150円のジグ
土曜日は金沢八景の太田屋さんで「ルアー五目」釣りに行くことに決定。
お友達のmasaさんも同行してくれることになりました。
メインはタチウオながら、現状ではタチ狙いだけでは厳しいようでフッコからサバまでジギングターゲットの幅を広げている模様。
昨日タックルをはじめ、ジグや小物もチェックしたらトリプルフックの数が心細くなっていた。
なので帰宅後近所のキャスティングさんに行って見た。
1番のトリプルフックを買い、ジグは買い足すつもりはなかったのだけど、、、なんと「150円のジグ」発見![]()
いかにもつれなさそうな・・・って値段で判断してはいけないが・・、と思いつつもこれはオモリ(80gだと25号くらい)より安いな、と買ってしまいました。
帰宅後、パッケージ裏面を眺めると・・
「高い価格のブランド品ジグだから釣れる。安いジグだから釣れない。という根本的な概念をくつがえし・・・云々」と書いてあります。
「へー、つれるのね、これ」 じゃ、試して見るは、土曜日に。
さて、土曜日のジギングは、普通で考えれば何か魚が掛かればめっけもの、てな状況なのに、この150円ジグが活躍する場面は訪れるのでしょうか??
こうご期待です。。
今のベイジギングってどうよ?
今週末の釣行予定に迷ってます。
先週土曜日の「ザ・フィッシング」を見て、無性にジギングがやりたくなった。
番組は対馬のヒラマサだったけど、当然対馬までいけるはずもなく。。
手持ちのジギングロッド&リールも太刀魚用のものなので、太刀魚の最近の状況を調べて見ると・・。
エサ釣りでもシーズンが終わったみたい。。な感じが。
でも、サバでもフッコでもいいから久々にソルトルアーをやってみたい。
金沢八景、太田屋。
いまここが候補。
釣り物はルアータチウオからルアー五目に変わってる・・?
昨晩、一応、ダブルラインとセイカイノットでラインシステムは作りました。
左ひざはまだ痛むけど、、。
トウキョウベイのジギングはどうなのかなあ?
左の膝がイタム
一昨日から左の膝が痛む。
ぶつけたわけでもひねったわけでもないのに。
原因不明の関節痛。
寝ている時に痛みで目が覚めたほど。
寒さのせいなんでしょうかね。
それより歳のせいなんでしょうね。
いやだね、歳をとるのは、いろんなところにガタがついてくる。
これも運動不足だな。
釣りは体を動かすけど、スポーツってわけではないからね。
少しずつでも運動する習慣をつけなくては。
と、思うばかり。。
実行が伴わない、のが情けない。
釣り日和が来ないものか
このところ、
極寒、大シケ、強風、、、と天候に祟られているボクの釣行。
サラリーマン釣り師としては、土日しか釣りに行けず休みの日と天候の巡り合わせがこのところよくない。
それにまだ2月になったばかり。
寒い日はもう一ヶ月ほど続くだろう。
早くぽかぽかした小春日和での中で釣りがしたい。
もう少しの辛抱かな。
さて、今週末は、、
どこかのエリアに行くつもり。
王禅寺?足柄?長瀞?すその?
候補はこのあたり。
2月の小春日和になてくれればいいのだけど。
風のガーデン
昨日の冷たい雨から一転、今日は朝から青空が晴れ渡っていた![]()
午前9時、それでは出かけてみるかと朝霞ガーデンへ
途中、ロードサイドレストランののぼりは強い風にバタバタとはためいていて。
「これはやめておいたほうがいいかも・・」と自重する気持ちが頭をよぎったんだけど、、、。
9時45分、朝霞ガーデン到着。
やはりすごい北風。でもお客さんはそこそこ入っています。
少々込んでいたけど、風上に場所を取れる2号池で釣り開始。
しかし、軽いルアーだと風に流されてどこに飛んでいくかわからない。
その上、ラインも強風にあおられ、スプーンがきちんと泳いでくれてる感触がつかめない。
非常に釣りにくい環境。
やはり、雨より風の方が手ごわいな。
とても太刀打ちできません。
根性なしの自分は、1時間半で「撤収」。
ノーフィッシュ、です。
風の朝霞ガーデンは、ボクには厳しいものでした。
残念!
アネロン「ニスキャップ」
沖釣りが好きなボクだけれども、先日の釣行のように実は乗り物酔いに弱い。
子供のころのバス遠足でも辛い思いを毎回したし、今でもバスの中では新聞を読めない。
こんなボクでも、沖釣り(船釣り)を趣味に出来たのが、このクスリのおかげ。
アネロン「ニスキャップ」
釣りを趣味にし始めたころ、児島玲子さんのHPのQ&Aコーナーでこのクスリの存在を知りました。彼女が酔い止めに奨めていたのがコレ。
以来、ナギの日でもおまじないのごとく、これを服用してから船に乗っている。
お陰で、船酔いするケースは格段と少なくなった。
ただし、ゼロになったわけではない。先日のライトタックル釣行のようにシケが激しいとこのクスリも効果がない場合もある。
でもそれも過去に3度。過去に3度だけ、このクスリが効かなかった。(先日も含め)
今後も、このクスリのお世話になって沖釣りを続けるのだろう。
「船酔いが怖くて、沖釣りはチョット・・」とお考えの皆さん、このクスリがあれば大丈夫ですよ!
寒イサキ、姿造り
一晩寝かしたイサキを、昨日「姿造り」にしてみました。
今回は自分で包丁を振るったのだけど、今の時期のイサキは脂がすごーくのってるんですね。
裁いているうちに包丁は脂でねっとりとしてしまいました。
冷蔵庫で寝かしていたので、脂は最初白く固まっていたんだけども、刺身に裁いてお皿にもって、イザ食べようとすると、室温で脂が溶け出して身がキラキラしてきます。
これが良質なイサキの脂なんですね。
口に入れると、ほんのり甘く、食感は割りとしっかりとしていて上品な味わいです。
実は、昨日の晩は自分の兄弟家族が集まったのだけど、このお造りは好評でした。
ウロコだけざっととって、塩水につけ、目刺し状態で干しました。
それを炙ったもの。
内臓も採っていないから苦味が残って日本酒に会います。
ちょっとしたツマミにもってこいですね。
手前味噌ながら、完璧な出来!
今朝の朝食に一枚食べて見ましたが、塩加減もちょうどよく、しっとり感がまだ残ってて、新鮮さを感じます。
こんな感じで、土曜日の釣果はしっかりと調理されて食卓に並びました。
釣った魚を丁寧に処理しておいしく食べる。
これが完璧に決まると、嬉しくなりますね。
アジの開き、イサキの刺身
帰宅後、早速調理にかかります。
大きなイサキは、明日にとっておいて。
結構上手でしょ。
血合いをきちんと古ハブラシでとっておかなくてはいけません。
塩分濃度は海水より少しショッパイくらい。
45分ほど経つと、身に塩分がしみこみ、締まった感じになります。
残った血合いや内臓などをもういっぺん、この塩水の中で落としてしまいましょう。
干し網は釣具屋さんに売っていますよ。
釣り人はほとんど持ってますよね。
マアジの開き&カタクチイワシの丸干しの今日の作業はここまでです。
本日中に食す料理は。
イサキとマアジの刺身。
こちらは嫁が料理しました。
添えてあるワカメは、海楽園で購入したもの。
海楽園ではワカメ棚を持っていて、今日採った新鮮、天然の生ワカメ。
さて、お味は・・
イサキ・・・うまーーーい!この食感は何?もっちり、というのかなあ。ほのかに甘みもあるぞ。
マアジ・・うまーい、けど・・イサキの前では・・
ワカメ・・うまーーーい!シャキシャキ感がたまりません。
お酒が進みマース。
なんだか眠くなってきた。
今日のところはこの辺で、、、また明日。
シケの中、決行、ライトタックル五目
本日、予定通り、佐島/海楽園のライトタックル五目、決行してきました![]()
でも心配していたとおり・・
朝、5時半に海楽園さんに着くと、クラブハウス前の海岸には波が強く打ちつけています。
これを見た瞬間、、「今日は出船しないな・・」と思いました。
しかーし、海楽園のツルマキさん曰く「明るくなるころまで様子を見るよ」とのこと。
クラブハウスで待機していると、本日の同行者masaさん、iccoさんが到着。
3人で「出るのかなー、出ないかなー」と気をやきもきさせつつツルマキさんの判断を待ちました。
空が明るくなり始めたころ、なんだか波が弱くなってきたような・・
風も弱くなってきたような・・感じになり、出船決定。
定刻30分遅れの7時30分、ライトタックル五目船、出港。
五目釣りといえども、本日のメインターゲットは「寒イサキ」
丸々と太ったイサキを釣りたい。
そんな思いは、最初の最初でもろくも・・
船が出て、釣り場(油壺沖)に到着するまでのほんの15分で・・船酔い![]()
船長の「始めてくださーい」アナウンス時には、もう気分が悪くなっちゃって、最悪。
戦闘意欲はもうゼロに近いです。
こうなったのは理由が、、
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外海のシケ、うねりが強く風も強い![]()
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その上、釣り座を右舷のミヨシ(一番前方)にとっちゃった。有利だと思ったから・・
ただでさえ船が揺れるのに、釣り座の中でも一番ゆれて足場の悪い場所を選んじゃったんだなー。
同行の二人は、ぜんぜん平気そう。
自分は胸にこみ上げてくるものが・・。
まもなく来ました![]()
本命、イサキ君。27センチ。
非常にホッとした。そして、本命釣れたからもう帰りたくなった![]()
とはいっても、そんなワガママが乗り合い船で通用するわけでもなく、仕方なく休憩半分、釣り半分、のペースで釣りを続けてみた。
海況が悪い中、、、
イサキに加え、シコイワシ、マアジ、マルアジ、イシダイ(リリースサイズ)などがポツポツと釣れだし少し気がまぎれる。。
とっても嬉しそう。
→の写真はマアジだけど、本命+アジ多数でよい調子。
彼も嬉しそうな顔してますね。
シケはいったん収まるか?、と思ったの一瞬はあったけど結局終日強風とうねり。
それでも、休憩をとったのがよかったのか、昼ごろやっと船酔いから回復。
不思議なもので、それまで気持ちが悪かったのが嘘のように体調が戻った。よかった![]()
そんな感じで、シケの中、二人は真剣に、自分は休憩を入れつつも釣りを続け、結局早上がりすることもなく14時半沖あがり。
結局本命イサキは2尾。
マアジが10尾。
シコイワシは泳がせ釣りのエサにしてみたけど、なんの魚からも反応がなかった。
まとめ。
シケの中、釣行決行、
最初に船酔い。
でも、そこそこ(食べるには十分ほど)釣れ。
船酔いも途中で回復し、
同行の二人も満足な釣果があったので、
釣行!決行!成功!













