最高温度30度を超え続けたマッド・サマー突然の終了。

 

 

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週末、夫、友人とウォーキングの時に見かけた熟したブラック・ベリー。


ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。


7月末にやっと雨が降って
少し涼しくなり

ほっとした後。

ヒートウェーブが再び。


冷房も扇風機もなくても

例年しのげていた夏も

今年は何日か眠れない

熱帯夜を体験。

 

 

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庭のアガパンサスのブルーに清涼感を。

 

 

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こんな雲の覆いのない空の日も多く、日中は直射日光がもろに。

 


先週の半ば頃から
徐々に空模様の変化。

 

 

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金曜日からガッツリと雨。

 

変わりやすいお天気の週末。

半袖、タンクトップの日々から

長袖の季節へと一転。

これが通常のイギリスの夏。

暑さに翻弄されるように過ぎた日々が

懐かしい。

 



最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

 

 

先週、本調子ではない中、甥っ子と出かけたロンドン市内。
 

 

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夫の出勤に合わせて、一緒に出発


ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。


ヴィクトリア駅で甥っ子と

待ち合わせ。

 

途中まで夫も一緒で

オフィスで別れて

向かった先は
Tate Britain(テート・ブリテン)



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テムズ川沿いの立地のお陰で

ギャラリーの周りは

いい感じの風が吹き、

心地いい。

 

甥っ子とラッキー!と笑顔。

 

 

 

 

 


事前にどこに連れていくか

食べる所はと
甥っ子を念頭に
色々考えたものの。
 
無理はせずにと
行き当たりバッタリで
楽しむことに決定。
 
当日にひらめいたのが
久しく訪れてなかった
ギャラリー行き。
 
ランチもこうなったら
ギャラリー内で済ませようと
早めのランチを。
 
ギャラリー鑑賞は
甥っ子が楽しめて
退屈しない程度にと
1時間ぐらいに留めて。
 

 

 

 

ギャラリーを出た後は
ウエストエンドへ。
 
途中公園内を通って行く道。
 
甥っ子、この辺りが好きなので、
喜んでました。
 
 
 


結構な距離を歩いて
カフェで一息。
 
甘いもの大好きな甥っ子、
ケーキに大満足。
 


ゆっくりした後。
 
歩いてヴィクトリア駅に戻り、
電車に乗って
夕方には無事郊外の我が家に。
 
こういうその日任せの
お出かけも悪くない。
 
のんびりでも充実した
お出かけとなりました。
 
 
 
 
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。

「もう少し高めの声かと思っていました」



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やっと金曜日の夕方から恵みの雨。ここ数日、カラカラ感が和らいで。


ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。


ブログやFBを通しての印象から
初めてお会いする方に

想像していた声と比べてと

こんな風に言われることがあります。

特に昨年の11月に日本に帰国した時は

何度か。



実は瞬間的に「えい!」と

よそ行きの声、

少し整えた声は一切止めて。
 

ダイレクトにそのままの声をと
話し始めたのも影響があったかも。

自分の中では「わあ、なんて

野太い声!」と思った反面、
身体の中で振動する

バイブレーションに

何とも言えない

心地よさも感じて。

身体の奥から
出てくる声が

喉を通る感覚。

この感覚が私の中の

何かを目覚めさせたようで。

それまで「聞く側」のことが

多かったのが

この時を境に
以前よりも更に
溢れるように

話をするようになった。。。

 

 



Marmico☆さんの記事からお借りした私の魂の光絵。


この魂の光絵を描いていただいた
セッションで思わず出た言葉。

「今はストレートに話をするけれども
前まで自分の中にある熱量を
そのまま出すと引かれるのではと
抑え気味に話しをしていました」に
繋がるところ。

以前は封印していた

元々持っている

熱く煮えたぎるような熱量。

 

「声」が持つ可能性、

11月以来、思うところがあって。

 

そのアイディアとリンクするような

情報が次々と入ってきている最近。

 

 

以前、こちらでもご紹介したことがある

鈴木七沖さん。

 

今回のお勧めする映像の中に

「音声」についても

触れていらして。

 

まさに考えていたこととも

ピッタリと繋がった!
 

 

 

気になった言葉を

幾つかご紹介。

 

自分の声を自分の身体から発して

細胞とか身体を震わせながら

自分の言葉を発していると

そこがもし誰かの言葉だったら

ぶるぶるした身体とか細胞とかがね

違和感を持つんじゃないかと思うんです。

 

「断食」とか「呼吸法」とか「神社参拝」とか

「お片づけ」とか一人でやることに没頭していて。

 

すごく身体的なストレッチとか

色々な本が読まれていく流れから見ても

意識だけで動いていたものが

今度意識をもっと広げて

もっと身体的なものまで

僕たちの無意識が広がっている気がするんですネ。

 

「要は身体を一回通らないと

何か本当の自分にいけないんじゃないかなあ」早く言うとね。

 

 

書き言葉じゃない気がして。

活字もいいんだけど「音」。

「音の世界」ってすごく面白いなあ。

 

本の編集者でもある

彼がそうおっしゃるのも興味深い。

 

 

「本当の癒しとは体験を分かち合うこと」

というテーマがそもそものお話。

 

 

この本を編集されたのが

鈴木さん。

 

本のことについても

お話くださっていて

「分かち合う」にも

「音声」が関係してきます。

 

ぜひ、こちら時間の許す時に

ご覧になってください。

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

1961年以来の長期、雨が降らない乾いた暑さが続く夏。



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空は爽やかでも芝生の緑は消え、乾いた色に。


ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。


明日25日に13歳を迎える
義弟の末っ子の誕生日の集まりが

この日曜日に義弟家で。



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左からお義母さん、3番目の義妹、彼女の次男、ご主人、夫


8月に18歳を迎えるお姉ちゃんは
野外のロック・コンサート。

お兄ちゃんは学校の課外の科目を

こなすのに出かけており、
この日は会えず。

でも、2週間のホリデーから戻ってきた

お義母さん、二人の義妹達と

久しぶりの再会。


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2番目の義妹、お義母さんと義弟家の子犬ティミー。

 

 

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1番上の義妹、3番目の義妹の長男、夫

 


写真に写っているような芝生の色。

 

この時期にして既に。。。
 

 

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右端がバースデーガール。


2007年の家族のホリデーの懐かしのショット。

今年亡くなった義弟の奥さんのお母様も一緒でした。
(左奥の白髪の女性)


 



義弟とのショット、姪っ子が1歳を迎える数日前。

同時期で、この時は芝生が緑!
 

 

 

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花火がついている蝋燭におっかなびっくりの姪っ子。

(隣りは彼女のお母さん、義弟の奥さん)

奥さんのお母さまにイタリア人の血が

入っていて。

 

姪っ子は奥さんの側に

どちらかというと似ています。

 

 

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ミニスカートだったために火花が散り、「大丈夫?」と。

蝋燭を消したくて

忍び寄ってきた

甥っ子も心配して。



前回の記事でご紹介した
Marmico☆さんの魂の光絵の中の

 

光の家族に護られて、あなたも光に溢れているもの!
はLarsen家のことでした。

絵を描いてもらう前に
名前をフルネームで書き、

そこからエネルギーを感じ取ってくれました。
(旧姓ではなく、今の名前のみ書いたので)

「マリーゴールド、山吹色みたいな。
すごく明るく、ヒマワリのようで。
光の一族。そのサポートもすごく。

濃く交わっている。」

とより詳しく説明してくれた言葉。


昨年から何度か他の方にも

言われてもいました。

この日もその言葉がしっくりくる

家族との心温まる時間でした。

 

 

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ティミー、遊び疲れて、最後はこんな状態でした。

 

 

8月のお姉ちゃんの誕生日の後は
福岡の叔母、夫、福岡の母と

3日連続の誕生日(獅子座勢揃い)。

 

その数日後、3番目の義妹の次男
が17歳に(乙女座)。

しばし、家族の誕生日が続く夏です。


 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

 

「めっちゃ元気ですね。弾けて、弾んで、踊ってますけど」。



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イギリスの我が家に届いた私の「魂の光絵」、実物の写真!


7月の初めに遠隔ビデオ通話を通して
魂の光絵画家Marmico☆(まぁみこ)さん

私の「魂の光絵」を描いていただきました。

最初に飛び出した言葉がこれでした。

そしてそれに続く言葉は

遊びたくて仕方ない。

ちょっとブラックな言い方をすると

「地獄の火焔車」
火で出来た車。
鬼がそれを押して
引き回してグルグル回っている感じ。

 

ふつふつと煮えたぎっている感じ。

魂のエネルギーにリンクしている。

はしゃぎたくて仕方ない。

子供のレベルでうずうずしている。

凄く面白い。

太陽の下とか暑い所かな?


熱帯というか、暑い感じがする。


 


びっくりしました。

イギリスには珍しく夏日が続く中。
 

過去、3回訪れた

ギリシャの小さな島で過ごした

解放感に溢れる日々を

思い出して。

 

幸せな気分に浸っていたから。

 

 

 

すごくかわいい沖縄とかに咲いている花のイメージが。

南国のフルーツの香り。

これがすごく漂ってくる。

 

あま~い感じ。

 


 

 

その場で受けるセッションと

違うこと。

Marmico☆さんが描いている間、

手元は見えないので
絵が出来上がるまでの

途中経過は

知らないまま。

 

好奇心の塊。

ものすごく絵に出てくる。
にもどんな感じだろう?と。。。

描いていらっしゃる時に

Marmico☆さんが上げる歓声、

「面白い!」に続くコメントにも

興味津々。

 

私のボルテージも

一緒に上がって。

 

楽しくて、

楽しくて。

 

 

 


名前が入って、絵が出来上がりました。

 

すごく情熱家。

絵を見て、ドキリ。。。

Marmico☆さんに
「はい、隠れ情熱家。

すごく熱い。センチメンタル。

涙もろい」

 

「今はストレートに話をするけれども
前まで自分の中にある熱量を

そのまま出すと引かれるのではと
抑え気味に話しをしていました」と。


Marmico☆さんが言ってくれたこと。

 

そのままで。

火焔車。

怖い車なんですけど。
エネルギーすごい。

こわくていいんです。



美味しそうな南国の
熟したフルーティーな香り。

みんなが一緒にいると笑顔になる。

隣りにいるだけで

そういう風に感じるような。



 

ギリシャの島のビーチで仲良くなった女の子と戯れる私


ガチャガチャ罪悪感とか

グルグル思考とか

そんな私の癖すらも

本来のあなたの魂って

実はこうなんですよって

手渡されたような。


そんな些細なことが

どうでもよくなって。

「魂の光にザブンと

ダイブして

深々と

泳いでいいんだよ」

とMarmico☆さんの絵、言葉が
(ブログ記事の何倍もの言葉)

ぽんと背中を押してくれました。

リブログした記事からは
Marmico☆さんが

感じ取ってくださった
エッセンスがギュギュっと。

アーティストとして

さすがの表現力!と感激。
(ぜひこちらもお読みください)

 

Marmico☆さん、

ありがとうございました。




セッションを受けるきっかけは

お友達二人が描いてもらった

魂の光絵に感動したから。

 

深く本質を捉えているだけでなく

「人生を応援する」

追い風となる

絵とメッセージ。

100人チャレンジ無料キャンペーンで、
90分セッションお一人様¥50,000(予定)だそうですが、

なんとモニターとして

受けさせていただいたセッション。

 

お勧めです。
 (現在、受付80名様突破となりましたとのことです)
 



最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

※写真は全て2004年にギリシャの島で撮ったもの。

雨の予報は当たらず、晴天続きで、カラカラ。

 

 

 

金曜日、久しぶりにお気に入りのナーサリーへ足を運びました。


ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。


自宅ワークで家にいることが増えた夫。

金曜日に休みを取った時は

家でゆっくりかジムに行く程度で

留めていたのが・・・。

 

家にいることに飽きた模様。

それでも暑さに弱い
(空気も悪くなるので
喘息持ちの夫には辛い)ので、
出かけることはないだろうと。

それが急に「道路が混む前に

どこかに出かけよう」と

言いだして。

 

朝食後、大慌てで

出かける準備。

以前、よく行っていた

馴染みのカフェで

ゆっくりした後。

私のお気に入りの

ナーサリーに。

 

 



太陽の下でも飽きずに
長居できる私とは別に
夫、「太陽の下にずっとは無理」と。

 

ナーサリーがある村を

探索することに。

 

 



ヴィレッジ・グリーンの側の池

 



睡蓮が浮かぶ池、雨が降らないので、カラカラ。


ヴィレッジグリーンの周りの赴きある建物達。

 

 



1821年から1982年まで学校だった建物
(建物は*ヴィクトリア時代後期か*エドワード時代に建てられた)


 

元々の古いコテージは枠組みは17世紀ぐらいと夫。

右側の方が後に建て替えた部分。


アーツ&クラフツ(Arts&Crafts)の影響が見られ、
ヴィクトリア時代後期かエドワード時代。

 

 

 

こんなゲート、フロントガーデンが私好み。





その後、ゆっくりと村の教会の中を

見て回りました。
(以前、来た時は閉まっていて

入れずで、今回初めて中に)

教会内のことは
また次回の記事にでも。



せっかく外に出たからと

近くの町でランチ。

ぶらぶらと散策。

 

買い物もして。

戻ったのは夕方でした。

夏休みを思わせる一日。


なかなかパソコンに向かえず、
ブログも当初思っていたよりも

ゆるゆるの更新になりそうです。



最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

*Victorian ヴィクトリア時代の1837年~1901年
*Edwardian エドワード7世時代の1901年~1910年

5月のブログ、FBお休みからの「ただいま!」。


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珍しく、快晴続きで、芝生も焼けたような色に(水不足が心配)。


ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。


5月の中旬から1カ月程
日本に一時帰国していました。

昨年の11月の帰国から戻って
半年ほどしか経っておらず、
今までになく長期。

夫との関係に注意を払いながら
色々な方に精神的に支えてもらい
夫の家族からのバックアップのお陰で
叶いました。

実家を出て以来(学生時代に東京に出てから)

誕生日を初めて実家で迎え、
50歳になりました。




小さなイタリアンのレストランでお祝いしてもらいました。



大好きな日本。

 

なのに・・・。

「どこに行っても

ここでは旅人なんだ」と

ふっと寂しい気持ちに襲われて。

帰る場所はイギリスなんだなあと。


 

こちらに戻った日は

日本の5月を思わせるような

爽やかな晴天の日。

ヒースロー空港を出ると

あちこちで
ラベンダー、バラ、
モックオレンジ(西洋梅花空木)が

お出迎え。


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我が家の庭のラベンダー

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我が家では今週がピークのバラ



あま~い香りのモックオレンジ


我が家に戻った時は
ほっとしました。

ここが私の居場所。

鳥の声、自然に囲まれた景色が
愛おしくて仕方ない。



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この週末は義弟家の長男を除く
家族が夫の実家に結集。

一番下の義妹のご主人の

お誕生日祝いでした。

 



主役自らケーキカット



義妹の下の息子、蝋燭消しが大好き



2番目の義妹とバースデーボーイ



夫とお義母さん(亡きお姉さんが昔作ったドレスを着て)



義弟の奥さん、3番目の義妹の長男、彼の母親の義妹

 



義弟の長女、奥さん、義弟

 



義弟の奥さんと末っ子とティミー(ホワイト・シュナイザー)


義弟家の長女(とティミー)、末っ子

ティミーはこの6月から

義弟家の家族に。


こちらに戻ってから

体調を整えるのに

時間がかかった今回。

丁寧に身体と心と向き合って。

ゆるゆると夏日を楽しみ

夏休みを彷彿させる日々を

過ごしています。

 

ブログもゆるゆるモード。

 

新しい風に乗って

スタートです。

 

 


ブラックベリーが色づき始めました。



最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。
 

1ヶ月半ほど、ブログ、FBもお休みします。

 

 

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風薫る5月を満喫中

 

 

ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。

 

 

新緑の眩しい季節に入るまで

安定しなかったイギリスの天気。

 

それと呼応するかのように

揺れ動きと

閉塞感を感じた期間。

 

心だけでなく

身体に出た不調が

サインとなって。

 

ゆるめる

自分を整えることに

エネルギーを注ぎだしてから

徐々に流れが変わってきました。

 

 

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「私がやらなくちゃ!」

と勝手に自分の肩に

ズシリと重い荷物を

背負っていた

実家の家族のこと。

 

家族であっても

それぞれが抱える人生は

また別のもの。

 

家族を信頼して

見守るというスタンスへ。

 

以前、心配したり

私がと思っていたことも

一旦手放しました。

 

すると。。。

私が手を出さずとも

変わっていたことが

いくつもありました。

 

向かい風が追い風に

変わり始めて。

 

 

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これを機にガラリと

空気の入れ替えをします。

 

ブログ、FBのお休み中は

さながらその実践編に集中。

 

休み明けには新しい風を乗せた

風便り、お届けできるはずです。

 

 

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チェストナット、盛りは過ぎました
 
 
 
お庭の花、次々と開花中
 
 

 

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最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。

自らの状態のチェックに読んでいるブログ、いくつかあります。


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昨日、所要でロンドン市内に出ていました


ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。


Mindful-Trinityのマインドフル&グレイトフルな日々あれこれ
にも日々、助けられています。

 

閉塞感を強く感じていた期間、
上岡あや伽さんが伝えてくれる

メッセージに「これは自分に

当てはまる」とヒントを

いただいていました。

力みとウツのエネルギーの循環

での緊張状態のこと。

すごく納得のいく説明。

 

力を抜くことの大切さ。

 

とっても分かりやすいです。



今回、リブログする記事も

タイトルからして

ズバリと的を得ています。

 

昨今、さかんに浄化の

プロセスとしての
「感情解放」、

「だいじょうぶ」という言葉、

あちこちで言われるように

なっていますが・・・。

その意味するものの

理解はというと千差万別。

あや伽さん、フォーカスの効いた

シンプルな表現で

本来の意味するところを

余すことなく語ってくださっています。

 

 

 

 

 

感情の解放からさらに進み

囚われ、執着を外していくこと

これも大切

 

のあや伽さんの言葉と
昨年から半年間、受講した
ガイダンスセッション

で伴走してくれた
杏那さんの言葉とも

私の中では繋がりました。



変容への道は、感情を感じること。
感情を感じながら、感情と同一化するのではなく、
感情を感じながら、それに同時に気づいていくことが大切になります。

良く「感情を味わい尽くす」と聞きますが、
それにより変容へと進まず、味わい尽くしても
同じ感情の中にいる場合は、「同時に気づく、目撃する」という

大切なプロセスが欠けている事が考えられます。

 

【追記】
杏那さんの5月15日牡牛座新月に向けて
からの言葉を追記。(全文お勧めです)
より分かりやすいと思います。

 

私たちが変容へと進むために

第一に出来る第一歩は、感情との同一化をせず、

慈悲を持って目撃する本来の自分の目覚めた目があることを信頼することです。

信頼は、真実を見る思考を最大限に広げます。

 

 

 

最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。

 

ジムから出てきた瞬間、鼻にツンとカウパセリ(cow parsley)の匂い。

 

 

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カウパセリ、あちこちで見かけます
 

 

ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。


昨日までの三連休。

ずっといいお天気が続いています。
 

新緑、開花中の花の香りが

しっかりと漂うのも

この強い太陽の光のお陰。


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今朝、近くの公園にて


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藤の花、家の壁面にのこんな風景もこちらならでは



「スコットランドのハイランドの方に
山登りに行こうか」と夫。

今までも時々、
夫から出ていた提案。

今回はかなりその想いに

真剣さが加わっていて。

それに乗ってみようかなと

思ったのは・・・。

ジムだけの運動ではなく
以前のようにトレーニングとして
サリー近辺の丘登りをするだろうし
出かけるきっかけになるかもの期待。

ところが、ストイックなタイプの夫が
ハイランドの山登りのための

体力作りに必要なのはと

ざっと挙げたリストを聞いて
ゲンナリ。

景色、自然を楽しみながらの

ウォーキングを想定していた私。

慌てて、それに異議を唱えたことが

夫婦間で揉めていた問題にまで

発展。

 

まさかの展開に「前と同じことに

なるかも?」と内心。

 

ただし、そもそも正直に

思うことを話そうと

小さな覚悟をして

夫に話をした流れ。

「もうそれもなるようになる」と

腹を括って。

夫にしたらまた同じことになったと

思ったかもしれませんが、

これが突破口になって

今までとは違う流れに。




以前、よく行っていたカフェに

午後から二人で出かけて。

途中、夫のお気に入りのスポットに。


 

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北ロンドンに住んでいた時、時々夫が日本人の友人も一緒に連れて行ってくれた小さな教会

 

 

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12世紀に描かれたらしいという壁画も有名(1869年の教会の改築時に発見された)

 

 

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テーマは七つの大罪。夫、子供の頃、このイメージがすごく怖かったそう



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こんな自然に囲まれた

雰囲気のある

可愛らしい教会。

 

 

 

その後、朝の夫との会話から
久しぶりに丘登りをすることに。


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ジムで肺と心臓を鍛える運動を。

丘登りは息が切れない

ゆっくりのペース。

急な傾斜を登る動きに

筋肉が慣れるための

トレーニング。

そういう方法もあると
夫が私の意見も取り入れて

考えてくれたこと。

そのお陰で景色、自然も
一緒に楽しむことが可能に。

 

 

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翌日の日曜日は早朝から

再び、同じ丘に向かい。

車が混む前、

暑くなる前に
新緑を楽しみながら。

 

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午後からジムで
ランニングマシーンと
筋力トレーニング。


夕方からは楽しみにしていた
義弟家でのバーベキュー。



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姉妹、いとこで仲良くトランポリン


ほどよい気温で

気持ちの良い夕方。

鳥の鳴き声。

バーベキューの焼ける匂い。

外に座って

のんびりと皆と

お喋りに興じながらの

バーベキュー。

 

何とも開放的で

幸せな時間。

この週末の二日間で

すっかりゆるんで。

 

昨日はジム行き以外は

大したことはせずの一日。
 

満足な三連休の締めに。

夏の到来を告げる
swift(アマツバメ)も

昨日の午後、とうとう見かけました。

 

 



最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。