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箸置き絵付け

昨日はPTA主催の箸置き絵付け教室。


娘は出校日で学校に行っている間に公民館で行った。     


(有)高松園製陶所の社長・高島さんに講師になって頂き

保護者同伴で60名近くの皆さんが参加して下さった。


10月に行われるPTAの東海北陸ブロック大会で

この箸置きが記念品として配られる。


全体で3000個用意するということで

市内のPTAや子どもたちが協力して製作中。


私たちが作ったものも記念品として配られるが

一つは記念に自分にもらえるとのこと。


みんな熱心に絵付けをしていた。

                                      
林ともみの ともみ と ともに・・・。

瀬戸の子たちは何かとこういう機会が多いので

慣れている子も多い。


息子も何度も呉須での絵付けを体験している。

でも、お友だちとの絵付けは格別楽しかったようだ。


これを焼いてもらい、9月半ば頃には

手元にくるとのこと。


できあがりが楽しみです。






林ともみの ともみ と ともに・・・。



















夏休みを楽しみにしていた息子。


でも、今は学校が始まるのがちょっと待ち遠しいようだ。


夏休みも、あとわずか・・・。


本当に時間がたつのは早い。


残り約10日、子どもたちは参加するイベントラッシュ。


まだ自由研究が残っている息子(コツコツやっているが・・・)

完成するだろうか・・・。


そういえば・・・昨日の中日新聞朝刊のなごや東版に

新聞教室に参加した息子とお友だちがちらっと映っていた!


いい記念になりました。

新聞教室

品野陶磁器センターで行われた新聞教室に参加しました。


中日新聞瀬戸南部専売所(大津新聞店)・赤津専売所・品野専売所の

合同企画で対象は小学校4年生~6年生。


講師は瀬戸支局で活躍の松本浩司さん。

私も取材先でよく一緒になり、お世話になっている。

しかも松本さんは今月いっぱいで転勤とのこと。


息子と息子の友だちを連れて参加。



新聞の裏話や仕事内容、取材のコツを学び

隣の道の駅で取材をして、自分なりの新聞を作るというもの。


後日、ラミネートして新聞がもらえるらしい。


講座前にカメラを向けると、「恥かしい」と顔を隠す松本さん。



林ともみの ともみ と ともに・・・。














しかし、講座が始まると、すごく流暢で分かりやすくハキハキと

話しだしてびっくり。


仕事にかける愛と誇りを感じた。


私も娘と見学。


陶磁器センターの2階の中会議室で行われたのだが

ここはエレベーターがない。


しかし、移動のたびに、皆さんが車いすを持ち上げて下さり

また、いっぱい話しかけて下さり親切にして頂いた。



林ともみの ともみ と ともに・・・。













隣の道の駅では2歳ぐらいの子を連れた若いお母さんが

娘を見るなり「わあ~、かわいい車いす。見て見て」と自分のお子さんに言い

娘に「こんにちは」と話しかけてくれた。


感激・・・。


時々、ニコニコと見つめてくれる人がいる。

言葉はなくとも心が温かくなる。


昨日はいろんなシーンで心が温かくなった。


息子にとっては難しかったかもしれないが

お土産を(参加記念)どっさりともらい

しかも、新聞の存在を意識して考えるという

とてもいい経験になったと感じた。


たくさんの人と会って

話を吟味して自分の言葉で伝える・・・。

私の仕事と似ている。


私にとっても勉強になった新聞教室でした。


皆様、ありがとうございました。

                            

林ともみの ともみ と ともに・・・。


支援

息子がお世話になっている
陶原小学校の稲垣登美一校長先生が出演して下さった。

特別支援教育を担当されていて
今年のあすなろキャンプの野営長でもあった。

瀬戸市では市内小中学校の支援級の
子どもたちが夏休みに一泊二日のキャンプを体験する。

もう30年ぐらい続いている。

現在の場所は定光寺。

参加校の校長、担任、二年目の先生や
有志の先生など生徒以上の数の支援者も参加する。

今年も無事に行われた。

特別支援教育が始まり、4年。

ちょうどその頃、市教委にいたということもあり、稲垣校長先生は特別支援教育に詳しく、また心を砕いている。

今、教育現場は大変だ。

発達障がいといわれる児童も増えているように思う。
30人に向けて発する先生の言葉は
届かないけど、隣で時々サポートしてくれる人がいれば困ることなく普通に
みんなと一緒に学べる子も多い。

ちょっとの支援でクラスの雰囲気もかわり、その子だけでなく、みんなが学びやすくなるのだ。

瀬戸市にも現在、国の緊急雇用対策で支援員が配置されている。
しかし、今年度が最後の年。
来年度以降は地方交付税で賄うことと
なる。
つまり、市町村に采配が任されているのだ。

残念ながら、私のリサーチによると
来年度以降は今の様子だと支援員にかわる制度に市の予算をあてる計画がないようだ。

先日のCBC「イッポウ」によると
扶桑町は町独自で市内6校全てに31人の
支援員を配置しているとのこと。

地域格差があるようだ。

稲垣校長先生も支援員・介助員の必要性を痛感されているようだった。

娘のように、たくさん支援がいる子もいる。
でも、どんなに障がいが重くとも、本来はいろんな子がともに学ぶことは大切だ。
分けてしまえばいいということではない。時代はインクルーシブなのだ。

ただそれは支援者や環境が整っているからこそ、できること。
残念ながら整っているとはいえない。

でも、ちょっとの支援なら
できるのではないか。

そして、支援員の手を借りることで
みんなとともに学び、子どもたちの可能性が広がるのではないか。

今の生活は通過点ではあるが
どの子の点も必ず未来に続いているのだ。

ぜひ、支援員をなくさないでほしい。
それに代わる制度を作ってほしい。

稲垣校長先生と話しながら強く感じました。

ただ、瀬戸市には稲垣校長先生のように真剣に瀬戸の教育、未来を考えている先生方が揃っている。

だから、きっと瀬戸の未来は明るい。
そう信じている。

そして、私にできる協力は何でもしたい。そう思ったのでした。

みんなで支えあい
子どもの未来を見守りたい。


先生、ご出演ありがとうございました。

photo:01







姪っ子の結婚!

来月、姪っ子が結婚することになった。
夫のお姉さんの子どもで
うちの子どもたちにとっては従姉になる。

私たちの結婚式のときは
まだ小学生だったまいちゃんが
花嫁さんになる。

彼とは付き合いも長いので
子どもたちもとても懐いている。


まいちゃんの結婚式は私たち一家は
もちろんのこと、うちの両親も招待されている。

そして、司会は叔父である夫。

我が家にとっては一大イベントだ。

まいちゃんは看護師さん。
美人でとても優しい。

美優の披露宴での食事や椅子のことなど、細かく心配してくれている。


私も少し不安だが
でも、とても楽しみにしている。

慎之助は初披露宴。

美優は10年ぶりの披露宴。

またブログで報告します。


声を録音できるメッセージカードを
子どもたちと作りました。

photo:01



声と文字は息子が担当。
表紙は私が作成。

photo:02



まいちゃんとひでくんは
とても喜んでくれました。

まいちゃん、ひでくん
幸せになってね。

メッセージカードの写真では
おでこ全開の娘。

今朝、前髪私が切りました。

photo:03










娘の宿題


息子は毎日コツコツと宿題を
やっている。

日誌は毎日1ページと(日にち通り)
決めているが、あとの大物は快調なようだ。

photo:01



自分のはさっさと済ませ
美優の宿題を手伝うと張り切っている。

慎之助にとって
貼り絵や塗り絵、シール貼りなど
お姉ちゃんの宿題は魅力的らしい。

慎之助が手伝いすぎるといけないので
パパと慎之助が出かけている間に
宿題と母子で格闘。

photo:02



美優としては「学校じゃないのになんで?」そんな感じだ。

大好きなシール貼り。
手にとったシールを違う手に持ちかえて遊ぶ。
やっと貼ったと思ったら
すぐはがし遊ぶ。

貼り絵は、手についたのりが気になって仕方ないらしい。

photo:03


そのうちに、ずるずる椅子から下がり
得意の寝たフリ…。

photo:04



母はやる気にさせる為に
あの手この手でヘトヘト…。

しかし、ちゃんと宿題を出してくれるのは、何となく嬉しい。

photo:05



自分でやりたいことが増えてきた娘。

階段で手をかそうとすると
すごい力で跳ね除ける。
フラフラでとても危なく
目は離せないが自分で降りたいのだ。

photo:06



今朝も寝起きなのに
リビングではなく階段に直行。

ヒヤヒヤもの。

キッチンのシンクがお気に入り。

スポンジを必死で取りお手伝い(?)
おもちゃをやたらシンクに入れて
濡らしてしまう。

photo:07



冷蔵庫を開けることを覚えたので
牛乳が欲しいと開けに行く。
牛乳を取ることはできず
声は出せないので家族が気づかないと
冷蔵庫はあいたまま。

アラームで気づく。

鍵をつけるべきか
開けにくい冷蔵庫に買えるべきか…。

開けれるようになったときは
涙が出るほどの感激だったんだけど。

これも成長だね。

夏休みは、子どもの成長にしっかりと
向き合っていきたいと思ったのでした。