おめでとうございます。
ぎっしり。
4本ぐらいの予定をこなすという日々が続いている。
ブログネタはたくさんあるのに
打つタイミングを逃してしまうことばかり。
少しでもあいた時間は買い物やら
家事に費やし、なかなか打てず。
昨日は福祉のつどいでらい夢畑が
出店。
宣伝しそこねてしまった!
残念でした…。
残りの商品は7日月曜日に
幡山南保育園バザーに出します。
良かったらお越し下さい。
先月末に久々にお芝居を観に行きました。
お世話になっている本島勲先生演出
αの会プロデュース公演。
昨年、本島先生のお芝居「あなたがそう思うならその通り」に出演させて頂いた。
そのお芝居で先生が
名古屋演劇ペンクラブ賞を受賞されたとのこと。
今回の公演の楽日に表彰式が行われ
その後、出演者を中心にお祝い会を行った。
近くの居酒屋で☆
夫は出演していなかったが
先生の作品にはたくさん出演させて頂いている。
一緒に参加。
夫はドライバーのためノンアルコール。
私は飲ませて頂きました。
先生は80代。
お元気な本島先生とお話して
力がわきました。
生涯現役でいて下さい。
そして、おめでとうございました。
大好きな役者さんの岩川均さん。
演出家としても役者としても
素敵な方です。
共演させて頂き、光栄でした!
岩川さんのアドバイスで
私もたくさん助けられました。
劇座の皆さんともご一緒させて頂き
刺激的だったんですよね。
大変でくじけそうになった稽古期間。
投げ出したくなったんですよね。
でも、乗り切って得たものは
はるかに大きかったんですよね。
改めて皆様
ありがとうございました。
今日は披露宴ダブル。
頑張ります!
ちなみにこちらのお店の名物料理。
ガッツリおいしかったです。
柊訪問看護ステーション
昨日の「ともみとともに」のゲストは
(有)シーズン 柊訪問看護ステーションの
訪問看護師 谷口由希子さん。
柊には看護師、PT(理学療法士)
ST(言語聴覚士)がいて
温かいケアを行っている。
訪問看護と訪問介護は違う。
訪問看護が必要な人は
医療的ケアが必要な人と思いこんでいたが、必ずしもそうではないそうだ。
看護師が訪問することによって
「予測」ができる。
顔色やお腹の張り具合などの
身体状態を見て体調を確認し
主治医にすぐに報告することができるのだ。
利用者さんは0歳から
何歳まででもOKだが
現在の最高齢は100歳!
訪問時は一人だが、みんなでケアを
考える。
チーム柊で利用者さんの当たり前の
生活を支える。
もちろん、家族とともに。
余命を宣告されたら
残された人生をどう生きるか…。
大好きな家で大好きな家族と
過ごしたい。
そんな当たり前の願いを支えるのが
チーム柊。
家で過ごすことで入院時より元気になり、宣告された余命が延びたという
奇跡を
何度も経験したそうだ。
病院は治療の場で
ある程度の治療のメドがたつと
不安なまま退院させられることも
多い。
そんなときにも強い味方になる
訪問看護ステーション。
介護保険、医療保険、どちらも使えるのでケアマネさんや主治医に相談を。
癒しの雰囲気をかもし出しながらも
パワフルな谷口さん。
代表の神田晴美さんを支え
チーム柊を盛り立てている。
ありがとうございました。
柊訪問看護ステーションのブログは
こちらです。
http://hiiragi-sakura.no-blog.jp/blog/
発達障碍
瀬戸市のスクールカウンセラーである
西脇雅彦先生に発達障碍についての
講演を行って頂いた。
先生はあえて「障碍」と表記された。
これは仏教用語で「悟りを開くのに邪魔になるもの」というような意味で
子どもたちの状態は害ではなく
邪魔なものを取り除いてあげれば
いいのだそうだ。
あとで教えて下さった。
私自身はあまりこだわりはないが
あえて「障がい」と柔らかく表記しているが、「障碍」と書く方が多いのも
理解できる。
講演には本当にたくさんの方々が
来て下さった。
感謝、感激でした。
ありがとうございました。
当事者向けではなく、子を持つ親に向けて障がい全般を分かりやすく説明して下さった。
発達障がいの子の思いを代弁してくれているようだった。
みんなきっと関わりを求めている。
「障害」ではない。
壁になるものを取り除いたり
工夫をすれば生きやすくなる。
涙が出るほど心にビンビンくる話だった。
今日は娘の授業参観。
西脇先生の話を思い出しながら
みんなを見渡した。
障がいはさまざま。
この子たちもみんな頑張っている。
娘は私を見ると張り切りすぎるので
私は隠れて参観。(途中で見つかる)
教室前の畑で水やり。
手足が過敏で土を触るのは好きじゃなかったが、でも頑張っている。
先生方のおかげだ。
これからも
娘を理解してくれる支援者を増やしていかなければいけない。
そして障がいがあってもなくても
美優にも慎之助にも
忙しくとも子どもの心に寄り添う親でありたいと強く思った。
西脇先生、ありがとうございました。
障碍という表記もいいかなと
思ったのでした。
グランダペティ
「ともみとともに」のゲストは
食材をムース状にしたソフトミール、
グランダペティという商品を開発、
販売している(株)ミールズの代表取締役
水野剛宏さんと取締役営業部長の長谷川拓さん。
もともとフランス料理のシェフをしていた水野さん。
介護事業所を経営していた熊田会長の
思いに感銘し、タッグを組んで
商品開発に取り組んだ。
素材をペースト状にして
保存料を入れずにチューブに入れることにこだわった。
幼なじみの長谷川さんも仲間に入り
失敗と挫折を繰り返し
チューブ入りのソフトミール
グランダペティが誕生した。
嚥下が苦手な人の介護職としてだけでなく、お菓子作りやパン作りに役立てたり、スープやジュースにも使える。
我が家でも固いものが苦手な娘だけでなく、息子のオムレツにほうれん草ペーストやにんじんペーストをいれたりもする。
れんこんやゴボウのペーストに
マヨネーズと醤油を少し入れて
混ぜる。
娘は大好きでたくさん食べてくれる。
ネットで買えるが
やはりお家で困っているおじいちゃん、おばあちゃんにもっと知って頂き
使って頂きたいとのこと。
来月には一人でも多くの方に知って頂くために、栄でお店を開くとのこと。
商品も置き、グランダペティを使った料理を楽しんで頂けるようだ。
オープンが楽しみ。
リピーターは増えているようだが
まだまだ販路開拓に力を入れるとの
こと。
一人でも多くの方に試して頂き
便利さを知って頂きたい。
http://www.meals.jp
夏休みにこのグランダペティで作る
フランス料理の試食会を
私も行ったが大好評。
人を集めてくれれば
試食会も行ってくれるとのことです。
募金
行き、そのまま萩山連区の
はぎやま防災フェスタに参加。
今度、スタジオ見学にさくらんぼ学園の放送委員の子たちが来て出演してくれる。バザーブースを見て、子どもたちにも会い、お昼はプロデューサーの由紀さんとJアラートの宣伝をさせて
頂いた。
この緊急情報システムはすごい。
またゆっくり紹介します。
皆さん、しっかり話を聞いてくれて
声をかけて頂き、サインまで
求められてしまった。
楽しかったです。
午後からは矢場公園で開催中の
NAGO-1 グランプリへ息子と行きました。
本日、最終日。
投票は20:40までです。
愛する、せとやきそばは、せとちゃんシールつき。
大将、寅ちゃんが活気づけていました。
すごい賑わいでした。
4000円分チケット購入したので
お土産まで買いました。
日曜日ということで歩行者天国。
路上ライブに署名活動に募金…と
賑わっていた。
駅に向かう途中、息子が募金をすると言う。
「脊髄静脈瘤という障がいを持って
産まれた赤ちゃんです…」と写真つきのプラカードをぶら下げた人たちが
募金を呼びかけていた。
財布を見ると全く小銭がなかったので
駅の自販機でジュースを買って小銭を
作ろうと提案した。
少し歩き、息子が「どうして1000円じゃあダメなの?」と聞いてきた。
街頭で1000円も募金する勇気は
私にはない。
息子が自分が貯めたお金を500円出すから1000円募金すると言いはった。
1000円渡すと息子は
募金箱めがけて走って行った。
「ぼく、ありがとう」と声をかけられ
息子はこう言った。
「あの…ぼくのお姉ちゃんは障がいがあるんです。でも元気なんです。
がんばって下さい。」
息子が「しょうがい」という言葉を
具体的に使ったことに驚き
お姉ちゃんのように元気になってほしいと真剣に思い、募金したかったんだと思うと感激した。
帰り道、「あの赤ちゃん、元気になるといいね」と何度も言っていた。
昨日は、青年会議所主催の
瀬戸蔵のイベントに抽選にハズレて
参加できなかった。
しかも、知らずに夫と行って
その場で帰されてしまったようだ。
(連絡したとのことだが行き違いなのか連絡はなかった)
結構、しょげていたので
心配していたが元気になって良かったです。
帰宅後、子どもたちと買い物。
張り切って弟を見つめる姉でした。











