重松清「疾走」 | 毎日釣りのことばかり・・

重松清「疾走」

社会派で好きな作家は重松。
結構いい作品がたくさんあるけど、今回の紹介は「疾走」

疾走(上)

救いがない、望みがない、どこかでいい気分にさせてくれるんだろうなんて甘い期待はあっさりと裏切られる。
でも最後まで(上下巻)、一気に読まされる。
それはないだろ重松!
こんな小説、読みたくもないよ。。。。
でも残ってるんだよね、くやしいけど。

この作品も、(ひっそりと)映画化されたようです。

疾走 スタンダード・エディション

この作品に関しては、映像化されたものはみたくないなあ。
よかったの?これ>