タイ料理をインド人シェフが作ったら | ともみと髭マンとガガ

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「ともみと髭マン」


今回、タイの古都チェンマイへ行った理由のひとつ。


それは、


夫(髭マン)の、タイ•チェンマイ料理修行!


昨年チェンマイを訪れたときに凄く感動したのは、食べ物が美味しいってこと。


本当に美味しいし、毎日毎日、元気になってくる。


昨年は日本へ戻ってから、家でタイ料理を見よう見まねで作ってましたよ髭マン。


でも、味の記憶だけではどうしても再現できない料理があったの。


だから、その料理をぜったいに習得したい!て、言い続けてたんです。そして…


叶いました




「すっごい、きびしかった!」て、


髭マンがずーっと言ってる。





だって初心者クラスをすっとばかして、上級者クラスを選んだんだもん。


この先生のクラスの予約をするとき、


髭マンが習いたい料理は、その上級者向けクラスでしか教えてもらえない事が判明。


予約を受け付けする女性が、


『いやいや、これはプロ用のクラスだからいきなりは無理ですよ』と言うので、


私は自信を持って言いきりました!


『大丈夫です!このひと、プロのシェフですから!!』と


すると受け付けの女性も笑顔になり、


『そうなの!だったらこのクラスが絶対におススメ!』と言って予約を入れてくれました。






少しでも間違えると、『やり直し!もう一度材料取ってこい!』て言われて、何度も何度もやり直したんだって。


私はね、髭マンが教えてもらってるとこにはついて行ってないの。


先生のアシスタントさん達や、ちょうど先生のレシピ本を製作中だったからプロのカメラマンさんもいて写真を撮ってくれたんですって。


そうして髭マンが何時間もかけて作り上げたタイの北部チェンマイの料理がこちら











真剣に教えてくださった先生に感謝です


おかげで私は、


めちゃくちゃ美味しいチェンマイの料理を日本でも食べられるようになりましたからね


いつかお客様にも味わってもらえるように、髭マン夜な夜な練習し続けてます