林ともみの ともみ と ともに・・・。 -61ページ目

家族が知ってホッとする発達障害のコト

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストはNPO法人アップル・シード

代表理事 成瀬毅さん。

瀬戸市内で就労継続支援B型の事業所

「ジョブ・シェアード」と

共同生活援助事業所「ハウス・シェアード」が

2か所、

またサテライト住宅も運営している。

 

設立時から、

啓発の意味も込めて

講演会やセミナーを主催している。

 

 

今月配信がスタートする

オンデマンド公開のセミナーがあります。

 

【家族が知ってホッとする発達障害のコト】

A 2021.11.27(土) 10:00公開

 「発達障害当事者とお金について」

 

B 2022.1.30(日) 10:00公開

 「親なき後の障害者の生活について」

 

講師 ASD当事者みやっち先生こと

    宮田慎太郎 氏

 

 

協力 NPO法人デジタルライフサポーターズネット

 

視聴チケットをご購入下さい。

 

チケット 1枚 各1000円

購入特典 有り 

みやっち先生のここでしか入らない重要資料

 

11.27 特典 「就労と発達障害ーもしもを考える」

1.30  特典「親なき後と発達障害ー今すべきこと」

 

オンデマンド配信ですので、

購入後は何度も視聴できます。

(約2か月公開予定)

ぜひぜひ、お申込みください。

 

私もナビゲーターをさせていただきます。

 

お申込みはこちら

オンデマンド動画申し込み

 

本日の放送はこちらで聴けます。

2021年11月15日「ともみとともに」

 

足もみナース

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは足もみナース 浅野佑香さん。

 

小学生のときから看護師に憧れていた

浅野さん。

 

きっかけはお母さんの闘病。

病院で見る看護師さんの姿が

カッコよかった。

 

ぶれずに夢を叶えて看護師になった。

総合病院に勤務していた時は、

ICUなどでも勤務。

重篤な患者さんにも接してきた。

 

何年も務めるうちに大変な思いをして、

病気を克服して退院していった患者さんが、

また同じ病気になって来院する。

 

そんな姿を何度も目にした。

 

矛盾を感じた。

こんなに医療は進歩しているのに・・・。

 

結局は「予防」なんだ。

 

どんなに医療が進歩しても

自分で自分のカラダを守っていかなければならない。

 

何年も前から気になっていた

「足つぼマッサージ」

いつか行きたいと大切にとってあったチラシを見て、

施術をうけた。

 

自分のカラダが変わるのを感じた。

 

「これだ」と思い、教えてくれるところを探して、

技術を取得した。

 

現在もパートで看護師を続けながら、

「足もみナース」として活動をしている。

 

足の裏にはツボがいっぱい。

 

足湯⇒自律神経診断⇒足裏診断⇒足もみ

 

心と身体がほぐれていく。

足をみれば、性格や状態が分かるというのも

すごい。

 

施術は浅野さんのご自宅だったり、

イベント会場だったり、出張もしてくれる。

 

また瀬戸市元町の

「だんだんハウス」で不定期に

足裏診断を行っていることもあります。

 

そして、医療・福祉の専門知識と

家庭経験で支援する

介護保険適用外サービス

「わたしの看護婦さん」

名古屋地区の担当もしている。

 

看護や介護のプロが、

介護保険適用外の病院付き添いや、

訪問サービス、

会話による持病の経過確認など、

遠く離れているご家族を

見守ってくれる。

 

本社は鳥取県米子市。

サービス提供エリアが徐々に広がっている。




 

誰もが、

少しでも健康に毎日楽しく生きられるように。

 

どちらの活動も

思いは一緒。

 

自分のカラダを大切にすることって、

たいせつですね。

 

足もみマッサージ。

コツを覚えれば、セルフケアもできるそうです。

 

基本は女性限定ということですが、

施術を受けたい方は、まずお問い合わせを。

 

ブログもご覧ください。

足もみナース

 

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space佑癒

 

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本日の放送はこちらで聴けます。

2021年11月8日「ともみとともみ」

 

 

 

 

当日投票しました!~選挙へ行こう~

令和元年7月の参議院選挙から2年。


今回も娘は選挙に行きました!


 

久しぶりの(?)選挙でした。

 

娘にとっては7回目の投票。

でも、2年ぶりなので、

まだまだ慣れず・・・。

 

事前練習が必要です。

 

今まではすべて期日前投票でした。

事前に社会福祉課に連絡をし、

投票に行く日時を伝えていました。

迷惑がかからないようにと。

 

でも、私の中には当日に

地域の投票所に行ってみたいという思いが

ずっとありました。

 

今回も事前に社会福祉課に出向き、

そんな思いを相談すると

お話の中で課長さんが

「当日でもいいと思いますよ」と

言ってくださいました。

 

その言葉が、とても嬉しく心に残りました。

 

期日前投票が始まり、

やっと選挙公報が届いて、

いざ練習!・・・というタイミングで、

娘がケガから皮膚炎になりました。

 

とても痛いらしく練習どころではなくなりました。



 

結局、日にちがたってしまい、

前日になってしまい、期日前投票最終日。

 

悩みに悩み、

当日投票に行くことにしました。

 

本当はいきなり行ってみたかったけれど、

やはり迷惑をかけるかもと思い、

前日夕方に選管へ電話しました。

忙しいからか(土曜日だからか?)

電話が繋がらず・・・。

 

夕方、投票所となる地域交流センターへ

挨拶に行くと、

すでに閉まっていました。

 

考えたあげく、自治区の会長さんに電話しました。

翌日、当番で投票所に行くとのこと。

「絶対に伝えます。大丈夫ですよ。」と

言ってくださいました。

 

迎えた当日、私は朝から司会の仕事でした。

 

帰宅は夕方、投票所に行ったのは17時過ぎ。

到着すると選管の方が迎えて下さり、

母である私が日常娘を介助しているということで、

私の会場内への付き添いもOKでした。

 

そして、公報持ち込みも大丈夫でした。

 

とにかく親切で、

娘にもしっかり話しかけて

意思を確認してくださいました。

 

時間が良かったのか、

ガヤガヤしている期日前と違って、

投票所内はとても静かで、

投票に来る人も少なく娘も落ち着いて

選ぶことができました。

 

代筆をしていただき、

自分の手で投票箱に入れることができました。

 

たくさん党名がある比例代表と

最高裁判所裁判官国民審査は、

かなり難しいのですが、

それでも、きちんと娘に聞いて下さり、

挑戦させてくださいました。

 

こんなに落ち着いてできるとは思いませんでした。

 

今回、新聞社の取材を受けておりました。

記者さんのおかげで、

自治体によって合理的配慮に

かなりバラつきがあることが分かりました。

 

認められる支援の方法は

自治体によって違うようです。

 

でも、もしかしたら自治体によっては

認められる支援方法が統一されていなくて、

同じ市町村でも担当者や投票所によって

バラつきがあるのかもしれません。

 

とても勉強になりました。

 

障害の特性によっては、

初めての場所や知らない人がだめだったり、

人混みがだめだったりという人もいます。

 

特性に応じた意思の確認ができ、

投票方法があるといいと思いました。

 

字は分からないけれど、

顔写真がついていれば分かる。

 


指さしはできないけれど、

カードになっていれば選ぶことができる。

 

いろいろな方法があると思います。

 

意思を読み取ってもらうための

事前の努力はするけれど、

でも、読み取ってもらえず、

無効票になってもいいので、

選挙に行かせたい。

 

多様な人たちがいて

地域で普通に生活していることを、

理解してもらいたい。

 

私の変わらぬ思いです。

 


 

 

 

 

 

 

 

ホーキング青山の七転八転爆笑人生!

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは一般社団法人豊明青年会議所

理事長 脇本泰志さんと

思いやリある青少年育成委員会 委員長

南宏樹さん。

南さんは、

秀栄精工株式会社 取締役。

エレベーターの部品を作る会社で、

とくに障がい者と接する機会はなかったが、

豊明青年会議所に入り、

「福祉」について考える機会を得た。

 

福祉事業所を運営する

NPO法人えんとかく 会長の脇本さんは、

かねてから障がい者と健常者の認識の違いが

気になっていた。

 

「障がい」を理解し、

お互いに心から寄り添うことができたら、

私たちのまちは、もっと素敵なまちになる。

 

理解の一歩は「知る」ことから。

 

豊明青年会議所では、

多様な人たちが

共に楽しく笑顔で暮らせる社会をめざし、

いろいろな企画を展開している。

 

南委員長が中心となって考えた

講演会&パネルディスカッションがこちら。

 

参加費無料のライブ配信。

 

私も司会をさせていただきます。

 

2021年11月20日(土)

10:00~12:00

 

「みんなで考えよう未来の地域」

 

第1部 講演

身障芸人ホーキング青山

「七転八転」爆笑人生!

 

第2部 パネルディスカッション

「障がい者と健常者の認識の違いについて」

 

パネリスト

ホーキング青山 氏

☆大場美保 氏

豊明社会福祉協議会

 基幹相談支援センターフィット)

☆SGL学生代表

星城高等学校

☆脇本泰志 氏

豊明青年会議所理事長)

 

ホーキング青山さんのお話、

楽しみです。

視聴はこちらから。

 

豊明青年会議所公式YouTubeチャンネル

 

 

本日の放送はこちらで聴けます。

 

2021年11月20日「ともみとともに」

 

 

 

希望の園 アーティスト

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組

「ともみとともに」

 

ゲストはNPO法人 希望の園

理事長(園長)村林真哉さん。

アーティストの前野一慶さんと

福田優飛さん。

一慶さんは前回に続いて

2回目の出演。

「ともみさんの隣に座る!」と

言ってくれて、ものすごくテンション上がりました。

前回と同じく終始笑顔。

 

仲間ののりみちさんや、

岡部さんの作品がヘラルボニーなどで、

商品化されていることに触れて、

一慶さんも自分の作品が商品化されことを

夢見ていて、

そんな思いを語ってくれました。

 

そして、私は「一慶さんのカバンができたら買う!」と

約束しました。

(しかもお値打ちにしてくれるらしい)

 

優飛さんは初出演。

鉄道が大好きで、

どんな電車に乗ったか、

何号車だったか、

そして車両番号も暗記されていました。

 

モノマネも得意で

仲間のアーティスト、岡部さんとのりみちさんの

モノマネを披露してくれました。

 

数年前に村林さんが倒れたことを、

「ショックだった」とお話されて、

優しい一面を見せてくれました。

 

ただいま開催中の「アートパラ深川」

お二人とも入賞!

 

一慶さんの作品は

東京 清澄庭園「大正記念館」で開催中の

假屋崎省吾さんの生け花とともに

展示されている。

こちら

 

10月26日(火)まで開催の

ジェイアール名古屋タカシマヤでの

ヘラルボニー ポップアップストア。

 

希望の園のりみちさん、岡部志士さんの原画やグッズがありますが、

ライブペインティングが行われるとのことで、

昨日、娘と行ってきました。



しっかり、ニュースにも映ってしまいました!

しかも、作品を描かせてくれました。

ポップアップストアは、

明日26日まで名古屋タカシマヤ

1階南エスカレーター横 特設会場です。

 

私のカバンはのりみちさんの作品です。

 


長くお世話になった大田雄之介さん。

京都の作家さんの

ステンレスボトルを購入しました。

 


夫もステンレスボトルを買ったらしい。

そして12月5日(日) 13:00~

いつもの場所でイベントがあります。

 

(Live&Lounge Vio)

 

 

「ジャパン・ミュージックブリュット・フェスvol.2 Do It !! ~おめーら熱苦しいんだよっ・・・」

 

      ↑

こちらをクリックして詳細をご覧ください。

 

 

一慶さんが私の顔を描いてきたと、

本番後にプレゼントしてくれました。

素晴らしい色づかい。

感激でした。

ありがとうございました。

とっても楽しい放送でした。

 

本日の放送はこちらで聴けます。

2021年10月25日「ともみとともに」