タル・ウィケンフェルド(Tal Wilkenfeld )
今日は釣りの話じゃないですよ!
今夜、うちに帰ったらNHK BS Hivisonで「ジェフ・ベック」のLiveをやってるじゃないですか!
週末のゴールデンタイムに地上波は、くだらない番組ばかりやってる中でこれは秀逸なプログラムじゃないですか。
見入ってしまいました。
ジェフ・ベックのなきのギターに・・
収録は2007年、ロンドンのジャスライブハウスで行ったらしい。
小さなステージで、観客から至近の距離でギターテクニックを駆使するジェフは還暦を過ぎてると思えぬくらいエネルギッシュでした。
オマケにアンコールでは「エリック・クラプトン」も登場!
久々にテレビでいいもの見させてもらいました。
話はここから・・
このライブ放送で興味を持ったのが、ジェフと共演していたベーシスト。
なんかベッキーみたいなカンジの女の子です。
もうノリノリでジェフのギターに負けないくらいの好演でした。
こんな女の子がロックの大御所ジェフ・ベックと同じステージに立ってるなんて・・。
調べて見ました。
1986年生れ現在22歳、オーストラリア出身でチック・コリアのツアーなどにも出てるんですね。
すばらしい、、
2007年には、ソロアルバムも出している。
すぐさま、moraで楽曲ゲットしました!
これで、明日のロングドライブも楽しめます!
巻きと、縦と、ボトムと、クランクと
管釣り始めてから、はや4年ほどたつのかな。
最初は全然つれなかった、、通ってたのは朝霞ガーデンだったしね。
そこで自分でも釣れる「Xスティック」に出会い、そこそここれで釣れるようになって、
「Xスティック」頼みじゃ駄目だと思って、不通のスプーンでオーソドックスに巻きの釣りを続けたのだけど、
やはり、思い通りには釣れなくて、クランクに傾倒してしまい。
スカジットの「Nuts」を結構揃えていて、それはそれで、それなりに釣れたんだけど、クランクって釣れないときは全く釣れない。
釣り場も朝霞Gから、すそのFPや小菅TGと自分でも釣れる釣り場を選ぶようになり。
そのころはやりだした縦の釣りにも、バベル攻略マニュアルまで購入して、見よう見まねでやってみたり。
その縦でも、中途半端な出来具合で、立派な縦釣り師にもなれず。
たまたまPentaでやってみたボトムのズル引きで、結構釣れたもんだから一時ボトムに傾向し。
とはいえ、デジマキも上手に出来ていない。
最近じゃ「やっぱ管釣りは巻きだよね」と思い直しつつ。
出来れば広いポンドで3g前後の重めスプーンを遠投して、沖目で魚が掛るのが一番の快感だと思ってる。
だけども、腕は全然上達せず、時速一尾でも「まあいいか」と自分を納得させ、釣れないのは魚とコンデションのせいにする。
これじゃ駄目だね。
やはり今一度初心に戻り、ロッドの構え方、巻きスピード、一定の棚を引くこと、などをやり直さなければ。
今週末は小菅TG?
この時期に、スギ花粉の発生地、奥多摩に行くのは少々抵抗があるけど、今週末は久しぶりに小菅トラウトガーデンに行ってみようと思ってる。
このエリアでは、PentaやBM-1を使ったボトム系の釣り方がメインだったのだけど、最近他のエリアで初心に戻ってオーソドックスな巻きの釣りに戻しているので、この週末の小菅TGでは巻きで勝負したいかな。
ただ、ボトムのほうが確実性があるのは確か。
やはり臨機応変に挑んだほうがよさそうかな。釣り方を最初に限定する必要はないからね。
このあたりが優柔不断なんだな、自分の場合。
他の釣り人がボトムや縦系でボカスカ釣ってると、「やっぱり自分も・・」って方針転換しがちなんだよね。
それも見よう見まねでやってるから、いまいち自分のもの(技)になってない。
本当は、一つの釣り方をきちんと習得して、一つづつヒキダシを増やしていかなきゃいけないんだろうけど。
カンツリ、なかなか難しいです。
けど、あんまり難しく考えたくないのも事実。やっぱり楽しく釣りしなくちゃ。
自然の中で、おいしい空気を吸って、魚と戯れる。
それで充分じゃないかなあ。
だから先週の足柄CAでも、時速一尾ながら結構楽しかったんだよ。
花粉症が・・
ある意味、いやな季節になってきましたね。。
一昨日、足柄で濃厚な花粉を浴びたせいで、一気に花粉症の症状が出てきました。
目がかゆい、花がむずむず![]()
くしゃみ、鼻水、鼻づまり。
おかげで、昨日の日曜日は一歩も外に出ず。
さみしい休日となってしまいました。
山のエリアに行くと、茶色く色着いた杉林を間近にしての釣りになるので、もろに目と鼻と、場合によっては耳にまで影響が出てしまいますよね。
しばらくの辛抱ですが、一方では極寒の冬を越えて管釣りには絶好のシーズンなので、エリアに行かないわけにはいかない。
こまったものです。
足柄キャスティングエリア
夜中に春一番が吹き、夜明け前の朝も生暖かい風が強く吹いていた![]()
これは、止めといたほうがいいかも・・と思いつつも、このところ気になっていた「足柄キャスティングエリア」 に向かうことにした。
どんな釣り場なんだろう。初めて行くエリアは少しワクワク。
ホームページは結構しゃれた作りになっているが・・・
クルマは東名大井松田ICを出て足柄峠方面へ。
このあたりのはずだが・・・?
迷った
どこ![]()
「狩川マス釣り場」ってのがあったからそこを入ってみると、休耕田を掘り起こしたようなポンドがあった。
声を掛けて見る・・
「足柄キャスティングエリアってここですか?」
「そうですよ!」の答え。
どうも、ここらしい。
看板すら出ていない。
受付は現場のスーパーハウスだった。
想像とはぜんぜん違うところ。
もうちょっとおしゃれな感じかと勝手に想像してた。
7時過ぎ、受付。
管理人のおじさんに聞いてみる。
「ここ初めてなんですけど、様子はどうですか?」すると
「あんまりつれてないねー」 だって・・
ってほんとかよ!?
釣れないからなのか、天気が悪いからなのか、なんと釣り客は自分を入れて2名だけ。
あんまり人気がないのかな??ここ。
それでも、気をとりなおして春一番の嵐が残るなかレインウェアを着て釣り開始。
風が強いので重めのスプーンから始めて見た。。。
開始から1時間半。。なんとノーフィッシュ![]()
時折ツンツンアタリがあるものの、なかなか掛からない。
やっと掛けたか?と思ったらバラシ。この連続。
やっとの1尾目は8時半を過ぎたころでした
ホ。
その後、また1時間半。。。沈黙。
雨もやみ、風も弱まり、
が顔を見せ始めたころ。。
きれいなブラウントラウトが釣れました。ちょっと嬉しい。
だが、すでに10時。3時間経過で2尾・・・寂しい。。
その後、、、
アタリパターン、アタリスプーンが見つからず。。
掛けてもバラシ、の連続で、、
12時、釣り終了。
結果、5尾/5時間。
釣れた魚は、どれもヒレピンでいいヒキをしてくれて楽しめました。
時速1尾じゃ物足りないけど。
釣り終了後、オーナーさんらしい方とお話させてもらいました。
今日は、やはり活性が高くない、とのこと。
これって、「いつもはもっと釣れるから、また来てね」ってことだろうな。
また来て見ようかな、、ここまで来くるなら「すその」にするな次回は。
追伸>
帰り際、山を見上げたら・・・・杉の林が粉吹いてました。
目がカユーイ!
せっかくの休日だったけど・・
昨日の建国記念日。
すそのFPか足柄CAに行こうと意気込んでいたんだけど・・
休日前の晩。
私「明日、釣りに行くけど・・・」
嫁「明日は何の日かわかってるの?」
そうでした・・息子の第一志望校(高校)の合格発表の日でした・・。
「あんた、気にならないの?」
と詰め寄られ、「そりゃ、気になるけど・・」
ということになり、祝日釣行はさすがに自重、しました。
そして、合格発表!
今は、ネットで発表するんですね。。
学校の受験番号掲示を見に行くもんと思ってた。
合否判定サイトがオープンした13時。
息子が受験番号とパスワードを入れると・・・
見事「合格」しておりました。よかったよかった。
息子は思いのほか喜び、妻も娘も同様に喜んでおりました。
自分ももちろんうれしいのですが、、なんかホットした感じ。
それでも、受験した最初の学校で決まってしまったので、なんだか「あっさり感」が・・
これで、もう終わったの?
なんだか家族の一大イベントも、風のように過ぎ去っていったのでした・・。
めでたし、めでたし。
スズキのカルパチョ☆
昨日のスズキくんは、本日の夕食に上りました!
今日の料理はすべて嫁に任せました。うん、ご苦労!
まずは「スズキのカルパッチョ☆」
刺身状態のものに塩・コショー&オリーブオイルでいただきます。
うまーい。
お刺身で食べるより、なんかおしゃれなカンジ、がします。
スズキの素材のアッサリ感がシンプルな味付けによく合いますね。
2品目は、「スズキのソテー パセリソース」
スズキをバターでソテーして、パセリソースをかけたもの。
これも、うまーい、です。
皮がパリパリっと香ばしく、ソテーにした身はバターの風味を吸収していい味を出しています。
オマケ。
クロメバルのお刺身。
これはこれで普通にうまいですね。
サイズのいい魚は、食べきるのに工夫が要りますね。
家族も魚ばっかりだと飽きちゃうし。
これでもまだ切り身とカマが残ってます。
明日は「塩焼き」かな。
ほんと楽しめますね。
太田屋でシーバスジギング!
タチウオが釣りたかったんだけど、先月末ごろからタチウオの姿は東京湾には見えないらしく、シーバス(フッコ)を中心にうまくいけばサワラが狙えるらしい。
釣り客は、ボクとmasaさんを含めて7名。
ボクらの座った右舷には3名と、余裕の大名釣りとなった。
定刻7時に出港。
風も弱く、海も凪いでいて今日の釣り環境はGOODな感じです。

思えばルアー専門で乗合船に乗るのは初めて。
これまではタチウオ釣りのときにエサ釣り半分、ジギング半分で楽しんできた。
海のルアー釣りはエサ釣りにはない魅力があるので、釣り場に着くまで期待が膨らむ・・。
30分ほどで釣り場の観音崎周りへ到着。
最初は、横須賀沖あたりからとりあえず獲物確保のフッコ狙いとなった。
選択したルアーは、80gのジグ。
タチウオ用のもの。
テールにトリプルフック。フロントにタチウオ針1号。
ラインはPE1号+フロロ5号のショックリーダー。
ダブルライン+セイカイノットのシステムだ。
7時半ごろ、釣り開始の合図。
水深は30mくらい。底から水面まで探ってください、とのこと。
と久しぶりのジギングで疑心暗鬼ながらも・・。
小刻みなルアーアクションを掛けていると、ゴツンと明快なアタリ![]()
気持ちのよいヒキを楽しませてくれたのは40センチクラスのフッコでした。
幸先よく一尾目GETで一安心。
だってボウズ覚悟で来ていましたから。。
50センチクラスのフッコGETです。
彼も久々のジギングゲームで、とりあえずの一尾が釣れて嬉しそう
!
無理やりお誘いした甲斐がありました。
それから1時間ほど、結構頻繁にアタリがありました。
そして8時を過ぎたころ。
このサイズになると、ヒキも違いますね。
久々にドキドキの魚とのやり取りを楽しませてもらいました。
GOOD JOB!です。スズキくん!
25センチほど。
80gのジグにメバルも食ってくるんですね。
これは嬉しい。
こうして8時半ごろまでお土産確保タイムを十分に楽しみ、船は南下。
観音崎を越えて久里浜沖まできました。
ここでは、サワラ、マダイ(ラバジグにて)が狙えるという。
それではと、60gのラバージグに変えてマダイ狙い。
水深70m。底から30mくらいを探ってみる。
ラバジグを底まで沈めてゆっくりとリーリング。
うーん、きませんねえ。。
一転船内はマッタリムード。。。
底近くにベイトの反応があるというんだけどね。
久里浜沖での後半戦はノーフィッシュ。
11時半に沖あがりになりました。
結果、スズキ1本、フッコ5本。メバル1尾。
masaさんもフッコ5本。
「十分に楽しめたね!」という意見で一致しました。
ルアーフィッシングは楽しいですね!
また挑戦したいと思います。
PS:帰宅後。。
今日は、嫁が外出なので、刺身は控えめに作りました。スズキの半身の半分だけ。
残りは切り身にして、明日嫁に料理してもらいます。
メバルも明日のお楽しみだな。
フッコはご近所におすそ分け。
喜んでいただけました。
380円の快感・・ひざ痛完治しました☆
今週アタマから左のひざがいたかったんだけど・・
昨日、今日と仕事帰りに整形外科に治療に行ってきました。
病院は、ちょうど2年前小菅川の川原で転んで薬指を骨折した時から通ってる東伏見整形外科さん(当時のブログ )。
ここは本当にオススメの整形外科です。
昨日は、
・診察
・ひざの電気治療
・ひざのマッサージ
・腰のマッサージ
・骨折後いまだに曲がらない薬指第一間接のリハビリ
を受けて、たったの380円(保険適用)!
安けりゃいいってもんじゃないけど、病院なんだから、、
いや、治療というか処置の内容がいいです。
痛む左ひざをやさしくマッサージしてもらうと、なんともいえない快感?が。。
今日の夜診療も含めてここで処置してくれたおかげで、すっかりひざもよくなった感じ。
これで、明日の釣行もばっちりです。
お近くの方はぜひ、東伏見整形外科へ。













