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2,480円
我が家の玄関の手すり。
昔、父親が水道管(塩ビパイプ)で、
作ったもの。
↑これは違うところにつけてあるが
これの少し太いもの。
すごいと言えばすごいけど、
やはり素人が作ったものなので、
不格好なうえ、安定感がなく危ない。
父は歩くのに杖をつきだしたし、
階段の昇り降りも辛そう。
やはり私も階段で
娘を支えることが大変なので、
手すりを作り直すことになった。
業者選びをしているときに、
はたと思い付いた。
もしかして、これは住宅改修費用助成対象になり、
娘の手帳で助成が受けられるのではと。
順ちゃんにも相談。
やはりできそうだ。
「安くできる」と喜んで、
市役所に電話すると・・・チーン![]()
この住宅改修費助成というのは、
上限20万円で、1割負担で済むのだが、
使えるのは一生に一回。
なので、20万円近くかかるなら(またはそれ以上)いいけれど、
それより、かなり安いなら使うのはもったいないと・・・。
しかも、今ついているならば、
それを壊して何もない状態にしてからじゃないと
ダメらしい。
だから使うのはもったいないですよと、
担当の方の説明。
結局、業者に聞くと、
手すりをつけるのに「10万円ぐらいかかる」とのこと。
意外に高い・・・。
10万ということは、
補助を使えば本来1割の1万円だけれど、
もう10万円がなくなる。
もしも、将来もっと不便になって、
玄関バリアフリーにした場合、
あのとき半分残った10万円を使いたい!
というわけにはいかない。
家族会議の結果、
父が「どちらにしてももったいない!」
「よし、わしが作る!」と
びっくり発言![]()
父の手すり作りが始まりました。
まず足場のコンクリートを壊し、
手すりをつける支えの部分を
取り付ける。
「仕事早いね~」なんて言ってたら、
あっという間に手すりをつけてしまった。
しかし、手すりはステンレス。
翌朝、娘が握ると冷たすぎて飛び上がる・・・![]()
ステンレスだと、
夏は熱くなり、冬は冷たくなる。
感覚過敏の娘には無理。
母からダメ出し。
早速、買い直しに行く。
今度は素敵な木目。
母もお気に入り。
寸法を間違えてのこぎりで切ってしまう。
(あとから聞いた)
接着剤つけて養生テープでとめて、
くっつくのを待っていたらしい。
長いこと養生テープがついているから、
不審に思い聞いてみると
「もうくっついているからとってみてん」と
言われる。
ちょうど私が腰を痛めていて、
体重かけたら、すく取れた・・・。
また買い直し。
今度はきれいについたが、
向きが違う。。。
このボコボコのすべり止めが
上を向いている。
そして、またまた母からダメ出し。
「色が違う」
「素材がちがう」
「向きがちがう」
「色がちがう」
まるでイミテーションゴールドだ。
(分かる人しか分からない・・・)
母が前のほうが扉と同じ色で良かったと。
「もうこれでいいよ」と言ってみたが、
結局、また買い直すことになった。
いくら使ったんだろう。
手間暇と父の労働時間を考えたら、
業者さんに頼んだほうが良かったのでは・・・。
現在は、母のお気に召さない色の手すりが
ついていて、
新しい手すりは、立てかけてある。
コロナ自粛の最中ですが、
外で一人で作業をするのは
気晴らしになっていいのかもしれない。
とにかく、まずは無事に寸法を間違えずに
切ってほしい。
と心から願っている。
後日談:
息子さんが車いすという友だちに住宅改修費助成の話しをすると、
「え~、うちはこの前、車椅子で楽なように
バリアフリーにしたけど100万円かかった!
そんな助成があるなんて知らなかった・・・」と言われ
「もっと早く知りたかった」と落ち込んでいた。
お互いに慰めあったのでした。
しかし、あちこちに放置してある、
失敗した手すり・・・。
何に使うんだろうか・・・![]()
福祉番組「ともみとともに」
電話ゲストは
視覚障害者柔道
パラリンピックメダリストの
廣瀬誠さん。
2012年10月にも出演していただいています。
そのときのブログはこちら
↓
東京オリンピック・パラリンピックに向けての
聖火ランナーに選ばれています。
残念ながら延期になりましたが、
家族みんな楽しみにしているようです。
高校生のとき、
柔道部に入った廣瀬さん。
視力が落ち始めたのは2年生のとき。
2.0だった視力が一気に0.01まで下がり、
のちに視神経の病気が判明しました。
その後もずっと続けてきた柔道。
視覚障害者柔道に出会い、
ポイントを重ねて
初めてパラリンピックに出場したのは
2004年のアテネ。
銀メダルを獲得しました。
その後も、北京、ロンドン、リオと
トータルで4回のパラリンピックを経験しました。
北京、ロンドンではメダルを逃したけれど、
引退を決めていたリオでは家族の前で
銀メダルを獲得。
みんなの温かい声援とサポートで
勝ち取ったメダル。
とても重みのある銀だったそうです。
家族や職場の方々、友人など、
多くの皆さんの支えがあって
選手生活を続けることができたと
語って下さいました。
勤務先は愛知県立名古屋盲学校。
仕事と柔道の両立を職場の皆さんが、
支えて下さったようです。
2012年のロンドン後から、
柔術を始めたとのこと。
将来的には「パラ柔術」人口を増やして、
広めていきたいそうです。
三人の娘さんたちのためにも
「かっこいいお父さん」でいたいという廣瀬さん。
そう、障害があるってかっこ悪いことじゃない。
廣瀬さんが言うように
「障害は不便だけれど、不幸じゃない」
優しく、
そして力強く語る廣瀬さんは、
本当にかっこいい。
娘さんたちにとって、
自慢のお父さんだろうなあと思いました。
以前、持たせていただいた銀メダル。
重かった![]()
本日の放送はこちらから聴けます。
↓
先が見えない状況で、
何だか気分も滅入りがちですが、
少しでも楽しいことを見つけて、
笑っていたいなあと思います。
延期になった仕事が、
また延期になったりしております。
先日、痛めた腰はまだ完治せず・・・。
もう笑うしかない状況でございます(^^)/
そう、笑っていたいです![]()
昨夜、夫が急に娘と踊り出しました!
娘は喜んでいるのか嫌がっているのか、
ちょっと無理やり感がありますが・・・。
微笑ましくて
思わずスマホで撮影。
本当は夫が
「ブンチャッチャー
ブンチャッチャー
」と
口ずさんでおりましたが、
あえて音は消して、
あの星野源さんの「うちで踊ろう」と
コラボしてみました![]()
23歳の娘と手をつないで
踊れる父親も幸せかも。
先日は娘の頷き動画を見ていただき、
ありがとうございました。
娘は自分大好きなので、
何度も動画を見てうっとり♪
喜んでいました。
今度は隠れているつもりの動画を。
本来の意味とは違うんでしょうが、
「頭かくして、尻かくさず」です(^^)/
娘は撮られるよりも、
実は撮りたいらしい。
本当だったらスマホ離さない歳かも。
専用のカメラがあったら、
どんな写真を撮るのかな。。。
では隠れているつもりの動画を、
ご覧ください。
ラジオサンキューでは、
現在ゲストさんには電話出演を
お願いしています。
(または出向いての収録)
ということで、
「ともみとテレワーク」
昨日は食教学代表の大鳥あみさんに、
出演していただきました。
笑顔が素敵で、
とにかく明るいあみさん。
東京大学大学院 在学中に培った
学問の知識と、
実際の料理の知識を組み合わせた
新しい学門「食教学」
学生時代の不摂生がたたって難病になり、
食を見つめ直したあみさん。
今でも病気は抱えているけれど、
食のおかげで体質が変わったとか。
あまり食べないほうがいいものもあるようですが、
あみさんは外食も大好き。
お付き合いもある。
そんなときは笑顔で食べる!
外食はエンターテイメント。
おうちごはんは、ヒーリング。
そう教えてくれました。
あみさんと出会ったのは、
母良田富蔵さんのお家で行われた
食事会。
あみさんが持参した
ウィークエンドシトロンが
ものすごーく美味しかった。
しかも、グルテンフリー、
砂糖不使用、厳選したレモン使用とのこと。
(写真左下)
ちなみに右上は、
私が持参した品野ロール。
(これも美味しいですよ)
私も教えていただいたことを、
いろいろ取り入れようと思いました。
SNSでもいろいろ発信!
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本日(4月15日)お昼12時から
再放送です。
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