ヘルプマーク啓発活動
※色のついたところは、リンクが貼ってあります。
クリックして詳細をご覧ください。
ゲストは手話歌パフォーマーSaoriこと、
野田佐織さん。
声優・司会・S&Aの活動、
ハンドメイド・お絵描き・・・と
幅広い活動をしている佐織さん。
※S&A(手話とボーカルのユニット)
Saori&Atsurin
Saori(手話歌) Atsurin(Vocal)
8年ほど前に線維筋痛症と診断され、
現在「ヘルプマーク啓発活動」に
力を入れています。
身体の不調を感じて、
あちこちの病院で
様々な科を受診したけれど、
原因が分からず、
自分で調べて「線維筋痛症」かもと思い、
訴えたけれど、
それでも、診断されなかったとのこと。
その後、出会った医師に
やっと「線維筋痛症」と診断されたそうです。
すぐに薬が処方されて、
今はその時々の調子によって
医師に薬を調整してもらい、
日々、過ごしています。
関節や筋肉など、
全身性の痛みに悩まされ
大変な思いをしてきたそうです。
それでも明るく元気な佐織さん。
見た目では辛さが分からないため、
ヘルプマークをつけて活動しています。
手話歌パフォーマーとして、
イベントに出演するときも、
できるだけ時間をいただき、
「ヘルプマーク」の話しを
しているそうです。
かなり浸透してきたヘルプマーク。
でも、まだまだ知らない人もいて、
辛い思いをしている人もいるとか。
そんな方たちのために、
これからも活動を続けていくそうです。
ヘルプマーク啓発のために、
作った紙芝居の一部を
朗読して下さいました。
手作りのプレゼントをいただきました。
佐織さんのインスタはこちら。
↓
本日の放送はこちらでも聴けます。
↓
大賞受賞作品「14:05のランチ」
※色のついたところは、リンクが貼ってあります。
クリックして詳細をご覧ください。
ゲストは
サウスフラットショウタイム株式会社
代表取締役
喜劇団・笑劇波 座長 美麻あかねさん。
旦那さまでもある、前・座長 南平晃良さんが、
2022年12月に亡くなったあとも、
茜さんが、しっかり意志を継ぎ、
精力的に活動を続け、
就任した。
任命されてから10年。
南平さんも喜んでいるだろうなあ。
そして、昨年、あかねちゃんが、
本名の「南平茜」として、
大きな賞を受賞しました。
エッセイコンテスト
応募して大賞に輝いたんです。
全国から1995編応募があり、
その頂点に輝いたんです。
タイトルは「14:05のランチ」
車いす、酸素ボンベ、点滴をした
南平さんとランチに行ったときのエピソード。
感動的なお店の対応について
書かれています。
間もなく作品集が発行されるそうですが、
なんと放送で朗読させていただきました!
ぜひ、アーカイブで聴いて下さい。
この素敵なお店は
豊田市前山町にある
その後、大賞受賞を報告にお店に行くと、
このときのことを覚えていて下さったと。
オシャレと思って置いた観葉植物も、
このとき車いすの移動の妨げにならないように、
移動してくれたそうですが、
その後も、いつ車いすの方が来てもいいように、
配置場所を変えたそうです。
お話を聞いて、
ぜひ、行ってみたい!と思いました。
詳しくは、ぜひアーカイブを聴いて下さい。
さて、喜劇団・笑劇波の活動は、
今年もパワー全開です。
新人女優・みらのさんも入りました。
2月、3月の「劇凸ライブ」はこちら。
平戸橋笑劇場です。
詳細はホームぺージを
ご覧ください。
↓
全国から依頼を受けて、
経済的支援制度を紹介!
※色のついたところは、リンクが貼ってあります。
クリックして詳細をご覧ください。
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは日本福祉大学教授
社会福祉学博士 青木聖久さん。
精神保健福祉領域のソーシャルワーカーとして、
精神科病院で14年間勤務。
その後、小規模作業所でも4年間勤務して、
2006年から母校である
日本福祉大学に赴任、
現在は大学勤務だけでなく、
講演依頼で全国を飛び回っている。
執筆の依頼も多いとのことですが、
昨年11月に
「発達障害・精神疾患がある子とその家族がもらえるお金・減らせる支出」
という本を講談社から出版された。
複雑な「経済的支援」制度のポイントが、
漫画をまじえて分かりやすく紹介されている。
漫画は発達障害の息子さんとの日々を描いた
「漫画家ママの うちの子はADHD」の
著者でもある かなしろにゃんこ。さん。
精神疾患・発達障害で
「生きづらさ」を抱えている人は
たくさんいる。
でも、制度を知らなかったり、
関係ないと思い込み、
支援から取り残されている人も
実はたくさんいるそうです。
制度を詳しく知ってもらい、
「生きづらさ」を解消する
きっかけを作ってほしい・・・と
そんな思いから、この本が誕生した。
ソーシャルワーカー時代から、
多くの精神疾患・発達障害の
当事者やご家族にたくさん接してきた
青木先生。
精神疾患に対して誤解や偏見も多く、
辛い思いをしているご本人、
ご家族も多い。
また中途疾患の方ほど、
経済的支援を受けることに
抵抗がある人も多いとのこと。
でも、制度やサービスを使うことで、
金銭的にゆとりができれば、
心にもゆとりができることもある。
そして、自分にも周りにも優しくできる。
先生のお話を聞いて「経済的ゆとり」って
大切なんだと思いました。
まずは関係ないと思っている方にも、
どんな制度やサービスがあるのか、
知ってほしいと思いました。
先生の日本福祉大学での
教員紹介映像が、
とても素敵ですので、ご覧ください。
お話ししていて、
先生の福祉に対する思い、
愛情の深さが、とても伝わりました。
「発達障害・精神疾患がある子とその家族がもらえるお金・減らせる支出」
書店だけでなく、ネットでも購入できます。
↓
麗澤の輪~小倉陶器~
※色のついたところは、リンクが貼ってあります。
クリックして詳細をご覧ください。
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは
校長補佐 渡辺康雄先生。
株式会社小倉陶器の
小倉智代さん、千佳さん。
昨年3月まで瀬戸市立にじの丘小学校で
校長先生をされていた渡辺先生。
渡辺先生は、千葉県の麗澤高校出身。
そのご縁で、退職後は瑞浪市にある
こちらの学校で勤務されています。
私も見学させていただきました。
名古屋ドーム60個分という
壮大な敷地にはゴルフ場まであり、
寮には渡辺先生の宿泊用の
お部屋まで完備されています。
瀬戸市での教員時代から、
たくさんの方に慕われて、
幅広い人脈をお持ちの先生。
見学に訪れた方にご案内しているのが、
小倉陶器さんのギャラリー。
私も、以前学校見学後に
連れていっていただきましたが、
それはそれは素晴らしいギャラリーです。
いろいろなテイストの商品が展示されています。
オシャレでお値打ちです。
智代さんは麗澤瑞浪出身で、
麗澤で学んだ方たちの
「麗澤校友会全国大同窓会」の実行委員会で
お二人が繋がり、
「瑞浪市」にあるということで、
早速、訪問!
すぐに小倉陶器さんのファンになったそうです。
そして、こちらの看板娘が、
小倉千佳さん。
1月27日で24歳になる千佳さん。
学生時代には、
苦労したこともあったそうですが、
今は大好きな「絵」に出会い、
充実した日々を送っているそうです。
仕事は小倉陶器で軽作業をしていて、
絵は趣味と言われましたが、
これがまた素晴らしいんです。
私は、以前いただいた
こちらのステッカーで勇気をもらっています。
iPadで作品を見てヒントを得て、
身近な人たちを猫や犬に例えて描いていく。
猫や犬にしたのは、
大好きなおばあちゃんからの
アドバイス。
(そういえば千佳さん、スヌーピーが描かれた
トレーナーで来てくれました!)
不思議なことに
同じ種類の猫(犬)でも、
人物を見て描くので、
それぞれ違う表情や体型が
変わるので、とても面白い。
千佳さんが感じた「その人」が
表現されて、
まったくの千佳さんのオリジナルになっています。
家族や親族のみ描いているそうですが、
何度も行っている渡辺先生は、
家族のような存在なのか、
先生も書いてもらったそうです!
そして、素敵なギャラリーに、
千佳さんの絵が施された
ステンレス商品も飾られています。
以前、千佳さんのイラストが印刷された
素敵なペットボトルホルダーを
いただいたのですが、
なんと今回も素敵なお土産をいただきました。
私の家族写真が印刷された
ステンレスボトルと
ステンレスマグ。
すごーい!!
↑
このように写真やデザインを印刷して、
オリジナル商品を作ることも
できるんです。
お父さんが社長、
お母さんが常務、
そこで働いているので、
仕事となると厳しいことを
言われることもあるそうですが、
ぜひぜひ、趣味ではなく作家さんとして、
千佳さんの感性で商品開発も
してほしいと思いました。
大好きなご家族はこちら。
やすねこ=やすあきさん(父)
ともねこ=ともよさん(母)
ゆっぴー=ゆかりさん(姉)
よっぴー=よしあきさん(兄)
ちかねこ=ちかさん
2月12日(水)~14日(金)
東京ビッグサイトで開催の
出展されます。
良かったらお出かけ下さい。
小倉陶器さんのオンラインショップは
こちらです。
↓
そして、渡辺先生は
2月22日(土)
名古屋市の東桜会館で開催の
「いのち寺子屋in愛知」で講演されます。
ご参加いかがでしょうか?
お申込みはこちら
↓
主催は
本日の放送はこちらで聴けます。
↓
地域と教育のミライ
※色のついたところは、リンクが貼ってあります。
クリックして詳細をご覧ください。
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは
瀬戸一人前プロジェクト
代表 一尾茂疋さん。
2014年に小中学生を対象とした
瀬戸ツクルスクールを開校。
2020年に、その後の学びの場をと、
瀬戸プラクティカルカレッジを開校した。
こちらでは社会人にとって
必要なスキルを学び、
実際にそのスキルを実践する意味で、
アルバイトを勧めている。
地域の子どもたち、ひとりひとりが
「自分らしい道」を見つけ、
歩める環境を整えていく必要がある。
その中で考え出したのが、
「瀬戸一人前プロジェクト」
地元企業と連携して、
子どもたちと地域企業が共に育ちあえる
環境を創ろうと新しい教育機関を
立ち上げた。
瀬戸専修プロジェクト、
そして就職後も継続的に学べる
瀬戸ユースカレッジも立ち上げた。
瀬戸一人前プロジェクトの
取り組みに賛同し、
登録して下さっている
「瀬戸共育企業」は、現在20社。
どんどん、増えているようです。
「瀬戸一人前プロジェクト」の必要性を、
一人でも多くの方に知ってもらいたい。
それも
瀬戸のすべての子どもたちに
自分らしく輝いてほしいから。
そんな思いを込めて、
一尾さんの生き方に深く影響している
社会教育家 小田全宏さんを
お招きし、講演会を開催します。
~一人ひとりが輝く地域社会へ~」
小田全宏氏 講演会
2025年2月2日(日)
14:00~15:30(開場13:30)
瀬戸市文化センター 文化ホール
入場無料
問い合わせ・お申込みは、
チラシ二次元コードから
電話 090-9898-2285
私も司会をさせていただきます。
お申込みなくても、
当日入れる可能性はありますが、
できれば事前申し込みをお願いします。
10年前に、息子と小田先生の
「アクティブ・ブレイン講座」を受講し、
その後、息子は東京で開催された講座にも
行きました。
当時、息子に借りて読んだ
小田全宏先生の著書
改めて読み返しました。
またお会いできるのが楽しみです。
ぜひぜひ、お越し下さい。
一尾さんのnoteは
↓