レーダー探知機取付

ユピテル製のレーダー探知機S1300を土曜日に取り付けた。
スルガオンライン で購入したもの。
1万円を切る安いものだが一応GPS測位が出来るらしい。
ソーラー対応だが、ACC電源を後部座席の電源ソケット分岐して取った。
(カーナビ電源との分岐)
土曜の釣行の際、高速走行を含め使ってみたが、まあまあ使えそう。
これまで使っていたさらに安い探知機は特定のオービスにしか反応しなかったのと
内部電池がへたれ気味だったので、今回の代替となったわけ。
これまで使っていたものは「HARD OFF」に持っていったら1,000円で買い取ってくれました。
まるでプールに糸を垂れてるよう(><)
本日タチウオ釣に行ってきた。
一昨日に急遽決めた釣行。
2月の土日は結構予定が入っていて、今日を逃すと一ヶ月以上釣にいけないから。
それでも、半日釣でいいと思い午前タチウオへ。
釣り宿は、タチウオの名宿「こうゆう丸」。
いつもなら人気の宿なので満員御礼と思いきやガラスキ。
630に着いたのに左舷オオドモを確保できた。
(このときいやな感じがしたんだ・・)
そして新安浦港を730に10名を載せて出船。
気温は低くないものの風が強い。
白波が立っていたが、うねりは耐えられる程度。
800ごろ観音崎沖にて釣開始。
棚は80~90mの底から20mくらいを探る。
だが、早めしゃくり、遅めの誘い、ハリスの長さを長くしたり短くしたり、イロイロ試してみたがアタリさえこない。
一応観音崎沖にはタチウオ船団が出来てはいるが、こうゆう丸はおろか、他の船でもつれてる様子は皆無。
オモリが100号で重いので、真面目にしゃくってらんない。
あたりもないので、みんな置き竿でだらだら。
くいが立ってないのに置き竿でつれるわけでもなく、真面目にしゃくってもあたりも出ず、外道も連れず、餌もとられず、根掛りもなし。
「まるで魚のいないプールに糸を垂れているよう」
こんなに何もない釣は初めて。
ボウズは何度もあるけど、バレタリ外道連れたり、オマツリしたり、何かしらあるよね。
静かで暇で、やる気をそがれる釣行でした。
今日はやめときゃよかった・・と思わずにいられない。
一昨日に急遽決めた釣行。
2月の土日は結構予定が入っていて、今日を逃すと一ヶ月以上釣にいけないから。
それでも、半日釣でいいと思い午前タチウオへ。
釣り宿は、タチウオの名宿「こうゆう丸」。
いつもなら人気の宿なので満員御礼と思いきやガラスキ。
630に着いたのに左舷オオドモを確保できた。
(このときいやな感じがしたんだ・・)
そして新安浦港を730に10名を載せて出船。
気温は低くないものの風が強い。
白波が立っていたが、うねりは耐えられる程度。
800ごろ観音崎沖にて釣開始。
棚は80~90mの底から20mくらいを探る。
だが、早めしゃくり、遅めの誘い、ハリスの長さを長くしたり短くしたり、イロイロ試してみたがアタリさえこない。
一応観音崎沖にはタチウオ船団が出来てはいるが、こうゆう丸はおろか、他の船でもつれてる様子は皆無。

オモリが100号で重いので、真面目にしゃくってらんない。
あたりもないので、みんな置き竿でだらだら。

くいが立ってないのに置き竿でつれるわけでもなく、真面目にしゃくってもあたりも出ず、外道も連れず、餌もとられず、根掛りもなし。
「まるで魚のいないプールに糸を垂れているよう」
こんなに何もない釣は初めて。
ボウズは何度もあるけど、バレタリ外道連れたり、オマツリしたり、何かしらあるよね。
静かで暇で、やる気をそがれる釣行でした。
今日はやめときゃよかった・・と思わずにいられない。
田辺聖子著「ジョゼと虎と魚たち」

田辺聖子の「ジョゼと虎と魚たち」を読んだ。
彼女の作品を読んだのは初めて。
映画化されているのは知っていて、前にこのブログで書いた「映画化された原作は面白い確立が高い」の法則に則って楽天ブックスにて購入した。
だから手にとって選んだわけではないので本書が短編集だとは知らなかった。
8作の短編をまとめたものだが、今回は表題作について書いてみたい。
障害者と健常者の恋愛物語、一言で言うとこうなるがこの作品には「なにげなさ」が漂っている。
障害者との恋に落ちる悩みもないし、コンプレックスも自然な主人公の個性として描かれていることに好感が持てる。
「ノーマライゼーション」この言葉をこの作品から読み取れた。
前編にわたる関西系のせりふもなじんで入ってくる(ボクが関西出身からか)し、主人公のわがままも移り気も可愛げに伝わってくる。
彼の「なにげない」優しさも。
この作品は池脇千鶴と妻夫木聡が主役となって映画化されている。
書評によると池脇の演技が評価されているようなので、これは映画のほうもDVDで観てみたいと思った作品だった。
「テロリストのパラソル」藤原伊織著

江戸川乱歩賞、直木賞、そのどちらも獲得した藤原伊織の「テロリストパラソル」を読んだ。
さえない中年バーテンが新宿中央公園での爆弾テロに遭遇し、全共闘時代を過ごした彼の20年前の過去と現在が繋がってくる。
カテゴリ的には「ハードボイルド」と言うことになるのだろうが、主人公のキャラ、その他の登場人物の個性などなかなか読み応えはあった。
ただ、過去の時代と事件、そして今回起こったテロへのつながりが少しこじつけっぽく自然と入ってこないのと、全体的にこの作品のメッセージは?と疑問を感じざるを得なかった。
さえない中年が過去はツワモノで、魅力的な女性登場人物がいる。そして、巨大で不可解な組織と戦いながら謎を解明していく。
このパターンは「福井晴敏」と共通したものがあった。
巻末解説の絶賛(たいがいそういうものだが)の割には物足らない一冊だった。
クルマ携帯
こないだ買ったクルマにはあらかじめ携帯電話の接続コネクタがついている。
これに携帯電話をつなぐと、ハンズフリーだけでなくハンドルで携帯の操作が出来てまるでクルマ自体が携帯電話になったような感じになる。
ただし、接続できるコネクタは結構古いタイプに限られていてボクの持つソフトバンクの3G端末はつなげることが出来なかった。
幸い、カミサンが使っていvodafoneのV603SHが接続でき、問題なくクルマのハンドルやコンソールから電話の操作も通話も出来る。
そこで一計。
カミサンのV603SH は車専用に。
プランも最近出た980円基本料のものに変更。
まあ、クルマから電話を掛けるケースも多くはないだろうけど、常に電話が出来る状態を確保したのはクルマ自体の性能が上がったよう。
カミサンは新規で最新の端末に更新しました。
電話番号は変わっちゃうけど、そこは納得してくれました。
これに携帯電話をつなぐと、ハンズフリーだけでなくハンドルで携帯の操作が出来てまるでクルマ自体が携帯電話になったような感じになる。
ただし、接続できるコネクタは結構古いタイプに限られていてボクの持つソフトバンクの3G端末はつなげることが出来なかった。
幸い、カミサンが使っていvodafoneのV603SHが接続でき、問題なくクルマのハンドルやコンソールから電話の操作も通話も出来る。
そこで一計。
カミサンのV603SH は車専用に。

プランも最近出た980円基本料のものに変更。
まあ、クルマから電話を掛けるケースも多くはないだろうけど、常に電話が出来る状態を確保したのはクルマ自体の性能が上がったよう。
カミサンは新規で最新の端末に更新しました。
電話番号は変わっちゃうけど、そこは納得してくれました。
横浜家系ラーメン「石本家」

プチ出張の昼食に沼津IC近くの家系ラーメン「石本家」 に寄ってきました。
ここは、いつも一緒に釣りに行くmasaさんの幼馴染の方がご主人をなさっているお店。
以前沼津釣行の時に、masaさんに連れて来てもらいました。
お昼少し前に入店したのですが、結構混んでいて沼津の人気店であることは間違いないようです。
ラーメンは、さっぱり系、とんこつ醤油系、味噌味、つけ麺、とあって家系ならばととんこつ醤油系のラーメン中盛(750円)を注文。

期待にそぐわぬ味で、太目の麺(酒井製麺)とこってり感のある家系スープがうまくマッチしたおいしいラーメンでした。
このところ仕事の関係で、三島・沼津方面はちょくちょく訪れるので、この界隈の名店をもっと開拓したいと思っています。
タイやヒラメ・・とは行かず
本日は、釣友masaさんと沖釣の釣初め。
海楽園 の期日限定で出船している「エビ餌マダイ&シコイワシ餌ヒラメ」に行ってきました。
今日の土曜日にタイとヒラメを同時に狙う乗合をHPで発見し、半ば勢いで釣行を決めた本日。
万全の予定でない割には、晴れ、ナギの絶好の釣日和。
海楽園の船は700の定刻に出船。
最初はシコイワシを使ったヒラメ狙い。
タバコサイズのシコイワシを一本張りで付けて泳がせつりをします。
釣り場は油壷から城ヶ島の沖。
フィッシュイーターにとってはトク餌のシコイワシ。
ヒラメなどと贅沢は言わないから、ホウボウでもマトウでもメバルでも何でも来ておかしくない状況。
でも、時折アタリがあるものの針掛りせず、ノーフィッシュの時間が過ぎる。
既に1030、それでもやっと針掛りした感触。
やっと上がった本日の第一尾は小さなオニカサゴでした。
ほぼ同時に、豆テンヤのエビ餌シャクリをやっていたmasaさんにもアタリ。
釣り方は違うものの、同じオニカサゴを釣り上げました。(型はmasaさんのほうがよかったけど)
ボクも1100にはシコイワシヒラメ仕掛けから、豆テンヤ仕掛け、タイ狙いに変更。
このつりでもアタリはたまにあるもののやはり針掛りせず。
それでもだらけてきた1230ごろ、やっと魚を掛けることに成功。
ライトタックルでやってるから結構な手ごたえでちょっと期待?したけど、上がってきたのは定番外道の「ウマズラハギ」。
外道は外道でも魚が釣れてマアよかった。
それにウマズラはうまいし、よしとしよう。
で、結局ボクもmasaさんもオニカサゴ+ウマズラのちょっと寂しい釣果。
でもテンヤシャクリの面白さとシコイワシの泳がせ釣を堪能できたので楽しめました。
初沖釣としてはこんなモンでしょう。
海楽園 の期日限定で出船している「エビ餌マダイ&シコイワシ餌ヒラメ」に行ってきました。
今日の土曜日にタイとヒラメを同時に狙う乗合をHPで発見し、半ば勢いで釣行を決めた本日。
万全の予定でない割には、晴れ、ナギの絶好の釣日和。
海楽園の船は700の定刻に出船。
最初はシコイワシを使ったヒラメ狙い。

タバコサイズのシコイワシを一本張りで付けて泳がせつりをします。
釣り場は油壷から城ヶ島の沖。
フィッシュイーターにとってはトク餌のシコイワシ。
ヒラメなどと贅沢は言わないから、ホウボウでもマトウでもメバルでも何でも来ておかしくない状況。
でも、時折アタリがあるものの針掛りせず、ノーフィッシュの時間が過ぎる。
既に1030、それでもやっと針掛りした感触。
やっと上がった本日の第一尾は小さなオニカサゴでした。

ほぼ同時に、豆テンヤのエビ餌シャクリをやっていたmasaさんにもアタリ。
釣り方は違うものの、同じオニカサゴを釣り上げました。(型はmasaさんのほうがよかったけど)
ボクも1100にはシコイワシヒラメ仕掛けから、豆テンヤ仕掛け、タイ狙いに変更。
このつりでもアタリはたまにあるもののやはり針掛りせず。
それでもだらけてきた1230ごろ、やっと魚を掛けることに成功。
ライトタックルでやってるから結構な手ごたえでちょっと期待?したけど、上がってきたのは定番外道の「ウマズラハギ」。

外道は外道でも魚が釣れてマアよかった。
それにウマズラはうまいし、よしとしよう。
で、結局ボクもmasaさんもオニカサゴ+ウマズラのちょっと寂しい釣果。
でもテンヤシャクリの面白さとシコイワシの泳がせ釣を堪能できたので楽しめました。
初沖釣としてはこんなモンでしょう。