「ともみと髭マン」の、ともみです。
筮竹ぜいちく。
以前からチラチラッと
お話ししてます、易経のこと。
こやまとしのり先生から教わった易経。
この竹の棒を、筮竹と言います。
道具はピンからキリまでありますが、
私のはわりとお手頃価格なものです。
まずは、この子達が手に馴染むまで
練習してみようと思います。
頼まれた事以外で、誰かのことを勝手
に占うことはないので。
おもに、自分ごとを占います。
お家のことや、
お店の経営に関することが多いかな。
占うとき、先生から教わったことで
すごく大切にしてることがあります。
それは、
『場をとる』
つまり…
ゾーンに入ること。
人それぞれゾーンへの入り方は様々
なのですが、私はまず、
気持ちをリラックスさせるとこから。
それから、もう二つ
頑なに守ってること。
![カギ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/141.png)
期待と違う結果だったからといって、
‘いやいやそんなはず無いもう一回…’
てのはダメ。
![カギ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/141.png)
はじめから占わない』
これね〜
すごく当たり前なようでいて。
難しい![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
だって好奇心とか、
あるじゃないですか?
それと、
被害妄想にとりつかれたときに、
‘それはあなたの考えすぎですよ、
そんなのは事実無根です’
と言ってもらいたいとか、
そういう期待を誰しももっていて。
ましてや、自分で自分に関することを
占うときに期待値マックスで挑んだら
どうなりますか???
『情がある人を占うのは、難しい』
これも、ハッとした先生の言葉なのです。
期待と違う結果が出ないように…
とか思いながら占うと、それはもう
場がとれてないから。
というわけで、いちばん情のある
’自分’を占うのって、すごく修行に
なるなって思います。
期待や不安が頭から抜けなくて、
全く集中できない日もありつつ。
そんな日は途中で占うのやめちゃう
んですけどね。
でも、易経を知ったおかげで決断力
が向上したように思います。
先生は、陰陽五行、易経などすっごく
面白く教えてくれますよ♪
「これ教わりたい!」て
私が言ったとき、
夫(髭マン)は、えー?って
ずいぶん怪しがってたなあ。
講座がおわって私が練習してるときも、
「ヌードル数えてる」って、
ちょっと小馬鹿にしてたんだけども。
筮竹が、茹でる前の麺っぽいから!笑
でも今じゃ、
「うらなーやって」
って頼んでくるし、
結果を真剣に聞いてくれるよ![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)
![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)
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