6次の隔たり(Six Degrees of Separations)
少し前のベストセラー「ウェブ進化論」を数ヶ月前に読んだ。
「ロングテール」「チープ革命」など今後のWEB2.0時代を語る上でのキーワードを幾つか学べたが、興味を持ったキーワードは「6次の隔たり」。
「6次の隔たり(Six Degrees of Separations)」は、6人の知人を介すると世界中の誰とでも関係性が成立するというもの。
ホンマカイナ、の気もするが、
「43.15人の知り合いを持つ人間を6人介すと43.156=6454829873.820447015625となり、地球の総人口6453581351人を上回る」
注:ウィキペディア(Wikipedia)より引用
数学的にも、ソンナモンナノカと納得させられる。
驚いたことに、この理論は1967年にスタンレー・ミルグラムという心理学者が提唱したもので、その証明実験に手紙を使ったという。
そして、この理論は実証されたとか。
インターネット全盛の現代。多分この実験をするのは当時よりかなり容易いことになっているだろう。
でも現代でも6次の数字が、5や4にはならないのだろうか・・。
「ロングテール」「チープ革命」など今後のWEB2.0時代を語る上でのキーワードを幾つか学べたが、興味を持ったキーワードは「6次の隔たり」。

「6次の隔たり(Six Degrees of Separations)」は、6人の知人を介すると世界中の誰とでも関係性が成立するというもの。
ホンマカイナ、の気もするが、
「43.15人の知り合いを持つ人間を6人介すと43.156=6454829873.820447015625となり、地球の総人口6453581351人を上回る」
注:ウィキペディア(Wikipedia)より引用
数学的にも、ソンナモンナノカと納得させられる。
驚いたことに、この理論は1967年にスタンレー・ミルグラムという心理学者が提唱したもので、その証明実験に手紙を使ったという。
そして、この理論は実証されたとか。
インターネット全盛の現代。多分この実験をするのは当時よりかなり容易いことになっているだろう。
でも現代でも6次の数字が、5や4にはならないのだろうか・・。
初アオリイカに挑戦の予定
日曜日、カハワギつりの予定だったけど海況がよくなさそうなので、海も収まるだろう9日に今シーズン初めてのアオリに挑戦に行く予定です。
シケあとのアオリはのりがいいって言うからね♪
思えば昨シーズンは3回行ってすべてボウズ。
すでにアオリがかかったズンという感触を忘れています。
宿は佐島の海楽園 。
写真は一昨年に釣ったものです。
一昨年の爆釣をも一度・・・

シケあとのアオリはのりがいいって言うからね♪
思えば昨シーズンは3回行ってすべてボウズ。
すでにアオリがかかったズンという感触を忘れています。
宿は佐島の海楽園 。
写真は一昨年に釣ったものです。
一昨年の爆釣をも一度・・・

池波正太郎「真田太平記」
好きな戦国武将は?と聞かれたら、皆さんは誰を選びますか?
ボクは、間違いなく「真田幸村」。
↓を読んだからです。
前のブログにも書いたけど、
宮本武蔵→関が原(司馬)→で真田を読みました。
歴史は変わらないけど、西軍びいき。
あの時、徳川秀忠軍を真田が足止めさせたのに・・。
または、真田軍(信繁ではない)が関が原に参戦していれば・・。
真田太平記はこの関が原の前後を丁寧に書いてあるけど、史実は史実として池波特有の演出、脚色がすばらしいです。
感情移入できる歴史ものは池波ですね。
あと、忍者が活躍するんだけど、この本のあと「丹波大介」や「蝶の日記」など池波の忍者者を制覇し、剣客や梅安、鬼平など、ほとんど池波ものは制覇しました。
時代小説、歴史小説はオヤジ同士の飲み会のコネタ(決して若者に講釈してはいけない)になるし、たまにははまりたい大河ドラマのようなもんです。
ボクは、間違いなく「真田幸村」。
↓を読んだからです。

前のブログにも書いたけど、
宮本武蔵→関が原(司馬)→で真田を読みました。
歴史は変わらないけど、西軍びいき。
あの時、徳川秀忠軍を真田が足止めさせたのに・・。
または、真田軍(信繁ではない)が関が原に参戦していれば・・。
真田太平記はこの関が原の前後を丁寧に書いてあるけど、史実は史実として池波特有の演出、脚色がすばらしいです。
感情移入できる歴史ものは池波ですね。
あと、忍者が活躍するんだけど、この本のあと「丹波大介」や「蝶の日記」など池波の忍者者を制覇し、剣客や梅安、鬼平など、ほとんど池波ものは制覇しました。
時代小説、歴史小説はオヤジ同士の飲み会のコネタ(決して若者に講釈してはいけない)になるし、たまにははまりたい大河ドラマのようなもんです。
小川洋子「博士の愛した数式」
本を読む→面白かった→映画化(またはドラマ化)されるケースがある→映画を見るとがっかりする。
のパターンが確実に存在するので、映画化されて見ていない、または封切前の原作は面白い確立が高いんじゃないかと思いつき(当たり前ですが・・)その路線で本を選択することをやってみました。
小川洋子著「博士の愛した数式」
やっぱり狙い通り面白い作品でした。
少年と博士の関係、家政婦の主人公。
心温まる物語の中で、数学的好奇心(友愛数って始めて知った)を湧きたてる。
中一の息子も、イッキ読みしてました。
で、これ。
見たいんだけど、やっぱりいつものパターンにはまるのかなあ。
これも寺尾聰が主演した、「半落ち」も原作はそれなりに面白かったんだけど、映画(DVD)はまだ見ていない。博士の愛した数式と一緒に今度レンタルしてみようと思うけどね。
のパターンが確実に存在するので、映画化されて見ていない、または封切前の原作は面白い確立が高いんじゃないかと思いつき(当たり前ですが・・)その路線で本を選択することをやってみました。
小川洋子著「博士の愛した数式」

やっぱり狙い通り面白い作品でした。
少年と博士の関係、家政婦の主人公。
心温まる物語の中で、数学的好奇心(友愛数って始めて知った)を湧きたてる。
中一の息子も、イッキ読みしてました。
で、これ。

見たいんだけど、やっぱりいつものパターンにはまるのかなあ。
これも寺尾聰が主演した、「半落ち」も原作はそれなりに面白かったんだけど、映画(DVD)はまだ見ていない。博士の愛した数式と一緒に今度レンタルしてみようと思うけどね。

ボクのフィッシングギア紹介(タックル編1)
一番使用頻度の高いタックルは、アルファタックルの「パラボライト」
。
200Fを使ってます。
これにミリオネアnCVX103を組み合わせて今はやりのLT系、ムラソイなどの根魚系、去年はテンヤマダイにも使ってみました。
特にこれでタチウオを釣るとサイコー!
ジグロッドじゃないけど、ジギングもできないことないしね。
そりゃダイワのXAシリーズにはかなわないかもしれないけど、軽くてしなやかで気に入ってます。
アフターサポートにも感心しました。
去年の6月に日立にムラソイに行って、そのとき根掛りして、決してロッドで無理に抜こうとしたわけじゃないけど、ちょっとしたことでバッキて折れてしまいました。
そのあとのつりは、非常に暗いものになったんだけど、あきらめ半分購入したショップ(フィッシングクルー) に行って相談したら保証が聞くかもししれないって・・。
結局、新品にとりかえてくれました。
こんなことがあると、アルファタックル(エイテック社)のファンになっちゃうよね。
フィッシングクルーにも感謝してるよ。
200Fを使ってます。
これにミリオネアnCVX103を組み合わせて今はやりのLT系、ムラソイなどの根魚系、去年はテンヤマダイにも使ってみました。
特にこれでタチウオを釣るとサイコー!
ジグロッドじゃないけど、ジギングもできないことないしね。
そりゃダイワのXAシリーズにはかなわないかもしれないけど、軽くてしなやかで気に入ってます。
アフターサポートにも感心しました。
去年の6月に日立にムラソイに行って、そのとき根掛りして、決してロッドで無理に抜こうとしたわけじゃないけど、ちょっとしたことでバッキて折れてしまいました。
そのあとのつりは、非常に暗いものになったんだけど、あきらめ半分購入したショップ(フィッシングクルー) に行って相談したら保証が聞くかもししれないって・・。
結局、新品にとりかえてくれました。
こんなことがあると、アルファタックル(エイテック社)のファンになっちゃうよね。
フィッシングクルーにも感謝してるよ。
東野圭吾著「白夜行」
昨日のブログ
で、小説が映画化されるとその映画にがっかりさせられるって書いたけど・・。
うちの息子も、ハリポタは映画より本のほうがずっといいと言ってました。
そんな中で、今回は映画じゃなくてドラマなんだけど、これも東野圭吾の「白夜行」
この小説はバツグンによかった。続けて二度読みしちゃった。
主人公が、ほとんど物語り登場しなくても彼の気持ちや行動が頭にイメージできる。
東野の筆力がすごいと思いました。
で、ドラマのほうなんだけど
第一回目に出てくる子役、特に雪穂役の女の子がとってもよかった。
小説には語られていない、事件のきっかけ、少女と少年の淡い気持ちの育み。
そこに武田鉄也の刑事役がはまってるんですよね。
小説とドラマはまったく演出の仕方が違うけど、これくらい表現方法を変えたほうがかえっていいものになるんだろうね。
うちの息子も、ハリポタは映画より本のほうがずっといいと言ってました。
そんな中で、今回は映画じゃなくてドラマなんだけど、これも東野圭吾の「白夜行」

この小説はバツグンによかった。続けて二度読みしちゃった。
主人公が、ほとんど物語り登場しなくても彼の気持ちや行動が頭にイメージできる。
東野の筆力がすごいと思いました。
で、ドラマのほうなんだけど

第一回目に出てくる子役、特に雪穂役の女の子がとってもよかった。
小説には語られていない、事件のきっかけ、少女と少年の淡い気持ちの育み。
そこに武田鉄也の刑事役がはまってるんですよね。
小説とドラマはまったく演出の仕方が違うけど、これくらい表現方法を変えたほうがかえっていいものになるんだろうね。