(株)ラポール
「ともみとともに」のゲストは
(株)ラポール ラポールスポーツクラブ
代表取締役 石橋満さん。
県内の私立の幼稚園や保育園で
体育指導を行ったり
体育教室での指導や野外活動を
行なっている。
対象は年少から年長の幼児。
体育指導を通して健全な身体だけでなく、心も育てる。
石橋社長が大切に感じているのは
テンポ。
テンポを意識することが大切との
こと。
ゆっくりが悪い、速いのがいいというわけではないが、リズムを意識して
テンポよく動くことは大切とのこと。
ラポールとは「親和」
親しみ仲良くすること。
そして、教育とは子どもと共に
周りも学ぶ「共育」そう考え
子ども、親、園、指導者が
関わりあい、成長できるように
サポートする。
35年、幼児体育に携わっている
石橋社長。
嬉しいことも
辛いことも経験して
今がある。
夢は関わった子どもたちの中から
オリンピック選手をだすこと。
何だか実現しそうな夢のような
気もする。
指導者育成にも力を入れている
石橋社長。
でも、石橋社長は生涯現役で
体操のお兄さんであり続ける気がします。
子どもが好きで
体育が好きな石橋社長。
運動好きな子どもたちが
たくさん育っていくことを
願っています。
修学旅行
朝、7:45に学校に送り
バスで大阪に向かって行った。
バスに乗りこみ、不思議な顔を
していた娘。
キョロキョロ車内を見回して
メンバーを確認。
そして、見送りの先生や保護者を
確認して「?」という表情だった。
家に戻り、仕事の打ち合わせをすませ
お昼は夫と近くのCoCo壱番屋へ。
再来週に出演して頂く、創業者の
宗次德二さんに来週お会いする。
そう思ったら、急にココイチのカレーが食べたくなったのだ。
おいしいカレーを食べて満足。
「美優もカレー大好きだよな」
やっぱり娘のことが浮かぶ。
夕方は息子や息子の友だちの送迎などでバタバタ。
しかし、何をしていても気になるのは
やっぱり娘のこと。
時計と日程表を見比べ
「ユニバーサルに着いた」
「夕食かな」
など考えてしまう。
一昨年は発熱で3人、大阪に保護者が
迎えに行くということがあったらしい。
そんなことになりませんようにと
思いながら夕食。
おばあちゃんが
「やっぱり美優ちゃんがいないと
淋しいね」とつぶやく。
昨年のキャンプは入院中で参加できず
今の担任の先生とは初お泊まり。
もしかしたら娘はウキウキしているかも。
小学校のときの修学旅行は
パジャマに着替えたとたん
シクシク泣き出したんだった。
声が出ないので
本当に悲しいそうに見えるようだ。
今回はどうだろう。
お風呂にトイレに食事。
一人では何もできない。
朝晩の薬だってある。
先生が頼みの綱。
でも、身体は小さいけど中学3年生。
私も親離れしないといけないなあ。
今日はどんな顔して
帰ってくるかな。
ぼくに涙はにあわない
本日のゲストは千賀康司さん。
高校生のとき、ラグビーの試合中に
頚椎損傷という大怪我をした。
手足の自由がきかなくなり
長い入院生活を経て復学。
本来なら下級生となるたくさんの
友だちと卒業した。
千賀さんは「ぼくに涙はにあわない」
(エフエー出版)という本を出していて
なんと映画化されている。
共和教育映画社が作っている教育映画で教育映像祭で文部科学大臣賞を
受賞している。
事故にあい、復学し、卒業まで
すごい努力があったと思うのだが、
きっとその後の人生が、もっとすごいんだと思う。
千賀さんには素敵な奥様がいる。
入院生活中に出会った看護師さん。
千賀さんの一目惚れらしい。
美人で若い!
そして、お子さんもいる。
4才の女の子。
千賀さんもお子さんの保育園の送迎を
したり、できることをやって
家事を分担している。
奥様と娘さんのことを語る千賀さんは
本当に幸せそうだ。
身体の自由がきかないのは
本当に不便だ。
時には、苛立つこともあるだろうし
諦めなくてはいけないシーンも
あるだろう。
でも、不便だから不幸ではない。
守る人がいて
守られる人がいるって素敵なことで
幸せなことだと思う。
そして、千賀さん一家って
かっこいいと思った。
千賀さんを紹介して下さったのは
以前、出演して下さった
訪問入浴・なみとかぜの宮本さん。
(皆さんで今日も応援に来て下さった。千賀さんの奥様も)
宮本さんの優しい笑顔と
千賀さんのはにかんだ笑顔が
私の中でリンクした。
優しいところに
優しい人が集まるものだ。
千賀康司さんのホームページは
こちらです。
青空のさんぽ道
http://www.aozorasanpo.com/
運動会
秋晴れのもと、昨日は
無事に息子の運動会が行われました。
役員の仕事もあったので集合が早く
朝、4:30に起きて6人分のお弁当作り。
結構、大変でしたが
頑張りました!
まずは徒競走。
カメラの望遠レンズで息子を見ると
ウォーミングアップ(?)をしている。
しかも、ブログで教えて頂いた「マサイジャンプ」
健気に昨夜も今朝もやっていた・・・。
出番直前までやり、いよいよスタートライン。
構え方は速そうだ・・・。
スタートすると、あっという間にみんなは前に・・・。
息子はぐんぐん離される。
やはり、ダントツ最下位。
しかし、フォームはきれいで約束通り
最後まで一生懸命走っていた。
実は、こうみえても私は足が速かった。
小学校のとき、代表に選ばれて100m走で
市の陸上記録会に出たことがある。
スポーツには縁がなかったのに
リレーにもいつも選ばれて、高校入学したときは
陸上部の先生にスカウトされたこともある。
(今となっては誰も信じないが・・・)
何の努力もしていなかったのに私は足が速かった。
息子の一生懸命さを思うと
努力なく、足が速かった自分よりも
少しでも速くなるように努力する
最下位の息子の方が数倍もかっこいい。
真剣にそう思える。
5.6年生合同の組体操には涙が出た。
息子はずっと土台で支え役。
人を支えている姿を何度も見せられ涙・・・。
いつの間にかたくましくなった。
ピラミッドも成功!
がんばった。
そして、5・6年生合同の騎馬戦。
やはり息子は支え役。
男子チーム・女子チームと分かれて
その後は、合同で大将が入り大将の帽子を取ったほうが勝ちとなる。
息子は白組。
男子も女子も白が勝ち
いよいよ大将が入る。
騎馬戦はドラマだ。
攻めながらも、みんなが大将の騎馬を守る。
「挟みうちをすればいいのに」と夫がつぶやく。
その時、私たちの声が聞こえたかのように
息子の騎馬が後ろを回り
大将の帽子を取った!
すごすぎる・・・。
目立ちはしないが、みんなの手柄だ。
感動の一日をありがとう。
明日は運動会
明日は息子の小学校の運動会。
体が重いせいか(?)どちらかというと足が遅い。
徒競争のメンバーを聞くとみんな速そうだった。
昨日の全体練習で、先生が「軽く走って」と言ったらしく
みんな軽く走ったが、やっぱり最下位だったらしい。
ちょっと前、「もしドべだったら、みんなが『あの子はデブだから』って言うかな」と
気にしていた。
私が「ドべでも一生懸命走れば、かっこいいよ」と言っても
「それは家族だから思うんだよ・・・」と言っていた。
・・・がなぜか昨日は元気で、最下位なりにかっこよく走ろうと
手のふり方、足の上げ方を復習していた。
みんながゴールしてドべと分かっても気を抜かず
走り抜くように言い聞かせる。
何だか親ながら我が子の最下位を確信しているようで
申し訳ない・・・。
そして、5年生ということで組体操がある。
先日、「ぼく、ピラミッドのメンバーに選ばれた。
やりたい子はいっぱいいたのに選ばれたよ」と
嬉しそうに帰ってきた。
夫と顔を見合わせ場所を聞くと
予感的中。
一番下の段の真ん中だという。
ポッチャリ系の息子は、土台にぴったりだ。
「太ってるからね・・・」と心で思いながら
「しんくん、すごい!土台は一番大事なんだよ。
土台がしっかりしてないと何でもうまくいかないからね」と
もてはやす。
息子はやる気満々で、毎日のように「すごく痛かったけどがんばった」と
報告してくれる。
毎年、保健委員で活躍(?)している息子だが
やはり今年も保健委員。
パトロールまであるらしい。
それも大事な運動会の仕事だもんね。
心配なのは一緒に行く娘。
来週の修学旅行まで、どうか体調をくずしませんように。
でも、息子の晴れ舞台は(?)
家族みんなで応援したいからね!
とにかくベストを尽くせますように。
そして、10月2日(日)は娘の通う養護学校のあるコロニーのお祭りです。
コロニー祭といって、コロニーの敷地全体を使っての大きなお祭り。
ステージもバザーもあって、とっても楽しいです。
私は仕事ですが、うちのらい夢畑は今年もバザー出します。
中央病院の前の場所になりました。
養護の先生のお友だちの歌手、keyのボーカルap.ちゃんが
大好きなウサビッチをたくさん寄付して下さいました。
ぜひ、お越し下さいね。
keyのホームページ http://kwsw.jp/
ap.ちゃんのブログ http://ameblo.jp/330ap/



