麗澤の輪~小倉陶器~
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福祉番組「ともみとともに」
ゲストは
校長補佐 渡辺康雄先生。
株式会社小倉陶器の
小倉智代さん、千佳さん。
昨年3月まで瀬戸市立にじの丘小学校で
校長先生をされていた渡辺先生。
渡辺先生は、千葉県の麗澤高校出身。
そのご縁で、退職後は瑞浪市にある
こちらの学校で勤務されています。
私も見学させていただきました。
名古屋ドーム60個分という
壮大な敷地にはゴルフ場まであり、
寮には渡辺先生の宿泊用の
お部屋まで完備されています。
瀬戸市での教員時代から、
たくさんの方に慕われて、
幅広い人脈をお持ちの先生。
見学に訪れた方にご案内しているのが、
小倉陶器さんのギャラリー。
私も、以前学校見学後に
連れていっていただきましたが、
それはそれは素晴らしいギャラリーです。
いろいろなテイストの商品が展示されています。
オシャレでお値打ちです。
智代さんは麗澤瑞浪出身で、
麗澤で学んだ方たちの
「麗澤校友会全国大同窓会」の実行委員会で
お二人が繋がり、
「瑞浪市」にあるということで、
早速、訪問!
すぐに小倉陶器さんのファンになったそうです。
そして、こちらの看板娘が、
小倉千佳さん。
1月27日で24歳になる千佳さん。
学生時代には、
苦労したこともあったそうですが、
今は大好きな「絵」に出会い、
充実した日々を送っているそうです。
仕事は小倉陶器で軽作業をしていて、
絵は趣味と言われましたが、
これがまた素晴らしいんです。
私は、以前いただいた
こちらのステッカーで勇気をもらっています。
iPadで作品を見てヒントを得て、
身近な人たちを猫や犬に例えて描いていく。
猫や犬にしたのは、
大好きなおばあちゃんからの
アドバイス。
(そういえば千佳さん、スヌーピーが描かれた
トレーナーで来てくれました!)
不思議なことに
同じ種類の猫(犬)でも、
人物を見て描くので、
それぞれ違う表情や体型が
変わるので、とても面白い。
千佳さんが感じた「その人」が
表現されて、
まったくの千佳さんのオリジナルになっています。
家族や親族のみ描いているそうですが、
何度も行っている渡辺先生は、
家族のような存在なのか、
先生も書いてもらったそうです!
そして、素敵なギャラリーに、
千佳さんの絵が施された
ステンレス商品も飾られています。
以前、千佳さんのイラストが印刷された
素敵なペットボトルホルダーを
いただいたのですが、
なんと今回も素敵なお土産をいただきました。
私の家族写真が印刷された
ステンレスボトルと
ステンレスマグ。
すごーい!!
↑
このように写真やデザインを印刷して、
オリジナル商品を作ることも
できるんです。
お父さんが社長、
お母さんが常務、
そこで働いているので、
仕事となると厳しいことを
言われることもあるそうですが、
ぜひぜひ、趣味ではなく作家さんとして、
千佳さんの感性で商品開発も
してほしいと思いました。
大好きなご家族はこちら。
やすねこ=やすあきさん(父)
ともねこ=ともよさん(母)
ゆっぴー=ゆかりさん(姉)
よっぴー=よしあきさん(兄)
ちかねこ=ちかさん
2月12日(水)~14日(金)
東京ビッグサイトで開催の
出展されます。
良かったらお出かけ下さい。
小倉陶器さんのオンラインショップは
こちらです。
↓
そして、渡辺先生は
2月22日(土)
名古屋市の東桜会館で開催の
「いのち寺子屋in愛知」で講演されます。
ご参加いかがでしょうか?
お申込みはこちら
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主催は
本日の放送はこちらで聴けます。
↓
地域と教育のミライ
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福祉番組「ともみとともに」
ゲストは
瀬戸一人前プロジェクト
代表 一尾茂疋さん。
2014年に小中学生を対象とした
瀬戸ツクルスクールを開校。
2020年に、その後の学びの場をと、
瀬戸プラクティカルカレッジを開校した。
こちらでは社会人にとって
必要なスキルを学び、
実際にそのスキルを実践する意味で、
アルバイトを勧めている。
地域の子どもたち、ひとりひとりが
「自分らしい道」を見つけ、
歩める環境を整えていく必要がある。
その中で考え出したのが、
「瀬戸一人前プロジェクト」
地元企業と連携して、
子どもたちと地域企業が共に育ちあえる
環境を創ろうと新しい教育機関を
立ち上げた。
瀬戸専修プロジェクト、
そして就職後も継続的に学べる
瀬戸ユースカレッジも立ち上げた。
瀬戸一人前プロジェクトの
取り組みに賛同し、
登録して下さっている
「瀬戸共育企業」は、現在20社。
どんどん、増えているようです。
「瀬戸一人前プロジェクト」の必要性を、
一人でも多くの方に知ってもらいたい。
それも
瀬戸のすべての子どもたちに
自分らしく輝いてほしいから。
そんな思いを込めて、
一尾さんの生き方に深く影響している
社会教育家 小田全宏さんを
お招きし、講演会を開催します。
~一人ひとりが輝く地域社会へ~」
小田全宏氏 講演会
2025年2月2日(日)
14:00~15:30(開場13:30)
瀬戸市文化センター 文化ホール
入場無料
問い合わせ・お申込みは、
チラシ二次元コードから
電話 090-9898-2285
私も司会をさせていただきます。
お申込みなくても、
当日入れる可能性はありますが、
できれば事前申し込みをお願いします。
10年前に、息子と小田先生の
「アクティブ・ブレイン講座」を受講し、
その後、息子は東京で開催された講座にも
行きました。
当時、息子に借りて読んだ
小田全宏先生の著書
改めて読み返しました。
またお会いできるのが楽しみです。
ぜひぜひ、お越し下さい。
一尾さんのnoteは
↓
6さいのおよめさん 絵本プロジェクト
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福祉番組「ともみとともに」
ゲストは
代表 鈴木中人さん。
長女の景子ちゃんが、
3歳のときに腹部にしこりが見つかり、
小児がんと診断され、
抗がん剤などの治療を受けて寛解したが、
その後、頭部に転移が見つかり、
6歳で天国に旅立った。
悲しみが、すぐに癒えることはなかったが、
小児がん支援や「いのちの授業」の
活動を始め、
景子ちゃんが旅立って10年目の
2005年に勤務していたデンソーを
早期退職して「いのちをバトンタッチする会」を
設立した。
いのちのバトンは、
たくさんの方々に渡されて、
今は全国にその輪が広がっている。
講演活動だけでなく、
プロデュースし、
メディア出演も多数、
著書も多数あるが、
一番思いがギュッと詰まったのが
2014年に出版され、
小学校道徳の教科書に採択されている。
小児がんを患い、
6歳で天国に旅立った景子ちゃんと
家族のお話を父・中人さんが書き、
絵は優しい色使いの水彩画。
CMで流れた絵を見て
「この人だ!」と、
何のつながりもないのに、
連絡をしてお話をしたところ、
しろいあやさんが引き受けて下さった。
「子どもの死を絵本にしても、読んでもらえない」
最初は、そんな声もあったが、
共感の声が広がり、完売。
在庫はゼロになったが、
その後も「読みたい」の声が広がった。
昨年、秋に増刷が決定。
今、たくさんの注文をいただいている。
もちろん、書店やネットでも販売しているが、
1月30日まで行っているのが
全国の学校などに献本プロジェクトを
行なっている。
皆様に資金を寄付していただき、
その資金で「いのちをバトンタッチする会」が
学校や施設などに献本する。
または皆様に本を購入して頂き、
その本を皆様の読んで欲しい方や
場所に献本するという取り組み。
本の収益は子ども支援活動に
全額あてる。
4冊以上ですと、
送料が無料になり、割引もあるそうです。
詳細はチラシをご覧ください。
先月は、私も「いのちびと人間塾」
(オンライン)で
お話をさせていただきました。
現在は3月からスタートする
15期の参加者を募集されています。
以前も掲載していただきました
冊子「いのちびと」
今度、また取材をして下さり、
掲載して下さるそうです。
冊子「いのちびと」は、
年4回発行で、
1冊コースは、年1500円
(送料・税込み)
冊数が増えると安くなります。
他にも「いのちの授業」サポーター
区分がいろいろありますので、
チラシをご覧下さい。
全国に広がっている「いのち寺子屋」
in愛知は2月22日(土)
とても素敵な講師の皆様です。
思いは
「いのちを大切にする心を育むために」
景子ちゃんが渡してくれたバトンを
たくさんの方が受けとり、
そのバトンがまた渡されていきます。
ぜひ、いのちをバトンタッチしていく活動を
応援して下さい。
本日の放送はこちらで聴けます。
↓
2025年もよろしくお願いします。
2025年が始まりました。
皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月は誕生日ラッシュ。
息子は24歳に、
娘は大晦日に28歳になりました。
(痛みに耐える私、その後にさらに悪化・・・)
2023年 父が亡くなり、娘も入院を繰り返し、
2024年 娘の入院、通院、
ココア(トイプードル)の通院、治療
なんか病院通いが絶えませんでしたが、
今年は家族みんな健康でいたいです。
といっても、
私は大晦日に腰を痛めて動けなくなり、
どうなることかと思いましたが、
何とか1月2日に復活。
恒例の両家食事会にも行けて、
本当に良かったです。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
中日新聞・東京新聞
コラム「まぁるく生きる」
3月まで続きます。
次回は1月7日掲載です。
東海地区先行公開は3月7日!
予告編はこちらです。
↓
瀬戸みどりのまち病院
※色のついたところは、リンクが貼ってあります。
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福祉番組「ともみとともに」
新春特番、1月3日放送でした。
新年初のゲストは
医療法人宏和会瀬戸みどりのまち病院
院長 浅井健次さん。
宏和会の始まりは、
昭和8年、おじいちゃんが
長久手で開院した浅井医院。
その後、すぐに瀬戸にうつり、
宏和会は2つの病院、3つのクリニック、
あと介護部門など、どんどん作り、
急性期、回復期、慢性期、終末期と
広く患者さんを支えている。
その中でも、
2017年に開院した
慢性期、在宅医療、緩和ケアを
必要とする(医療が必要な)
患者さんを受け入れて支えている。
入院だけでなく、
午前中は外来もあり、
午後は訪問診療を行っている。
こちらには地域包括ケア病床があり、
陶生病院や愛知医大などからの
転院患者さんも多く受け入れ、
また「食べるリハビリ」に力を入れ、
在宅復帰に向けて支援もしている。
もともとは循環器内科医だった浅井先生。
浅井先生が19歳のときに、
医師だったお父さまが
心筋梗塞になったことも
1つのきっかけになったとのこと。
現在は、総合内科医として、
医師であるお姉さん、
お兄さんとともに宏和会を支えている。
地域の皆さんに愛されている
入院、外来もある大きな病院だけど、
先生の中では「まちの病院」
そうなりたいと。
紹介状がないと初めての患者さんは、
お金が高いのでは?
紹介状がないと診てもらえないのでは?
外来はないのでは?
そう思われている方も多いとか。
ぜひぜひ、気軽に来てほしいと。
話していると心が軽くなる、
浅井先生のお人柄にも触れてほしいと
思っています。
詳細はホームぺージをご覧ください。
↓
本日の放送はこちらで聴けます。
↓