林ともみの ともみ と ともに・・・。 -109ページ目

素敵なイベントでした!

「ダイバーシティKANAYAMA FESTIVAL」

大盛況のイベントでした。

 

本当に素敵な時間をいただき、

感謝です。

 

魂の朗読家、

相羽崇臣さんと司会をさせていただきました。

 

 

マルシェに顔が出せず、

残念でしたがステージ終了後に、

まだ販売中のブースでラスクとかりんとうをゲット!

パンですよ!は41缶売れたそうです。

 

若渚ちゃんの癒しの歌声。

泣いている人もいました。

 

4月21日のコンサートも楽しみ。

(司会します!)

Lot FALCONさんは、

なんとすぐに半袖姿に(#^.^#)

刺青をちらつかせながら、

笑顔で歌っていました。

 

ラップが耳にこだましております。

そして、ポパイ座銀河団。

(認定NPO法人ポパイ)

これもすごい迫力。

 

まさにダイバーシティ。

いろんな人の融合で素敵なメロディを

生み出していました。

こちら3組の出演者の皆さんは、

偶然にも「ともみとともに」にも

出演していただいているという。。。

素晴らしいご縁(#^.^#)

あっ、司会の相羽さんも。

 

そしてウェルフェアファッションショー。

あ~、地元で開催したい。

 

最高齢は91歳。

老若男女。

元気でおしゃれなシニアの皆さまや、

車いすの方も

自閉症、若年性認知症、

さまざまな皆さんがオシャレにランウェイを

颯爽と歩いていました。

若渚ちゃんもお母さんと出演。

NPO法人シニアメイクセラピー協会

皆さまの素敵なメイク。

 

ファッションアドバイザーの先生方の

素敵なアドバイス。

 

皆さまの協力あっての成功ですね。

 

若年性認知症の稲垣ご夫妻。

以前、「ともみとともに」にも

ご出演していただきましたが、

なんと来月、長久手市主催のイベントで

私、トークショーをさせていただくんです。

なんというご縁。

またお会いできるなんて幸せです。

 

主催のクリエイティブケア研究会

大河内さんはじめ、

関係者の皆さま、おつかれさまでした。

ありがとうございました。

 

 

deco boko BLUES(でこぼこブルース)

ラジオサンキュー84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは合同会社deco boko BLUES

代表 田中克也さん。

昨年8月に春日井市白山町で

地域活動支援センターdeco boko BLUES

開所した。

 

当面、活動は土日。

平日は他の福祉サービスを利用したり、

一般就労している人も、

週末はどうしようかと悩んでいる人、

ご家族も意外に多い。

 

ぜひ、週末の余暇活動や

楽しみとして利用してほしい。

 

もともとは長年、

大きな施設で働いていた田中さん。

 

大きな組織の中だと

こうしたいという思いがあっても、

なかなかすぐに反映されない。

やってみたいなという思いを実現させたいと、

思いきって退職して、自分で立ち上げることにした。

 

音楽が好きでギターも弾ける田中さん。

積極的に音楽も取り入れ、

ゲストに演奏してもらうだけでなく、

みんなで楽器を作ったりすることもあるとか。

 

他にも調理や、お出かけなど、

楽しいことをたくさん計画中。

 

現在、春日井市、小牧市の方が利用しているが、

来年度は尾張旭市の方が希望されているので、

尾張旭市の方も利用できるようになる。

 

希望があれば利用できるように、

申請していくとのこと。

 

苦手なことがあっても、

選択肢が広がるように

知らないことをいっぱい経験してほしい。

確かにそうですね。

 

田中さんの温和で優しい雰囲気から、

利用者さんの楽しめる場所に

なっているんだろうなあと感じました。

 

ぜひ、ホームページを

のぞいてみてください。

deco boko BLUES

本日の放送はこちらでも聴けます。

2019年2月4日「ともみとともに」

 

 

「障害」の表記

時々、「障害」の表記について、

どう思うか聞かれます。

 

一時、論議が過熱しておりました。

最近はそうでもないと思っていますが、

でも、時々聞かれます。

 

実は私、怒られそうですが、

どうでもいいと思っています。

 

「障害」

「障がい」

「障碍」

「しょうがい」

 

私がブログに書く場合は、

ゲストさんの思いにあわせております。

 

特にチラシなどもなく、

情報がなければ漢字を使っています。

 

よく言われることですが、

害はその人にあるのではなく、

社会にある。

私もそう思っています。

 

先日、LITALICOワークス藤が丘

開所式に行かせていただきました。

駅から近く、

スタッフさんも熱心で素敵な所でした。

 

LITALICOのビジョンは

「障害のない社会をつくる」

 

障害は人ではなく、社会の側にある

社会にある障害をなくしていくことを通して

多様な人が幸せになれる「人」が中心の社会をつくる

 

本当にそうですね。

 

ちなみにLITALICOが「障害者」と

漢字表記している理由は、

「障がい者」という表記の場合、

音声ブラウザやスクリーン・リーダー等で読み上げる際、

「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう場合があるため、
「障害者」という表記で統一をしているそうです。

 

なるほど。

 

亡くなられた愛知淑徳大学の谷口明宏教授の

言葉を時々思い出します。

 

重度障害当事者でありながら、

愛知県のスーパーバイザーとして

飛び回っていた先生。

 

「害」だの「がい」だの

論議をする時間や

書き直したりするお金がもったいない。

 

そんなお金があるなら

他のことに使ってほしい。

 

まさにそうかもしれませんね。

 

ハード面で不自由でも、

気軽に助け合える。

障壁のない、

そんな社会になるといいなあと思います。

名古屋ライトハウス明和寮

ラジオサンキューFM 84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは社会福祉法人名古屋ライトハウス明和寮

生活支援員 逆瀬川浩二さん。

そして利用者の山本佐智子さん。

山本さんは、なんと利用歴33年。

こちらの福祉ホームで生活し、

法人内のB型事業所ビーサポートで

山本さんは自動車部品の組み立ての仕事を

担当している。

 

明和寮は今年40周年。

なんと最初から利用している人もいるとのこと。

とても居心地のいいところなのかもしれない。

 

山本さんは脳性小児まひで

車いすユーザーだが、

ホームの生活は快適なようで、

仕事がない土日はよく

大好きな映画鑑賞に出かけている。

 

この仕事にやりがいを感じているという

逆瀬川さんは「TEAMサンキュー」のメンバーでもある。

 

社会福祉法人として

地域貢献をしようという思いで

明和寮港ワークキャンパスのメンバーで

結成されている。

 

あおなみ線 各駅の清掃活動や

イベントに参加してダンスなどで

盛り上げる。

 

地道な努力で地域の皆さんからも

愛されている名古屋ライトハウス。

 

毎年4月には名古屋ライトハウスまつりを

開催している。

昨年も来場者は600名!

毎年、大盛況だ。

 

福祉の仕事が自分にあっているという

逆瀬川さん。

つい最近パパになった。

今まで以上に仕事に対する思いが

強くなったそうだ。

さて、今週末の2月3日(日)

金山で開催される

「ダイバーシティKANAYAMA FESTIVAL」にも

名古屋ライトハウス明和寮が参加。

マルシェで「パンですよ!」を販売する。

 

私も司会しますのでお越し下さい。

私のブログもどうぞ。

2019年1月21日「ともみとともに」

子どもから大人まで

幅広い事業を行い、

B型からA型、一般就労へと

ステップアップも積極的に行なっているので、

まだ定員に余裕もあるところも。

 

ぜひ、法人のホームページも

ご覧ください。

社会福祉法人 名古屋ライトハウス

 

2月3日も、ぜひ遊びに来て下さいね。

 

 

本日の放送はこちらからも

聴けます。

2019年1月28日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講演

先日、名瀬地区高等学校家庭科研究会で

講演をさせていただきました。

参加者は名瀬地区の

高校の家庭科の先生でしたが、

場所は担当校の港特別支援学校

ちょっと早めに伺って、

見学をさせていただきました。

 

昨年、こちらで在宅就労の取り組みの発表があり、

そのときもお邪魔しましたが、

じっくり見るのは初めて。

 

なんだか人数が多い。

 

それもそのはず。

小学部から高等部まであわせて

222名とのこと。

 

肢体不自由の特別支援学校では、

全国ナンバーワンの人数だそうです。

 

そして、先生方の熱心な支援のもと、

高い就労率を維持しているのです。

高等部の生徒さん方の

自己紹介は見事でした。

給食もいただきました!

(生徒にあわせて形状は4段階あるそうです)

 

普通校の家庭科の先生方は

数校かけもちをされている方もいて、

参加者は20名ほど。

 

1時間40分もお時間をいただき、

お話しをさせていただきました。

昨年の人権週間の学校講演では、

番組のゲストさんのお話を

中心にさせていただきましたが、

今回は「子育て」が欠かせないキーワードでしたので、

私自身を振り返り、仕事もからめて

お話をさせていただきました。

 

我が家のドキュメント3部作、

全て観ていただけました。

何度も講演していますが、

初めてかも。

前日はDVDの編集(あっ、夫が)と

そして、持ち物チェック。

とりあえず教育関連のものということで、

まずは持参を頼まれていた

私たち母子の写真が掲載されている

家庭科教科書。

 

私が書いた記事が載っている

「特別支援教育の基礎」

(福祉を目指す方の教科書本)

 

そして、夫のインタビューが載っている

「子とともに ゆう&ゆう」

 

結局、教科書だけ回しました!

 

一時期、子育てサークルやPTA

子育て関係の行政機関から

お声掛けいただき、

講演をよくしていた時期がありました。

 

娘も22歳。

振り返ればあっという間ですね。

 

また違った視点で

お話できるようになったんだなあと

感じました。

 

港特別支援学校の先生方にも、

本当にお世話になりました。

 

そして、お話を聴いて下さった皆さまにも

感謝です。

 

皆さま、ありがとうございました。

 

ちゃっかり、当社の

リーフレットも配らせていただきました。

講演のご依頼も、

ぜひ、よろしくお願いします。

 

株式会社パーソナルリング