尾張東部圏域地域アドバイザー
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは尾張東部圏域地域アドバイザーの
大谷真弘さん。
社会福祉法人豊明福祉会運営の
生活介護メイツの施設長と
相談支援事業所ファインの管理者を
されている。
昨年、川上雅也さんの後任として、
アドバイザーに就任された。
県内を11の圏域に分けて、
大谷さんが担当する尾張東部は、
瀬戸市・尾張旭市・長久手市・
豊明市・日進市・東郷町。
愛知県障害者相談支援体制整備事業を
受託されている。
障害がある方の相談支援や、
各市町の事業所のことを把握して、
県に伝えたり、県の情報を伝えたりという
役割りを果たしている。
6市町に出向くことも多く、
最新の現状把握にも努めている。
豊明福祉会では芸術にも力を入れている。
3年前に出演していただいたときも、
宣伝して下さった「はじまりのあーと展」
こちらも時々開催している。
前回ご出演のブログはこちら
↓
2017年
ダンスを楽しむ「ミックス・ド・ライブ」
ハワイアンバンド「ハロハロマハロ」も
活動中。
現在は新型コロナウィルス感染予防のため、
披露の場所がなかなかないが、
終息したら、出演依頼も受け付けるとのこと。
近所の方の憩いの場にもなっている
マーメイドカフェは営業中。
お菓子の森ルミエールでは、
箱詰めギフトもあります。
ぜひ、豊明福祉会のホームページを
チェックして下さいね。
心優しく、穏やかな大谷さん。
この尾張東部地区の福祉が、
今以上によくなりますように願っています。
本日の放送はこちらでも聴けます。
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愛知県母子寡婦福祉連合会
福祉番組「ともみとともに」
本日もゲストは電話出演。
社会福祉法人愛知県母子寡婦福祉連合会
常務理事 兼 事務局長
センター長 山本廣枝さん。
戦争未亡人の会からスタートしているという会で、
できたのは敗戦から5年後の昭和25年のこと。
先輩方が培った思いを受け継ぎ、
ひとり親家庭、寡婦のさらなる生活の向上を図り、
自立への歩みを支え、
生活の安定と向上をめざしている。
法人には母子で生活できる
支援施設もあるが、
愛知母子・父子福祉センターでは、
就業・生活・経済面での支援や、
就業に向けての講座開催、
各種分野の相談、
支援制度のご案内など、
事業内容は多岐にわたる。
母子生活支援施設は措置費、
母子・父子福祉センターは
委託料で運営しているのだが、
イベントやみんなに楽しんでもらうための
費用の捻出のために
愛知県体育館に白ゆり売店を常設。
年間を通して、一番売り上げがあるのは、
大相撲名古屋場所。
でも、今年は新型コロナウィルスの関係で、
開催が危ぶまれているため、
収益面でも心配だ。
新型コロナウィルスの影響で、
働けないという方々の相談も多くうけている。
学校が休校になり、給食がなくなったことで、
困窮している母子も多いとのこと。
この15年、
母子家庭の平均収入は変わらないとのこと。
女性の社会進出と言われているが、
実際にはなかなか正社員になれない
母も多いようだ。
以前、クリスマスにサンタになって、
子どもたちにプレゼントを届けるという企画に
声をかけていただき、
娘と参加したことがある。
学習支援の場にサプライズで、
たくさんのサンタが登場。
中学生の男の子が
女性もののプレゼントが当たり、
がっかりするのではなく、
「お母さんにあげる」と嬉しそうに言ったことが
印象的だった。
負の連鎖を断ち切り、
未来ある子どもたちが
自分の思い描いた道を切り開いて
この地域社会で歩いていけるように、
周りの大人たちが
後押ししていく必要があるんだと
思いました。
どんな環境でも、
子どもたちが
同じように学べて
同じように情報を得て生活できる。
難しいことですが、
そんな社会を目ざしていかなければと思いました。
金銭面だけでなく、
いろんなカタチの支援があります。
ぜひぜひ、応援して頂けたらと思います。
そして、廣枝さんは、
MID-FMでパーソナリティを務めています。
現在はコロナ対策でお休み中ですが、
「編集長とHIROのよかよかnight」 (木曜日19:30〜)
聴いて下さいね。
本日の放送はこちらから聴けます。
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チキンナゲット
昨日は不要不急ではなく、
必要至急(緊急?)と言われ、
娘の歯科&内科。
歯科通院はまだまだ続くが、
昨日の受診で緊急性はなくなったと言われ、
少し間をあけても大丈夫とのこと。
良かった。
しかし、日々の私の歯磨きは、
手を抜いてはいけないらしい。
頑張らなければ。
でも血液検査の結果も落ち着いていて、
ホッとする。
帰りにマクドナルドのドライブスルーで、
チキンナゲットを買ってきてほしいと、
ずっと家にいる大学生の息子からのお願い。
なんと15ピースで390円!
まったくお客さんのいないドライブスルーで注文。
しかし、店員さんが早口で
言っていることが分からない・・・。
どうやら4種類のソースから
3種類選べるが
何がいいかということらしい。
どこからどこで区切られているのか、
チキンナゲットを買いなれていないためか、
分らない・・・。
バーベキューとマスタードは別なのか?
何が限定ソースなのか?
結局、3回聞き直して分らず、
これは申し訳ないと
「お勧めの3つでお願いします!」と
答えたのだった。。。
これだけの注文では申し訳ないと
ポテトも注文。
「お進みください」と言われ、
あっという間に商品が出てきた。
家まで3分ぐらい。
すぐに息子は食べ始め、
私もポテトをつまむと
「冷たい・・・。かたい・・・。」
「これは食べられない・・・。」
作り置き?
嘘ですよね・・・。
私がマックに電話すると言うと、
息子が「お母さんって、クレーマーなの
」
「かけなくていいよ」との答え。
止められたが電話。
「先ほど、ドライブスルーでポテトを購入したんですが、
いつもと違って冷めているんですが・・・」
「大変申し訳ございません。」と丁寧に謝罪。
「どのようにさせていただきましょうか?」と。
かなり慣れているのか、
とても優しく落ち着いた口調で
素敵な対応。
さっきの早口な店員さんと
全然違う。。。
私はどうしてほしいわけでもなく、
教えてあげようという親切心?で、
電話しただけなので・・・。
「いえいえ、とくにいいのですが、
迷ったのですが(本当は迷ってない!)
お伝えしたほうがいいかと。
私はこちらのお店が好きなので、
今後も利用させていただくので
よろしくお願いします。」
近いのにあまり行かないマックですが、
思わずそう言ってしまったのでした。
息子には
「本当に電話したの?」と驚かれたが、
私は胸を張って言いました。
「お母さんはいいことしたんだよ。
ポテト買ったら冷たくてショック受ける人が
今後はいなくなるように教えてあげたんだから」
そして、
冷めたポテトは食べられないと言いながら、
誰も食べようとしないポテトを
私は一人で食べきったのでした。
よくよく考えたら飲食業界も大変なわけで、
こんなときに電話したのは
よくなかったかなあと、
心の中で反省もしつつ、
コロナがおさまったら、
またマックにポテトを買いに行こうと
強く誓ったのでした。





