柊訪問看護ステーション | 林ともみの ともみ と ともに・・・。

柊訪問看護ステーション

昨日の「ともみとともに」のゲストは

(有)シーズン 柊訪問看護ステーションの

訪問看護師 谷口由希子さん。



柊には看護師、PT(理学療法士)

ST(言語聴覚士)がいて

温かいケアを行っている。



訪問看護と訪問介護は違う。

訪問看護が必要な人は

医療的ケアが必要な人と思いこんでいたが、必ずしもそうではないそうだ。



看護師が訪問することによって

「予測」ができる。

顔色やお腹の張り具合などの

身体状態を見て体調を確認し

主治医にすぐに報告することができるのだ。



利用者さんは0歳から

何歳まででもOKだが


現在の最高齢は100歳!





訪問時は一人だが、みんなでケアを

考える。

チーム柊で利用者さんの当たり前の

生活を支える。

もちろん、家族とともに。



余命を宣告されたら

残された人生をどう生きるか…。

大好きな家で大好きな家族と

過ごしたい。

そんな当たり前の願いを支えるのが

チーム柊。



家で過ごすことで入院時より元気になり、宣告された余命が延びたという
奇跡を


何度も経験したそうだ。



病院は治療の場で

ある程度の治療のメドがたつと

不安なまま退院させられることも

多い。

そんなときにも強い味方になる

訪問看護ステーション。



介護保険、医療保険、どちらも使えるのでケアマネさんや主治医に相談を。



癒しの雰囲気をかもし出しながらも

パワフルな谷口さん。


代表の神田晴美さんを支え

チーム柊を盛り立てている。



ありがとうございました。



柊訪問看護ステーションのブログは

こちらです。



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