林ともみの ともみ と ともに・・・。 -73ページ目

寝たきり社長 ツイキャス配信

寝たきり社長こと佐藤仙務さんに

声をかけていただき、

今夜、お話することになった。

 

(株)仙拓

佐藤仙務社長は、

ほぼ毎日22時にツイキャスで配信。

 

メディアにも多く登場し、

YouTubeも配信している。

 

どんどんパワーアップする仙務社長。

 

仙務社長のnoteはこちら。

寝たきり社長

 

なんかちょっと前まで「ひさむくん」と

呼んでいた気がするのに、

もう29歳になっていた!

・・・と言っても若いけど。

 

そして「寝る寝~ず団」という

ファンクラブまで結成されて、

公式グッズまで販売されている。

 

本当にびっくりな活躍。

 

さてさて今夜22時から30分間の配信。

どんなこと聞かれるんだろう・・・。

ドキドキ。

 

ちらっとでいいから、

娘を出演させようと思っています。

 

お時間ある方はぜひ。

 

こちらのQRコードを読み取って下さいね。

 

仙務社長もnoteで紹介してくれました!

 

ツイキャスコラボ配信

 

パフォーマー・サイン加藤さん

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストはパフォーマー サイン加藤さん。

 

 

 

 

 

出演は4回目なのに、

単独出演は、なんと初めて。

 

最初は、勤務されている障害者施設の

かわいい新人職員さんと出演してくれて、

その後は二回ほど

聴覚障害の映画監督今村彩子さんの

手話通訳をかねて出演して下さった。

 

福祉施設で働きながら、

パフォーマーとして活動する加藤さん。

 

主とするのは即興劇。

 

以前、舞台を観たことがあるが、

なんともいえない不思議な世界。

 

迫力が伝わり、

「感じる舞台」

 

そんなイメージでした。

 

手話歴は45年以上。

 

加藤さんの手話のスキルはパフォーマンスに

繋がっているような気がします。

 

私自身は手話のスキルはまだまだですが、

でも、ろう者と接する中で、

やはり、身振り手振りや表情は大切で、

そして、何よりもハートが大切なんだと

感じています。

 

手話劇ではないのですが、

聴こえない方にも感じていただける、

楽しんでいただける、

そんなパフォーマンスだと思います。

 

間近にせまった本番。

 

なんと三週連続であります。

 

2020年11月7日(土)

Valentine Drive

 

 


 

 

 

2020年11月15日(日)

酒游館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年11月21日(土)

 

愛知県芸術文化センター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべてお問い合わせはサイン加藤さんまで。

(FBページとなっています↑)

 

メールアドレスは

sign.kato@me.com

 

本日の放送はこちらでも聴けます。

2020年11月2日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

 

 

 

第12回福祉の星フォーラム

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

 

ゲストは日本福祉大学中央福祉専門学校

専任教員 渡辺哲雄先生。

 

以前、中日新聞で「老いの風景」を連載されていて、

たくさん本も出版されていて、

先生の講演会も大人気。

 

「福祉の星フォーラム」でも、

おなじみで今年もコーディネーターは渡辺先生。

切り口が素晴らしい。

 

今年で12回目を迎える「福祉の星フォーラム」

福祉現場で働く職員が、

「人が創る福祉の未来」をテーマに

福祉現場を目指す方や働く仲間に

メッセージを送る。

 

コロナ禍の中、今年も開催が決定。

しかも、感染予防のため、

オンラインを組み合わせての

ハイブリッド方式での開催。

 

令和2年 11月28日(土)

13時~16時 

参加無料

 

会場参加は施設関係職員20名

一般参加はオンラインでの事前申し込み。

 

特別講演 13:10~13:50

テーマ「福祉施設における感染予防対策」(仮題)

講師 公立陶生病院感染症内科 主任部長

    武藤義和 医師

 

フレンドリーディスカッション 14:00~16:00

アドバイザー 武藤義和 医師

シンポジスト 福祉分野で活躍する職員

        (高齢・障害・児童)

コーディネーター 渡辺哲雄 先生

 

主催 愛知県社会福祉協議会

    NHK名古屋放送局

    NHK厚生文化事業団中部支局

    中日新聞
    中日新聞社会事業団

 

オンライン参加申し込みはこちら

 

申し込みフォーム

 

締め切りは11月23日(月)です。

私も司会をさせていただきます。

 

ぜひぜひ、皆さまご参加下さい。

またディスカッションの内容は、

後日、中日新聞紙面でも紹介されます。

 

昨年の様子は県社協ホームページから

映像をご覧ください。

私も映ってる(^^♪

愛知県社会福祉協議会

 

本日の放送はこちらで聴けます。

2020年10月26日「ともみとともに」

たんぽぽクリニック

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは在宅療養支援診療所

たんぽぽクリニック 服部努 院長と

看護師の伊藤伸枝さん。

 




長久手市にある

在宅医療に特化したクリニック。

 

NICUを退院したばかりの赤ちゃんから、

ターミナルケアの患者さんまで、

年齢や状態を問わず、

幅広く対応している。

 

一人で通院が困難な方に対して、

病状にあわせて、

定期的に訪問診療をしたり、

体調が悪いときに依頼に応じて

診療に出向く。

 

病気になっても住み慣れた場所で、

暮らしたい。

大好きな家族に囲まれて暮らしたい。

 

今回、

コロナ禍でお見舞いも禁止になり、

家族に会えず、

「寂しい」「辛い」という声を

私もたくさん聞いた。

 

もしかしたら、

自宅で医療サポートを受けていたら、

寂しい思いをしなくてもすんだかもしれない。

そう思った人もいると思う。

 

たんぽぽクリニックを中心に、

地域の医療機関との連携で、

患者様の自宅での療養生活を

サポートする。

 

「通院が困難」というのは、

身体的な病気や障害だけではない。

メンタル的に、

一人では外に出ることができない方々もいる。

 

そんな方たちにも寄り添う。

 

各種健康保険が使える。

訪問地域も相談に応じる。

(交通費は別途)

 

内科的な処置だけでなく、

傷などの処置、輸血や腹水を抜いたりの、

処置もする。

また薬の受け取りも自宅でできる。

 

医療だけでなく、在宅生活に関しての

相談も受け付けてくれる。

 

病院勤務を経て、

開院して12年。

伊藤さんの勤務も11年。

素敵なチームメイトだ。

 

大変なことはあるけれど、

やりがいのある仕事なんだと思う。

お二人とも、

優しい人柄が伝わってきた。

 

今までの病院はそのままで、

併用して訪問診療を

利用することもできるとのこと。

 

24時間、365日

このクリニックがあると思うだけで心強い。

もちろん、服部先生だけでなく、

提携期間や非常勤医師もいる。

 

まずはご相談だけでも大丈夫とのこと。

 

安心して自宅で生活するために、

頼ってみませんか。

 

たんぽぽクリニック

0561-42-4099

(不在時は転送されます。

 長めに呼び出しを)

 

本日の放送はこちらで聴けます。

2020年10月19日「ともみとともに」

福祉実験ユニット ヘラルボニー~異彩を、放て。~

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは株式会社ヘラルボニー

オペレーションディレクター大田雄之介さん。

 

笑顔が素敵で、

物腰が柔らかな大田さん。

 

ヘラルボニーで販売している

ネクタイ、マスク、エコバッグ、

ジャケットを身に着けて来てくださいました。

 

会社への愛が伝わってきます。

 

先月9月18日 名古屋久屋大通公園が生まれ変わり、

レイヤード久屋大通パークが誕生した。

35店舗のお店が並び、とても注目を集めている。

 

そこに今年12月27日までの期間限定ショップとして、

出店されているのがヘラルボニー。

 

テレビ塔のすぐ近くです。

 

ミュージアム?

ギャラリー?

なんのお店か分からなくいても、

オシャレな外観に引き寄せられて

入りたくなる。

HERALBONY(ヘラルボニー)とは、

知的障害のあるアーティストが描く

アート作品をプロダクトに落とし込み、

社会に提案するブランド。

バッグ、エコバッグ、ネクタイ、スカーフ、

ハンカチ、マスクなど斬新で素敵な商品がいっぱい。

 

 

本社は岩手県花巻市、

東京にも営業所がある。

 

設立は2018年7月。

社長 松田崇弥さんと

副社長 松田文登さんは双子。

4歳上のお兄さんは知的障害で自閉症。

健常者と同じように泣いたり笑ったり、

当たり前な毎日を過ごしているのに、

世間から「かわいそう」と言われることも。

 

「なぜかわいそうなのか」

小さい頃から疑問を抱いていたとのこと。

そして、そんな経験から知的障害のある方々に

関わる仕事がしたいと、

ずっと思っていたそうです。

 

この世界を隔てる先入観という名の

ボーダーを越えて福祉を起点に新たな文化を

作り出す。

 

このヘラルボニーという言葉も、

そのお兄さんが7歳のときに学習帳に

書いた言葉。

どうやら意味がない言葉とのこと。

でも、彼には意味がある言葉。

 

意味がないと思われるものにも、

実は思いがある。

その価値を創出したい。

「ヘラルボニー」という名前には

そんな思いが込められています。

 

松田兄弟とは卓球を通じての、

友だちだったという大田さん。

就職1年目の夏に会社を作りたいという

松田兄弟に誘われて

このチームの一員になったとのこと。

大田さんもそうだが、

あえて「福祉」とは関係ないメンバーを中心に

構成されている。

 

ちなみに松田さん兄弟は

「Forbes JAPAN」誌が選ぶ、

世界を変える30歳未満の30人

「30 UNDER 30 JAPAN 2019」

ソーシャルアントレプレナー部門に選出された。

こちら

 

 

異彩を、放て。をミッションに掲げる

福祉実験ユニット。

 

建設現場の仮囲いをミュージアムととらえ、

知的障害があるアーティストの作品で彩ったり、

期間限定で駅を作品でラッピングしたり。

地域活性型のアートミュージアムを

実現させている。

 

契約しているアーティストも、

国内にはたくさんいる。

 

この名古屋では

6人の作家さんの作品があり、

商品の購入も可能。

また写真も自由に撮れます。

 

 

私も先月、お店で

エコバッグとハンカチを購入しました。

 

10月31日には、

店内の作品の入れ替えがあるとのこと。

こちらも楽しみです。

 

オンラインショップで購入もできます。

オンラインストア

 

普通ってなんだろう。

人はみんな大きな可能性を持っている。

そこに価値を見出すことができるのは

あなたかもしれない。

 

ぜひ、お店に来て下さい。

  • 期間2020年9月18日〜12月27日
  • 場所 RAYARD Hisaya-Odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)
     〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目15番10号先
  • 営業時間 10:00〜21:00
  • 定休日 不定休

 

追加情報

映画「バック・トゥーザ・フューチャーⅡ」で

おなじみの「ゴミを燃料にして走るデロリアン」ならぬ

「集めた古着の燃料で動く世界で1台のデロリアン」の展示が

11月末からスタートするとのこと。

 

こちらもご確認下さい。

 

プレスリリース

 

本日の放送はこちらで聴けます。

こちらをクリックして

「▶」をクリックして聴いて下さい。

2020年10月12日「ともみとともに」