者・池戸陽平良かったです。

あのナチュラルな演技は、

私が言うのもなんですが天性のものでは

ないでしょうか・・・。

 

気づき④

池戸陽平は素晴らしい役者であった。

 

来て下さった皆さま、ありがとうございました。

連日、満席だったようです。

差し入れもいっぱいいただいたようです。

 

・・・が私は、手ぶらで行きましたあせる

 

夫にとっては楽日でしたが、

「赦し」本日最終日です。

出演者の皆さま、」頑張って下さいね。

11月と来年3月も舞台が決まっています。

ぜひ、またよろしくお願いします。

 

夫のパンフレットの言葉にジーン。

 

前日観に行った息子のツイッターコメント。

なんか嬉しいコメントでした。

 

 

 

 

 

 

いぬぐろじゃないけれど・・・

 

「ともちゃん、かっこいいやら~。

いぬぐろのTシャツ、買ったぞ」

 

父はまだユニクロを覚えていなかった・・・。

 

 

でも、買いに行ってきたらしい。

ちなみにこれは「ユニクロ」の

Tシャツです。

 

嬉しくてたまらないらしい。。。

 

先日のブログ、「いぬぐろ」はこちら

「いぬぐろとは?」