林ともみの ともみ と ともに・・・。 -106ページ目

ポパイ座銀河団

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストはポパイ座銀河団のメンバーから

バンドマスター マサピー、

キーボードのルーピーが来てくれました。

認定NPO法人ポパイの事業所の

利用者さん、職員さんで結成する

ポパイ座銀河団。

 

FBページ→ こちら

 

他のメンバーは、ヤマピー、ヒロピー、フーピー、

セーピー、ケーピー、セナピー。

 

みんな「ピー(P)」がつくのだが、

これはポパイ(POPEYE)のPなのだとか。

 

オリーブに通うルーピーと、

職員のマサピーが

しっかりイベントの宣伝をして下さいました。

 

5月26日(日)

「最も自由な人たち VOL.6」

開演 13:15 (開場12:30)

 

Live&Lounge Vio

(名古屋市中区新栄2丁目1-9

Flexビル B2階)

 

前売 2000円  当日 2500円

小学生以下 無料

ドリンク代 500円 別途必要

 

介助者 前売 1000円 当日1500円

介助者料金の対象1名

 

問い合わせ

NPO法人 希望の園

0598-67-0486

 

認定NPO法人ポパイ

 

052-508-9035

 

同時開催は「最も自由な人たち展」

5月16日(木)~6月12日(水)

 

Gallery MUKU(場内併設) 入場無料

そしてルーピーさんお勧めのイベントは、

5月6日(月・祝)

 コーヒーサミット

名城公園 tonarino(トナリノ)

 

10時~17時の間、

ステージではたくさんのプログラム。

コーヒー飲み比べもある。

 

こちらにポパイ座銀河団も出演。

16時頃に登場です。

 

どちらのイベントでもマルシェがあり、

利用者さんがつくった商品も販売されます。

(ルーピーが作ったハリコのアクセサリーも)

 

ぜひ、お出かけ下さい。

 

今年2月に待望のCDも完成しました。

アルバムの中から

「ポパイ座銀河団のテーマ」を聴いて頂きました。

みんなの言葉を集めて作詞。

 

ぜひ、アーカイブで

じっくりと聴いて下さい。

 

ところどころで、

ルーピーさんのナイスフォローコメント。

 

しゃべりのセンスがあるなあと感じました。

 

本日の放送はこちらでも

聴けます。

2019年4月22日「ともみとともに」

 

 

田原授産所&寄席文字

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは社会福祉法人 成春館

障害福祉サービス事業所 田原授産所

施設長 鎌田博幸さん。

こちらの法人では

障害者支援施設

蔵王苑

 

障害者支援施設

蔵王の杜

 

障害福祉サービス事業所

田原授産所

 

と3つの施設を運営していて

施設入所支援、短期入所、生活介護、

日中一時支援、共同生活援助、相談支援事業と

幅広い福祉サービスを提供している。

 

鎌田さんが施設長を務める田原授産所

利用者さんの個性にあわせて

6班に分かれて生産活動も行っている。

 

日中一時事業はレスパイトとしてではなく、

障害支援区分が軽い方で(2以下)

無理なく日中の生産活動を希望する方に、

作業や生活介護を提供している。

 

以前、鎌田さんから素敵な寄席文字の

木札をいただいた。

そして、今回は家族分と

私の本名の木札をいただいた。

感激。

 

愛知大学 落語研究会出身の鎌田さん。

そのときに必然と出会うことになったのが

寄席文字。

 

まさに寄席や落語会で使われる文字。

 

墨で黒々と書く、

右肩上がりという縁起をかついでいるとか。

 

鎌田さんは昭和50年に橘流寄席文字名取

橘右太治師(蒲郡在住)主催の

中京寄席文字研究会に入会。

平成5年に 橘流寄席文字 家元の橘右近師匠から

師範を認定されたそうだ。

現在はその直弟子の右太治師匠の

指導の補助もされているとか。

橘博幸という名前があるそうだ。

 

なんと瀬戸市ともご縁が。

瀬戸市の末広亭

「末広亭ですえひろがりの会」の文字は

右太治師匠が書かれたとか。

 

柳家三亀司師匠や

雷門獅篭さんのことも

よくご存知でした。

 

昔、御園座の1ヶ月公演に

出演していたときは、

毎日、劇場入りするときと帰るときに

木札をひっくり返していたなあ。

 

素敵なプレゼントをいただき、

嬉しいです。

 

「めくり」用の名前もプレゼントして下さいました。

 

早速、ディレクターさんに替えていただきました。

黒々とした右肩上がりがいいとのことで、

テンションが上がります。

 

落語家さんの芸名をめくりに書いて、

その落語家さんが高座に上がっている姿を

見ることは大きな喜びだとか。

 

プロではないので、

お金はとれないとのことですが・・・。

本当に素晴らしい文字です。

 

来月5月11日(土)に田原授産所で開催の

どんどこ祭りでは寄席文字コーナーもあるそうです。

 

ぜひぜひ、皆様お出かけ下さい。

 

アンガマネジメント講師も務め、

障害者福祉に携わる方々にも

怒りのメカニズムを伝えたいと、

こちらも力をいれて活動されています。

 

番組の再放送は

毎週土曜日13時からです。

 

また過去の放送はアーカイブでも聴けます。

 

本日の放送はこちら

2019年4月15日「ともみとともに」

 

 

 

 

オレンジクーテカフェ開催

先月のことですが、

オレンジクーテカフェ開催されました。

 

長久手市と

長久手市医療・介護・福祉ネットワーク運営協議会が

主催した素敵なカフェ。

長久手市は愛知県から委託を受けて

「認知症に理解の深いまちづくりモデル事業」を

行なっています。

 

こちらもそのモデル事業。

 

一日店長(司会)をさせて頂きました。

いやあ~、本当に素敵な素敵な時間でした。

 

さすが「福祉のまち・長久手」

 

全国を飛び回っている堀田聡子先生のお話。

分かりやすく、本当に親しみやすい方です。

 

そして、石川貴憲さん、

丸尾祐嗣さん、鈴木豊大さんの演奏。

 

若年性認知症を発症した

稲垣豊さんと奥さまの一子さんのお話。

そして皆さんのセッションタイム。

 

お茶飲みながら、

お菓子を食べながら

癒しの時間でした。

 

新聞社もケーブルテレビさんも

取材にみえて

そして、たくさんのお客様でした。

 

私のイベントによく来て下さる

三谷洋一さんと富蔵さん。

 

以前、司会をさせていただいた

金山のイベントを主催されていた

大河内しょうぞうさん。

お子さんと来て下さいました。

大河内さんが主催する

ファッションショーに稲垣夫妻は

何回か出演されています。

 

大河内さん出演時のブログ

こちら

 

イベント振り返りブログ

こちら

 

 

素敵な時間をいただき、

本当に感謝感謝の一日でした。

 

ちなみに事前の宣伝ブログは

こちら「オレンジクーテカフェ」

LOVE TOYOTA

ラジオサンキューFM 84.5

「ともみとともに」

ゲストはOffice Fujiyo代表の

中西ふじよさん。

もともとは中学校教諭。

教員時代から生徒から信頼され、

生徒のためにどこへでも飛んでいったという

中西さん。

 

もっと幅広くお役に立ちたいという思いから、

早期退職して、カウンセラー、アドバイザー、講演会講師など、

幅広く活動している。

 

ここ数年は、障がい者支援に定評があり、

一般雇用はもちろんのこと、

障がい者雇用のアドバイザーとして、

企業からの依頼も多くいただいている。

 

とくに恵川商事株式会社さまとは、

ここ数年タッグを組んで活動している。

 

恵川商事の大ヒット商品、アカパックン

お風呂に浮かべるだけで、

皮脂を吸収してお湯をきれいにする。

びっくりの優れもの。

 

洗濯用もある。

 

こちらの会社は地域貢献・社会貢献をモットーに、

障がい者の雇用も行っている。

 

障がい者施設で作業していただき、

彼らの工賃アップのためにと

開拓にも大きく中西さんが関わっている。

 

そして、事業所だけでなく、

特別支援学校にも働きかけて

授業の一環として作業をしている学校も

あるとのこと。

(この場合は生産委託代となるとか)

 

作業としては難しい。

でも、就労に備えての本格的な練習になる。

 

きっちりと量って、

きっちりと詰めて、

形をしっかり整えて

きっちりと結ぶ。

 

簡単なようだが難しい。

もちろん、できるようになるまでの、

アドバイスはしっかり。

ジョブコーチ的な役割をしっかりとこなす。

 

みんなが集まって作業ができるような

場所を作るのも今後の夢。

 

アカパックン LOVE TOYOTAバージョン。

私もいただきました。

 

全国の事業所へと広めていき、

LOVE SETO
LOVE OWARIASAHI

LOVE NAGAKUTEなど

後ろに入れていけたらと。

 

ぜひぜひ、中西さんに相談したいかた、

講演やセミナーの講師に呼びたいという方、

障がい者雇用、就労で悩んでいる方、

もちろん、アカパックン作りたいという方、

どなたでも、まずはご連絡下さい。

 

ホームページ

Office Fujiyo

 

ブログ

中西ふじよ

 

 

本日の放送はこちら

2019年4月8日「ともみとともに」

 

 

 

ユニこまPlus+(プラス)

ラジオサンキューFM84.5

「ともみとともに」ゲストは

愛知淑徳大学のボランティア学生団体

ユニこまPlus+(プラス)のメンバー5名。

全員、福祉貢献学部 福祉貢献学科

社会福祉専攻で学んでいる。

 

代表は新3年生の唐田宏樹さん(左から2人目)

副代表 新3年生 林幹也さん(右から2人目)

新3年生 前田和泉さん(一番右)

新2年生 田口あおいさん(一番左)

新2年生 平松和恵さん(左から3番目)

 

ユニこまPlus+とは、

「ユニバーサルデザインで、困った人に

何かをプラスすることで、困っている人たちに

良い環境を提供できたらいいね」という

思いを込めてネーミングされた。

 

唐田さんは脳性まひで車いす。

ラジオサンキューに初めて出演してくれたのは、

小学校5年生のとき。

当時は幡山西小学校に通っていた。

 

中学校は瀬戸市立瀬戸特別支援学校に進み、

ボッチャなど多方面で活躍。

現在は愛知淑徳大学で学校生活を楽しんでいる。

 

障害があってもオシャレがしたい。

でも、介助しやすい障害者向けの洋服は、

デザインも地味で品数も少なく、

高額なものが多い。

 

以前、大好きなユニクロの服が着たくて

カスタマーセンターに問い合わせたことがあった。

 

そのときの印象もあり、

憧れのユニクロのジーンズをリメイク。

 

ユニクロ星ヶ丘テラス店のアドバイスもいただき、

洋服直しの専門店「ママのリフォーム」に

つなげていただいた。

 

事前に仲間と唐田さんの母校、

さくらんぼ学園(瀬戸特別支援学校)で

アンケートをとり、事前準備にも力を入れた。

 

学校内の「コミュニティ・コラボレーションセンター」で

チャレンジファンドという助成金をいただき、

夢のジーンズが誕生した。

 

見た目は全く普通のジーンズ。

ボタンは実はマグネット。

裾も装具使用の人でも履きやすいように、

ファスナーを取りつけた。

 

一人一人ニーズが違うため、

量産化は難しくコストもかかるという

課題もあるが夢がカタチになった経験は大きい。

 

それぞれが福祉に対する思いを語り、

みんなしっかりしていると、

ただただ感動。。。

 

みんなの一言一言が

胸を打つ。

 

大学の理念は

「違いをともに生きる」

 

ユニこまのメンバーは、

まさにそれぞれの個性をいかして

素敵な活動をしている。

 

日本の未来は明るい!

そう感じた。

 

ぜひ、アーカイブを聴いて下さいね。

 

3月7日に中日新聞でも紹介されました。

こちら

 

本番中に新元号が発表となり、

エンディングはみんなで新元号トーク(#^.^#)

 

令和の時代も、

ぜひ夢をカタチにして下さい。

 

本日の放送はこちらでも

聴けます。

2019年4月1日「ともみとともに」