誕生日
2020年12月18日
息子は20歳になりました。
20歳です。
オトナです。
初めてお酒を飲みました。
どうやら、息子は私に似たのか、
お酒がかなり強いみたいです。
でも、健康志向の息子は、
付き合い以外は飲まないらしい。
なんかもったいない。
でも、飲める体質みたいで良かった。
そして、12月31日。
娘は24歳になりました。
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これはクリスマスの写真ですが(^^)
一応、年女でした。
でも、今年は25歳。
なんだか24歳と25歳って、
響きの重みが全然違う。。。
「普通なら結婚していたかも」と、
ボソッとおばあちゃんが笑顔で言った。
すかさず息子が言った。
「ばあちゃん、まだ分かんないよ。
美優ちゃん、結婚するかも」
私もつられて
「そうだよね~」と言った。
確かに、未来のことは分からない。
2021年は始まったばかり。
今年もできることを頑張っていかなくちゃ。
年末に
林かなこさんに宣材写真とあわせて、
家族写真も撮ってもらいました。
素敵に撮っていただきました。
ありがとうございました。
子どもたちも成長したなあ。
慈愛フル・ビブリオセラピー
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは心理療法士 加藤絢子さん。
弁証法的行動療法を専門とし、
感情の取り扱い方の専門家として活動をされている。
昨年10月、Clover出版から
「慈愛フル・ビブリオセラピー」を出版した。
私と絢子さんの出会いは、
もう5年ほど前のこと。
絢子さんが講師をつとめる
心理カウンセラー資格取得講座を
受講したことだった。
その後、ゲートキーパー講座、
ゲートキーパー研修講師養成講座、
メンタル経営カウンセラーと
講座を受けさせていただいた。
絢子さんが上席研究員を務める
こちらの愛原夢人先生の講座を
受けることができたのも絢子さんと出会ったからこそ。
今、思い出してもワクワクするような時間でした。
絢子さん独自の「慈愛フルネスセラピー」
弁証法的行動療法の中核的なスキルである
マインドフルネスをベースにし、
クライアントさんの潜在的な力を
引き出すサポートをしている。
ビブリオセラピーとは、
心の変容を促す読書療法のこと。
そう、この本を読むことがセラピーになる。
セラピーブックなのだ。
絢子さんもかつては、
悩み苦しみ、生きることを諦めていた一人。
心も身体も不健康そのものだった
絢子さんを救ったのは、自分自身の力だった。
心理療法に出会い、
マインドフルネスが大きな助けになった。
「価値判断せずに自分の心の状態に気付く」
人はずっとポジティブではいられない。
ネガティブな気持ちがでると、
自分が嫌になる。
そんな人も多いと思う。
でも、ネガティブな気持ちは悪いことではない。
大切なことは何か気付かせてくれる、
必要な感情なんだそうだ。
確かにそう思う。
絢子さんに助けられたクライアントさんは
数知れず。
でも、この本に書いてあることを実践すれば、
自分の力で自分の望む人生を
創ることができるかもしれない。
ワークもたくさん入っている。
難しいことかもしれないが
感情を整理することができるようになることは大切だ。
素直にやってみようと思った。
過去は関係なく、
いつからでも人は変わることができる。
自分の力で幸せな人生を創ることができる。
私も「人との出会い」を大切に、
絢子さんについていきたい。
と改めて思ったのでした。
「慈愛フル・ビブリオセラピー」
国立国会図書館サーチでも検索でき、
瀬戸・尾張旭・長久手の図書館でも
借りることができます。
ぜひ、読んで下さい。
Amazonでも購入できます。
↓
ちなみに絢子さんは
本の出版を機に
出版アンバサダーも始めたそうです。
絢子さん絶賛の出版社です。
本を書きたいという方も、
絢子さんのブログをチェックしてご相談を。
わーくはぴねす農園
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは株式会社エスプールプラスの
事業部リーダー 星田真紀さん。
(放送中のマスク姿の写真)
株式会社エスプールの連結子会社。
「一人でも多くの障がい者雇用を創出し、社会に貢献する」
という企業理念のもと、
2010年6月にわーくはぴねす農園が誕生した。
協定を結んだ自治体内にビニールハウス農園を作り、
障害者雇用を希望する企業に貸し出し、
採用の手助けや、就労体験、就労後のフォローもする。
こちらは小牧の農園。
本社は東京で、
全国各地に協定締結の自治体が広がり、
現在は23農園。
農園利用企業は300社、
1700名以上の障害者の雇用を生み出している。
愛知県内初めての農園は2016年、豊明市。
現在は21企業、100人以上の障害者が就労している。
その後は、みよし市、春日井市、東海市、
小牧市と農園が誕生し、
そして10月には長久手市と行政連携協定締結し、
2021年5月に茨ケ廻間に農園が開設される。
3人の障害があるスタッフに対して、
1人のサポートスタッフがつく。
予定では75人の障害者と
管理者25人の就労が可能になる。
給料は各社から払われる。
昨年8月には屋内型農園の
新サービスもスタートしている。
星田さんはもともとエスプールに入社し、
その後、配置転換で
エスプールプラスに来たことがきっかけで
福祉の世界を知り、心を動かされたことから、
エスプールプラスへの転換を申し出た。
星田さんの仕事に対する思いは熱い。
来年6月には屋内型農園が
名古屋でも開設される予定だそうだ。
体温調節が難しく屋外での勤務が難しい方も、
働きやすくなる。
これからの展開が
かなり楽しみなエスプールプラス。
今後の展開も見守っていきたいと
思っています。
本日の放送はこちらでも聴けます。
↓
スマイルプロジェクト
福祉番組「ともみとともに」
ゲストはスマイルプロジェクト
会長 水野祐治さん。
瀬戸市市民活動登録団体でもある。
2017年10月に設立、
共生社会の実現を目指し、
高齢者や障がいのある方を対象に、
人としての日常生活の社会的自立に向けて
活動している。
今までに災害時要援護者等防災勉強会、
高齢者・障がい者防犯教室などを開催。
先日は「せと アール・ブリュット展」を
瀬戸市で初開催した。
現在はスマイルプロジェクトの活動だけでなく
の理事、
事務局長も務めている。
瀬戸市で生まれ、瀬戸市で育った水野さん。
お勤めしていたときに、
精神疾患になり通院していたこともあり、
そのときの経験から会の設立にいたった。
振り返ればいろんなことがあり、
いろんな思いもあるようだが、
「目は後ろにない」と言い切った。
そう、目は前にあり、
前を見つめている。
かみああとの事業も忙しいようだが、
スマイルプロジェクトも、
やりたいことがいろいろあるようで、
すでに来年のアール・ブリュットの
話しがきているとか。
障がいがあっても
アートの才能をもった方たちが、
たくさんいる。
そんな方たちにスポットを当てるとこができたら・・・。
お話を聞いていて、
私たちがやっているパラアート展と
合同でできるといいかもと思ったのでした。
これからの展開も楽しみです。
放送はこちらから聴けます。
↓
ヘラルボニー名古屋 延長決定!
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは株式会社ヘラルボニー
大田雄之介さん。
今回もネクタイ、ジャケット、マスク、
トートバッグ、エコバッグ・・・と
ヘラルボニー商品いっぱいで
出演して下さいました。
名古屋の生活にもすっかり慣れた大田さん。
知り合いもでき、食べ物もおいしくて
名古屋は楽しいと言って下さいました。
ヘラルボニーについては
前回のブログをご覧下さい。
↓
オープンから3カ月。
人気を集めているヘラルボニー名古屋。
店内の作品は第三弾に入れ替わり、
地元東海地区のアート作品が展示されています。
しかも、ご縁のある松阪市の希望の園さんと、
名古屋市のアトリエ・ブルートさん。
作品は2m×3mの
ターポリン生地で展示され、
店内に展示されている。
まさに美術館。
HERALBONYサスティナブル・ミュージアム。
展示後に記事は裁断されて、
トートバッグに生まれ変わる。
1枚の作品からできるバッグは6つほど。
場所によって柄が違う。
まさにプレミアム。
(価格は2万7500円)
そして、12月までの期間限定でスタートした名古屋店。
1か月の延長が決まったとのこと。
1月31日までの営業です。
(1月1日はお休み)
そして、12月27日までは、
映画「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」でおなじみの
あの「デロリアン」が展示されている。
しかもこのデロリアンは
古着を分解したバイオ燃料で動くという
「世界で1台のデロリアン」なのだ。
私も先日、乗らせていただきました。
偶然いらっしゃっていた
松田崇弥社長と写真も撮っていただきました。
マスクは東洋紡の
抗ウィルス加工材を使用の5層構造。
丈夫でオシャレです。
(私のマスクは工藤みどりさんの作品)
1月には新作も登場するとか。
楽しみです。
作品はお店でも買えますが、
オンラインショップもあります。
↓
そして、今週末の
12月19日(土) 20日(日)
10時~18時
コラボイベントがあります。
ヒサヤオオドオリパーク・名古屋テレビ塔 南西側、
ヘラルボニー名古屋にて、
2日間限定でワインの試飲・販売イベント。
ワインとアートを同時に楽しめます。
ぜひぜひ、お出かけ下さいね。
本日の放送はこちらから聴けます。
(再放送は12月19日(土)13時台)
↓





















