占うのが日常になってきた | ともみと髭マンとガガ

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読むだけでどんどん愛され人間関係に恵まれ豊かになっていく人になれるブログ☺︎癒し絵心理セラピストともみ

「ともみと髭マン」の、ともみです。

筮竹ぜいちく。

以前からチラチラッと
お話ししてます、易経のこと。

こやまとしのり先生から教わった易経。

この竹の棒を、筮竹と言います。


道具はピンからキリまでありますが、
私のはわりとお手頃価格なものです。

まずは、この子達が手に馴染むまで
練習してみようと思います。

頼まれた事以外で、誰かのことを勝手
に占うことはないので。
おもに、自分ごとを占います。

お家のことや、
お店の経営に関することが多いかな。

占うとき、先生から教わったことで
すごく大切にしてることがあります。

それは、
場をとる
つまり…
ゾーンに入ること。

人それぞれゾーンへの入り方は様々
なのですが、私はまず、
気持ちをリラックスさせるとこから。



それから、もう二つ
頑なに守ってること。


カギ同じことを、二度占わない

期待と違う結果だったからといって、
‘いやいやそんなはず無いもう一回…’
てのはダメ




カギ結果を受け入れられない事は、
          はじめから占わない

これね〜
すごく当たり前なようでいて。

難しいキラキラ

だって好奇心とか、
あるじゃないですか?

それと、
被害妄想にとりつかれたときに、

‘それはあなたの考えすぎですよ、
  そんなのは事実無根です’

と言ってもらいたいとか、
そういう期待を誰しももっていて。

ましてや、自分で自分に関することを
占うときに期待値マックスで挑んだら
どうなりますか???




がある人を占うのは、難しい

これも、ハッとした先生の言葉なのです。

期待と違う結果が出ないように…
とか思いながら占うと、それはもう
場がとれてないから。

というわけで、いちばん情のある
’自分’を占うのって、すごく修行に
なるなって思います。

期待や不安が頭から抜けなくて、
全く集中できない日もありつつ。

そんな日は途中で占うのやめちゃう
んですけどね。

でも、易経を知ったおかげで決断力
が向上したように思います。

先生は、陰陽五行、易経などすっごく
面白く教えてくれますよ♪


「これ教わりたい!」て
私が言ったとき、
夫(髭マン)は、えー?って
ずいぶん怪しがってたなあ。

講座がおわって私が練習してるときも、
ヌードル数えてる」って、
ちょっと小馬鹿にしてたんだけども。

筮竹が、茹でる前のっぽいから!笑

でも今じゃ、
うらなーやって
って頼んでくるし、
結果を真剣に聞いてくれるよチョキ